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石川賢
埼玉平成高等学校監督
基本情報
国籍	日本
出身地	山梨県東山梨郡牧丘町（現：山梨市）
生年月日	1960年5月21日（64歳）
身長; 体重	181 cm; 75 kg
選手情報
投球・打席	右投右打
ポジション	投手
プロ入り	1982年ドラフト1位
初出場	1983年7月12日
最終出場	1993年9月7日
経歴（括弧内はプロチーム在籍年度）
	選手歴
	山梨県立日川高等学校; 日本大学; ロッテオリオンズ (1983 - 1987); 横浜大洋ホエールズ (1988 - 1991); 日本ハムファイターズ (1992 - 1993);
	監督・コーチ歴
	埼玉平成高等学校;
	この表について

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石川賢（いしかわまさる、1960年 5月21日 - ）は、山梨県東山梨郡牧丘町（現：山梨市）^[1]出身の元プロ野球選手（投手）。

経歴[編集]

中学時代は野球部所属の傍ら、陸上部でも活躍し、走高跳で県大会優勝^[1]。日川高校では1年秋から主戦投手となる。1976年秋季関東大会に進出、1回戦で作新学院に敗れるが、好投手として注目される。1977年夏の県大会は準決勝で塩山商に敗れる。秋は県大会3位で明治神宮大会に出場すると初戦を完投勝利した。1978年の夏の甲子園にエース、四番打者として出場^[1]。2回戦（初戦）でPL学園の西田真次と投げ合うが敗退。卒業後は日本大学に進学。東都大学野球リーグでは1年秋に二部で最優秀投手。1981年秋季も二部で最優秀投手となり、入替戦で長冨浩志がエースの国士舘大を破り、翌年の一部昇格を果たす。2学年下に和田豊がいた。

1982年のドラフト1位でロッテオリオンズに入団。一年目から一軍に定着。

1984年は15勝4敗で最高勝率のタイトルを獲得。しかし翌年から右肩や右肘の故障に泣き、成績は低迷の一途を辿る^[1]。

1987年11月、堀井恒雄・小山昭晴との交換で大洋に移籍。

1988年は中継ぎ要員として活躍したが、右肘の故障が再発し再び不振に陥る。

1991年にはイースタンリーグで二冠に輝くも、同年11月に島田直也との交換で日本ハムに移籍^[1]。

1993年には4年ぶりの白星を挙げたものの、それ以上の目立つ活躍は無く、同年オフに現役引退。

1998年に東京学参へ入社した^[1]。

選手情報欄では、打席は「右打」となっているが、「両打」で登録されていたシーズンもある。

現在は教員免許を取得し、埼玉平成高等学校にて教鞭を執っているが、2013年7月29日、日本学生野球協会により学生野球資格の回復が承認された。これにより埼玉平成高等学校野球部の指導者となることが可能となり^[2]、同年8月より監督に就任している^[3]。

詳細情報[編集]

年度別投手成績[編集]

年度	球団	登板	先発	完投	完封	無四球	勝利	敗戦	ホ丨ルド	勝率	打者	投球回	被安打	被本塁打	与四球	敬遠	与死球	奪三振	暴投	失点	自責点	防御率	W H I P
1983	ロッテ	18	10	2	0	0	2	6	--	.250	341	76.0	83	6	39	4	3	34	2	44	38	4.50	1.61
1984		27	26	10	1	1	15	4	--	.789	725	175.2	171	23	46	3	3	68	2	83	74	3.79	1.24
1985		17	13	1	0	0	2	7	--	.222	282	58.0	97	11	18	0	4	24	4	54	48	7.45	1.98
1986		6	3	0	0	0	0	2	--	.000	80	15.2	31	5	5	0	1	5	1	15	15	8.62	2.30
1987		9	5	0	0	0	1	4	--	.200	106	21.2	31	6	9	0	2	7	0	23	17	7.06	1.85
1988	大洋	44	0	0	0	0	1	0	--	1.000	276	65.2	69	2	19	3	4	28	0	24	20	2.74	1.34
1989		10	0	0	0	0	0	1	--	.000	65	14.2	19	4	6	0	0	7	0	12	9	5.52	1.70
1990		8	0	0	0	0	0	0	--	----	36	9.1	8	0	1	0	0	6	0	3	3	2.89	0.96
1992	日本ハム	8	0	0	0	0	0	1	--	.000	54	10.1	20	4	3	0	0	5	1	14	14	12.19	2.23
1993	日本ハム	15	0	0	0	0	1	0	--	1.000	93	19.0	24	5	16	0	0	6	1	13	11	5.21	2.11
通算:10年		162	57	13	1	1	22	25	--	.468	2058	466.0	553	66	162	10	17	190	11	285	249	4.81	1.53

