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{{Otheruses|日本のプロレス団体|2011年に制作された中国映画|ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝}}
{{Redirect|ドラゴンゲート|2011年に制作された中国映画|ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝}}
{{出典の明記|date = 2018年8月}}
{{基礎情報 会社
{{基礎情報 会社
|社名 = 株式会社ドラゴンゲート
| 社名 = DRAGONGATE株式会社
|英文社名 = Dragon Gate Co., Ltd.
| 英文社名 = DragonGate Co., Ltd.
|種類 = 株式会社
| 種類 = [[株式会社 (日本)|株式会社]]
|市場情報 =
| 市場情報 =
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| 略称 = ドラゲー<br />DG
|国籍 = {{JPN}}
| 国籍 = {{JPN}}
|本社郵便番号 = 650-0012
| 本社郵便番号 = 651-0084
|本社所在地 = 兵庫県神戸市中央区北長狭7丁目1-4<br />サンクチュアリビル
| 本社所在地 = [[兵庫県]][[神戸市]][[中央区 (神戸市)|中央区]][[磯辺]]3-1-2<br />大和地所三宮ビル708号室<ref name="aboutus">[https://www.gaora.co.jp/dragongate/data/aboutus.html 会社情報] DRAGONGATE公式サイト</ref>
| 本店郵便番号 =
|設立 = 1999年1月
| 本店所在地 =
|業種 = サービス業
| 設立 = [[2018年]][[3月20日]]<ref name="aboutus"/>
|統一金融機関コード =
| 業種 = サービス業
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| 統一金融機関コード =
|事業内容 = プロレス興行<br />関連企画の運営
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|代表者 = 代表取締役社長 [[岡村隆志]]
| 事業内容 = プロレス興行<br />関連企画の運営
|資本金 =
| 代表者 = [[代表取締役]][[社長]] 木戸亨<ref name="aboutus"/>
|売上高 =
| 資本金 = 1,000万円<ref name="aboutus"/>
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|関係する人物 = [[ウルティモ・ドラゴン]]<br />岡村隆志
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|外部リンク = [http://www.gaora.co.jp/dragongate/ DRAGON GATE公式サイト]
| 関係する人物 = [[ウルティモ・ドラゴン]]([[最高顧問]])
|特記事項 =
| 外部リンク = http://dragongate.co.jp/
| 特記事項 = <br />2004年7月5日、株式会社ドラゴンゲートを設立。<br />2018年5月7日、株式会社ドラゴンゲートエンターテイメントを設立。<br />2020年2月10日、社名をDRAGONGATE株式会社に変更。
}}
}}


'''DRAGONGATE'''(ドラゴンゲート)は、[[日本]]の[[プロレス]][[団体]]。正式な団体名称は'''DRAGONGATE JAPAN PRO-WRESTLING'''(ドラゴンゲート・ジャパン・プロレスリング)。運営企業としての名称は'''DRAGONGATE株式会社'''(旧称:'''株式会社ドラゴンゲートエンターテイメント'''、旧々称:'''株式会社ドラゴンゲート''')。
'''DRAGON GATE'''(ドラゴン・ゲート)は、[[兵庫県]]を中心に活動している[[プロレス]][[団体]]。

== 概要 ==
=== 闘龍門JAPAN ===
[[1999年]]1月、[[ウルティモ・ドラゴン]]がメキシコに創設したプロレスラー養成学校'''[[闘龍門]]'''(とうりゅうもん)が、親交のあった[[武輝道場|格闘技塾 武輝道場]]を吸収合併して[[兵庫県]][[神戸市]]に'''[[闘龍門|闘龍門JAPAN]]'''(とうりゅうもんジャパン)を設立。[[1月31日]]、[[後楽園ホール]]で旗揚げ戦を開催。

=== DRAGONGATE ===
[[2004年]][[7月4日]]、[[ワールド記念ホール|神戸ワールド記念ホール]]で開催された旗揚げ5周年記念大会を機に[[闘龍門|闘龍門JAPAN]]が闘龍門から独立することを発表<ref>DRAGONGATEオフィシャルコラムブック72Pより([[扶桑社]])</ref>。
[[7月5日]]、団体名を'''DRAGONGATE'''(ドラゴンゲート)に改称。

日本の緩急性や自己表現能力、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]のエンターテイメント性、[[メキシコ]]のスピード感をミックスした技巧なレスリングを展開している。

闘龍門JAPANから一貫して黒をイメージカラーとしている。リングのマットカラーは通常は黒で、一部の大規模な興行では白を使用している。通常興行では長い間白のマットカラーだったが、[[2016年]]10月から黒のマットカラーに戻された。

[[2018年]][[5月7日]]、DRAGONGATEの運営会社が株式会社ドラゴンゲートから株式会社ドラゴンゲートエンターテイメントに移行することを発表<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.nikkansports.com/battle/news/201805070000442.html|title=ドラゴンゲートが新体制に移行 海外事業も展開|work=[[日刊スポーツ]]|date=2018-5-7|accessdate=2018-5-10}}</ref>。株式会社ドラゴンゲートエンターテイメントの代表に木戸亨が就任。株式会社ドラゴンゲートは代表の[[岡村隆志]]が病気療養のため、退任して[[CIMA (プロレスラー)|CIMA]]が代表に就任。株式会社ドラゴンゲートエンターテイメントは日本事業、株式会社ドラゴンゲートは海外事業を展開していくことを発表。また、新体制となってからは観客動員数を実数で発表していることを木戸社長が明言している。

[[2019年]][[9月29日]]、ウルティモが最高顧問という形で闘龍門JAPAN時代以来15年ぶりに復帰。[[12月4日]]、来年からロゴマークを[[中井義則]]が手掛けたデザインに変更することを発表。[[12月27日]]、[[琉球ドラゴンプロレスリング]]との業務提携を発表。[[2020年]][[2月10日]]、社名をDRAGONGATE株式会社に変更することを発表。


== 特徴 ==
== 特徴 ==
=== プロレスラー ===
=== プロレスラー ===
所属選手の大半が前身[[闘龍門|闘龍門JAPAN]]の母体になった[[プロレスラー養成所|プロレスラー養成学校]]「[[闘龍門]]」の出身各所属選手にキャラクター付けがなされており数年は前座で下積みを行なう既存のプロレス団体とは違ってデビューから[[ギミック (プロレス)|ギミック]]が確立されている。
所属選手の大半がDRAGONGATEの前身団体である「[[闘龍門|闘龍門JAPAN]]の母体になった[[プロレスラー養成所|プロレスラー養成学校]]「[[闘龍門]]」の出身で、各所属選手にキャラクター付けがなされており数年は前座で下積みを行なう既存のプロレス団体とは違い、デビューから[[ギミック (プロレス)|ギミック]]が確立されている。


体格も身長160cmから170cm台、体重70kgから80kg台と従来のジュニアヘビー級選手よりもさらに1回り小柄な選手がほとんどで従来の超人的なプロレスラー像とはかけ離れた等身大のプロレスラー像を掲げている。
体格も身長160cmから170cm台、体重70kgから80kg台と従来の[[ジュニアヘビー級]]選手よりもさらに1回り小柄な選手がほとんどであり、従来の超人的なプロレスラー像とはかけ離れた等身大のプロレスラー像を掲げている。


=== マッチメイク===
=== マッチメイク ===
[[ルチャリブレ]]をベースとしたプロレスを行っておりスピード感溢れる試合内容が特徴特に6人タッグマッチがメインイベントに組まれることが多く「タッグマッチではリング下に転落するとタッチが成立する」というルチャリブレにも取り入れられているルールが存在するためリングで所属選手が次々と入れ替わり立ち替わりする。所属選手のほとんどはユニット所属しており[[アングル (プロレス)|アングル]]は主に[[ヒール (プロレス)|ヒール]]ユニット対各ユニットによるユニット間同士の抗争を中心に展開される。
ルチャリブレをベースとしたスピード感溢れる試合内容が特徴であり、特に6人タッグマッチがメインイベントに組まれることが多く「タッグマッチではリング下に転落するとタッチが成立する」というルチャリブレにも取り入れられているルールが存在するためリングで所属選手が次々と入れ替わり立ち替わりする。所属選手のほとんどはユニット
所属しており[[アングル (プロレス)|アングル]]は主に[[ヒール (プロレス)|ヒール]]ユニット対各ユニットによるユニット間同士の抗争を中心に展開されることもある。


ほぼ全興行でマイクパフォーマンスが行なわれる。ほとんどの所属選手がマイクパフォーマンスに特化しており内容はこれまでのアングル展開の説明、アングルの発展、所属選手の弄りと多彩である。
ほぼ全興行でマイクパフォーマンスが行なわれて、ほとんどの所属選手がマイクパフォーマンスに長けており内容はこれまでのアングル展開の説明、アングルの発展、所属選手の弄りと多彩である。


すぐにユニットのメンバーが入れ替る様は「[[はないちもんめ]]状態」と書かれたほどである。ヒールユニット以外の各ユニットの関係は比較的良好な時もある。
すぐにユニットのメンバーが入れ替る様は「[[はないちもんめ]]状態」と書かれたほどであり、ヒールユニット以外の各ユニットの関係は比較的良好な時もある。


=== 運営方針 ===
=== 運営方針 ===
ほぼ毎月全国的に巡業が開催されている。中規模会場での主な興行は[[神戸サンボーホール]]や[[後楽園ホール]]を中心として2ヶ月から3ヶ月月1回ペースの大規模会場で興行を開催している。大規模会場での主な興行は毎年夏に開催される[[ワールド記念ホール]]大会「[[KOBEプロレスフェスティバル]]」。また近年では5月の[[愛知県体育館]]、12月の[[福岡国際センター]]等も恒例となりつつある。以前は[[チキンジョージ]]や[[SITE KOBE]]で月1回ペース小規模ライブハウス興行を開催していた現在は小規模ライブハウス興行は開催しなくなったもの本社ビル1階にある[[DRAGON GATEアリナ]]で本興行とは一線を画した[[DRAGON GATE STUDIO]]で月額1000円で見られるスタオマッチ「[[PRIME ZONE]]若手選手による興行「[[DRAGON GATE NEX]]」の小規模興行を開催してい
ほぼ毎月全国的に巡業を行っている。中規模会場での主な興行は[[神戸サンボーホール]]や[[後楽園ホール]]などを中心に開催している。大規模会場での主な興行は5月の[[愛知県体育館]]、7月の[[ワールド記念ホール]][[KOBEプロレスフェスティバル]])、9月の[[大田区総合体育館]]、11月の[[大阪府立体育会館]]、[[仙台サンプラザホール]]、12月の[[福岡国際センター]]で開催している。2024年に初の[[横浜武道館]]での開催を予定して以前月1回のペースで小規模ライブハウスの[[チキンジョージ]]や[[SITE KOBE]]興行を開催してい


