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『'''心はいつもラムネ色'''』（こころはいつもラムネいろ）は、[[1984年]]（[[昭和]]59年）[[10月1日]]から[[1985年]]（昭和60年）[[3月30日]]まで放送された[[日本放送協会|NHK]][[連続テレビ小説]]第33作である。[[NHK大阪放送局]]制作。
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== 概要 ==
戦前・戦後の[[大阪]]を舞台とした[[漫才]]を愛した男の物語。直前作『[[ロマンス (1984年のテレビドラマ)|ロマンス]]』に続く、朝ドラの男性主人公路線第2作。主人公・文平のモデルは大阪の漫才作家の[[秋田實]]で<ref>{{Cite web |url=http://www6.nhk.or.jp/drama/pastprog/detail.html?i=asadora33 |title=連続テレビ小説「心はいつもラムネ色」NHKドラマ|publisher=NHKオンライン |author= |accessdate=2017-10-28}}</ref>、良輔のモデルは[[吉本興業]]の文芸部長もつとめた[[長沖一]]とされる<ref>{{Cite web |url=https://allabout.co.jp/gm/gc/439928/all/ |title=ドラマと漫才は呼吸があわない？|publisher=All About |author=黒田昭彦 |accessdate=2017-10-28}}</ref>。
戦前・戦後の[[大阪]]を舞台とした[[漫才]]を愛した男の物語<ref>{{Cite journal|和書|title=NHKトピックス|journal=放送教育|volume=39|issue=6|publisher=日本放送教育協会|date=1984-09-01|pages=96 - 97|id={{NDLJP|2340863/49}}}}</ref><ref name="eigajouho198411">{{Cite journal|和書|title=TV特集/秋の新作ドラマのすべて|journal=映画情報|volume=49|issue=11|publisher=[[国際情報社]]|date=1984-11-01|pages=62|id={{NDLJP|2343809/62}}}}</ref>。直前作『[[ロマンス (1984年のテレビドラマ)|ロマンス]]』に続く、朝ドラの男性主人公路線第2作。主人公・赤津文平のモデルは大阪の漫才作家の[[秋田實]]で<ref name="eigajouho198411"/>、國分良輔のモデルは[[吉本興業]]の文芸部長もつとめた[[長沖一]]とされる<ref>{{Cite web|和書|url=https://allabout.co.jp/gm/gc/439928/all/ |title=ドラマと漫才は呼吸があわない？|publisher=All About |author=黒田昭彦|accessdate=2017-10-28}}</ref>。なお、前々作『[[おしん]]』（東京制作）は1年放送だったため、大阪制作の朝ドラは[[1982年]]度後期の『[[よーいドン]]』以来2年ぶりとなった。そのため、大阪制作が男性主人公の物語を描くのは本作が初となった<ref group=注>放送期間が1年体制時代の男性主人公の作品は全て、東京制作である。</ref>。また、[[鳥取県]]が主な舞台になるのは[[1970年]]度の『[[虹 (1970年のテレビドラマ)|虹]]』以来で、大阪制作・放送期間が半年体制になってからは、どちらも初めてである<ref>「NHKアーカイブス『朝ドラ100』」の[https://www.nhk.or.jp/archives/bangumi/special/asadora/map/index.html 「ご当地マップ『鳥取』」]を参照。</ref>。


平均視聴率は40.2%、最高視聴率は48.6%（関東地区、[[ビデオリサーチ]]調べ）<ref>{{Cite web |url=http://www.videor.co.jp/tvrating/past_tvrating/drama/02/index.html |title=ビデオリサーチ NHK朝の連続テレビ小説 過去の視聴率データ |accessdate=2017-10-28}}</ref>。全152回。
平均視聴率は40.2%、最高視聴率は48.6%（関東地区、[[ビデオリサーチ]]調べ）<ref>[https://www.videor.co.jp/tvrating/past_tvrating/drama/02/nhk.html ビデオリサーチ NHK朝の連続テレビ小説【関東地区】]より。</ref>。