各年度の太字はリーグ最高

タイトル[編集]

最高勝率：1回（1984年）

記録[編集]

初記録

初登板・初先発登板・初完投・初勝利・初先発勝利・初完投勝利：1983年7月12日、対南海ホークス14回戦（川崎球場）、9回2失点
初奪三振：同上、1回表に池之上格から
初完封勝利：1984年7月11日、対日本ハムファイターズ15回戦（川崎球場）

その他の記録

オールスターゲーム出場：1回（1984年）

背番号[編集]

18 （1983年 - 1987年）
11 （1988年 - 1991年）
30 （1992年 - 1993年）

脚注[編集]

^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f プロ野球人名事典 2003（2003年、日外アソシエーツ）、41ページ
^ 新制度の適用初、元プロの2人が学生野球資格回復サンケイスポーツ 2013年7月30日閲覧^{[リンク切れ]}
^ 埼玉平成、元ロッテ石川監督も納得の１点差勝ち！！／埼玉サンケイスポーツ 2016年5月22日閲覧

外部リンク[編集]

個人年度別成績石川賢 - NPB.jp 日本野球機構
選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)

[jinmei-1] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f プロ野球人名事典 2003（2003年、日外アソシエーツ）、41ページ

[2] 新制度の適用初、元プロの2人が学生野球資格回復サンケイスポーツ 2013年7月30日閲覧^{[リンク切れ]}

[3] 埼玉平成、元ロッテ石川監督も納得の１点差勝ち！！／埼玉サンケイスポーツ 2016年5月22日閲覧

[1]

[2]

[3]