=== 他団体との交流 ===
== 他団体との交流 ==
他団体との交流には慎重で、あくまでも提供試合や選手派遣に留めていることがほとんどで互いの[[アングル (プロレス)|アングル]]に干渉するような大規模な団体対抗戦は行っていない。追求しているものがあくまでもプロレスの「面白さ」や「格好よさ」でメジャー団体のような「強さ」ではないためである。しかし[[2006年]][[11月24日]]、開国宣言して積極的に他団体と交流することを発表。
他団体との交流には慎重で、あくまでも提供試合や選手派遣に留めていることがほとんどで互いの[[アングル (プロレス)|アングル]]に干渉するような大規模な団体対抗戦は行っていない<ref>ただし、例外として[[2007年]]の[[新日本プロレス]]、[[2010年]]の[[大阪プロレス]]の例もある。</ref>。追求しているものがあくまでもプロレスの「面白さ」や「格好よさ」であり、メジャー団体のような「強さ」ではないためである。[[2006年]][[11月24日]]、開国宣言して積極的に他団体と交流することを発表。
; [[新日本プロレス]]
; [[新日本プロレス]]
: [[望月成晃]]と[[B×Bハルク]]が新日本の[[LOCK UP (新日本プロレス)|LOCK UP]]に参戦したことをキッカケに本格的に交流を見せた。DRAGON GATEからは望月やハルクの他、[[ドン・フジイ]]や[[神田裕之]]、[[CIMA (プロレスラー)|CIMA]]も新日本のリングに上がり、ハルクは[[ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア|BEST OF THE SUPER Jr.]]にもエントリーされた。逆に新日本からは[[獣神サンダー・ライガー]]を始めとする元[[C.T.U (プロレス)|C.T.U]]のメンバーの[[邪道 (プロレスラー)|邪道]]と[[外道 (プロレスラー)|外道]]、スポット参戦として[[金本浩二]]や[[永田裕志]]などがDRAGON GATEに参戦。2009年に[[YAMATO (プロレスラー)|YAMATO]]がBEST OF THE SUPER Jr.と[[スーパーJカップ|SUPER J-CUP]]に出場。2011年に[[WORLD TAG LEAGUE|G1 TAG LEAGUE]]にフジイが[[石井智宏]]とタッグを結成して出場。2012年の[[WORLD TAG LEAGUE]]に望月が永田とのアンチエイジングタッグで出場。逆に10月の名古屋国大会で[[帰ってきたベテラン軍]]にサプライズで永田が登場。2016年のスーパーJカップに[[小林瑛太|Eita]]が出場。
: [[望月成晃]]と[[B×Bハルク]]が新日本の別ブランド「[[LOCK UP (新日本プロレス)|LOCK UP]]に参戦したことをキッカケに本格的に交流を見せた。DRAGONGATEからは望月やハルクの他、[[ドン・フジイ]]や[[神田裕之]]、[[CIMA (プロレスラー)|CIMA]]も新日本のリングに上がり、ハルクは[[BEST OF THE SUPER Jr.]]にもエントリーされた。逆に新日本からは[[獣神サンダー・ライガー]]を始めとする元[[C.T.U (プロレス)|C.T.U]]のメンバーの[[邪道 (プロレスラー)|邪道]]と[[外道 (プロレスラー)|外道]]、スポット参戦として[[金本浩二]]や[[永田裕志]]などがDRAGONGATEに参戦。2009年に[[YAMATO (プロレスラー)|YAMATO]]がBEST OF THE SUPER Jr.と[[スーパーJカップ|SUPER J-CUP]]に出場。2011年に[[WORLD TAG LEAGUE|G1 TAG LEAGUE]]にフジイが[[石井智宏]]とタッグを結成して出場。2012年の[[WORLD TAG LEAGUE]]に望月が永田とのアンチエイジングタッグで出場。逆に122日の名古屋国際会議場大会で[[帰ってきたベテラン軍]]にサプライズで永田が参戦している。2016年のSUPER J-CUPに[[小林瑛太|Eita]]が出場して1回戦で[[獣神サンダー・ライガー]]と対戦して敗れはしたが、大きなインパクトを残した。2022年12月25日の福岡大会に、鷹木信悟が参戦した。2023年7月2日の神戸大会に、鷹木信悟と高橋ヒロムが参戦した
; [[全日本プロレス]]
; [[全日本プロレス]]
: 長らく交流のない団体であり、[[TARU]]や[[近藤修司]]など出身者、元所属選手が居るため(元所属選手で他団体で活躍の選手と交流、タッグは日本では同じテレビ画面に映ることはなかったため)交流はないものと思われたが2011年1月24日にJCBホールで「GAORA開局20周年記念 [[スーパーファイト2011]]〜全日本プロレス・ドラゴンゲート 夢の競演〜」の開催を発表。ZERO1で望月と元所属選手の[[菅原拓也]]が顔を合わせたとき同様、[[土井成樹]]と元所属選手の近藤がタッグマッチではあるが対決することになった。2014年に全日本が開催する[[Jr. BATTLE OF GLORY]]に望月がエントリーして、その後も[[新井健一郎]]、[[K-ness.]]が参戦している。
: 長らく交流のないプロレス団体であり、[[TARU]]や[[近藤修司]]など出身者、元所属選手が居るため(元所属選手で他団体で活躍の選手と交流、タッグは日本では同じテレビ画面に映ることはなかったためである)交流はないものと思われたが2011年1月24日にJCBホールで「[[GAORA]]開局20周年記念 [[スーパーファイト2011]]〜全日本プロレス・ドラゴンゲート 夢の競演〜」の開催を発表。ZERO1で望月と元所属選手の[[菅原拓也]]が顔を合わせたとき同様、[[土井成樹]]と元所属選手の近藤がタッグマッチではあるが対決することになった。2014年に全日本が開催する[[Jr. BATTLE OF GLORY]]に望月がエントリーして、その後も[[新井健一郎]]、[[K-ness.]]が参戦している。2018年には[[鷹木信悟]]が[[チャンピオン・カーニバル (プロレス)|チャンピオン・カーニバル]]にエントリーし、開幕戦から[[三冠ヘビー級王座|三冠ヘビー級王者]]であった[[宮原健斗]]からスリーカウントを奪い大きな爪跡を残した。また、[[望月成晃]]と[[ワタナベシュン|シュン・スカイウォーカー]]が[[Jr. TAG BATTLE OF GLORY]]にエントリー。交わることの無かった[[近藤修司]]との対戦も実現している。2019年には[[吉田隆司]]がチャンピオン・カーニバルへ出場、同年のJr. TAG BATTLE OF GLORYにエントリーした[[KAGETORA (プロレスラー)|Kagetora]]&[[渡辺陽介|ヨースケ♡サンタマリア]]組は予選リーグをトップで決勝に進むも、決勝戦で敗退し準優勝という成績を残している。2020年1月には[[横須賀ススム]]が[[世界ジュニアヘビー級王座]]を獲得している。その後は、[[GLEAT]]が積極的に交流してる為あまり絡みは無いが、[[レック (企業)|LEC]]主催のイベントプロレスで交流してる。
; [[プロレスリング・ノア]]
; [[プロレスリング・ノア]]
: [[ディファカップ]]などでの絡みはあった。2007年にCIMA、横須賀享、[[ドラゴン・キッド]]、土井、[[堀口元気]]、新井、[[岩佐拓]]などが参戦した。特にCIMAと[[丸藤正道]]、土井と[[小林健太|KENTA]]の抗争も生まれた。一方のノアからも[[ムシキング・テリー]]や[[リッキー・マルビン]]、さらにはKENTA、[[ストーカー市川]]の対戦相手Xとして[[秋山準]]もDRAGON GATEに参戦。その後は疎遠となっていたが、2019年には望月成晃が3月のノア後楽園ホール大会で初参戦している。望月はその後もノアの試合に継続的に参戦し、9月には[[グローバル・リーグ戦|N-1 VICTORY]]にも出場、2020年1月には丸藤正道とのタッグで[[GHCタッグ王座]]を獲得している。2021年6月13日の無観客大会ではEitaが[[ペロス・デル・マール#PERROS DEL MAL DE JAPON|PERROS DEL MAL DE JAPON]]に加入。そして、2021年10月にはEitaが、[[GHCジュニアヘビー級タッグ王座]]を、そして望月が2021年11月に、[[GHCナショナル王座]]獲得するなど、話題が続いている。そして2022年3月には、Eitaが[[GHCジュニアヘビー級王座]]を取る等、益々話題が続いている。さらに、3月23日後楽園ホール大会で、[[Z-Brats]]のシュン・スカイウォーカー、H・Y・O、SB KENToが、姿を現し、4月29日に行われる両国国技館大会に、参戦表明した。そして、5月5日の愛知県体育館大会で、PERROS DEL MAL JAPONが、[[オープン・ザ・トライアングルゲート王座]]に挑戦し、[[GOLD CLASS]]を破り、新王者組となった。6月7日の後楽園ホール大会で、小川、吉岡、進組の[[STINGER]]と初防衛戦を行うも、敗れ初の他団体に王座が流出となってしまった。試合後、新王者組となったSTINGERにNOAHJr.正規軍の原田、小峠、YO-HEY組が挑戦表明し、翌日6月8日の後楽園ホール大会で、初防衛戦が行われ、NOAHJr.正規軍が、STINGERを一日天下で終わらせ、新王者組となった。試合後、PERROS DEL MAL JAPONが現れ、挑戦表明し、6月23日の[[新宿FACE]]大会で、初防衛戦が行われる予定だったが、王者組の一人の原田が、発熱の為、王座は返上され、代打として[[エクストリーム・タイガー]]が加わり、改めて王座決定戦が行われ、PERROS DEL MAL JAPONが新王者組となった。2023年4月4日の新宿大会では、金剛がツインゲート王座を獲得したり、更には、吉岡勇紀がN-1 VICTORY2023に参戦予定である。
: ディファカップなどでの絡みはあった。2007年にCIMA、[[横須賀享]]、[[ドラゴン・キッド]]、土井、[[堀口元気]]、新井、[[岩佐拓]]などが参戦。特にCIMAと[[丸藤正道]]、土井と[[小林健太|KENTA]]の抗争も生まれた。一方のノアからも[[ムシキング・テリー]]や闘龍門JAPANでレギュラー参戦した経験がある[[リッキー・マルビン]]、さらにはKENTA、[[ストーカー市川]]の対戦相手Xとして[[秋山準]]もDRAGON GATEに参戦。現在は疎遠となっている。
; [[ZERO1|プロレスリングZERO1]]
; [[ZERO1|プロレスリングZERO1]]
: ディファカップにエントリーされた[[スペル・シーサー]]がいち早く参戦して、その後は望月とバトラーツからの友人同士である[[日高郁人]]の繋がりから2007年の夏から望月が本格的に参戦。[[ZERO1 インターナショナルジュニアヘビー級王座|インターナショナルジュニアヘビー級王座]]を獲得した他に[[天下一Jr.]]や[[火祭り (プロレス)|火祭り]]にも参加している。ちなみに元DRAGON GATEの菅原と6人タッグマッチながら望月は対戦している。ドラゴン・ゲートと元DRAGON GATE所属選手がリングで顔を合わせるのは望月と菅原が初であった。またストーカー市川も[[大森隆男]]と対戦している。その後は望月と[[鷹木信悟]]が参戦[[大谷晋二郎]]も望月の自主興行「[[武勇伝 (プロス興行)|武勇伝]]」に参戦して武勇伝に至っては[[橋本大地 (プロレスラー)|橋本大地]]も参戦(パートナーは[[横山佳和]])していた。現在でもトーナメントなどに選手参加する合もあり、[[NWAインターナショナルライトタッグ王座]]決定戦の3WAYマッチにてジミー・ススム&[[KAGETORA (プロレスラー)|ジミー・カゲトラ]]組が制して座を獲得している。
: ディファカップにエントリーされた[[スペル・シーサー]]がいち早く参戦して、その後は望月と[[格闘探偵団バトラーツ]]からの友人同士である[[日高郁人]]の繋がりから2007年の夏から望月が本格的に参戦している。[[ZERO1 インターナショナルジュニアヘビー級王座|インターナショナルジュニアヘビー級王座]]を獲得した他に[[天下一Jr.]]や[[火祭り (プロレス)|火祭り]]にも参加している。ちなみに元DRAGONGATE所属選手の菅原と6人タッグマッチながら望月は対戦している。ドラゴン・ゲートと元DRAGON GATE所属選手がリングで顔を合わせるのは望月と菅原が初であった。またストーカー市川も[[大森隆男]]と対戦している。その後は望月と[[鷹木信悟]]が参戦し、[[大谷晋二郎]]も望月のプロデュース興行武勇伝」に参戦して武勇伝に至っては[[橋本大地 (プロレスラー)|橋本大地]]も参戦(パートナーは[[横山佳和]])していた。2011年、[[横須賀享]][[天下一Jr.]]に出。準決勝で[[澤宗紀]]に敗れ、決勝進出を逃した。2012年、[[NWAインターナショナルライトタッグ王座]]決定戦の3WAYマッチにて[[横須賀享|ジミー・ススム]]&[[KAGETORA (プロレスラー)|ジミー・カゲトラ]]組が第12代者組となり、2度の防衛に成功している。
; [[WRESTLE-1]]
; [[WRESTLE-1]]
: 2013年9月8日のWRESTLE-1旗揚げ戦に望月成晃参戦。2016年12月の後楽園大会に鷹木信悟が参戦。
: 2013年9月8日のWRESTLE-1東京ドームシティホール大会に望月が2016年12月9日の後楽園ホール大会に鷹木が参戦。
; [[大日本プロレス]]
; [[大日本プロレス]]
: 望月の自主興行「武勇伝」に[[関本大介]]や[[MEN'Sテイオー]]などが数回参戦したがデスマッチが主軸の大日本とルチャリブレが主軸のDRAGON GATEが交わることは無かった(大日本の社長の[[登坂栄児]]がDRAGON GATEで頻繁に行われているコントラマッチを好まないことも影響している)。ところが2012年に新井が[[佐々木貴]]と組んで有刺鉄線デスマッチに参戦して[[谷嵜直樹|谷嵜なおき]]が過去に継続で参戦していた(谷嵜は現在も大日本の東海地方及び関西地方の興行に参戦を続けている)。大日本のストロングBJが確立された2013年以降は関本と[[岡林裕二]]がタッグで散発的ながらDRAGON GATEに年に1回から2回のペースでゲスト参戦し続けている。団体名をDRAGON GATEに改名時に袂を分けた元闘龍門X所属選手([[バラモン・シュウ]]、[[バラモン・ケイ]]、[[ヘラクレス千賀]]、[[ツトム・オースギ]])が大日本にレギュラー参戦している。
