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'''胡 春華'''（こ しゅんか、フー・チュンフア、[[1963年]]4月 - ）は、[[中華人民共和国]]の政治家。現在、[[国務院副総理]]。第18期・第19期[[中国共産党中央政治局]]委員、[[内モンゴル自治区]]党委書記を経て現在は、[[広東省]]委書記。[[中国共産主義青年団]]（共青団）中央書記処第一書記などを務めた。
'''胡 春華'''（こ しゅんか、フー・チュンホア<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM2310S0T21C22A0000000/ |title=胡春華・副首相が降格　政治局員から外れる |access-date=2022-11-09 |publisher=日本経済新聞}}</ref>、[[1963年]]4月1日 - ）は、[[中華人民共和国]]の[[政治家]]。元[[国務院副総理]]（序列は４人中３位）。第18期・第19期[[中国共産党中央政治局]]委員、[[内モンゴル自治区]]党委書記を経て、2012-2017年[[広東省]]委書記。[[中国共産主義青年団]]（共青団）中央書記処第一書記などを務めた。


== 経歴 ==
== 来歴 ==
胡春華は、1963年4月に湖北省五峰県馬岩墩村の農家に生まれる。初め'''王春華'''と名付けられ、後に[[姓]]を[[胡 (姓)|胡]]に改めたともされる<ref>{{cite news|url=http://www.epochtimes.com/gb/12/12/21/n3757797.htm|title=掲秘胡春華為何改姓“胡” 三兄弟合照曝光|publisher=[[大紀元]]|date=2012-12-21|accessdate=2019-10-25}}</ref>。
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[[1979年]]に五峰県の[[全国普通高等学校招生入学考試]]で全県文科首席（高考[[状元]]）となり<ref>{{cite news|url=http://xw.qq.com/hb/20160607054206/HBC2016060705420602|title=高官学霸往事：胡春华是状元|publisher=腾讯网触屏版|date=2016-6-7|accessdate=2016-9-23}}</ref>、クラス最年少の16歳<ref>{{cite news|url=https://www.nikkei.com/article/DGXDASGM2004N_Q2A121C1FF2000/|title=「ポスト習世代」２氏競う|publisher=[[日本経済新聞]]|date=2012-11-21|accessdate=2017-10-20}}</ref>で[[北京大学]]文学部（中文系）に入学、[[1983年]]には成績優秀だったことから卒業生総代となった<ref>{{cite news|url=http://cpc.people.com.cn/GB/64093/64387/5139342.html|title=新任团中央书记胡春华：当年以文科状元考上北大|publisher=[[人民網]]|date=2006-12-07|accessdate=2017-11-01}}</ref>。卒業後は共青団[[チベット自治区]]委員会組織部を皮切りに、2006年まで一貫してチベットの業務に携わってきた。共青団チベット自治区委員会副書記時代の自治区書記、96年から[[中共中央党校|中央党校]]に学んだ際の校長がいずれも[[胡錦濤]]であり、[[理系|理工系]]出身の[[テクノクラート]]ゆえに胡春華の[[古典]]に関する知識<ref>{{cite news|url=http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/218009/071800110/?P=2|title=ポスト習近平候補の孫政才が失脚、「次」は？|publisher=[[日経BP]]|date=2017-07-19|accessdate=2017-11-01}}</ref>を高く買った[[胡錦涛]]元総書記の寵愛を受けて「小胡錦涛」と呼ばれるようになる<ref>{{cite news|url=http://www.epochtimes.com/gb/12/11/20/n3733924.htm|title=华邮：“小胡锦涛”觊觎中共下世代接班|publisher=[[大紀元]]|date=2012-11-20|accessdate=2017-11-01}}</ref>。共青団第一書記就任も胡錦涛の地盤固めと思われ、直前まではチベット自治区党委員会常務副書記、自治区党委員党校校長を務めていた。<br>2008年4月1日、新華社通信が胡春華の[[河北省]]党委員会副書記就任を報じた。その後、後出の[[孫政才]]より5ヶ月年長の胡春華は、2009年1月に河北省省長に当選した際、「最も若い省長」と呼ばれた。