@@ 1行目: / 1行目: @@
-{{改名提案|石川賢 (1960年生の投手)|date=2009年8月|t=Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 野球選手#改名提案 その2}}
 {{Infobox baseball player
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+* [[千葉ロッテマリーンズ|ロッテオリオンズ]] (1983 - 1987)
-* [[横浜ベイスターズ|横浜大洋ホエールズ]](1988 - 1991)
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-'''石川 賢'''（いしかわ まさる、 [[1960年]][[5月21日]] - ）は、[[山梨県]][[東山梨郡]][[牧丘町]]（現・[[山梨市]]）出身の[[プロ野球選手]]（[[投手]]）。
+'''石川 賢'''（いしかわ まさる、[[1960年]][[5月21日]] - ）は、[[山梨県]][[東山梨郡]][[牧丘町]]（現：[[山梨市]]）<ref name=jinmei>プロ野球人名事典 2003（2003年、日外アソシエーツ）、41ページ</ref>出身の元[[プロ野球選手]]（[[投手]]）。
-==来歴・人物==
+== 経歴 ==
+中学時代は野球部所属の傍ら、陸上部でも活躍し、[[走高跳]]で県大会優勝<ref name=jinmei />。[[山梨県立日川高等学校|日川高校]]では1年秋から主戦投手となる。[[1976年]]秋季関東大会に進出、1回戦で[[作新学院高等学校|作新学院]]に敗れるが、好投手として注目される。[[1977年]][[全国高等学校野球選手権山梨大会|夏の県大会]]は準決勝で[[山梨県立塩山高等学校|塩山商]]に敗れる。秋は県大会3位で[[明治神宮野球大会|明治神宮大会]]に出場すると初戦を完投勝利した。[[1978年]]の[[第60回全国高等学校野球選手権大会|夏の甲子園]]にエース、四番打者として出場<ref name=jinmei />。2回戦（初戦）で[[PL学園中学校・高等学校|PL学園]]の[[西田真二|西田真次]]と投げ合うが敗退。卒業後は[[日本大学]]に進学。[[東都大学野球連盟|東都大学野球リーグ]]では1年秋に二部で最優秀投手。[[1981年]]秋季も二部で最優秀投手となり、入替戦で[[長冨浩志]]がエースの[[国士舘大学硬式野球部|国士舘大]]を破り、翌年の一部昇格を果たす。2学年下に[[和田豊]]がいた。
-中学時代は[[走高跳]]で県大会優勝。[[山梨県立日川高等学校|日川高校]]では[[1978年]]に[[全国高等学校野球選手権大会|甲子園]]大会出場。[[日本大学]]から1982年ドラフト1位で[[千葉ロッテマリーンズ|ロッテオリオンズ]]に入団。1984年に[[最高勝率_(野球)|最高勝率]]のタイトルを獲得するも以降は右肩や右肘の故障に泣き成績は低迷の一途を辿る。
+[[1982年]]のドラフト1位で[[千葉ロッテマリーンズ|ロッテオリオンズ]]に入団。一年目から一軍に定着。
-[[1987年]]11月[[堀井恒雄]]・[[小山昭晴]]との交換で大洋に移籍。移籍初年度となる[[1988年]]は中継ぎ要員として活躍したが右肘の故障が再発し再び不振に陥る。[[1991年]]11月[[島田直也]]との交換で日本ハムに移籍。しかし[[1993年]]には4年ぶりの白星を挙げたもののそれ以上の目立つ活躍は無く同年オフに現役引退となる。
+[[1984年]]は15勝4敗で[[最高勝率_(野球)|最高勝率]]のタイトルを獲得。しかし翌年から右肩や右肘の故障に泣き、成績は低迷の一途を辿る<ref name="jinmei" />。
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+[[1987年]]11月、[[堀井恒雄]]・[[小山昭晴]]との交換で大洋に移籍。
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+[[1988年]]は中継ぎ要員として活躍したが、右肘の故障が再発し再び不振に陥る。
+[[1991年]]にはイースタンリーグで二冠に輝くも、同年11月に[[島田直也]]との交換で日本ハムに移籍<ref name="jinmei" />。
+[[1993年]]には4年ぶりの白星を挙げたものの、それ以上の目立つ活躍は無く、同年オフに現役引退。
+[[1998年]]に東京学参へ入社した<ref name="jinmei" />。
+選手情報欄では、打席は「右打」となっているが、「両打」で登録されていたシーズンもある<!--1984年のケイブンシャ「プロ野球大百科」、1990年のベースボール・マガジン社「週刊ベースボール」プロ野球選手名鑑号を参照-->。
+現在は教員免許を取得し、[[埼玉平成中学校・高等学校|埼玉平成高等学校]]にて教鞭を執っているが、2013年7月29日、[[日本学生野球協会]]により学生野球資格の回復が承認された。これにより埼玉平成高等学校野球部の指導者となることが可能となり<ref>[http://www.sanspo.com/baseball/news/20130730/npb13073005000000-n1.html 新制度の適用初、元プロの2人が学生野球資格回復] サンケイスポーツ 2013年7月30日閲覧{{リンク切れ|date=2017年10月}}</ref>、同年8月より監督に就任している<ref>[https://www.sanspo.com/article/20140721-GO2LMU5VHVPPTFUM63Z5RVFKK4/ 埼玉平成、元ロッテ石川監督も納得の１点差勝ち！！／埼玉] サンケイスポーツ 2016年5月22日閲覧</ref>。
+== 詳細情報 ==
+=== 年度別投手成績 ===
+{| {{投手成績|リーグ=日本プロ野球}}
 |-
+|style="text-align:center;"|{{by2|1983}}
-|1983||rowspan="5" style="vertical-align: middle;"|ロッテ||rowspan="5" style="vertical-align: middle;"|18
+|rowspan="5" style="text-align: center;"|[[千葉ロッテマリーンズ|ロッテ]]
-|18||2||2||8||2||6||.250||341||76||83||6||39||3||34||44||38||4.50
+|18||10||2||0||0||2||6||0||--||.250||341||76.0||83||6||39||4||3||34||2||0||44||38||4.50||1.61
 |-
+|style="text-align:center;"|{{by2|1984}}
-|1984||27||10||0||16||15||4||'''.789'''||725||175.2||171||23||46||3||68||83||74||3.79
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 |-
+|style="text-align:center;"|{{by2|1985}}
-|1985||17||1||3||12||2||7||.222||282||58||97||11||18||4||24||54||48||7.45
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 |-