: 望月のプロデュース興行「武勇伝」に[[関本大介]]や[[MEN'Sテイオー]]などが数回参戦したが、[[デスマッチ]]が主軸の大日本と[[ルチャリブレ]]が主軸のDRAGONGATEが交わることは無かった(大日本の社長の[[登坂栄児]]が、DRAGONGATEで頻繁に行われているコントラマッチを好まないことも影響している)。ところが2012年に新井が[[佐々木貴]]と組んで有刺鉄線デスマッチに参戦して[[谷嵜直樹|谷嵜なおき]](フリーとしての参戦契約解除の後、[[ダブプロレス]]に入団)が過去に継続で参戦していた。大日本のストロングBJが確立された2013年以降は関本と[[岡林裕二]]がタッグで散発的ながらDRAGONGATEに年に1回から2回のペースでゲスト参戦し続けている。団体名をDRAGONGATEに改名時に袂を分けた元闘龍門X所属選手([[バラモン・シュウ]]、[[バラモン・ケイ]]、[[ヘラクレス千賀]]、[[ツトム・オースギ]])が大日本にレギュラー参戦している。現在、[[鷹木信悟]]が不定期ながら参戦しており、2017年には[[岡林裕二]]とのタッグで[[大日本最侠タッグリーグ戦]]に出場している。
; [[DDTプロレスリング]]
; [[DDTプロレスリング]]
: 2007年4月18日にDDTプロレスリングとの合同特別「[[DDG (プロレス興行)|DDG]]」を開催。2008年にじくDDGを成功させたが、武勇伝などでも交流があり、[[戸澤アキラ]]対[[男色ディーノ]]の試合はある意味話題に上がった。一時期、[[飯伏幸太]]の参戦もあったが、その後交流が一時途絶えた。しかし2012年、[[CIMA (プロレスラー)|CIMA]]の[[Twitter]]が縁で[[高木三四郎]]が初参戦して2012年6月5日に大阪にて合同特別興行DDG開催された。
: 2007年4月18日に新宿FACEでDDTとの合同興「[[DDG (プロレス興行)|DDG]]」を開催。2008年4月6日後楽園ホールでDDTとの合興行「DDG開催。望月の自主興行「武勇伝などでも交流があり、[[戸澤陽|戸澤アキラ]]対[[男色ディーノ]]はある意味話題に上がった。一時期、[[飯伏幸太]]の参戦もあったその後交流が一時途絶えた。しかし2012年CIMAの[[Twitter]]が縁で[[高木三四郎]]が初参戦している。2012年6月5日に東成区民センターでDDTとの合同興行DDG」を開催。その後は諸事情により、交流が一時途絶えたがDDTにレギュラー参戦している、[[大鷲透]]の計らいより2021年10月10日の長野大会に神田裕之が、12月18日の名古屋大会には、横須賀ススムが参戦した。
; [[みちのくプロレス]]
; [[みちのくプロレス]]
: 闘龍門旗揚げ戦の前にメキシコから逆上陸して初参戦した団体が、みちのくプロレスである。DRAGON GATEに名称を変更した後も[[ザ・グレート・サスケ]]や[[新崎人生]]がゲスト参戦して友好的な関係今でも続いている。
: [[闘龍門|闘龍門JAPAN]]の旗揚げ戦の前にメキシコから逆上陸して初参戦したプロレス団体が、みちのくプロレスである。DRAGONGATEに名称を変更した後も2017年10月には、[[CIMA (プロレスラー)|CIMA]]と[[ドン・フジイ]]のデビュー20周年記念大会に[[ザ・グレート・サスケ]]や[[新崎人生]]がゲスト参戦し、花を添えた。2018年9月に、[[椎葉おうじ]]、[[箕浦康太]]が神戸大会に参戦している。
; [[大阪プロレス]]
; [[大阪プロレス]]
: 同じ関西に地盤を持つ[[大阪プロレス]]とは闘龍門時代から犬猿の仲と言われており、初めて接点を持ったのは2004年の大阪プロレス主催の[[スーパーJカップ]]だったがギリギリまで参戦を渋っていた。元所属選手の[[マグニチュード岸和田]]と[[Gamma]]が参戦していることから繋がりを持つ可能性は低いと思われていたが[[スペル・デルフィン]]が大阪プロレスから離れたことにより状況は一変。VKFのマットでシーサーズが大阪プロレスの選手と対戦。[[2008年]]11月にはストーカー市川がデルフィン・アリーナに乗り込み、闘龍門出身の[[松山勘十郎]]とタイトルマッチをおこなった。その後、望月成晃ドン・フジイも参戦して[[秀吉 (プロレスラー)|秀吉]]の正体とされる人物が過去に旧闘龍門JAPANに参戦していたことを明かした。またCIMAは[[テッド・タナベ]]追悼興行に単発参戦。2010年にCIMAが[[週刊プロレス]]のコラム上で大阪プロレスを批判する内容を記載したことからDRAGON GATEの大阪大会に[[丸山敦|タイガースマスク]]と[[バッファロー (プロレスラー)|ブラックバファロー]]が乱入し抗争が勃発して2010年4月18日に[[スペル・シーサー]]がタイガースマスクに敗北して[[オープン・ザ・ブレイブゲート王座]]が流出。6月18日に両団体のエースであるCIMAと[[ビリーケン・キッド]]のシングルマッチを含む全面対抗戦の開催が決定した。6月にはスタジオマッチにタイガースマスク、ブラックバファロー、THE BODYGURDの新生LOVが乱入して、その後は両団体のベルトが、それぞれの場所に戻った時点で交流ストップたようであったが、ンドウズMGの助っ人として[[政宗 (プロレスラー)|政宗]]が参戦するなどている。その後、2014年4月29日の興行より、大阪プロレスが新体制に移行したため、団体同士としては表立った交流は行わないものの、岸和田やGammaら元所属選手を中心に選手の派遣交流が行われている。
: 同じ関西に地盤を持つ大阪プロレスとは闘龍門JAPAN時代から犬猿の仲と言われており、初めて接点を持ったのは2004年の大阪プロレス主催のSUPER J-CUPだったがギリギリまで参戦を渋っていた。元所属選手の[[マグニチュード岸和田]]と[[Gamma]]が参戦していることから繋がりを持つ可能性は低いと思われていたが[[スペル・デルフィン]]が大阪プロレスから離れたことにより状況は一変。[[VKF|VKFプロレス]]でシーサーズが大阪プロレスの選手と対戦。[[2008年]]11月にはストーカー市川がデルフィン・アリーナに乗り込み、闘龍門出身の[[松山勘十郎]]とタイトルマッチをった。その後、望月やフジイも参戦して[[秀吉 (プロレスラー)|秀吉]]の正体とされる人物が過去に旧闘龍門JAPANに参戦していたことを明かした。またCIMAはレフェリーの[[テッド・タナベ]]追悼興行に単発参戦した。2010年にCIMAが[[週刊プロレス]]のコラム上で大阪プロレスを批判する内容を記載したことからDRAGONGATE大阪大会に[[丸山敦|タイガースマスク]]と[[バッファロー (プロレスラー)|ブラックバファロー]]が乱入し抗争が勃発して2010年4月18日に[[スペル・シーサー]]がタイガースマスクに敗北して[[オープン・ザ・ブレイブゲート王座]]が流出。6月18日に両団体のエースであるCIMAと[[ビリーケン・キッド]]のシングルマッチを含む全面対抗戦の開催が決定。6月にはスタジオマッチにタイガースマスク、ブラックバファロー、[[ボディガー|The Bodyguard]]の新生LOVが乱入して、その後は両プロレス団体の王座が、それぞれの場所に戻り、抗争終了ている。2012年9月に[[ンドウズMG]]の助っ人として[[政宗 (プロレスラー)|政宗]]が参戦し、[[ドラゴン・キッド]]の持つ[[オープン・ザ・ブレイブゲート王座]]に挑戦した。その後、2014年4月29日の興行より、大阪プロレスが新体制に移行したため、プロレス団体同士としては表立った交流は行わないものの、岸和田やGammaら元所属選手を中心に所属選手の派遣交流が行われている。
; [[KAIENTAI DOJO]]
; [[2AW]](旧:[[KAIENTAI DOJO]]
: K-DOJO旗揚げとT2Pの旗揚げがほぼ同時期で、両団体ともルチャリブレ主体の小柄な選手が多く2005年の半ばから交流を持ち、主に[[旭志織]]と[[大石真翔]]の2名が定期的に参戦した。旭と大石以外も[[PSYCHO (プロレスラー)|PSYCHO]]、[[ハイビスカスみぃ|アップルみゆき]]、[[円華|SUPER-X]]、[[火野裕士]]、[[TAKAみちのく]]が数回参戦した。DRAGON GATEから参戦した選手は望月、[[フロリダ・ブラザーズ]]、[[鷹木信悟]]である。特に鷹木と火野の抗争もあったが、大きな対抗戦には発展していない。その後は「武勇伝」や年末のインディーサミットで顔を合わせる程度になり、しだいに疎遠になってしまった。しかし、2008年にTAKAが久しぶりに参戦し、円華もK-DOJOを離れる前にWORLD-1の助っ人やKING OF GATEに出場している。時折TAKAが本体の興行に参戦する場合もあ。2016年、K-DOJO大阪大会にK-nessが参戦。
: K-DOJO旗揚げ[[闘龍門2000プロジェクト]]の旗揚げがほぼ同時期で、両団体とも小柄な選手が多く2005年の半ばから交流を持ち、主に[[旭志織]]と[[大石真翔]]が定期的に参戦していた。旭と大石以外も[[PSYCHO (プロレスラー)|PSYCHO]]、[[ハイビスカスみぃ|アップルみゆき]]、[[円華|SUPER-X]]、[[火野裕士]]、[[TAKAみちのく]]が数回参戦していた。DRAGON GATEから参戦した選手は望月、[[フロリダ・ブラザーズ]]、[[鷹木信悟]]である。特に鷹木と火野の抗争もあったが、大きな対抗戦には発展していない。その後は「武勇伝」や年末の[[インディーサミット]]で顔を合わせる程度になり、しだいに疎遠になってしまった。しかし、2008年にTAKAが久しぶりに参戦し、円華もK-DOJOを離れる前にWORLD-1の助っ人や[[KING OF GATE]]に出場している。時折TAKAが本体の興行に参戦する場合もあった。2016年、K-DOJO大阪大会にK-ness.が参戦している。2017年10月にTAKAが[[CIMA (プロレスラー)|CIMA]]と[[ドン・フジイ]]のデビュー20周年記念大会に参戦している
; [[沖縄プロレス]]
: 大阪プロレス同様、ほぼ交流はないと思われているが、元DRAGONGATE所属選手の[[大野勇樹|カツオ]]が覆面レスラー「ウルトラマンゴー」として約1年ほどリングに上がっていたり、[[HUB (プロレスラー)|HUB]]が帰ってきたベテラン軍に関西大会限定参戦ながら加入。
; [[琉球ドラゴンプロレスリング]]
: 琉球ドラゴンの協力の下、2014年から開催されている沖縄大会。その大会において毎年提供試合が行われている。2021年に団体としての業務提携を開始し、2021年の九州シリーズにグルクンマスクと首里ジョーが参戦した。2022年には[[我栄トーナメント]]で吉田隆司が優勝している。
; [[ダイヤモンド・リング (プロレス)|ダイヤモンド・リング]]
; [[ダイヤモンド・リング (プロレス)|ダイヤモンド・リング]]
: [[ダイヤモンド・リング (プロレス)#健介オフィス|健介オフィス]]旗揚げ前に[[佐々木健介]]、[[中嶋勝彦]]、[[北斗晶]]が頻繁に参戦して健介はフロリダ・ブラザーズのメンバーにケンスキー佐々木として参戦。中嶋はFinal M2Kの助っ人として北斗は健介のセコンドやストーカー市川とのコメディマッチが定番だった。健介オフィスを設立してからは特に関わっていなかったが、武勇伝で再び急接近して交流が再開している。ちなみに、現在は引退しているが、元DRAGON GATEの[[三島来夢]]は退団後に健介オフィスに所属。健介オフィス自主興行の際には単発ではあるが、[[K-ness.]]、[[横須賀享]]、[[新井健一郎]]などが参戦してい
: [[ダイヤモンド・リング (プロレス)#健介オフィス|健介オフィス]]旗揚げ戦の前に[[佐々木健介]]、[[中嶋勝彦]]、[[北斗晶]]が頻繁に参戦して佐々木はフロリダ・ブラザーズのサポートメンバーにケンスキー佐々木として参戦。中嶋はFinal M2Kの助っ人として北斗は佐々木のセコンドやストーカー市川とのコメディマッチが定番だった。2009年には[[望月成晃]]とのタッグで[[Summer Adventure Tag League]]に中嶋が参戦して準優勝を果たした。健介オフィスを設立してからは特に関わっていなかったが、武勇伝で再び急接近して交流が再開している。ちなみに、現在は引退しているが、元DRAGONGATE所属選手の[[三島来夢]]は退団後に健介オフィスに所属。健介オフィス自主興行の際には単発ではあるが、[[K-ness.]]、[[横須賀享]]、新井健一郎などが参戦してい
; [[沖縄プロレス]]
; [[九州プロレス]]
: 2020年7月の大会で、横須賀ススム&堀口元気が[[九州プロレスタッグ王座]]を獲得し、(その以前にも新井健一郎が、参戦している。)2021年10月大会のグローカル・タッグトーナメントでは、斎藤了&神田裕之が参戦した。
: 大阪プロレス同様、ほぼ交流はないと思われているが元DRAGON GATE所属選手の[[大野勇樹|カツオ]]が覆面レスラー「ウルトラマンゴー」として約1年ほどリングに上がっていたり、[[HUB (プロレスラー)|HUB]]が帰ってきたベテラン軍に関西大会限定参戦ながら加入するなど個々で接点はある様子。
; [[ROH]]
; [[ROH]]
: CIMAが最初にROHに参戦し大成功を収めたことから交流を持ち始め、ROHのリングには鷹木、[[斎藤了]]、キッド、堀口、土井、[[吉野正人]]など数多く参戦。逆にROHからも[[マット・コークラン|マット・サイダル]]、ジャック・エヴァンスがDRAGON GATEにレギュラー参戦しており、その他にオースティン・エイリース、ロデリック・ストロング、デリリアス、ジミー・レイブなどが続々参戦さらにROHジャパンツアーをDRAGON GATEとプロレスリング・ノア全面協力してROH日本興行を成功させた。その後、金銭トラブルによって関係が悪化したため業務提携を破棄している。
: CIMAが最初にROHに参戦し大成功を収めたことから交流を持ち始め、ROHのリングには鷹木、[[斎藤了]]、キッド、堀口、土井、[[吉野正人]]など数多く参戦。逆にROHからも[[マット・コークラン|マット・サイダル]]、[[ジャック・エンス]]DRAGONGATEにレギュラー参戦しており、その他に[[オースン・エイリース]][[ロデリック・ストロング]][[デリリアス]][[ジミー・レイブ]]などが続々参戦して、さらにDRAGON GATEとノア全面協力のもとROH日本興行を成功させた。その後、金銭トラブルによって関係が悪化したため業務提携を破棄している。
; [[プロレスリング・ゲリラ|PWG]]
; [[プロレスリング・ゲリラ|PWG]]
: 2006年から[[バトル・オブ・ロサンゼルス (プロレス)|バトル・オブ・ロサンゼルス]]と[[ダイナミック・ダムヴィレート・タッグ・チーム・タイトル・トーナメント]]に多くの所属選手が出場しバトル・オブ・ロサンゼルスではCIMAは準優勝、2007年にはバトル・オブ・ロサンゼルスでCIMAが優勝している。
: 2006年から[[バトル・オブ・ロサンゼルス (プロレス)|バトル・オブ・ロサンゼルス]]と[[ダイナミック・ダムヴィレート・タッグ・チーム・タイトル・トーナメント]]に多くの所属選手が出場しバトル・オブ・ロサンゼルスではCIMAは準優勝、2007年にはバトル・オブ・ロサンゼルスでCIMAが優勝している。
; [[メジャー・リーグ・レスリング|MLW]]
: 2020年2月3日、パートナーシップ契約を締結したことを発表<ref>[https://twitter.com/MLW/status/1224371694170669056] [[メジャー・リーグ・レスリング|MLW]]公式[[Twitter]]より</ref>。