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[[1979年]]に五峰県の[[全国普通高等学校招生入学考試]]で全県文科首席（高考[[状元]]）となり<ref>{{cite news|url=http://xw.qq.com/hb/20160607054206/HBC2016060705420602|title=高官学覇往事：胡春華是状元|publisher=騰訊网触屏版|date=2016-6-7|accessdate=2016-9-23}}</ref>、16歳で[[北京大学]]文学部（中文系）に入学し<ref>{{cite news|url=https://www.nikkei.com/article/DGXDASGM2004N_Q2A121C1FF2000/|title=「ポスト習世代」２氏競う|publisher=[[日本経済新聞]]|date=2012-11-21|accessdate=2017-10-20}}</ref>、[[1983年]]には最年少の学生でありながら非常に成績優秀だったことから卒業生総代に選ばれて[[人民大会堂]]での演説で「[[多民族国家]]である中国では[[漢民族]]だけでなく、[[少数民族]]の地域も近代化してこそ中国の近代化が達成される」と述べ<ref>「新任団中央書記胡春華：当年以文科状元考上北大」湖北日報2006年12月07日</ref><ref>Kuhn, Robert Lawrence (2011). How China's Leaders Think. Wiley. p. 429. ISBN 978-0470824450.</ref>、その後は共青団[[チベット自治区]]委員会組織部を皮切りに、2006年まで一貫して[[チベット]]の業務に携わってきた<ref>Lam, Willy (15 May 2009). "Hu Jintao Picks Core Sixth-Generation Leaders". China Brief via Jamestown Foundation. </ref>。共青団チベット自治区委員会副書記時代の自治区書記、96年から[[中共中央党校|中央党校]]に学んだ際の校長がいずれも後に[[中国共産党中央委員会総書記|総書記]]（第4代[[中華人民共和国の最高指導者一覧|最高指導者]]）になる[[胡錦濤]]であり、[[理系|理工系]]出身の[[テクノクラート]]ゆえに胡春華の[[古典]]に関する知識を高く買った胡錦涛の寵愛を受けて「'''小胡錦涛'''」と呼ばれるようになる<ref>{{cite news|url=http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/218009/071800110/?P=2|title=ポスト習近平候補の孫政才が失脚、「次」は？|publisher=[[日経BP]]|date=2017-07-19|accessdate=2017-11-01}}</ref><ref>{{cite news|url=http://www.epochtimes.com/gb/12/11/20/n3733924.htm|title=華郵：“小胡錦涛”覬覦中共下世代接班|publisher=[[大紀元]]|date=2012-11-20|accessdate=2017-11-01}}</ref>。
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2009年11月、内モンゴル自治区の党委員会書記に抜擢された。8年連続で中国で最も高くGDPを伸ばして経済成長に偏った内モンゴルの格差是正に取り組んだその経済手腕と、[[モンゴル族]]との融和を進めた少数民族対策<ref>Jacobs, Andrew (May 30, 2011). "Anger Over Protesters’ Deaths Leads to Intensified Demonstrations by Mongolians". New York Times. </ref>から、吉林省党委員会書記に抜擢された同い年の[[孫政才]]とともに[[第6世代]]のホープとされる。両者とも共青団出身で胡錦涛系。

2008年4月1日、新華社通信が胡春華の[[河北省]]党委員会副書記就任を報じた。その後、後出の[[孫政才]]より5ヶ月年長の胡春華は、2009年1月に河北省省長に当選した際、「最年少の省長」と呼ばれた<ref>{{cite news|url=http://news.sina.com.cn/c/2008-04-15/132215360161.shtml|title=胡春華任河北代省長 為中国目前最年軽省長|publisher=[[新浪]]|date=2008-04-15|accessdate=2019-10-25}}</ref>。

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2009年11月、内モンゴル自治区の党委員会書記に抜擢された。[[国内総生産|GDP]]を重視した前任の[[儲波]]の路線による急激な経済成長で貧富の格差が生じていた内モンゴルの貧困対策や[[モンゴル族]]との融和も図る治安対策にも取り組み<ref>{{cite news|title=胡春華：内蒙不再刻意追求GDP增速全国第一 (Hu Chunhua: Inner Mongolia will no longer pursue GDP growth rankings)|url=http://economics.dwnews.com/news/2011-08-07/57986945.html|accessdate=2019-10-25|newspaper=多維新聞|date=7 August 2011}}</ref><ref>Jacobs, Andrew (May 30, 2011). "Anger Over Protesters’ Deaths Leads to Intensified Demonstrations by Mongolians". New York Times. </ref>、その手腕を評価され、吉林省党委員会書記に抜擢された同い年の[[孫政才]]とともに未来世代のホープとされた。


