「連記投票」の版間の差分
Approval votingを追加 & 投票戦略・擁立戦略と、その帰結 |
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'''連記投票'''('' |
'''連記投票'''(''[[:en:block voting|block voting]]'')、または連記制、連記式、連記票は、単一の[[選挙区]]で二つ以上の候補を選択することができる[[選挙方法|投票方法]]である。 |
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== 完全 |
== 完全連記投票 == |
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{{Main|完全連記制}} |
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⚫ | 完全連記投票(''[[:en:plurality-at-large voting|plurality-at-large voting]]'')では、すべての候補はポジション数''n''に対しそれぞれ立候補する。各々の投票者はその[[投票用紙]]の上で''n''候補まで選び、最も得票した''n''候補がそのポジションを勝ち取る。しばしば、投票者は"n"票を持っていると言われるが、[[累積投票]]のように同じ候補に対し一票より多くの票を投じることはできない。<ref>[http://www.blueridgenow.com/article/20071019/NEWS/710190361]City of Hendersonville, NC</ref> |
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使用される連記投票には二つの種類があり、集計が異なる。完全連記制と優先順位付き連記制である。 |
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優先順位付け連記投票制では、[[選好投票|優先順位投票]]が使われ、最高から最低までの好む候補に順位付けをする。別の投票用紙の形式では二つのマークのグループを持つことがあり、最初に''n''議席の選挙で''n''票を与え(古典的な''bloc voting''のように)るが、もし一つかそれ以上の第一選択が排除されたときのために選好に従い他の候補にランク付けをすることも許される。 |
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優先順位付き連記投票(''[[:en:preferential block voting|preferential bloc voting]]'')は、比例代表制になる[[単記移譲式投票]]とは異なり、完全連記制と似た多数代表の結果をもたらす。 |
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[[選好投票|優先順位投票]]が使われるときは、最高から最低までの好む候補に順位付けをする。 |
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優先順位付連記制では二つのマークのグループ(第一選択と第二選択)を持ち、最初に第一選択として''n''議席の選挙で''n''票を与え(完全連記投票のように)るが、それ以外の候補に第二選択として選好に従ったランク付けをすることも許され、一つ以上の第一選択票が排除されたときに優先順位(第二選択)の部分が使われる。 |
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!ランク票 |
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!colspan=2|優先順位付きの複合票 |
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|valign=top|[[Image: |
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|colspan=3|二 |
|colspan=3|二人区での投票用紙の三つの例で、最初のものは純粋な[[選好投票|優先順位投票]]を使用していて、次のものは冒頭の票に完全連記式を使用し、代わりの選好にのみ順位を付けている。複合式の票は上位''n''つの選択がいっせいに集計され、ランクされた選択は「予選」に基づいて条件付きで使われると言う事実を明確にすることを目的としている。 |
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=== 優先順位付連記式の使用例 === |
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[[元老院 (オーストラリア)|オーストラリア上院]]で1918年から1948年にかけて使用された。 |
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=== 完全連記制 === |
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[[代議院 (オーストラリア)|オーストラリア下院]]では、連邦成立から現在まで使用されている。 |
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この制度では、ある候補者の優先順位を上げるとその候補に不利に働く場合があるため、有権者の戦略投票は複雑です。誰か執筆願います。<br> |
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各有権者が自分の選好順序と同じ優先順位をつけると仮定すると、比例代表制になる。[[単記移譲式投票]]を参照。 |
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[[庶民院 (イギリス)|イギリス下院]]でも導入の動きがあったが、2011年5月5日に行われた国民投票で反対70%の大差で否決され、実現はしなかった<ref>{{Cite news |
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== 連記投票の慣用 == |
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|url=http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920012&sid=aolG2F8abi8Q |
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連記投票は[[オーストラリア上院]]で1901年から1948年にかけて使用された(1918年からは優先順位付連記式投票制になった)。完全連記式投票制度は[[イギリスの議会]]選挙の二人区で使われ、廃止された後も[[:en:England and Wales|イングランドとウェイルズ]]のいたるところで[[:en:Local government in the United Kingdom|地方選挙]]に使用されている。[[ジャージー島]]と[[ガーンジー島]]の選挙でも採用されている。 |