== DRAGONGATEのブランド ==
== 闘龍門JAPAN ==
; [[DRAGON GATE NEX|DRAGONGATE NEX]]
{{main|闘龍門}}
: 若手選手による興行。
[[1999年]]1月、[[ウルティモ・ドラゴン]]が[[メキシコ]]にある[[日本人]][[プロレスラー養成所|ルチャドール育成学校]]「'''闘龍門'''(とうりゅうもん)」が親交のあった[[格闘技]][[団体]]「[[武輝道場|格闘技塾 武輝道場]]」を吸収合併して[[プロレス]]団体「'''闘龍門JAPAN'''(とうりゅうもんジャパン)」を[[兵庫県]][[神戸市]]に設立。[[1月31日]]、[[後楽園ホール]]で旗揚げ戦を開催。
; 武勇伝

: [[望月成晃|望月マサアキ]]のプロデュース興行。
== DRAGON GATE ==
; PRIME ZONE
[[2004年]]7月、[[闘龍門|闘龍門JAPAN]]が[[闘龍門]]から独立することを発表。[[7月4日]]、[[神戸ワールド記念ホール]]で開催した闘龍門JAPAN旗揚げ5周年記念大会を機に団体名を'''DRAGON GATE'''(ドラゴン・ゲート)に改称。
: DRAGONGATE STUDIOで月額1000円から見られるスタジオマッチ。