[[2002年]][[4月1日]]から[[9月28日]]まで[[BS2]]で[[再放送]]された。


完全版・総集編共にDVDは未発売。
完全版・総集編共にDVDは未発売。


== キャスト ==
== キャスト ==
*赤津文平 - [[新藤栄作]]
; 赤津文平
: 演 - [[新藤栄作]]
*中山（赤津）賀津 - [[藤谷美和子]]
; 中山（赤津）賀津
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*國分良輔 - [[美木良介]]
; 國分良輔
: 演 - [[美木良介]]
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; [[吉本せい|福本裄乃]]
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*赤津のぶ（文平の母）- [[野川由美子]]
; 赤津のぶ（文平の母）
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; 赤津正次郎（文平の父）
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*國分良一（良輔の父） - [[溝田繁]]
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*早苗 - [[浅利香津代]]
: 演 - [[広瀬修]]
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*裄乃の供人・お礒 - [[京唄子]]
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; 國分良一（良輔の父）
*[[花菱アチャコ|金菱アチャコ]] - [[角野卓造]]
: 演 - [[溝田繁]]
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*[[横山エンタツ|横川エンタツ]] - [[岸部一徳]]
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; 國分小梅（良輔の妹）
⚫
*[[ミスワカナ・玉松一郎|若杉ワカナ]] - [[田中好子]]
: 演 - [[山下智子]]
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*[[ミスワカナ・玉松一郎|月田一郎]]（ワカナの夫） - [[せんだみつお]]
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; 國分時子（良輔の妻）
⚫
*[[ミヤコ蝶々|菜の花蝶々]] - [[藤山直美]]
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*[[南都雄二|笑都雄二]]（蝶々の夫） - [[桂米團治 (5代目)|桂小米朝]]
; お春
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*ビリケン - [[山田克二]]
*留吉 - [[田渕岩夫]]
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*藤森 - [[桂米朝 (3代目)|桂米朝]]
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: 演 - [[浅利香津代]]
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*不動産屋 - [[笑福亭仁鶴 (3代目)|笑福亭仁鶴]]
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; 裄乃の供人・お礒
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*その他 - [[阿井沢の舞枝]]、[[末広真季子]]、[[殿山泰司]]、[[國村隼]]、[[紅萬子]]、[[みやなおこ]]、[[沖田さとし]]、[[伊藤つかさ]]、[[喜田智津子]]
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ほか
ほか


==スタッフ==
==スタッフ==
*脚本 - [[冨川元文]]
*脚本 - [[冨川元文]]<ref name="nhk nenkan 1985"/>
*音楽 - [[朝川朋之]]
*音楽 - [[朝川朋之]]<ref name="nhk nenkan 1985"/>
*演奏 - グリサンドブラザーズ アンド ポルタメントシスターズ
*演奏 - グリサンドブラザーズ アンド ポルタメントシスターズ
*タイトル画 - [[ペーター佐藤]]<ref name="nhk nenkan 1985"/>
*演出 - 広瀬満、上田信
*演出 - 広瀬満、上田信<ref name="nhk nenkan 1985"/>
*語り - [[ミヤコ蝶々]]
*語り - [[ミヤコ蝶々]]<ref name="nhk nenkan 1985"/>


