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'''戸谷成雄'''(とや しげお、[[1947年]][[12月24日]] |
'''戸谷成雄'''(とや しげお、[[1947年]][[12月24日]] - )は、[[日本]]の[[彫刻家]]。[[武蔵野美術大学]]名誉教授。<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.musabi.ac.jp/outline/organization/corporate/ |title=武蔵野美術大学大学概要 法人役員・大学役職等 |accessdate=2019-08-28}}</ref> |
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==経歴== |
==経歴== |
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[[長野県]]生まれ、[[埼玉県]]在住。1975年[[愛知県立芸術大学]]大学院彫刻専攻修了。1974年に初個展を開催し、1984年から「森」シリーズ、1994年から「《境界》から」シリーズ、2000年頃から「ミニマルバロック」シリーズなど発表。チェーンソーで木材を削ることで成形する彫刻作品を手がけてきた。[[ポストミニマリズム]]、[[もの派]]以降解体された「彫刻」の再構築と新たな可能性を探る戸谷の作品は、彫刻の定義や構造を骨組みとして提示しつつ、作家によって提示された概念である「表面」「境界」「関係」「影」「存在」といった問題に切り込んでいる。 |
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[[長野県]][[長野市]]出身。[[愛知県立芸術大学]]彫刻科卒業、同大学院彫刻専攻修了。[[1988年]]、第43回[[ヴェネツィア・ビエンナーレ]]に作品を出展。[[木材]]を[[チェーンソー]]で荒々しく削った彫刻を主に発表しており、国際的な知名度も高い。 |
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== 主な展覧会 == |
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==受賞歴== |
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; 個展 |
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* 「POMPEⅡ・・79」(ときわ画廊、東京、1974年) |
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* 「借⽤書Ⅱ」(ときわ画廊、東京、1975年) |
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* 「露呈する<彫刻>Ⅰ」(ギャラリーU、名古屋、1976年) |
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* 「露呈する<彫刻>Ⅲ」(⽥村画廊、東京、1976年) |
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* 「露呈する<彫刻>Ⅵ」(ギャラリーU、名古屋、1977年) |
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* 「露呈する<彫刻>Ⅶ」(楡の⽊画廊、東京、1977年) |
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* 「露呈する<彫刻>Ⅸ」(楡の⽊画廊、東京、1978年) |
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* 「仮説の<彫刻>Ⅰ」(楡の⽊画廊、東京、1978年) |
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* 「仮説の<彫刻>Ⅲ」(真⽊画廊、東京、1978年) |
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* 「《彫る》から」(ときわ画廊、東京、1979年) |
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* 個展(楡の⽊画廊、東京、1979年) |
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* 「<彫刻>」(ギャラリーL、豊橋、1979年) |
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* 「《構成》から」(藍画廊、東京、1980年) |
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* 「《彫る》から」(ときわ画廊、東京、1980年) |
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* 「《構成》から」(ときわ画廊、東京、1981年) |
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* 「《構成》から」(藍画廊、東京、1982年) |
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* 「重ねる」(神⼾現代美術ギャラリー、神⼾、1982年) |
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* 「《彫る》から」(ギャラリーNAF、名古屋、1982年) |
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* 「《彫る》から」(藍画廊、東京、1983年) |
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* 「《彫る》から」(ときわ画廊、東京、1983年) |
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* 「夢の跡―水辺」(天画廊、福岡、1983年) |
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* 「夢の跡」(鎌倉画廊、東京、1983年) |
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* 「地下の部屋」(藍画廊、東京、1984年) |