; dragongate presented by LEC
[[日本]]の緩急性や自己表現能力、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]のエンターテイメント性、[[メキシコ]]のスピード感をミックスした技巧なレスリングを展開している。
: [[Amazon.com|Amazon]]とのコラボレーション企画として[[Amazon Prime Video]]で配信している。

闘龍門JAPANから一貫して黒をイメージカラーとしている。リングのマットカラーは通常は黒で一部の大規模な興行では白を使用している。通常興行では長い間白のマットカラーだったが[[2016年]]10月から黒のマットカラーに再び戻された。

== DRAGON GATEの別ブランド ==
; [[DRAGON GATE NEX]]
若手選手による興行。
; [[PRIME ZONE]]
[[DRAGON GATE STUDIO]]で月額1000円で見られるスタジオマッチ。


== タイトルホルダー ==
== タイトルホルダー ==
{| class="wikitable"
{|class="wikitable"
|+DRAGONGATEの王座
|+'''DRAGON GATEが管理する王座'''
!タイトル
!タイトル
!保持者
!保持者
!歴代
!歴代
!防衛回数
!次期挑戦者
|-
|-
|[[オープン・ザ・ドリームゲート王座]]
|[[オープン・ザ・ドリームゲート王座]]
|[[YAMATO (プロレスラー)|YAMATO]]
|[[YAMATO (プロレスラー)|YAMATO]]
|第25
|第40
|style="text-align:center;"|6
|[[望月成晃]]
|-
|-
|[[オープン・ザ・ブレイブゲート王座]]
|[[オープン・ザ・ブレイブゲート王座]]
|[[ドラゴン・ダイヤ]]
|[[KAGETORA (プロレスラー)|ジミー・カゲトラ]]
|第31
|第52
|-
|style="text-align:center;"|3
|[[オープン・ザ・トライアングルゲート王座]]
|
|[[ビッグR清水|BIGBOSS清水]]<br />[[ストロングマシーン・J]]<br />[[田中裕太|U-T]]
|第90代
|-
|-
|[[オープン・ザ・ツインゲート王座]]
|[[オープン・ザ・ツインゲート王座]]
|[[CIMA (プロレスラー)|CIMA]]<br />[[ドラゴン・キッド]]
|[[土井成樹]]<br />[[ドラゴン・キッド]]
|第40
|第66
|style="text-align:center;"|7
|
|-
|[[オープン・ザ・トライアングルゲート王座]]
|[[鷹木信悟]]<br />[[吉田隆司]]<br />[[林悠河|エル・リンダマン]]
|第60代
|style="text-align:center;"|1
|
|-
|-
|[[オープン・ザ・お笑いゲート王座]]
|[[オープン・ザ・お笑いゲート王座]]
|[[澤宗紀|ランジェリー武藤]]
|[[ストーカー市川|"ハリウッド"ストーカー市川]]
|第28
|第33
|style="text-align:center;"|1
|
|}
|}
{| class="wikitable"
{|class="wikitable"
|+'''DRAGON GATEが開催するリーグ戦'''
|+DRAGONGATEのリーグ戦・トーナメント戦
!タイトル
!タイトル
!覇者
!覇者
139行目: 147行目:
|-
|-
|[[KING OF GATE]]
|[[KING OF GATE]]
|[[箕浦康太]]
|[[苫小牧卓也|T-Hawk]]
|2017
|2023
|-
|-
|[[Summer Adventure Tag League]]
|[[Summer Adventure Tag League|Rey de Parejas]]
|[[ドラゴン・キッド]]<br />[[小林瑛太|Eita]]
|[[土井成樹]]<br />[[ドラゴン・キッド]]
|2016
|2024
|}
|}


== 所属選手主要参戦選手 ==
== 所属選手主要参戦選手 ==
=== VerserK ===
=== 無所属 ===
* [[ウルティモ・ドラゴン]]
{{main|VerserK}}
* [[鷹木信悟]]
* [[望月成晃]]
* [[苫小牧卓也|T-Hawk]]
* [[ドン・フジイ]]
* [[堀口元気]]
* [[神田裕之]]
* [[吉田隆司]]
* [[吉田隆司]]
* [[近藤修司]](フリー)
* [[富永千浩|パンチ富永]]
* [[富永千浩|パンチ富永]]
* [[布田龍]]
* [[林悠河|エル・リンダマン]]
* [[柳内大貴]]
* [[木股大輔|問題龍]]
* [[しゃちほこBOY]]
* [[渡辺陽介|ヨースケ♡サンタマリア]]
* [[ストーカー市川|このまま市川]]
* [[新井健一郎]]
* [[ラ・エストレージャ (プロレスラー)|ラ・エストレージャ]]
* [[斎藤了]]


=== MaxiMuM ===
=== NATURAL VIBES ===
{{main|MaxiMuM}}
{{main|NATURAL VIBES}}
* [[ストロングマシーン・J]]
* [[土井成樹]]
* [[吉野正人]]
* [[Kzy]]
* [[ビッグR清水|BIGBOSS清水]]
* [[琴香|KotoKa]]
* [[ビッグR清水]]
* [[田中裕太|U-T]]
* [[フラミータ]] (フリー)
* [[中村風太 (プロレスラー)|Ben-K]]


=== TRIBE VANGUARD ===
=== Z-Brats ===
{{main|TRIBE VANGUARD}}
{{main|Z-Brats}}
* [[シュン・スカイウォーカー]]
* [[KAI (プロレスラー)|KAI]]
* [[ISHIN]]
* [[ジェイソン・リー (プロレスラー)|ジェイソン・リー]]
* [[加藤良輝]] (欠場中)
* [[ギアニー・ヴァレッタ]](フリー)

=== GOLD CLASS ===
{{main|GOLD CLASS}}
* [[箕浦康太]]
* [[中村風太 (プロレスラー)|Ben-K]]
* [[B×Bハルク]]
* [[B×Bハルク]]
* [[ミノリータ]]
* [[望月ジュニア]]

=== D'Courage ===
{{main|D'Courage}}
* [[菊田円]]
* [[吉岡勇紀]](欠場中)
* [[ドラゴン・ダイヤ]]
* [[田中良弥]]

=== BIG HUG ===
{{main|BIG HUG}}
* [[ワタナベヒョウ|豹]]
* [[ディアマンテ (プロレスラー)|ルイス・マンテ]](フリー)
* [[亀井丈人|JACKY KAMEI]]

=== PARADOX ===
{{main| PARADOX (プロレス)}}
* [[YAMATO (プロレスラー)|YAMATO]]
* [[YAMATO (プロレスラー)|YAMATO]]
* [[Kzy]]
* [[横須賀ススム]]
* [[渡辺陽介|ヨースケ♡サンタマリア]]
* [[フラミータ]](フリー)