== 関連項目 ==
== 関連項目 ==
*[[秋田實]] - 主人公・文平のモデルとされる。
* [[秋田實]] - 主人公・文平のモデルとされ、2017年度後期連続テレビ小説『[[わろてんか]]』の万丈目吉蔵のモデルにもなっている。
*[[長沖一]] - 國分良輔のモデルとされる。なお、実子である[[長沖渉]]はNHK大阪放送局に勤務し、本作には演出助手として参加した。
* [[長沖一]] - 國分良輔のモデルとされる。なお、実子である[[長沖渉]]はNHK大阪放送局に勤務し、本作には演出助手として参加した。
*[[吉本せい]] - 福本裄乃のモデルで[[吉本興業]]の創業者。2017年度後期連続テレビ小説『[[わろてんか]]』のヒロイン・藤岡てんのモデルともなっている<ref>{{Cite web|url=http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/11/11/kiji/K20161111013699290.html |title=吉本せいさん登場作品は多数…現在も大阪松竹座で舞台上演中 |publisher=Sponichi Annex |date=2016-11-11 |accessdate=2017-10-28}}</ref><ref>{{Cite web |author= |date=2016-11-11 |url=http://mainichi.jp/articles/20161111/spn/00m/200/002000c |title=NHK朝ドラ：「わろてんか」モデル・吉本せいさん登場作品は多数…現在も大阪松竹座で舞台上演中 |publisher=毎日新聞 |accessdate=2017-10-28|archiveurl=https://web.archive.org/web/20161111014232/http://mainichi.jp/articles/20161111/spn/00m/200/002000c |archivedate=2016-11-11}}</ref>。
* [[吉本せい]] - 福本裄乃のモデルで[[吉本興業]]の創業者。『わろてんか』のヒロイン・藤岡てんのモデルともなっている<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/11/11/kiji/K20161111013699290.html |title=吉本せいさん登場作品は多数…現在も大阪松竹座で舞台上演中 |publisher=Sponichi Annex |date=2016-11-11 |accessdate=2017-10-28}}</ref><ref>{{Cite web|和書|author= |date=2016-11-11 |url=http://mainichi.jp/articles/20161111/spn/00m/200/002000c |title=NHK朝ドラ：「わろてんか」モデル・吉本せいさん登場作品は多数…現在も大阪松竹座で舞台上演中 |publisher=毎日新聞 |accessdate=2017-10-28|archiveurl=https://web.archive.org/web/20161111014232/http://mainichi.jp/articles/20161111/spn/00m/200/002000c |archivedate=2016-11-11}}</ref>。


== 脚注 ==
== 脚注 ==
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=== 注釈 ===
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=== 出典 ===
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==外部リンク==
==外部リンク==
*[https://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009010296_00000 連続テレビ小説　心はいつもラムネ色 - NHK名作選(動画・静止画) NHKアーカイブス]
* {{NHK放送史|D0009010296_00000|連続テレビ小説 心はいつもラムネ色}}
* [https://www6.nhk.or.jp/drama/pastprog/detail.html?i=asadora33 連続テレビ小説「心はいつもラムネ色」] - NHKドラマ


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2023年11月22日 (水) 01:02時点における版

連続テレビ小説 > 心はいつもラムネ色
心はいつもラムネ色
ジャンル ドラマ
脚本 冨川元文
出演者 新藤栄作
藤谷美和子
美木良介
伊藤つかさ
木内みどり
真野あずさ
かたせ梨乃
角野卓造
岸部一徳
田中好子
京唄子
野川由美子
中村嘉葎雄
ナレーター ミヤコ蝶々
時代設定 昭和3年～20年代後半
製作
制作 NHK大阪
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1984年10月1日 - 1985年3月30日
放送時間15分
回数全152[1]
番組年表
前作ロマンス
次作澪つくし
テンプレートを表示

『心はいつもラムネ色』（こころはいつもラムネいろ）は、1984年（昭和59年）10月1日から1985年（昭和60年）3月30日まで放送されたNHK連続テレビ小説第33作である[2]。NHK大阪放送局制作。

概要

戦前・戦後の大阪を舞台とした漫才を愛した男の物語[3][4]。直前作『ロマンス』に続く、朝ドラの男性主人公路線第2作。主人公・赤津文平のモデルは大阪の漫才作家の秋田實で[4]、國分良輔のモデルは吉本興業の文芸部長もつとめた長沖一とされる[5]。なお、前々作『おしん』（東京制作）は1年放送だったため、大阪制作の朝ドラは1982年度後期の『よーいドン』以来2年ぶりとなった。そのため、大阪制作が男性主人公の物語を描くのは本作が初となった[注 1]。また、鳥取県が主な舞台になるのは1970年度の『虹』以来で、大阪制作・放送期間が半年体制になってからは、どちらも初めてである[6]。