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* 「地下の部屋」(NEWZ、東京、1984年) |
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*個展(藍画廊、東京、1985年) |
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* 個展(フー・ギャラリー、ソウル、韓国、1986年) |
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* 個展(藍画廊、東京、1986年) |
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* 個展(NEWZ、東京、1986年) |
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* 個展(佐谷画廊、東京、1987年) |
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* 個展「湿地帯」(天画廊、福岡、1988年) |
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* 「第 1 回朝倉⽂夫賞」(上野松坂屋、東京、1989年) |
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* 「戸谷成雄 新作展」(佐谷画廊、東京、1989年) |
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* 個展(コンセプトスペース 、渋川、1989年) |
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* 個展(コンセプトスペースR2、⾼崎、群馬、1989年) |
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* 個展(創庫美術館・点、新潟、1990年) |
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* 個展(佐谷画廊、東京、1990年) |
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* 個展(トーマス・ソロモン・ガレージ、ロサンゼルス、アメリカ、1991年) |
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* 「村から」(芦屋市⽴美術博物館、兵庫、1992年) |
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* 個展(佐谷画廊、東京、1992年) |
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* 「⾒られる扉 」(佐⾕周吾美術室、東京、1992年) |
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* 「分⽴するトリニティー」(ギャラリー⽩、大阪、1992年) |
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* 個展(天画廊、福岡、1992年) |
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* 「新作展」(佐谷画廊、東京、1993年) |
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* 個展(テンポラリースペース、札幌、1993年) |
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* 「<⼭ - 森 - 村>⼾⾕成雄」(町⽴久万美術館、愛媛、1994年) |
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* 「⾒られる扉 II」 ケンジタキギャラリー、名古屋、1994年) |
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* 「<境界>からI:個体・家・⽪膚」(佐⾕画廊、東京、1994年) |
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* 個展(佐⾕周吾美術室、東京、1994年) |
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* 「視線の森」(広島市現代美術館、広島、1995年) |
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* 「連句的 I」(ケンジタキギャラリー、名古屋、1995年) |
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* 「平櫛⽥中賞記念展」(井原市⽴⽥中美術館、岡⼭、1995年) |
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* 「連句的 II」(ケンジタキギャラリー、名古屋、1996年) |
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* 「<境界>から III」(佐⾕画廊、東京、1996年) |
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* 「<境界>から IV」(天画廊、福岡、1996年) |
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* 「<境界>から V」(ケンジタキギャラリー、名古屋、1988年) |
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* 「<境界>からVI」(佐⾕画廊、東京、1988年) |
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* 「⼾⾕成雄新作展」(ケンジタキギャラリー、名古屋、1999年) |
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* 「⼾⾕成雄新作展」(ケンジタキギャラリー、名古屋、2000年) |
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* 「⼾⾕成雄」(ライスギャラリーby G2、東京、2001年) |