=== OVER GENERATION ===
{{main|OVER GENERATION}}
* [[CIMA (プロレスラー)|CIMA]]
* [[Gamma]](フリー)
* [[ドラゴン・キッド]]
* [[ドラゴン・キッド]]
* [[KAGETORA (プロレスラー)|Kagetora]]
* [[木股大輔|問題龍]](長期欠場中)
* [[土井成樹]](専属フリー)
* [[小林瑛太|Eita]]
* [[石田凱士]]
* [[山村武寛]]


=== ジミーズ ===
=== カンフーマスターズ2 ===
{{main|ジミーズ}}
{{main|カンフーマスターズ}}
* [[横須賀享|ジミー・ススム]]
* [[ホーホー・ルン]](フリー)
* [[堀口元気|ホーリー]]
* [[K-ness.|ジミー・クネスJ.K.S.]]
* [[神田裕之|ジミ・神田]]
* [[富永千浩|チ富永]]
* [[斎藤了|斎藤"ジミー"了]]
* [[堀口元気|堀口元気H.A.Gee.Mee‼︎]]
* [[KAGETORA (プロレスラー)|ジミー・カゲトラ]](フリー)

=== 無所属 ===
* [[望月成晃]]
* [[ドン・フジイ]]
* [[スペル・シーサー]]
* [[新井健一郎]]
* [[ストーカー市川|"ハリウッド"ストーカー市川]]
* [[しゃちほこBOY]]
* [[田中裕太|U-T]]
* [[ワタナベヒョウ]]
* [[ワタナベシュン|シュン・スカイウォーカー]]
* [[吉岡有紀]]
* [[高嶋喝巳]]


== スタッフ ==
== スタッフ ==
=== レフェリー ===
; レフェリー
* [[八木隆行]]
* [[八木隆行]]
* [[Mr.中川]]
* [[Mr.中川]](限定復帰)
* 柏井SUN

=== リングアナウンサー ===
; リングアナウンサー
* [[菊池直人]]
* [[菊池直人]]
* 小野翔希
; 代表取締役社長
* 木戸亨
; 最高顧問
* [[ウルティモ・ドラゴン]]
; ゼネラルマネージャー兼大会本部長
* [[斎藤了]]
; 音響兼演出
* [[中澤矢束]]
; 興行部
* [[森隆行]]
* 伊藤圭秀
* 加藤周太郎

== 歴代タイトル ==
* [[オープン・ザ・お笑いゲートタッグ王座]]
* [[オープン・ザ・ハスキーゲート王座]]


== 歴代トーナメント戦 ==
== 過去の所属選手 ==
* [[KING OF チョップ!!]]
* [[SUWA]](旧:諏訪高広、ジュードー・スワ)

* [[TARU]](旧:多留嘉一)
== 歴代所属選手 ==
* [[近藤修司]](旧:コンドッティ修司、トッディ修司)
* [[河野圭一|チョコフレークK-ICHI]](現:河野圭一)
* [["brother"YASSHI]](旧:STEVIE"brother"TSUJIMOTO、"brother"YASSINI)
* [[SUWA]]
* [[菅原拓也]](旧:ヘンリーⅢ世・菅原)
* [[TARU]]
* [[近藤修司]]
* [[菅原拓也]]
* [[大鷲透]]
* [[大鷲透]]
* [[高木省吾]](旧:ベルリネッタ・ボクサー)
* [[高木省吾]]
* [[ミラノコレクションA.T.]]
* [[ミラノコレクションA.T.]]
* [[谷嵜直樹|谷嵜なおき]](旧:谷嵜直樹、Mr.キューキュー・豊中ドルフィン、Mr.キューキュー"谷嵜なおき"豊中ドルフィン)
* [[谷嵜直樹|谷嵜なおき]]
* [[三島来夢]](旧:ダニエル三島)
* [[三島来夢]]
* [[黒木克昌|マグナムTOKYO]](現:黒木克昌)
* [[黒木克昌|マグナムTOKYO]](現:黒木克昌)
* [[ルパン松谷]](現:松谷圭)
* [[ルパン松谷]](現:松谷圭)
* [[大野勇樹|カツオ]](旧:大野勇樹、サイバー・コング・シート)
* [[大野勇樹|カツオ]]
* [[藤田洋平|RYOMA]](旧:藤田洋平、現:YO-HEY)
* [[YO-HEY|RYOMA]](現:YO-HEY)
* [[近野剣心]](旧:近野健一)
* [[近野剣心]]
* [[宍戸幸之]](旧:ジャクソン・フロリダ)
* [[宍戸幸之]]
* [[森隆行|アンソニー・W・森]](旧:森Ken隆行、現:森隆行)
* [[森隆行|アンソニー・W・森]](現:森隆行)
* [[ベンジャミン・サッタリー|PAC]]
* [[岩佐拓]](旧:岩佐卓典、マイケル岩佐)
* [[リコシェ (プロレスラー)|リコシェ]]
* [[戸澤陽]](旧:戸澤、トザワ、戸澤アキラ)
* [[岩佐拓]]
* [[ウーハー・ネイション]](現:アポロ・クルーズ)
* [[戸澤陽]]
* [[琴香|Kotoka]]
* [[鷹木信悟]]
* [[高嶋喝己]]
* [[岡村隆志]](代表兼選手)
* [[CIMA (プロレスラー)|CIMA]]
* [[T-Hawk (プロレスラー)|T-Hawk]]
* [[エル・リンダマン]]
* [[山村武寛]]
* [["brother"YASSHI]]
* [[椎葉おうじ]]
* [[吉野正人]]
* [[藤川翔]]
* [[K-ness.]]
* [[Gamma]]
* [[スペル・シーサー]]
* [[佐藤翔也]]
* [[飯橋理貴]]
* [[石田凱士]]
* [[土井成樹]]
* [[Eita]]
* [[SB KENTo]](現:SBK / KENTO)
* [[藤原拓磨]](現:TAKUMA)
* [[永野海斗]]
* [[西川拓馬|T.N.Revolución]](西川拓馬)


== 過去のスタッフ ==
== 歴代スタッフ ==
* [[大宅龍則]](レフェリー)
* [[大宅龍則]](レフェリー)
* [[玉岡金太]](レフェリー)
* [[玉岡金太]](レフェリー)


== 歴代ユニット変還図 ==
== テーマ曲 ==
{|class="wikitable"style="font-size: small;"
* DRAGON STORM(2003年 - 2007年)
: [[闘龍門|闘龍門JAPAN]]のときから試合会場で使用されている。DRAGON GATEに社名変更によりボーカル入りバージョンが制作された。作詞を[[黒木克昌|マグナムTOKYO]]、作曲を[[中澤矢束]]が担当。プロモーションアニメも制作された。
* [[DRAGON STORM 2007]]([[JAM Project]])(2007年6月5日 - )
: [[DRAGON GATE RECORDS]]の設立を機に、それまでのテーマ曲「DRAGON STORM」の歌詞とアレンジをリニューアル。作詞、作曲を中澤が担当。
* カーテンコール([[ハヤブサ (プロレスラー)|ハヤブサ]])(2008年3月20日 - )
: エンディング曲。作詞を中澤、作曲をハヤブサが担当。
* NEW GENERATION!〜KOBE to the WORLD〜(JAM Project)(2008年7月 - 2014年7月)
: テーマ曲。作詞を中澤、作曲を[[影山ヒロノブ]]が担当。興行の休憩明けに使用されていた。
* 願い星〜SSS〜スモールスターズソング(ドラゴンゲートオールスターズ)(2010年7月 - )
: 応援歌。作詞を[[326 (イラストレーター)|326]]、作曲を中澤が担当。
* OPEN THE DREAM GATE([[ダイアモンド✡ユカイ]])(2014年7月 - )
: テーマ曲。作詞を中澤、作曲と歌唱をユカイが担当。興行の休憩明けや[[GAORA]]の番組「DRAGON GATE 無限大〜infinity〜」のオープニング曲に使用されている。

== 試合中継 ==
テレビ放送は[[GAORA]]の番組「[[DRAGON GATE 無限大〜infinity〜]](旧:VAMONOS AMIGOS 闘龍門)」、[[テレビ西日本]]の番組「[[DRAGON GATE〜龍の扉〜]](旧:UNO DOS TRES 闘龍門)」、[[東海テレビ放送|東海テレビ]]の番組「[[無限大プロレスドラゴンゲート]]」が放送されている。毎年7月の[[ワールド記念ホール]]大会は[[関西テレビ放送|関西テレビ]]や[[MBSテレビ]]で放送されることがある。[[テレビ和歌山]]では[[和歌山県]]で開催しているビッグマッチを放送している。主要会場でのビッグマッチは[[スカパー!オンデマンド]]や[[ニコニコ生放送]]([[ニコニコ動画]])で生中継される。