+|style="text-align:center;"|{{by2|1986}}
-|1986||6||0||2||3||0||2||-||80||15.2||31||5||5||1||5||15||15||8.62
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 |-
+|style="text-align:center;"|{{by2|1987}}
-|1987||9||0||2||5||1||4||.200||106||21.2||31||6||9||2||7||23||17||7.06
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 |-
+|style="text-align:center;"|{{by2|1988}}
-|1988||rowspan="4" style="vertical-align: middle;"|大洋||rowspan="4" style="vertical-align: middle;"|11
+|rowspan="3" style="text-align: center;"|[[横浜DeNAベイスターズ|大洋]]
-|44||0||8||0||1||0||1.000||276||65.2||69||2||19||4||28||24||20||2.74
+|44||0||0||0||0||1||0||0||--||1.000||276||65.2||69||2||19||3||4||28||0||0||24||20||2.74||1.34
 |-
+|style="text-align:center;"|{{by2|1989}}
-|1989||10||0||3||0||0||1||-||65||14.2||19||4||6||0||7||12||9||5.52
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+|style="text-align:center;"|{{by2|1990}}
-|1990||8||0||3||0||0||0||-||36||9.1||8||0||1||0||6||3||3||2.89
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 |-
+|style="text-align:center;"|{{by2|1992}}
-|1991||colspan="20"|-
+|rowspan="2" style="text-align: center; white-space: nowrap;"|[[北海道日本ハムファイターズ|日本ハム]]
+|8||0||0||0||0||0||1||0||--||.000||54||10.1||20||4||3||0||0||5||1||0||14||14||12.19||2.23
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+|style="text-align:center;"|{{by2|1993}}
-|1992||rowspan="2" style="vertical-align: middle;"|日本ハム||rowspan="2" style="vertical-align: middle;"|30
-|8||0||2||0||0||1||-||54||10.1||20||4||3||0||5||14||14||12.19
+|15||0||0||0||0||1||0||0||--||1.000||93||19.0||24||5||16||0||0||6||1||0||13||11||5.21||2.11
 |-
+!colspan="2"|通算:10年
-|1993||15||0||4||0||1||0||1.000||93||19||24||5||16||0||6||13||11||5.21
+|162||57||13||1||1||22||25||0||--||.468||2058||466.0||553||66||162||10||17||190||11||0||285||249||4.81||1.53
-|-
-!colspan="3"|通算!!162!!13!!29!!44!!22!!25!!.468!!2058!!466!!553!!66!!162!!17!!190!!285!!249!!4.81
 |}
+* 各年度の'''太字'''はリーグ最高
-*初登板・初完投・初勝利　1983年7月12日南海戦（川崎）3x-2　被安打9　奪三振5　四死球4
-*初完封　1984年7月11日日本ハム戦（川崎）12-0　被安打6　奪三振4　四死球3
-==タイトル・表彰==
+=== タイトル ===
-*最高勝率1回（1984年）
+* [[最高勝率 (野球)|最高勝率]]：1回 （1984年）
-*オールスター出場（1984年）
-==関連項目==
+=== 記録 ===
+; 初記録
-*[[山梨県出身の人物一覧]]
+* 初登板・初先発登板・初完投・初勝利・初先発勝利・初完投勝利：1983年7月12日、対[[福岡ソフトバンクホークス|南海ホークス]]14回戦（[[川崎球場]]）、9回2失点
-*[[千葉ロッテマリーンズの選手一覧]]
+* 初奪三振：同上、1回表に[[池之上格]]から
-*[[横浜ベイスターズの選手一覧]]
-*[[北海道日本ハムファイターズの選手一覧]]
+* 初完封勝利：1984年7月11日、対[[北海道日本ハムファイターズ|日本ハムファイターズ]]15回戦（川崎球場）
+; その他の記録
-*[[日本大学硬式野球部]]
+* [[オールスターゲーム (日本プロ野球)|オールスターゲーム]]出場：1回 （1984年）
+=== 背番号 ===
+* '''18''' （1983年 - 1987年）
+* '''11''' （1988年 - 1991年）
+* '''30''' （1992年 - 1993年）
+== 脚注 ==
+{{Reflist}}
+== 関連項目 ==
+* [[山梨県出身の人物一覧]]
+* [[日本大学の人物一覧]]
+* [[千葉ロッテマリーンズの選手一覧]]
+* [[横浜DeNAベイスターズの選手一覧]]
+* [[北海道日本ハムファイターズの選手一覧]]
+== 外部リンク ==
+{{NPB|41143867}}
+{{BASEBALLstats|brjpn=ishika004mas}}
 {{パシフィック・リーグ最優秀勝率投手}}
 {{ロッテオリオンズ1982年ドラフト指名選手}}
-{{DEFAULTSORT:いしかわ まさる ろつて たいよう につほんはむ}}
+{{DEFAULTSORT:いしかわ まさる}}
 [[Category:日本の野球選手]]
 [[Category:日本大学硬式野球部の選手]]
 [[Category:千葉ロッテマリーンズ及びその前身球団の選手]]
-[[Category:横浜ベイスターズ及びその前身球団の選手]]
+[[Category:横浜DeNAベイスターズ及びその前身球団の選手]]
 [[Category:北海道日本ハムファイターズ及びその前身球団の選手]]
+[[Category:最高勝率 (野球)]]
+[[Category:NPBオールスターゲーム選出選手]]
+[[Category:日本の野球監督]]
+[[Category:高校野球指導者]]
+[[Category:日本の中等教育の教員]]
 [[Category:山梨県出身の人物]]
 [[Category:1960年生]]