2012年11月15日、第18回党大会後の中央委員会で、49歳で中央政治局委員に選ばれた。
2012年11月15日、第18回党大会後の中央委員会で、49歳で中央政治局委員に選ばれた。


翌12月、[[汪洋]]の後任として、広東省委書記に任命された<ref>[http://www.asahi.com/international/reuters/RTR201212180141.html 中国共産党、広東省書記に胡春華氏を任命] - 朝日新聞(2012年12月19日)</ref>。
翌12月、[[汪洋]]の後任として、広東省委書記に任命された<ref>[https://web.archive.org/web/20180609045155/http://www.asahi.com/international/reuters/RTR201212180141.html 中国共産党、広東省書記に胡春華氏を任命] - 朝日新聞(2012年12月19日)</ref>。

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2018年3月、第12期[[全国人民代表大会]]で国務院副総理に選ばれた<ref>{{Cite news |author = |url = https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28297050Z10C18A3MM0000/|title =習氏側近、経済担当の副首相に 人民銀総裁に易氏 |newspaper = [[日本経済新聞]]|date = 2018-03-19|accessdate = 2018-03-19}}</ref>。


2022年10月に[[中国共産党第二十回全国代表大会|第20回党大会]]が開催されるまでは次期[[国務院総理]]の有力候補とも見做されていたため<ref>{{Cite news|url=https://jp.reuters.com/article/china-congress-wang-idJPKBN2R70F4|title=アングル：中国首相筆頭候補の汪洋氏、潜まった「リベラル」気風|agency=[[ロイター]]|date=2022-10-14|accessdate=2022-10-23}}</ref>、同大会で中央政治局委員から降格となったことは驚きを持って受け止められ<ref>{{Cite news|url=https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM2310S0T21C22A0000000/|title=胡春華・副首相が降格　政治局員から外れる|work=日経電子版|newspaper=[[日本経済新聞]]|date=2022-10-23|accessdate=2022-10-23}}</ref>、第20回党大会の閉会式で胡錦濤が途中退席する一因になったとされている<ref>{{cite tweet |author=[[夕刊フジ]] |user=yukanfuji_hodo |number=1588368350044131328 |script-title=ja:中国共産党大会閉会式での胡錦濤前総書記の〝途中退席〟事件の続報です |date=2022-11-04 |accessdate=2022-11-13 |language=ja}}</ref><ref name='峯村-11-04'>{{cite newspaper |script-title=ja:「胡錦濤」が中国ネット制限ワードに 共産党大会〝途中退席〟病気説に異論 卓上の新指導部名簿の確認制止、語りかけた「決まったこと」 |url=https://www.zakzak.co.jp/article/20221105-FNPRV2BRDROZ5MFVZEN7A4TESE/ |author=峯村健司 |newspaper=[[夕刊フジ]] |date=2022-11-04 |accessdate=2022-11-11 |language=ja }}</ref><ref name='newsweek-11-10'>{{cite news |script-title=en:Lip Reader Decodes Hu Jintao's Dramatic Exit From China's Party Congress |url=https://www.newsweek.com/china-chinese-communist-party-congress-hu-jintao-xi-jinping-lip-reading-1758576 |first=John |last=Feng |publisher=新闻周刊 |date=2022-11-10 |accessdate=2022-11-11 |language=en }}</ref>。
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2018年3月、第12期[[全国人民代表大会]]で国務院副総理に選ばれた<ref>{{Cite news |author = |url = https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28297050Z10C18A3MM0000/|title =習氏側近、経済担当の副首相に　人民銀総裁に易氏 |newspaper = [[日本経済新聞]]|date = 2018-03-19|accessdate = 2018-03-19}}</ref>。
{{Main|胡錦濤中国共産党大会途中退席事件}}


== 関連事項 ==
== 関連事項 ==
*[[中国共産主義青年団]]
*[[中国共産主義青年団]]
*[[第6世代]]