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* 「⼾⾕成雄―さまよう森」(国際芸術センター⻘森、⻘森、2001年) |
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* 「⼾⾕成雄 新作展」(ケンジタキギャラリー、名古屋、2002年) |
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* 「連句的―発句としての70年代⼾⾕成雄展」(⼊善町下⼭芸術の森発電所美術館、富⼭、2002年) |
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* 「⼾⾕成雄 森の襞の⾏⽅」(愛知県美術館、名古屋、2003年) |
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* 「森化」(ケンジタキギャラリー、名古屋、2003年) |
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* 「射影体」(シュウゴアーツ、東京、2004年) |
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* 「森化2005」(ケンジタキギャラリー、名古屋、2005年) |
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* 「森のくにの物語 戸谷成雄〈もうひとつの森へ〉」(長野県信濃美術館、長野、2005年) |
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* 「ミニマルバロック」(シュウゴアーツ、東京、2006年) |
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* 「⼾⾕成雄―大きな森」(宮崎県⽴美術館、宮崎、2006年) |
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* 「ミニマルバロック II」(ケンジタキギャラリー、名古屋、2007年) |
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* 「ミニマルバロックIII」( シュウゴアーツ、東京、2008年) |
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* 「ミニマルバロック V」(ケンジタキギャラリー、名古屋、2009年) |
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* 「ミニマルバロックVI」(シュウゴアーツ、東京、2010年) |
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* 「⼾⾕成雄展―橋本平⼋と北園克衛展関連企画」(三重県⽴美術館、三重、2010年) |
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* 「ミニマルバロック VII」(ケンジタキギャラリー、名古屋、2010年) |
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* 「洞⽳の記憶」(ヴァンジ彫刻庭園美術館、長泉、静岡、2011年) |
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* 「連句的 IV」(ケンジタキギャラリー、名古屋、2012年) |
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* 「ミニマルバロック VIII―漢詩的」(ケンジタキギャラリー、名古屋、2014年) |
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* 「中原悌⼆郎賞受賞展」(中原悌⼆郎記念旭川彫刻美術館ステーションギャラリー、旭川、北海道、2015年) |
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* 「レリーフ的」(スペース 23℃、東京、2016年) |
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* 「断層体」(ケンジタキギャラリー、名古屋、2016年) |
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* 「森Ⅹ」(シュウゴアーツ、東京、2016年) |
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* 「⼾⾕成雄─現れる彫刻」(武蔵野美術大学 美術館・図書館、東京、2017年) |
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* 「⼾⾕成雄 新作展 直⽅体の三等分・四等分」(ケンジタキギャラリー、名古屋、2018年) |
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* 「視線体」(シュウゴアーツ、東京、2019年) |
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== パブリックコレクション == |
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* 愛知県⽴芸術大学(愛知) |
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* 愛知県芸術⽂化センター 愛知県美術館(愛知) |
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* 愛知県芸術⽂化センター 愛知県図書館(愛知) |
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* 相⽣森林美術館(徳島) |
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* [[アムステルダム市立美術館]](オランダ) |
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* [[芦屋市立美術博物館]](兵庫) |
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* [[福岡市美術館]](福岡) |
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* グライスデール・フォレストミュージアム(イギリス) |