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|title=英国民投票:下院の選挙制度改革を否決、連立政権内で緊張の兆し |
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|work=bloomberg.co.jp |
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また、連記投票は[[コーポラティブハウス]]を含め[[コーポレートガバナンス|企業の選挙]]でも取締役会を選出するのによく使用されており、各々の株主の票は保有する株数に乗ずる。しかし[[累積投票]]もまたポピュラーである。 |
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|newspaper=[[ブルームバーグ (企業)|ブルームバーグ]] |
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|date=2011-05-07 |
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|accessdate=2011-05-07 |
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}}</ref><ref>{{Cite news |
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|url=https://web.archive.org/web/20110510150003/http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110507-OYT1T00644.htm |
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|title=英下院の選挙制度変更、国民投票で大差の否決 |
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|work=YOMIURI ONLINE |
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|newspaper=[[読売新聞]] |
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|date=2011-05-07 |
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|accessdate=2011-05-07 |
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}}</ref>。 |
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== 制限連記投票 == |
== 制限連記投票 == |
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{{main|制限連記制}} |
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'''制限連記投票'''(''partial bloc voting''または''limited voting'')は、完全連記投票のように投票するが、制限連記式においては各々の投票者は選出されるべき候補の数よりも少ない連票を受けとる。これは完全連記制とは逆に一定数の少数派が代表を獲得することを可能にし、[[:en:Simple majority|単純多数派]]がすべての議席をさらうことはできなくなる。制限付き連記制は[[ジブラルタル]]議会の選挙に使用されており、投票者は8票を持ち、15議席が改選される。そのよくある結果は一番人気の政党が8議席を獲得して支配政権をつくり、二番人気の党が7議席を獲得し野党となる。 制限連記は[[スペイン上院]]でも使用されていて、4人区の3名連記である。 |
'''制限連記投票'''(''partial bloc voting''または''limited voting'')は、完全連記投票のように投票するが、制限連記式においては各々の投票者は選出されるべき候補の数よりも少ない連票を受けとる。これは完全連記制とは逆に一定数の少数派が代表を獲得することを可能にし、[[:en:Simple majority|単純多数派]]がすべての議席をさらうことはできなくなる。制限付き連記制は[[ジブラルタル]]議会の選挙に使用されており、投票者は8票を持ち、15議席が改選される。そのよくある結果は一番人気の政党が8議席を獲得して支配政権をつくり、二番人気の党が7議席を獲得し野党となる。 制限連記は[[スペイン上院]]でも使用されていて、4人区の3名連記である。 |
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歴史的には、制限付連記投票は[[イギリス]]で三人区と四人区において使用され、投票者には二票が与えられた。これは[[大選挙区制]]が廃止されるまで続けられた。 |
歴史的には、制限付連記投票は[[イギリス]]で三人区と四人区において使用され、投票者には二票が与えられた。これは[[大選挙区制]]が廃止されるまで続けられた。[[日本]]の国政選挙では[[1946年]]の[[第22回衆議院議員総選挙]]で行われたのが最後である。その選挙を経験した[[園田天光光]]によると「あれはいい制度で相手を蹴落とそうなんて空気は全くなく、対立候補と出会うと激励し合って別れたぐらい」ということであるが、「女性であるとか名前が印象的とかで連記の最後に書いてくれた人もいたようだ」とも語っている。 |
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制限連記制の元では、投票者と候補者が妥当な[[戦 |
制限連記制の元では、投票者と候補者が妥当な[[戦術]]を用いるのならば、各々の投票者に認められる連票が少ないほど、勝つのに必要な票数が少なく、結果が[[比例代表]]に近くなる。[http://www.fairvote.org/factshts/comparis.htm] 極端な、各々の投票者に配られる票が一票のみに制限され、代表者を獲得するための閾値が[[ドループ基数]]まで下がる場合は、[[単記投票|単記式]]の[[大選挙区制]]([[単記非移譲式投票|単票非移譲式投票制度]])に等しくなる。 |
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== 参照 == |
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== 関連項目 == |
== 関連項目 == |
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*[[Approval voting]] |
*[[Approval voting]] |
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:連記数を0から全候補者数まで各有権者が選択できる優先順位無連記投票。 |
:連記数を0から全候補者数(完全連記と違い、ポジション数ではない)まで各有権者が選択できる優先順位無し連記投票。 |