== 出典 ==
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[[Category:湖北省出身の人物]]
[[Category:宜昌出身の人物]]
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[[Category:1963年生]]
[[Category:存命人物]]
[[Category:存命人物]]

2023年9月30日 (土) 23:53時点における最新版

胡 春華
2019年
(1963-04-01) 1963年4月1日（61歳）
出身地： 中華人民共和国の旗 中国湖北省五峰県
各種表記
繁体字： 胡 春華
簡体字： 胡 春华
拼音： Hú Chūnhuá
和名表記： こ しゅんか
発音転記： フー・チュンホア
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胡 春華（こ しゅんか、フー・チュンホア[1]、1963年4月1日 - ）は、中華人民共和国の政治家。元国務院副総理（序列は４人中３位）。第18期・第19期中国共産党中央政治局委員、内モンゴル自治区党委書記を経て、2012-2017年広東省委書記。中国共産主義青年団（共青団）中央書記処第一書記などを務めた。

来歴

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胡春華は、1963年4月に湖北省五峰県馬岩墩村の農家に生まれる。初め王春華と名付けられ、後に姓を胡に改めたともされる[2]。

1979年に五峰県の全国普通高等学校招生入学考試で全県文科首席（高考状元）となり[3]、16歳で北京大学文学部（中文系）に入学し[4]、1983年には最年少の学生でありながら非常に成績優秀だったことから卒業生総代に選ばれて人民大会堂での演説で「多民族国家である中国では漢民族だけでなく、少数民族の地域も近代化してこそ中国の近代化が達成される」と述べ[5][6]、その後は共青団チベット自治区委員会組織部を皮切りに、2006年まで一貫してチベットの業務に携わってきた[7]。共青団チベット自治区委員会副書記時代の自治区書記、96年から中央党校に学んだ際の校長がいずれも後に総書記（第4代最高指導者）になる胡錦濤であり、理工系出身のテクノクラートゆえに胡春華の古典に関する知識を高く買った胡錦涛の寵愛を受けて「小胡錦涛」と呼ばれるようになる[8][9]。

2008年4月1日、新華社通信が胡春華の河北省党委員会副書記就任を報じた。その後、後出の孫政才より5ヶ月年長の胡春華は、2009年1月に河北省省長に当選した際、「最年少の省長」と呼ばれた[10]。

2009年11月、内モンゴル自治区の党委員会書記に抜擢された。GDPを重視した前任の儲波の路線による急激な経済成長で貧富の格差が生じていた内モンゴルの貧困対策やモンゴル族との融和も図る治安対策にも取り組み[11][12]、その手腕を評価され、吉林省党委員会書記に抜擢された同い年の孫政才とともに未来世代のホープとされた。

2012年11月15日、第18回党大会後の中央委員会で、49歳で中央政治局委員に選ばれた。

翌12月、汪洋の後任として、広東省委書記に任命された[13]。

2018年3月、第12期全国人民代表大会で国務院副総理に選ばれた[14]。

2022年10月に第20回党大会が開催されるまでは次期国務院総理の有力候補とも見做されていたため[15]、同大会で中央政治局委員から降格となったことは驚きを持って受け止められ[16]、第20回党大会の閉会式で胡錦濤が途中退席する一因になったとされている[17][18][19]。