== 特殊な試合形式一覧 ==
; オープン・ザ・ドリームゲート次期挑戦者決定キーハンティング3WAY(または4WAY)マッチ
挑戦者が3人以上名乗り出た場合の挑戦者決定戦。リングのコーナーにある全12個のコーナーマットの裏に隠されているカギを見つけるかフォール、ギブアップで勝ち残った者が勝者。ルールは試合開始5分までは通常の3WAYまたは4WAYマッチ。5分経過後にコーナーマットを外すことが出来るようになる。コーナーマットは3WAYマッチの時は1人4個まで4WAYマッチの時は1人3個まで外すことができ4個または3個外した時点でカギが見つからなかった選手は失格になる。しかし退場者が出て最後の2人になった時点ではその制限がなくなる。DRAGON GATEのコーナーマットは他のプロレス団体と違ってマジックテープで固定されているので簡単に外すことができる。また試合が進むにつれてどんどんとコーナーの金具がむき出しになっていくのでコーナーの危険度があがっていくようになっている。
; なにわ式イリミネーションマッチ
ユニット同士の決着戦用に吉野正人が考案して「'''なにわ式イリミネーションマッチ'''」と命名して、その後、サイバー・コングが名称を「'''吉田式イリミネーションマッチ'''」に変えてさらに、その後、鷹木信悟が自身の名字を冠する名称に変えた試合形式となった。時間差バトルロイヤルとイリミネーションタッグマッチを合わせたもの。ルールはまず試合前に先攻と後攻を決めておく。最初はシングルマッチで始まり残りの選手は90秒毎にテーマ曲と共に入場する。フォール、ギブアップの他にオーバーザトップロープでも退場になり最終的に相手ユニットの選手を全て倒した陣営の勝利。先攻と後攻の順番で入場していくので先攻のユニットが早く全員揃うことから先攻有利と言われている。「なにわ式イリミネーションマッチ」は先攻後攻の決定はジャンケンやクジ等で行われていた。「吉田式イリミネーションマッチ」はサイバーのイメージに合わせ腕相撲での先攻後攻決定となっているが、この腕相撲でサイバーが鷹木に敗北。サイバーのチームメイトである谷崎なおきのリマッチ要求に対して鷹木が「'''鷹木式イリミネーションマッチ'''」に名称変更をする条件を付けたことにより以降は「鷹木式イリミネーションマッチ」と呼ばれることになった。先攻後攻決定の方式に変更は無い。しかし現在は「なにわ式イリミネーションマッチ」に戻っている。
; 大江戸式カウントダウンイリミネーションマッチ
ルールが「なにわ式イリミネーションマッチ」と若干異なり、くじ引き、先攻、後攻がないフェアなルール。最初はシングルマッチで始まり90秒毎にリング外に用意されたケージから両チームの選手をそれぞれ任意で1名投入出来る。フォールまたはギブアップで退場する。オーバー・ザ・トップロープは認められない。近年は後述の名古屋式とともに行われておらずオリジナルである「なにわ式イリミネーションマッチ」が主流である。
; 名古屋式イリミネーションマッチ
ドラゴン・キッドが考案したルール。最初はシングルマッチで始まり残りの選手は数字が書かれた紙が入っている封筒をくじ引きして90秒毎に若い数字を引いた選手から入場していく。全員揃うまではフォール・ギブアップ・オーバーザトップロープで退場する。全員揃うとオ-バーザトップロープが退場条件から外される。くじの結果によっては序盤にかなり戦力差がついてしまうルールであり初めて、この形式での試合が行われたときにキッドは3対1という劣勢に立たされてしまった。
; 金網サバイバルマッチ
ユニット同士の決着戦やユニット内部と選手間の遺恨決着などに使用されるルール。コントラマッチとなることが多い。通常の金網マッチと同じくバトルロイヤル形式で行われるが試合開始から一定時間経過後に金網上部に設置された旗を手にすることが可能となる。旗は基本的に参加選手の人数から1本引いた本数が立てられる。参加選手は、この旗を手にすることでエスケープ(脱出)していき最終的にリングに残った(旗を取れなかった)選手が敗者となるルール。旗を手にするために条件が課されることがあり、それを満たさない限りはエスケープの権利を得られない。金網の上部に旗が設置されているため選手は金網をよじ登る必要があるがリング上部オープンであり、また囲っているのが金網である特性上リングの内外から妨害が可能であり特にユニット同士の戦いの場合はセコンドの選手<ref>同ユニットである場合が多いがリスクマッチの場合は敵対ユニット同士であってもリスク回避のために指定選手が同じユニットの選手を襲う光景が見られる。</ref>が金網の外から様々な攻撃<ref>金網上でのボックス攻撃のほかに金網外からプロテインをかけて視界を奪ったり油をかけて滑りやすくするなど多彩。内外からできる攻撃としては金網を揺すって振り落とそうとする。</ref>を加えることがある。ラダーデスマッチ等と同じく高い所から落下の危険性をはらんでいる。また通常よりも高い位置から空中技を繰り出すこともあるため非常に迫力のある戦いが見られることも特徴。ここ数年の戦いでは金網に入る選手が、それぞれの指定選手の技を繰り出す場面が多く見られている<ref>例:2015年の大会ではT-Hawkが代理人の土井成樹のDOI555(ドイファイズ)→バカタレ・スライディングキックから同じく代理人の吉野のソル・ナシエンテで斎藤了からギブアップを奪っている。また2016年の大会では土井が指定選手であるGammaのガンマスペシャルからバカタレ・スライディングキックでフォールを奪っている。また、この時は本人と一緒に「ガンマスペシャル」コールを決めている</ref>。2017年の大会では初めて[[オープン・ザ・ドリームゲート王座]]の選手権試合として金網マッチが開催されることとなった(特殊ルールであるため当該年の項を参照)。
* マスカラ・コントラ・カベジェラ金網サバイバル6WAYマッチ
: 2008年5月5日、愛知県体育館。
{| class="wikitable"
|-
!出場選手!!エスケープ順!!備考
|-
|B×Bハルク||1||
|-
|ドラゴン・キッド||2||
|-
|YAMATO||3||
|-
|吉野正人||4||土井成樹のアシスト。
|-
|CIMA||5||Typhoonと吉野正人のアシスト。
|-
|神田裕之||●||負け残りのため髪切り。
|}
* マスカラ・コントラ・カベジェラ金網サバイバル6WAYマッチ
: 2009年12月27日、福岡国際センター。
{| class="wikitable"
|-
!出場選手!!エスケープ順!!備考
|-
|MAZADA||1||試合終了後にベテラン軍と共闘。
|-
|ドラゴン・キッド||2||
|-
|B×Bハルク||3||
|-
|K-ness.||4||
|-
|横須賀亨||5||菅原拓也のアシスト。
|-
|吉野正人||●||負け残りのため髪切り。
|}
* マスカラ・コントラ・カベジェラ金網サバイバル6WAYマッチ
: 2011年10月16日、大阪府立体育館第1競技場。
{| class="wikitable"
|-
!出場選手!!エスケープ順!!備考
|-
|KAGETORA||1||
|-
|鷹木信悟||2||
|-
|B×Bハルク||3||
|-
|戸澤陽||4||
|-
|サイバー・コング||5||Blood WARRIORSのアシスト。
|-
|YAMATO||●||負け残りのため髪切り。
|}
* 金網サバイバル6WAYマッチ〜スケープゴート式マスカラ・コントラ・カベジェラ〜
: 2014年5月5日、愛知県体育館。負け残った出場選手の代理人が髪切りもしくはマスク剥ぎをされるルール。
{| class="wikitable"
|-
!出場選手!!代理人!!エスケープ順!!備考
|-
|CIMA||ドラゴン・キッド||1||
|-
|ジミー・神田||ジミー・ススム||2||
|-
|Mr.キューキュー"谷嵜なおき"豊中ドルフィン||堀口元気H.A.Gee.Mee!!||3||
|-
|吉野正人||しゃちほこBOY||4||
|-
|B×Bハルク||サイバー・コング||5||試合終了後にMAD BLANKYを離脱。
|-
|土井成樹||Kzy||●||負け残りのため代理人のKzyが髪切り。
|}
* マスカラ・コントラ・カベジェラ金網サバイバルダブルリスク6WAYマッチ
: 2015年5月5日、愛知県体育館。出場選手は他の出場者からフォールもしくはギブアップを奪い指定選手のリスク解除を行わないとエスケープ不可(指定選手が2選手の場合は2回奪うことが必須となる)。指定選手は指定されている出場選手が指定解除できず負け残った場合は出場選手と同様に髪切りもしくはマスク剥ぎをされるルール。
{| class="wikitable"
|-
!出場選手!!指定選手1!!指定選手2!!指定解除順!!エスケープ順!!備考
|-
|Kzy||戸澤陽||-||2||1||
|-
|鷹木信悟||B×Bハルク||-||4||2||
|-
|斎藤"ジミー"了||ドラゴン・キッド||-||3||3||
|-
|YAMATO||望月成晃||-||6||4||
|-
|T-Hawk||土井成樹||吉野正人||5(吉野)、7(土井)||5||
|-
|CIMA||フラミータ||-||1||●||負け残りのため髪切り指定選手のフラミータは指定解除済のため回避。
|}
* マスカラ・コントラ・カベジェラ(1YEARボールヘッド)金網サバイバルダブルリスク6WAYマッチ
: 2016年5月5日、愛知県体育館。2015年と同様のルール。ただし指定選手は同日に開催されるシングルマッチ<ref>全試合10分1本勝負、組み合わせは抽選で決定。なお同日開催のタイトルマッチ出場選手は抽選から除外される。</ref>敗れたものが、それぞれ決められた選手の指定選手となる<ref>引き分け及び無気力試合と判断された場合は両選手が指定選手となる。</ref>。さらに髪切りもしくはマスク剥ぎとなった選手(それに追随する指定選手もリスク解除されていない場合)は2017年5月5日までの1年間坊主もしくは素顔をキープしなければいけないルールとなる。また金網マッチでは初めての全出場選手が同じユニット「VerserK」メンバーによる試合となる<ref>金網マッチ前まではユニット内の派閥争い(土井、YAMATO、谷嵜派と鷹木、サイバー、Kotoka派)が勃発しており(問題龍は中立)、その遺恨清算及びユニットの主導権を握るための戦いと位置づけられた。</ref>。
{| class="wikitable"
|-
!出場選手!!指定選手1!!指定選手2!!指定解除順!!エスケープ順!!備考
|-
|谷嵜なおき||斎藤"ジミー"了||-||1||1||土井成樹と共にYAMATOと結託していたがエスケープ後にYAMATOを裏切り。
|-
|サイバー・コング||望月成晃(空手ロボマサRX)||-||2||2||
|-
|鷹木信悟||パンチ富永||-||4||3||
|-
|土井成樹||Gamma||CIMA<ref>シングルマッチで引き分けのため。</ref>||5、7||4||試合中にYAMATOを裏切った上にVerserKから追放を宣告。
|-
|YAMATO||"ハリウッド"ストーカー市川||-||3||5||B×Bハルク、kzy、ヨースケ♡サンタマリアらのアシスト。試合終了後にVerserKから追放。
|-
|Kotoka||戸澤陽||-||6||●||負け残りのため髪切りと同時に1年間坊主をキープとなる。また指定選手の戸澤陽は指定解除済のため回避。
|}
* オープン・ザ・ドリームゲート選手権 DEAD or ALIVE マスカラ・コントラ・カベジェラ金網5WAYマッチ
: 2017年5月5日、愛知県体育館。初の金網でのタイトルマッチ。挑戦者4人は金網四隅に設置された旗を獲得することで王者への暫定挑戦権が発生する。旗の取得に関わらず挑戦者がフォール、ギブアップをした場合は退場となり挑戦者が最後の1人となるまで続けられる<ref>この脱落者はマスカラ・コントラ・カベジェラの対象にはならない。</ref>。この間に王者のYAMATOは試合に参加はするが挑戦者が最後の1人になるまで脱落しない。リングに最後の1人とYAMATOだけになった時点でオープン・ザ・ドリームゲート選手権試合となり中央部ポール上に設置したオープン・ザ・ドリームゲートのチャンピオンベルトを奪取した選手が王者になり奪取できなかった選手は髪切りかマスク剥ぎとなる。
{| class="wikitable"
|-
!出場選手!!旗取得順!!脱落順!!勝敗!!備考
|-
|YAMATO||-||-||○||王者。王座防衛に成功。
|-
|B×Bハルク||2||1||-||
|-
|鷹木信悟||1||2||-||
|-
|土井成樹||3||3||-||
|-
|サイバー・コング||4||○||●||最後まで残ったがYAMATOに敗北してマスク剥ぎ。本名「吉田隆司」を公表。
|}