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[[Category:選挙方式|れんきとうひよう]] |
[[Category:選挙方式|れんきとうひよう]] |
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[[ar:اقتراع كتلوي]] |
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[[ca:Escrutini majoritari plurinominal]] |
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[[en:Plurality-at-large voting]] |
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[[es:Escrutinio mayoritario plurinominal]] |
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[[fr:Scrutin majoritaire plurinominal]] |
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[[sv:Blockröstning]] |
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[[zh:全票制]] |
2024年3月21日 (木) 13:36時点における最新版
連記投票(block voting)、または連記制、連記式、連記票は、単一の選挙区で二つ以上の候補を選択することができる投票方法である。
完全連記投票[編集]
完全連記投票(plurality-at-large voting)では、すべての候補はポジション数nに対しそれぞれ立候補する。各々の投票者はその投票用紙の上でn候補まで選び、最も得票したn候補がそのポジションを勝ち取る。しばしば、投票者は"n"票を持っていると言われるが、累積投票のように同じ候補に対し一票より多くの票を投じることはできない。[1]
投票戦術・擁立戦略と、その帰結[編集]
この制度は、得票数の伸びがその候補に決して不利には働かないため、各政党は、自党の支持者が自党以外の候補にも投票しない様、選挙区定数nと同数のn人の自党クローン候補者を擁立する。所属政党を同じくする候補者間の違いは、所属政党の違う候補者間の違いより十分小さいため、有権者の大半は連記数nの大半を同一政党の候補者に費やす。このためこの制度は、各党の候補者n人を一組とした選択肢に各有権者が一票を投じ一組が選出される単記非移譲式投票に帰着され、二大政党のどちらか一党が選挙区定数の大半を独占する多数代表制になる。
ちなみに、一部の有権者は選出される候補者の組み合わせも考慮する。例えば、「一党が定数を独占するのは良くない。」と考える有権者は得票順位二位に甘んじる政党の候補者に投票して一位の政党の候補者の当選を妨害し、「二党以上が定数を分け合うのは避けねばならない。」と考える有権者は一位の政党の候補者にダメ押しを与える。特に、この「得票一位に投票する」戦略は美人投票と同様に投票者の民意と投票結果が乖離する危険性が高い。
優先順位付連記投票[編集]
優先順位付き連記投票(preferential bloc voting)は、比例代表制になる単記移譲式投票とは異なり、完全連記制と似た多数代表の結果をもたらす。
優先順位投票が使われるときは、最高から最低までの好む候補に順位付けをする。
優先順位付連記制では二つのマークのグループ(第一選択と第二選択)を持ち、最初に第一選択としてn議席の選挙でn票を与え(完全連記投票のように)るが、それ以外の候補に第二選択として選好に従ったランク付けをすることも許され、一つ以上の第一選択票が排除されたときに優先順位(第二選択)の部分が使われる。
過半数を獲得する候補が出るまで、第一選好が最小得票の候補が排除され(その票はinstant-runoff votingのときのように移譲され)る。集計は求められる数の候補が選ばれるまで繰り返される。選ばれた候補は取り除かれすべての票は完全に活かされる。これはロバート議事規則で述べられた、公職で同じタイプの複数の候補を選ぶ方式である。
優先順位付連記式の使用例[編集]
オーストラリア上院で1918年から1948年にかけて使用された。
オーストラリア下院では、連邦成立から現在まで使用されている。
イギリス下院でも導入の動きがあったが、2011年5月5日に行われた国民投票で反対70%の大差で否決され、実現はしなかった[2][3]。
制限連記投票[編集]
制限連記投票(partial bloc votingまたはlimited voting)は、完全連記投票のように投票するが、制限連記式においては各々の投票者は選出されるべき候補の数よりも少ない連票を受けとる。これは完全連記制とは逆に一定数の少数派が代表を獲得することを可能にし、単純多数派がすべての議席をさらうことはできなくなる。制限付き連記制はジブラルタル議会の選挙に使用されており、投票者は8票を持ち、15議席が改選される。そのよくある結果は一番人気の政党が8議席を獲得して支配政権をつくり、二番人気の党が7議席を獲得し野党となる。 制限連記はスペイン上院でも使用されていて、4人区の3名連記である。
歴史的には、制限付連記投票はイギリスで三人区と四人区において使用され、投票者には二票が与えられた。これは大選挙区制が廃止されるまで続けられた。日本の国政選挙では1946年の第22回衆議院議員総選挙で行われたのが最後である。その選挙を経験した園田天光光によると「あれはいい制度で相手を蹴落とそうなんて空気は全くなく、対立候補と出会うと激励し合って別れたぐらい」ということであるが、「女性であるとか名前が印象的とかで連記の最後に書いてくれた人もいたようだ」とも語っている。
制限連記制の元では、投票者と候補者が妥当な戦術を用いるのならば、各々の投票者に認められる連票が少ないほど、勝つのに必要な票数が少なく、結果が比例代表に近くなる。[2] 極端な、各々の投票者に配られる票が一票のみに制限され、代表者を獲得するための閾値がドループ基数まで下がる場合は、単記式の大選挙区制(単票非移譲式投票制度)に等しくなる。
参照[編集]
- ^ [1]City of Hendersonville, NC
- ^ “英国民投票:下院の選挙制度改革を否決、連立政権内で緊張の兆し”. ブルームバーグ. (2011年5月7日) 2011年5月7日閲覧。
- ^ “英下院の選挙制度変更、国民投票で大差の否決”. 読売新聞. (2011年5月7日) 2011年5月7日閲覧。
- A Handbook of Electoral System Design from International IDEA
- Electoral Design Reference Materials from the ACE Project
- ACE Electoral Knowledge Network
- http://www.mtholyoke.edu/offices/comm/oped/voter_rights.shtml
- Rogers v. Lodge, (1982) Supreme Court Case
関連項目[編集]
- 連記数を0から全候補者数(完全連記と違い、ポジション数ではない)まで各有権者が選択できる優先順位無し連記投票。