詳細は「胡錦濤中国共産党大会途中退席事件」を参照

関連事項

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出典

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  1. ^ “胡春華・副首相が降格　政治局員から外れる”. 日本経済新聞. 2022年11月9日閲覧。
  2. ^ “掲秘胡春華為何改姓“胡” 三兄弟合照曝光”. 大紀元. (2012年12月21日). http://www.epochtimes.com/gb/12/12/21/n3757797.htm 2019年10月25日閲覧。 
  3. ^ “高官学覇往事：胡春華是状元”. 騰訊网触屏版. (2016年6月7日). http://xw.qq.com/hb/20160607054206/HBC2016060705420602 2016年9月23日閲覧。 
  4. ^ “「ポスト習世代」２氏競う”. 日本経済新聞. (2012年11月21日). https://www.nikkei.com/article/DGXDASGM2004N_Q2A121C1FF2000/ 2017年10月20日閲覧。 
  5. ^ 「新任団中央書記胡春華：当年以文科状元考上北大」湖北日報2006年12月07日
  6. ^ Kuhn, Robert Lawrence (2011). How China's Leaders Think. Wiley. p. 429. ISBN 978-0470824450.
  7. ^ Lam, Willy (15 May 2009). "Hu Jintao Picks Core Sixth-Generation Leaders". China Brief via Jamestown Foundation.
  8. ^ “ポスト習近平候補の孫政才が失脚、「次」は？”. 日経BP. (2017年7月19日). http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/218009/071800110/?P=2 2017年11月1日閲覧。 
  9. ^ “華郵：“小胡錦涛”覬覦中共下世代接班”. 大紀元. (2012年11月20日). http://www.epochtimes.com/gb/12/11/20/n3733924.htm 2017年11月1日閲覧。 
  10. ^ “胡春華任河北代省長 為中国目前最年軽省長”. 新浪. (2008年4月15日). http://news.sina.com.cn/c/2008-04-15/132215360161.shtml 2019年10月25日閲覧。 
  11. ^ “胡春華：内蒙不再刻意追求GDP增速全国第一 (Hu Chunhua: Inner Mongolia will no longer pursue GDP growth rankings)”. 多維新聞. (7 August 2011). http://economics.dwnews.com/news/2011-08-07/57986945.html 2019年10月25日閲覧。 
  12. ^ Jacobs, Andrew (May 30, 2011). "Anger Over Protesters’ Deaths Leads to Intensified Demonstrations by Mongolians". New York Times.
  13. ^ 中国共産党、広東省書記に胡春華氏を任命 - 朝日新聞(2012年12月19日)
  14. ^ “習氏側近、経済担当の副首相に 人民銀総裁に易氏”. 日本経済新聞. (2018年3月19日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28297050Z10C18A3MM0000/ 2018年3月19日閲覧。 
  15. ^ “アングル：中国首相筆頭候補の汪洋氏、潜まった「リベラル」気風”. ロイター. (2022年10月14日). https://jp.reuters.com/article/china-congress-wang-idJPKBN2R70F4 2022年10月23日閲覧。 
  16. ^ “胡春華・副首相が降格　政治局員から外れる”. 日本経済新聞. (2022年10月23日). https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM2310S0T21C22A0000000/ 2022年10月23日閲覧。 
  17. ^ 夕刊フジ [@yukanfuji_hodo] (2022年11月4日). 中国共産党大会閉会式での胡錦濤前総書記の〝途中退席〟事件の続報です. X（旧Twitter）より2022年11月13日閲覧。
  18. ^ 峯村健司『夕刊フジ』2022年11月4日。2022年11月11日閲覧。
  19. ^ Feng, John (2022年11月10日) (英語). 新闻周刊. https://www.newsweek.com/china-chinese-communist-party-congress-hu-jintao-xi-jinping-lip-reading-1758576+2022年11月11日閲覧。 

外部サイト

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　中国共産党
先代
汪洋
広東省党委書記
2012年12月-2017年10月
次代
李希
先代
儲波
内モンゴル自治区党委書記
2009年11月-2012年12月
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先代
周強
中国共産主義青年団
第一書記
2006年11月- 2008年11月
次代
陸昊
中華人民共和国の旗中華人民共和国
先代
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河北省省長
2008年4月-2009年12月
次代
陳全国
李克強内閣（第二回）（2018年–2023年）
総理

李克強PSC （党組書記）


総理 李克強


第一副総理 韓正
副総理
国務委員
国務院秘書長（中国語版）
国務院組成部門（中国語版）
01 外交部部長
02 国防部部長
03 国家発展改革委員会主任
04 教育部部長
05 科学技術部部長
06 工業情報化部部長
07 国家民族事務委員会主任
08 公安部部長
09 国家安全部部長
10 民政部部長
11 司法部部長
12 財政部部長
13 人力資源社会保障部部長
14 自然資源部部長
15 生態環境部部長
16 住宅都市農村建設部部長
17 交通運輸部部長
18 水利部部長
19 農業農村部部長
20 商務部部長
21 文化観光部部長
22 国家衛生健康委員会主任
23 退役軍人事務部部長
24 応急管理部部長

王玉普（中国語版）† → 空缺 → 黄明 → 王祥喜

中国人民銀行行長
審計署審計長
中国共産党中央政治局常務委員会委員
中国共産党の党徽
委員
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