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* [[群馬県立館林美術館]](群⾺) |
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* [[原美術館]](東京) |
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* [[碧南市藤井達吉現代美術館]](愛知) |
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* ヘス・コレクション(カリフォルニア, アメリカ) |
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* [[広島市現代美術館]](広島) |
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* 北海道⽴旭川美術館(北海道) |
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* [[栃木県立美術館]](栃⽊) |
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* 井原市⽴平櫛⽥中美術館(岡⼭) |
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* ⽯巻⽂化センター(宮城) |
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* [[いわき市立美術館]](福島) |
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* 川⼝現代美術館 (埼⽟) |
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* [[高知県立美術館]](⾼知) |
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* [[国立国際美術館]](大阪) |
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* 宮崎県⽴美術館(宮崎) |
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* モン・ド・マルサン市(フランス) |
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* ⻑野市美和公園(⻑野) |
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* 名古屋市 ⽩河公園(愛知) |
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* 中原悌⼆郎記念旭川彫刻美術館(旭川、北海道) |
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* ノイエ・ギャラリー・アーヘン(ドイツ) |
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* [[大原美術館]](岡⼭) |
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* [[大分県立美術館]](大分) |
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* [[大阪中之島美術館]](大阪) |
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* クイーンズランド・アートギャラリー(ブリスベン、オーストラリア) |
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* [[埼玉県立近代美術館]](埼⽟) |
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* サンタバルバラ美術館(イタリア) |
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* [[世田谷美術館]](東京) |
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* ⾄学館大学(旧中京⼥⼦大学)(愛知) |
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* シルパカラアカデミー(バングラディシュ) |
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* 島根県⽴美術館(島根) |
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* 台東区(東京) |
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* [[高松市美術館]](⾹川) |
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* [[東京国立近代美術館]](東京) |
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* [[東京都現代美術館]](東京) |
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* [[東京大学駒場図書館]](東京) |
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* [[富山県立近代美術館]](富⼭) |
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* [[豊橋市美術博物館]](愛知) |
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* 豊川市桜ヶ丘ミュージアム(愛知) |
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* [[久万高原町立久万美術館]](愛媛) |
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* [[宇都宮美術館]](栃⽊) |
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* [[ヴァンジ彫刻庭園美術館]](静岡) |
