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高孝準（コ・ヒョジュン）
*Ko Hyo-Jun*
SSGランダース #15
基本情報
国籍	韓国
出身地	忠清北道清州市
生年月日	1983年2月8日（41歳）
身長; 体重	179 cm; 75 kg
選手情報
投球・打席	左投左打
ポジション	投手
プロ入り	2002年 2次ドラフト1巡目
初出場	2002年7月25日
年俸	4000万ウォン（2022年）
経歴（括弧内はプロチーム在籍年度）
	世光高等学校; ロッテ・ジャイアンツ（2002）; SKワイバーンズ（2003 - 2016）; 起亜タイガース（2016 - 2017）; ロッテ・ジャイアンツ（2018 - 2020）; LGツインズ（2021）; SSGランダース（2022 - ）;
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高孝準（コ・ヒョジュン、1983年 2月8日 - ）は、韓国出身のプロ野球選手。

経歴

第一次ロッテ時代

2002年にロッテ・ジャイアンツに指名され入団。

しかし、翌年の2003年に心臓疾患を患い、当時の監督白仁天から「彼を一人の選手と思わない。」と見放され戦力外になる。

SK時代

その後SKワイバーンズと契約。移籍後の数年間はこれといって良い成績を残すことができずなかったが、金星根（キム・ソングン）監督が辛抱強く起用を続けた。

2009年 4月10日自身初の先発登板しローテーション入りに成功。自己最多の11勝を挙げる。

2012年より軍へ入隊し、2014年SKへ復帰。

起亜時代

2016年7月31日、任準赫とのトレードで起亜タイガースへ移籍。

2017年は40試合に出場。

第二次ロッテ時代

2017年11月22日、余剰戦力に機会を与えるために開催される2次ドラフトでロッテより指名され、15年ぶりに古巣へ復帰した。

2019年はリーグ最多の75試合に登板、オフシーズンに初めてFAとなり、2020年はロッテと再契約した。

しかし、シーズン終了後に2021年保留選手名簿から外され自由契約選手となった^[1]。

LG時代

2021年3月1日、LGツインズと契約した^[2]。

当初は育成選手だったが、2021年5月1日、追加選手登録され一軍の試合に出場できるようになったが3試合のみの登板で、11月11日、2022年の再契約はないことが発表され^[3]、11月30日に発表された2022年保留選手名簿から除外された。

SSG時代

2022年1月21日、SSGランダースと契約した^[4]。SSGランダースの前身はSKワイバーンズであり、2016年以来の古巣への復帰となった。

プレースタイル・人物

制球難が課題だが、緩急を駆使した投球を武器にした奪三振の数でカバーしてきた。

詳細情報

年度別投手成績

年度	球団	登板	勝利	敗戦	セ｜ブ	ホ｜ルド	投球回	被安打	被本塁打	与四死球	奪三振	失点	自責点	防御率	奪三振率
2002	ロッテ	6	0	0	0	0	3.0	5	0	1	3	1	0	0.00	9.00
2003	SK	一軍出場なし
2004		31	2	1	0	0	45.1	45	5	47	37	35	30	5.96	7.35
2005		19	4	4	0	0	57.2	28	2	63	67	27	23	3.59	10.46
2006		14	0	2	0	0	23.0	20	1	36	22	24	24	9.39	8.61
2007		1	0	0	0	0	1.2	2	1	0	2	1	1	5.40	10.80
2008		1	0	0	0	0	1.0	0	0	1	1	0	0	0.00	9.00
2009		39	11	10	2	1	126.2	98	12	95	152	69	61	4.33	10.80
2010		51	8	6	2	1	51.0	106	16	66	101	68	61	5.15	8.52
2011		35	5	8	0	0	105.2	87	4	75	89	55	50	4.26	7.58
2012	兵役
2013	兵役
2014	SK	21	2	5	0	1	51.0	67	11	43	40	57	52	9.18	7.06
2015	SK	30	0	3	0	0	51.0	61	8	35	43	37	35	6.18	7.59
2016	SK 起亜	24	0	2	0	2	46.0	54	6	31	52	39	31	6.07	10.07
2017	起亜	40	3	1	0	4	40.0	44	1	27	35	19	19	4.28	7.87
2018	ロッテ	43	2	3	0	7	32.1	33	3	23	39	27	25	6.96	10.86
2019		75	2	7	0	15	62.1	58	6	39	72	34	33	4.76	10.40
2020		24	1	0	0	0	2.1	14	3	14	11	10	10	5.74	6.32
2021	LG	3	0	0	0	0	2.1	3	0	0	1	1	1	3.86	0.00
2022	SSG	45	1	0	0	7	38.2	25	1	22	35	18	18	3.72	8.15
2023	SSG	73	4	1	0	13	58.0	49	3	42	66	32	29	4.50	10.24
通算成績		575	45	53	4	51	868	809	83	583	868	553	501	5.19	9.00

