コンテンツにスキップ

「井上和郎 (自転車選手)」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
m編集の要約なし
編集の要約なし
 
1行目: 1行目:
{{Infobox 自転車競技選手
{{Infobox 自転車競技選手
| 選手名 = 井上和郎<br />Kazuo Inoue
| 選手名 = 井上和郎
| ラテン文字表記名 = Kazuo Inoue
| 画像 =
| 画像 =
| 本名 = 井上和郎<br />いのうえ かずお
| 本名 =
| 愛称 =
| 愛称 =
| 生年月日 = {{生年月日と年齢|1981|2|17}}
| 生年月日 = {{生年月日と年齢|1981|2|17}}
| 国籍 = {{JPN}}
| 国籍 = {{JPN}}
| 出身地 = [[福井県]][[福井市]]
| 身長 = 168cm
| 身長 = 168cm
| 体重 = 62kg
| 体重 = 62kg
| 所属 = 引退
| 所属 = 引退
| 分野 = ロードレース
| 分野 = [[ロードレース (自転車競技)|ロードレース]]
| 役割 = 選手
| 役割 =
| アマ =  
| プロ1 = 2005
| プロ年2 = 2006-2007
| アマ所属チーム =
| プロ年3 = 2008
| プロ年代 = 2005<br />2006<br />2007<br />2008<br />2009<br />2009-2010<br />2011-2016
| プロ年4 = 2009
| プロ所属チーム = ブリヂストン・アンカー<br />Team Vang<br />梅丹本舗<br />NIPPOエンデカ<br />AMICACHIPS・KNAUF<br />チームNIPPO<br />ブリヂストン・アンカー
| プロ年5 = 2009-2010
| プロ年6 = 2011-2016
| プロ所属1 = [[チーム ブリヂストン サイクリング|ブリヂストン・アンカー]]
| プロ所属2 = [[エキップアサダ|Team Vang<br />梅丹本舗]]
| プロ所属3 = [[NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ファイザネ|NIPPOエンデカ]]
| プロ所属4 = [[:en:Amica Chips–Knauf|Amica Chips–Knauf]]
| プロ所属5 = [[NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ファイザネ|チームNIPPO]]
| プロ所属6 = ブリヂストン・アンカー
| 主要レース勝利 = 東アジア競技大会チームタイムトライアル 2009
| 主要レース勝利 = 東アジア競技大会チームタイムトライアル 2009
| 更新日 = [[2017年]][[8月7日]]
| 更新日 = [[2017年]][[8月7日]]

2024年7月9日 (火) 02:27時点における最新版

井上和郎
Kazuo Inoue
基本情報
生年月日 (1981-02-17) 1981年2月17日(43歳)
国籍 日本の旗 日本
出身地 福井県福井市
身長 168cm
体重 62kg
選手情報
所属 引退
分野 ロードレース
プロ経歴
2005 ブリヂストン・アンカー
2006-2007 Team Vang
梅丹本舗
2008 NIPPOエンデカ
2009 Amica Chips–Knauf
2009-2010 チームNIPPO
2011-2016 ブリヂストン・アンカー
主要レース勝利
東アジア競技大会チームタイムトライアル 2009
最終更新日
2017年8月7日

井上 和郎(いのうえ かずお、1981年2月17日 - )は、福井県福井市出身の自転車元プロロードレース選手である。

経歴

[編集]

福井県立羽水高等学校出身。漫画「シャカリキ!」を読み興味を持ったことからロードレースを始める。

2005年

2008年

  • 全日本選手権で2位表彰台を獲得。この成績を元に同年の世界選手権に日本代表として選出された(結果はリタイア)。
  • 国体とは相性が良く、2005年から2008年までロードレース競技で三連覇を達成した。

2009年

  • プロコンチネンタルチームのAMICACHIPS・KNAUF(アミーカチップス・クナウフ)に移籍したが、給料未払い問題などで6月にチームが活動を停止、やむなくチームNIPPOに復帰した。同年12月に行われた東アジア競技大会に日本代表として出場、ロードチームタイムトライアル(メンバーは他に飯島誠盛一大吉田隼人)で優勝した。

2011年

  • ブリヂストンアンカーに復帰した。
  • ツール・ド・フィリピン(2.2)第2ステージ優勝

2012年

  • 10月に行われたぎふ清流国体において、成人男子個人ロードレースで優勝。国体4勝目を達成した。

このことからミスター国体と呼ばれることもある。

2014年

2015年

2016年

  • チームWebページにおいて引退を発表。[1]

脚注

[編集]
  1. ^ http://www.anchor-bikes.com/race/blog/2016/10/19_1026.html 【井上和郎・選手引退】『ロード選手が仕事』で良かったこと(チームブログ)

外部リンク

[編集]