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* [[和歌山県立近代美術館]](和歌⼭) |
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* 山中湖美術館(⼭梨) |
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== 受賞歴 == |
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*[[1988年]] - [[朝倉文夫]]賞 |
*[[1988年]] - [[朝倉文夫]]賞 |
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*[[1990年]] - [[長野市]]彫刻賞 |
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*[[1993年]] - 公益信託[[タカシマヤ]]⽂化基⾦第3回新鋭作家奨励賞 |
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*[[1995年]] - [[平櫛田中]]賞 |
*[[1995年]] - [[平櫛田中]]賞 |
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*[[2000年]] - [[光州]][[ビエンナーレ]] アジア賞 |
*[[2000年]] - [[光州]][[ビエンナーレ]] アジア賞 |
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*[[2004年]] - [[芸術選奨]]文部科学大臣賞 |
*[[2004年]] - [[芸術選奨]]文部科学大臣賞 |
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*[[2009年]] - [[紫綬褒章]] |
*[[2009年]] - [[紫綬褒章]] |
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*[[2015年]] - 第39回[[中原悌二郎]]賞 |
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== 参考文献 == |
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*『戸谷成雄―さまよう森 TOYA SHIGEO "Wandering Woods"』国際芸術センター青森 編([[青森市]]、[[2001年]]) |
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*『戸谷成雄―現れる彫刻 Shigeo TOYA—Sculpture to Emerge』北澤智豊 編([[武蔵野美術大学]]美術館・図書館、[[2017年]]) |
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== 脚注 == |
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==外部リンク== |
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* [http://shugoarts.com/artist/66/ シュウゴアーツ - 戸谷成雄] |
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[[Category:紫綬褒章受章者]] |
2024年4月1日 (月) 18:10時点における最新版
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戸谷成雄 | |
---|---|
誕生日 | 1947年12月24日(76歳) |
出生地 | 長野県長野市 |
国籍 |
![]() |
芸術分野 | 木材彫刻 |
出身校 | 愛知県立芸術大学大学院彫刻専攻修了 |
戸谷成雄(とや しげお、1947年12月24日 - )は、日本の彫刻家。武蔵野美術大学名誉教授。[1]
経歴
[編集]長野県生まれ、埼玉県在住。1975年愛知県立芸術大学大学院彫刻専攻修了。1974年に初個展を開催し、1984年から「森」シリーズ、1994年から「《境界》から」シリーズ、2000年頃から「ミニマルバロック」シリーズなど発表。チェーンソーで木材を削ることで成形する彫刻作品を手がけてきた。ポストミニマリズム、もの派以降解体された「彫刻」の再構築と新たな可能性を探る戸谷の作品は、彫刻の定義や構造を骨組みとして提示しつつ、作家によって提示された概念である「表面」「境界」「関係」「影」「存在」といった問題に切り込んでいる。
主な展覧会
[編集]- 個展
- 「POMPEⅡ・・79」(ときわ画廊、東京、1974年)
- 「借⽤書Ⅱ」(ときわ画廊、東京、1975年)
- 「露呈する<彫刻>Ⅰ」(ギャラリーU、名古屋、1976年)
- 「露呈する<彫刻>Ⅲ」(⽥村画廊、東京、1976年)
- 「露呈する<彫刻>Ⅵ」(ギャラリーU、名古屋、1977年)
- 「露呈する<彫刻>Ⅶ」(楡の⽊画廊、東京、1977年)
- 「露呈する<彫刻>Ⅸ」(楡の⽊画廊、東京、1978年)
- 「仮説の<彫刻>Ⅰ」(楡の⽊画廊、東京、1978年)
- 「仮説の<彫刻>Ⅲ」(真⽊画廊、東京、1978年)
- 「《彫る》から」(ときわ画廊、東京、1979年)
- 個展(楡の⽊画廊、東京、1979年)
- 「<彫刻>」(ギャラリーL、豊橋、1979年)
- 「《構成》から」(藍画廊、東京、1980年)
- 「《彫る》から」(ときわ画廊、東京、1980年)
- 「《構成》から」(ときわ画廊、東京、1981年)
- 「《構成》から」(藍画廊、東京、1982年)
- 「重ねる」(神⼾現代美術ギャラリー、神⼾、1982年)
- 「《彫る》から」(ギャラリーNAF、名古屋、1982年)
- 「《彫る》から」(藍画廊、東京、1983年)
- 「《彫る》から」(ときわ画廊、東京、1983年)
- 「夢の跡―水辺」(天画廊、福岡、1983年)
- 「夢の跡」(鎌倉画廊、東京、1983年)
- 「地下の部屋」(藍画廊、東京、1984年)
- 「地下の部屋」(NEWZ、東京、1984年)
- 個展(藍画廊、東京、1985年)
- 個展(フー・ギャラリー、ソウル、韓国、1986年)
- 個展(藍画廊、東京、1986年)
- 個展(NEWZ、東京、1986年)
- 個展(佐谷画廊、東京、1987年)
- 個展「湿地帯」(天画廊、福岡、1988年)
- 「第 1 回朝倉⽂夫賞」(上野松坂屋、東京、1989年)
- 「戸谷成雄 新作展」(佐谷画廊、東京、1989年)