太字はリーグ最多。

背番号

23 （2002年、2018年 - 2020年）
15 （2003年 - 2011年、2014年 - 2016年途中、2021年途中 - 同年終了、2023年 - ）
35 （2016年途中 - 2017年）
115 （2021年 - 同年途中）
65 （2022年）

脚注

外部リンク

通算成績（韓国語）

この項目は、野球選手に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（PJ野球選手/P野球）。

[1] ttps://www.koreabaseball.com/News/Notice/View.aspx?bdSe=7927

[2] ttps://sports.news.naver.com/news.nhn?oid=055&aid=0000877842

[3] ttps://www.lgtwins.com/service/html.ncd?view=/pc_twins/twins_main/twins_main#

[4] ttps://sports.news.naver.com/news?oid=029&aid=0002717131

[1]

[2]

[3]

[4]

@@ 1行目: / 1行目: @@
+{{存命人物の出典明記|date=2020年7月}}
 {{Infobox baseball player
 |選手名             = 高 孝準（コ・ヒョジュン）
 |英語表記           = Ko Hyo-Jun
-|所属球団           = 起亜タイガース
+|所属球団           = SSGランダース
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+|背番号             = 15
 |選手写真ファイル名 =
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 |守備位置           = [[投手]]
 |プロ入り年度       = [[2002年]]
-|ドラフト順位       = 2次ドラフト1位
+|ドラフト順位       = 2次ドラフト1巡目
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+|初出場             = 2002年7月25日
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-|年俸               = 8000万ウォン(2016年)
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-|経歴               = <nowiki></nowiki>
+|経歴               =
 *世光高等学校
 *[[ロッテ・ジャイアンツ]]（2002）
-*[[SKワイバーンズ]]（2003 -　2011, 2014 - 2016）
+*[[SKワイバーンズ]]（2003 - 2016）
-*[[起亜タイガース]]（2016 -　）
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-'''高 孝準'''（'''コ・ヒョジュン'''、こう こうじゅん、[[1981年]][[9月9日]] - ）は、[[大韓民国|韓国]]出身の[[プロ野球選手]]。
+'''高 孝準'''（'''コ・ヒョジュン'''、[[1983年]][[2月8日]] - ）は、[[大韓民国|韓国]]出身の[[プロ野球選手]]。
 ==経歴==
+===第一次ロッテ時代===
-年に[[ロッテ・ジャイアンツ|ロッテ]]に指名され、入団。しかし、翌年の[[2003年]]に[[心臓疾患]]を患い、当時の監督[[白仁天]]から「彼を一人の選手と思わない。」と見放され、[[SKワイバーンズ|SK]]へ移籍。
+年に[[ロッテ・ジャイアンツ]]に指名され入団。
+しかし、翌年の[[2003年]]に[[心臓疾患]]を患い、当時の監督[[白仁天]]から「彼を一人の選手と思わない。」と見放され戦力外になる。
+===SK時代===
+その後[[SKワイバーンズ]]と契約。移籍後の数年間はこれといって良い成績を残すことができずなかったが、[[金星根]]（キム・ソングン）監督が辛抱強く起用を続けた。
+[[2009年]][[4月10日]]自身初の先発登板しローテーション入りに成功。自己最多の11勝を挙げる。
+年より軍へ入隊し、2014年SKへ復帰。
+===起亜時代===
+年7月31日、[[任準赫]]とのトレードで[[起亜タイガース]]へ移籍。
+[[2017年]]は40試合に出場。
+===第二次ロッテ時代===
+年11月22日、余剰戦力に機会を与えるために開催される[[ルール5ドラフト (KBO)|2次ドラフト]]で[[ロッテ・ジャイアンツ|ロッテ]]より指名され、15年ぶりに古巣へ復帰した。
+年はリーグ最多の75試合に登板、オフシーズンに初めて[[フリーエージェント (プロスポーツ)|FA]]となり、2020年はロッテと再契約した。
+しかし、シーズン終了後に2021年保留選手名簿から外され自由契約選手となった<ref>https://www.koreabaseball.com/News/Notice/View.aspx?bdSe=7927</ref>。
+===LG時代===
+年3月1日、[[LGツインズ]]と契約した<ref>https://sports.news.naver.com/news.nhn?oid=055&aid=0000877842</ref>。
+当初は育成選手だったが、2021年5月1日、追加選手登録され一軍の試合に出場できるようになったが3試合のみの登板で、11月11日、2022年の再契約はないことが発表され<ref>https://www.lgtwins.com/service/html.ncd?view=/pc_twins/twins_main/twins_main#</ref>、11月30日に発表された2022年保留選手名簿から除外された。
+===SSG時代===
+年1月21日、[[SSGランダース]]と契約した<ref>https://sports.news.naver.com/news?oid=029&aid=0002717131</ref>。SSGランダースの前身はSKワイバーンズであり、2016年以来の古巣への復帰となった。
+==プレースタイル・人物==
-移籍後、数年もこれといって良い成績を残すことができずなかったが、[[金星根]]（キム・ソングン）監督が辛抱強く起用を続けた。[[2009年]][[4月10日]]自身初の先発登板しローテーション入りに成功。シーズン通じて、自己最多の11勝を挙げる。制球難が課題で、緩急を駆使した投球を武器に、[[三振]]の数でカバーしてきた。2012年より軍へ入隊。2014年SKへ復帰。2016年7月31日、[[任準赫]]とのトレードで[[起亜タイガース]]へ移籍。
+制球難が課題だが、緩急を駆使した投球を武器にした奪[[三振]]の数でカバーしてきた。
-==投手成績==
+==詳細情報==
+===年度別投手成績===
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+||575||45||53||4||51||868||809||83||583||868||553||501||5.19||9.00
 |-
 |}
+* 太字はリーグ最多。
+===背番号===
+* '''23''' （2002年、2018年 - 2020年）
+* '''15''' （2003年 - 2011年、2014年 - 2016年途中、2021年途中 - 同年終了、2023年 - ）
+* '''35''' （2016年途中 - 2017年）
+* '''115''' （2021年 - 同年途中）
+* '''65''' （2022年）
+== 脚注 ==
+{{reflist}}
 == 外部リンク ==
 * [http://www.koreabaseball.com/Record/Player/PitcherDetail/Basic.aspx?playerId=72523 通算成績（韓国語）]
-{{起亜タイガース}}
+{{SSGランダース}}
 {{baseball-biography-stub}}
@@ 100行目: / 178行目: @@
 [[Category:韓国の野球選手]]
 [[Category:ロッテ・ジャイアンツの選手]]
-[[Category:SKワイバーンズの選手]]
+[[Category:SSGランダース及びSKワイバーンズの選手]]
+[[Category:起亜タイガース及びヘテ・タイガースの選手]]
+[[Category:LGツインズ及びMBC青龍の選手]]
+[[Category:済州高氏|ひよしゆん]]
 [[Category:1983年生]]
 [[Category:忠清北道出身の人物]]