表話編歴パシフィック・リーグ最優秀勝率投手
1950年代	1950 野村武史 1951 中谷信夫 1952 柚木進 1953 大神武俊 1954 西村貞朗 1955 中村大成 1956 植村義信 1957 稲尾和久 1958 秋本祐作 1959 杉浦忠
1960年代	1960 小野正一 1961 稲尾和久 1962 皆川睦男 1963 田中勉, 森中千香良 1964 J.スタンカ 1965 林俊彦 1966 皆川睦男 1967 石井茂雄 1968 村上雅則 1969 清俊彦
1970年代	1970 佐々木宏一郎 1971 山田久志 1972 佐藤道郎 1973 八木沢荘六 1974 竹村一義 1975 鈴木啓示, 野村収 1976 山田久志 1977 稲葉光雄 1978 山田久志 1979 山田久志
1980年代	1980 木田勇 1981 間柴茂有 1982 工藤幹夫 1983 高橋直樹 1984 石川賢 1985 石本貴昭 1986 渡辺久信 1987 工藤公康 1988 郭泰源 1989 星野伸之
1990年代	1990 野茂英雄 1991 工藤公康 1992 石井丈裕 1993 工藤公康 1994 郭泰源 1995 平井正史 1996 星野伸之 1997 西口文也 1998 黒木知宏 1999 篠原貴行
2000年代	2000 小野晋吾 2001 田之上慶三郎 2002 J.パウエル 2003 斉藤和巳 2004 岩隈久志 2005 斉藤和巳 2006 斉藤和巳 2007 成瀬善久 2008 岩隈久志 2009 ダルビッシュ有, 杉内俊哉
2010年代	2010 杉内俊哉 2011 田中将大 2012 攝津正 2013 田中将大 2014 岸孝之 2015 大谷翔平 2016 和田毅 2017 千賀滉大 2018 M.ボルシンガー 2019 山岡泰輔
2020年代	2020 石川柊太 2021 山本由伸 2022 山本由伸 2023 山本由伸
2002年から2012年は最優秀投手として表彰。