- 個展(コンセプトスペース 、渋川、1989年)
- 個展(コンセプトスペースR2、⾼崎、群馬、1989年)
- 個展(創庫美術館・点、新潟、1990年)
- 個展(佐谷画廊、東京、1990年)
- 個展(トーマス・ソロモン・ガレージ、ロサンゼルス、アメリカ、1991年)
- 「村から」(芦屋市⽴美術博物館、兵庫、1992年)
- 個展(佐谷画廊、東京、1992年)
- 「⾒られる扉 」(佐⾕周吾美術室、東京、1992年)
- 「分⽴するトリニティー」(ギャラリー⽩、大阪、1992年)
- 個展(天画廊、福岡、1992年)
- 「新作展」(佐谷画廊、東京、1993年)
- 個展(テンポラリースペース、札幌、1993年)
- 「<⼭ - 森 - 村>⼾⾕成雄」(町⽴久万美術館、愛媛、1994年)
- 「⾒られる扉 II」 ケンジタキギャラリー、名古屋、1994年)
- 「<境界>からI:個体・家・⽪膚」(佐⾕画廊、東京、1994年)
- 個展(佐⾕周吾美術室、東京、1994年)
- 「視線の森」(広島市現代美術館、広島、1995年)
- 「連句的 I」(ケンジタキギャラリー、名古屋、1995年)
- 「平櫛⽥中賞記念展」(井原市⽴⽥中美術館、岡⼭、1995年)
- 「連句的 II」(ケンジタキギャラリー、名古屋、1996年)
- 「<境界>から III」(佐⾕画廊、東京、1996年)
- 「<境界>から IV」(天画廊、福岡、1996年)
- 「<境界>から V」(ケンジタキギャラリー、名古屋、1988年)
- 「<境界>からVI」(佐⾕画廊、東京、1988年)
- 「⼾⾕成雄新作展」(ケンジタキギャラリー、名古屋、1999年)
- 「⼾⾕成雄新作展」(ケンジタキギャラリー、名古屋、2000年)
- 「⼾⾕成雄」(ライスギャラリーby G2、東京、2001年)
- 「⼾⾕成雄―さまよう森」(国際芸術センター⻘森、⻘森、2001年)
- 「⼾⾕成雄 新作展」(ケンジタキギャラリー、名古屋、2002年)
- 「連句的―発句としての70年代⼾⾕成雄展」(⼊善町下⼭芸術の森発電所美術館、富⼭、2002年)
- 「⼾⾕成雄 森の襞の⾏⽅」(愛知県美術館、名古屋、2003年)
- 「森化」(ケンジタキギャラリー、名古屋、2003年)
- 「射影体」(シュウゴアーツ、東京、2004年)
- 「森化2005」(ケンジタキギャラリー、名古屋、2005年)
- 「森のくにの物語 戸谷成雄〈もうひとつの森へ〉」(長野県信濃美術館、長野、2005年)
- 「ミニマルバロック」(シュウゴアーツ、東京、2006年)
- 「⼾⾕成雄―大きな森」(宮崎県⽴美術館、宮崎、2006年)
- 「ミニマルバロック II」(ケンジタキギャラリー、名古屋、2007年)
- 「ミニマルバロックIII」( シュウゴアーツ、東京、2008年)
- 「ミニマルバロック V」(ケンジタキギャラリー、名古屋、2009年)
- 「ミニマルバロックVI」(シュウゴアーツ、東京、2010年)
- 「⼾⾕成雄展―橋本平⼋と北園克衛展関連企画」(三重県⽴美術館、三重、2010年)
- 「ミニマルバロック VII」(ケンジタキギャラリー、名古屋、2010年)
- 「洞⽳の記憶」(ヴァンジ彫刻庭園美術館、長泉、静岡、2011年)
- 「連句的 IV」(ケンジタキギャラリー、名古屋、2012年)
- 「ミニマルバロック VIII―漢詩的」(ケンジタキギャラリー、名古屋、2014年)
- 「中原悌⼆郎賞受賞展」(中原悌⼆郎記念旭川彫刻美術館ステーションギャラリー、旭川、北海道、2015年)
- 「レリーフ的」(スペース 23℃、東京、2016年)
- 「断層体」(ケンジタキギャラリー、名古屋、2016年)
- 「森Ⅹ」(シュウゴアーツ、東京、2016年)
- 「⼾⾕成雄─現れる彫刻」(武蔵野美術大学 美術館・図書館、東京、2017年)
- 「⼾⾕成雄 新作展 直⽅体の三等分・四等分」(ケンジタキギャラリー、名古屋、2018年)
- 「視線体」(シュウゴアーツ、東京、2019年)
パブリックコレクション
[編集]- 愛知県⽴芸術大学(愛知)
- 愛知県芸術⽂化センター 愛知県美術館(愛知)
- 愛知県芸術⽂化センター 愛知県図書館(愛知)
- 相⽣森林美術館(徳島)
- アムステルダム市立美術館(オランダ)
- 芦屋市立美術博物館(兵庫)
- 福岡市美術館(福岡)
- グライスデール・フォレストミュージアム(イギリス)
- 群馬県立館林美術館(群⾺)
- 原美術館(東京)
- 碧南市藤井達吉現代美術館(愛知)
- ヘス・コレクション(カリフォルニア, アメリカ)
- 広島市現代美術館(広島)
- 北海道⽴旭川美術館(北海道)
- 栃木県立美術館(栃⽊)
- 井原市⽴平櫛⽥中美術館(岡⼭)
- ⽯巻⽂化センター(宮城)
- いわき市立美術館(福島)
- 川⼝現代美術館 (埼⽟)
- 高知県立美術館(⾼知)
- 国立国際美術館(大阪)
- 国際芸術センター⻘森(⻘森)
- 宮崎県⽴美術館(宮崎)
- モン・ド・マルサン市(フランス)
- ⻑野市美和公園(⻑野)
- 名古屋市 ⽩河公園(愛知)
- 中原悌⼆郎記念旭川彫刻美術館(旭川、北海道)
- ノイエ・ギャラリー・アーヘン(ドイツ)
- 大原美術館(岡⼭)
- 大分県立美術館(大分)
- 大阪中之島美術館(大阪)
- クイーンズランド・アートギャラリー(ブリスベン、オーストラリア)
- 埼玉県立近代美術館(埼⽟)
- サンタバルバラ美術館(イタリア)
- 世田谷美術館(東京)
- ⾄学館大学(旧中京⼥⼦大学)(愛知)
- シルパカラアカデミー(バングラディシュ)
- 島根県⽴美術館(島根)
- 台東区(東京)
- 高松市美術館(⾹川)
- 東京国立近代美術館(東京)
- 東京都現代美術館(東京)
- 東京大学駒場図書館(東京)
- 富山県立近代美術館(富⼭)
- 豊橋市美術博物館(愛知)
- 豊川市桜ヶ丘ミュージアム(愛知)
- 久万高原町立久万美術館(愛媛)
- 宇都宮美術館(栃⽊)
- ヴァンジ彫刻庭園美術館(静岡)
- 和歌山県立近代美術館(和歌⼭)
- 山中湖美術館(⼭梨)
受賞歴
[編集]- 1988年 - 朝倉文夫賞
- 1990年 - 長野市彫刻賞
- 1993年 - 公益信託タカシマヤ⽂化基⾦第3回新鋭作家奨励賞
- 1995年 - 平櫛田中賞
- 2000年 - 光州ビエンナーレ アジア賞
- 2004年 - 芸術選奨文部科学大臣賞
- 2009年 - 紫綬褒章
- 2015年 - 第39回中原悌二郎賞
参考文献
[編集]- 『戸谷成雄―さまよう森 TOYA SHIGEO "Wandering Woods"』国際芸術センター青森 編(青森市、2001年)
- 『戸谷成雄―現れる彫刻 Shigeo TOYA—Sculpture to Emerge』北澤智豊 編(武蔵野美術大学美術館・図書館、2017年)
脚注
[編集]- ^ “武蔵野美術大学大学概要 法人役員・大学役職等”. 2019年8月28日閲覧。