平均視聴率は40.2%、最高視聴率は48.6%（関東地区、ビデオリサーチ調べ）[7]。

2002年4月1日から9月28日までBS2で再放送された。

完全版・総集編共にDVDは未発売。

キャスト

赤津文平
演 - 新藤栄作
中山（赤津）賀津
演 - 藤谷美和子
國分良輔
演 - 美木良介
福本裄乃
演 - 真野あずさ
赤津のぶ（文平の母）
演 - 野川由美子
赤津正次郎（文平の父）
演 - 中村嘉葎雄
赤津清子
演 - 伊藤つかさ
赤津康子
演 - 山野雅代
赤津笑一
演 - 広瀬修
國分良一（良輔の父）
演 - 溝田繁
國分小梅（良輔の妹）
演 - 山下智子
國分時子（良輔の妻）
演 - かたせ梨乃
お春
演 - 木内みどり
早苗
演 - 浅利香津代
裄乃の供人・お礒
演 - 京唄子
花菱アチャコ
演 - 角野卓造
横川エンタツ
演 - 岸部一徳
若杉ワカナ
演 - 田中好子
月田一郎（ワカナの夫）
演 - せんだみつお
菜の花蝶々
演 - 藤山直美
笑都雄二（蝶々の夫）
演 - 桂小米朝
ビリケン
演 - 山田克二
紫山留吉
演 - 田渕岩夫
中村春代
演 - 山田スミ子
藤森
演 - 桂米朝
不動産屋
演 - 笑福亭仁鶴
その他
演 - 阿井沢野舞枝、末広真季子、殿山泰司、國村隼、紅萬子、みやなおこ、沖田さとし、喜田智津子

ほか

スタッフ

関連項目

  • 秋田實 - 主人公・文平のモデルとされ、2017年度後期連続テレビ小説『わろてんか』の万丈目吉蔵のモデルにもなっている。
  • 長沖一 - 國分良輔のモデルとされる。なお、実子である長沖渉はNHK大阪放送局に勤務し、本作には演出助手として参加した。
  • 吉本せい - 福本裄乃のモデルで吉本興業の創業者。『わろてんか』のヒロイン・藤岡てんのモデルともなっている[8][9]。

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 放送期間が1年体制時代の男性主人公の作品は全て、東京制作である。

出典

  1. ^ NHKクロニクル
  2. ^ a b c d e f 日本放送協会放送文化調査研究所 放送情報調査部 編『NHK年鑑'85』日本放送出版協会、1985年9月25日、189頁。 
  3. ^ 「NHKトピックス」『放送教育』第39巻第6号、日本放送教育協会、1984年9月1日、96 - 97頁、NDLJP:2340863/49。 
  4. ^ a b 「TV特集/秋の新作ドラマのすべて」『映画情報』第49巻第11号、国際情報社、1984年11月1日、62頁、NDLJP:2343809/62。 
  5. ^ 黒田昭彦. “ドラマと漫才は呼吸があわない？”. All About. 2017年10月28日閲覧。
  6. ^ 「NHKアーカイブス『朝ドラ100』」の「ご当地マップ『鳥取』」を参照。
  7. ^ ビデオリサーチ NHK朝の連続テレビ小説【関東地区】より。
  8. ^ “吉本せいさん登場作品は多数…現在も大阪松竹座で舞台上演中”. Sponichi Annex (2016年11月11日). 2017年10月28日閲覧。
  9. ^ “NHK朝ドラ：「わろてんか」モデル・吉本せいさん登場作品は多数…現在も大阪松竹座で舞台上演中”. 毎日新聞 (2016年11月11日). 2016年11月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月28日閲覧。

外部リンク

NHK 連続テレビ小説
前番組 番組名 次番組
ロマンス
（1984年度上半期）
心はいつもラムネ色
（1984年度下半期）
澪つくし
（1985年度上半期）
NHK BS2 連続テレビ小説・アンコール
よーいドン
（2001年度下半期）
心はいつもラムネ色
（2002年度上半期）
チョッちゃん
（2002年度下半期）
1960年代
（#01 - 09）
1970年代
（#10 - 24）
1980年代
（#25 - 43）
1990年代
（#44 - 61）
2000年代
（#62 - 81）
2010年代
（#82 - 101）
2020年代
（#102 - 121）

「*」…NHK大阪放送局制作。「☆」…放送期間1年間（他は半年）。

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