表話編歴 SSGランダース 2024
監督	71 李崇勇
コーチ	88 宋臣永（首席）74 趙原佑（ベンチ） 91 李承浩（ブルペン）98 裵英洙（投手）72 姜炳植（打撃）88 李大秀（守備） 84 趙東和（1塁走塁/外野守備）83 鈴木郁洋（バッテリー）金鍾勲（打撃補助）
二軍監督・コーチ	孫時憲（監督）73 呉俊赫（打撃）86 尹在國（野手）80 渡辺正人（守備）89 柳澤鉉（投手）82 尹耀渉（バッテリー）
投手	11 白承建 15 高孝準 16 李建郁 22 徐眞勇 25 金走昷 28 宋領鎮 29 金廣鉉 32 申憲珉 33 ドリュー・アンダーソン 34 韓ドゥソル 38 廬景銀 39 鄭盛坤 40 趙韓昱 41 朴旼鎬 42 文昇元 45 兪晧植 47 呉源錫 50 朴鍾勳 55 ロエニス・エリアス 57 朴是厚 61 申東民 62 鄭東潤 67 崔民準 92 李ロウン
捕手	20 曺邢宇 24 金玟植 40 申範秀 58 李知栄
内野手	2 朴成韓 5 金燦亨 6 金聖賢 7 崔埈右 10 安尚鉉 14 崔廷 18 高明俊 52 崔暻模 53 金成民 56 全儀山 93 朴智煥 95 鄭俊才
外野手	9 朴世職 13 河載勲 17 秋信守 27 ギジェルモ・エレディア 31 李正凡 35 韓萸暹 37 呉太坤 49 姜眞成 54 崔知訓
兵役	金擇亨（投手）趙ヨハン（投手）張志薫（投手）金健優（投手）全泳俊（投手）石政祐（内野手）