== ユニット勢力図変遷 ==
ユニット活動期間は[[闘龍門|闘龍門JAPAN]]及びDRAGON GATE在籍時のもの。
* ★はリーダー。
* ■は結成から在籍中または解散まで在籍。
* ◆は途中加入から在籍中または解散まで在籍。
* ▲は結成から在籍後、途中離脱。
* ▼は途中加入から在籍後、途中離脱。
* ●は再加入。
{| class="wikitable" style="width: 100%;"
|-
|style="text-align: center;"|1999年
|style="text-align: center;"|1999年
|rowspan="5"style="text-align:center;background-color:#eee"|正規軍
|rowspan="5" style="text-align: center;"|正規軍<br />(1999年1月 - 2002年12月)<br /><br /><small>★▲ マグナムTOKYO<br />★● 望月成晃<br />■ ドラゴン・キッド<br />■ 新井健一郎<br />◆ スペル・シーサー<br />◆ 斎藤了<br />◆ 三島来夢<br />▲ SAITO<br />▲ 堀口元気</small>
|rowspan="9" style="text-align: center; color:#fff; background-color:#444"|[[CRAZY-MAX]]<br />(1999年1月 - 2004年12月)<br /><br /><small>★■ CIMA<br />■ ドン・フジイ<br />▲ SUWA<br />▼ TARU<br />▼ MAKOTO<br />▼ チョコボールKOBE<br />▼ JUN<br />▼ ストーカー市川</small>
|rowspan="9"style="text-align:center;background-color:#333"|[[CRAZY-MAX]]
|style="text-align: center;"|
|style="text-align:center;"|
|rowspan="3" style="text-align: center;"|
|rowspan="3"style="text-align:center;"|
|rowspan="6" style="text-align: center;"|
|rowspan="6"style="text-align:center;"|
|rowspan="11" style="text-align: center;"|
|rowspan="11"style="text-align:center;"|
|rowspan="43"style="text-align:center;"|
|-
|-
|style="text-align: center;"|2000年
|style="text-align: center;"|2000年
|rowspan="3"style="text-align:center;background-color:#3ce"|[[M2K]]
|rowspan="3" style="text-align: center; background-color:#ff0"|[[M2K]]<br />(2000年4月 - 2002年10月)<br /><br /><small>★◆ マグナムTOKYO<br />★▲ 望月成晃<br />■ 横須賀享<br />◆ ダークネス・ドラゴン<br />◆ チョコフレークK-ICHI<br />◆ 堀口元気<br />▲ 神田裕之</small>
|-
|-
|style="text-align: center;"|2001年
|style="text-align: center;"|2001年
|-
|-
|style="text-align: center;"|2002年前期
|style="text-align: center;"|2002年前期
|rowspan="6" style="text-align: center; background-color:#0a0"|[[イタリアン・コネクション]]<br />(2002年3月 - 2005年3月)<br /><br /><small>★■ ミラノコレクションA.T.<br />■ YOSSINO<br />◆ アンソニー・W・森<br />▲ コンドッティ修司<br />▲ "brother"YASSINI<br />▲ ペスカトーレ八木<br />▼ ベルリネッタ・ボクサー</small>
|rowspan="6"style="text-align:center;background-color:#383"|[[イタリアン・コネクション]]
|-
|-
|style="text-align: center;"|2002年後期
|style="text-align: center;"|2002年後期
|rowspan="4" style="text-align: center; background-color:#a0a"|[[Do FIXER]](第1次)<br />(2002年10月 - 2004年7月)<br /><br /><small>★▲ マグナムTOKYO<br />■ 堀口元気<br />◆ 斎藤了<br />▲ K-ness.<br />▲ 横須賀享</small>
|rowspan="9"style="text-align:center;background-color:#e3c"|[[Do FIXER]]
|-
|-
|style="text-align: center;"|2003年前期
|style="text-align: center;"|2003年前期
|rowspan="2" style="text-align: center; background-color:#ff0"|[[M2K|新M2K]]<br />(2003年1月 - 2003年12月)<br /><br /><small>★■ 望月成晃<br />■ ドラゴン・キッド<br />■ 新井健一郎<br />■ セカンド土井<br />▲ 三島来夢</small>
|rowspan="2"style="text-align:center;background-color:#3ce"|[[M2K#新M2K|新M2K]]
|-
|-
|style="text-align: center;"|2003年後期
|style="text-align: center;"|2003年後期
|style="text-align: center; background-color:#f22"|[[悪冠一色|はぐれ軍(仮)]]<br />(2003年1月 - 2003年12月)<br /><br /><small>■ ドッティ修司<br />■ "brother"YASSHI<br />■ 大鷲透<br />◆ 高木省吾</small>
|rowspan="3"style="text-align:center;background-color:#e33"|[[悪冠一色]]
|-
|-
|style="text-align: center;"|2004年前期
|style="text-align: center;"|2004年前期
|style="text-align: center;"|
|rowspan="2" style="text-align: center; background-color:#f22"|[[悪冠一色]]<br />(2004年1月 - 2005年1月)<br /><br /><small>★▲ 望月成晃<br />■ 近藤修司<br />■ "brother"YASSHI<br />■ 大鷲透<br />■ 高木省吾<br />◆ 菅原拓也</small>
|-
|-
|style="text-align: center;"|2004年後期
|style="text-align: center;"|2004年後期
|rowspan="5" style="text-align: center; background-color:#6ff"|[[M2K|Final M2K]]<br />(2004年7月 - 2007年1月)<br /><br /><small>★■ 望月成晃<br />■ 横須賀享<br />■ K-ness.<br />■ 新井健一郎<br />◆ 小野寺大和<br />▲ セカンド土井</small>
|rowspan="5"style="text-align:center;background-color:#3ce"|[[M2K#Final M2K|Final M2K]]
|rowspan="5" style="text-align: center; background-color:#a0a"|[[Do FIXER]](第2次)<br />(2004年7月 - 2007年1月)<br /><br /><small>★■ 斎藤了<br />■ ドラゴン・キッド<br />▲ マグナムTOKYO<br />▲ 堀口元気<br />▼ 谷嵜なおき</small>
|-
|-
|style="text-align: center;"|2005年前期
|style="text-align: center;"|2005年前期
|rowspan="2" style="text-align: center; background-color:#444"|[[Blood Generation]](第1次)<br />(2005年1月 - 2006年4月)<br /><br /><small>★■ CIMA<br />■ ドン・フジイ<br />■ 鷹木信悟<br />◆ Gamma<br />◆ 谷嵜なおき<br />▲ 土井成樹<br />▲ 吉野正人<br />▼ マグニチュード岸和田</small>
|rowspan="4"style="text-align:center;background-color:#e33"|[[Blood Generation]]
|rowspan="4" style="text-align: center; background-color:#fff"|[[Pos.HEARTS]]<br />(2005年3月 - 2007年2月)<br /><br /><small>★■ アンソニー・W・森<br />■ B×Bハルク<br />■ スペル・シーサー<br />■ マグナムTOKYO</small>
|rowspan="4"style="text-align:center;background-color:#eee"|[[Pos.HEARTS]]
|rowspan="2" style="text-align: center;"|
|rowspan="2"style="text-align:center;"|
|-
|-
|style="text-align: center;"|2005年後期
|style="text-align: center;"|2005年後期
|-
|-
|style="text-align: center;"|2006年前期
|style="text-align: center;"|2006年前期
|rowspan="2" style="text-align: center; background-color:#444"|[[Blood Generation]](第2次)<br />(2006年4月 - 2007年1月)<br /><br /><small>★■ CIMA<br />■ ドン・フジイ<br />■ 鷹木信悟<br />◆ マット・サイダ<br />◆ ジャックエバンス<br />▼ ロデリック・ストロング</small>
|rowspan="4"style="text-align:center;background-color:#33e"|[[マッル・アウトローズ]]
|rowspan="6"style="text-align:center;background-color:#333"|[[戸澤塾]]
|rowspan="4" style="text-align: center; background-color:#33f"|[[マッスル・アウトローズ]]<br />(2006年4月 - 2008年5月)<br /><br /><small>★■ Gamma<br />■ マグニチュード岸和田<br />◆ 神田裕之<br />◆ 堀口元気<br />◆ Dr.マッスル<br />▲ 土井成樹<br />▲ 吉野正人<br />▲ 谷嵜なおき<br />◆ YAMATO<br />▼ サイバー・コング<br />▼ 玉岡金太</small>
|rowspan="6" style="text-align: center; background-color:#444"|[[戸澤塾]]<br />(2006年4月 - 2008年11月)<br /><br /><small>★■ 戸澤アキラ<br />■ 岩佐拓<br />◆ 新井健一郎<br />◆ 宍戸幸之<br />◆ 忍<br />◆ エル・ジェネリコ<br />▲ 大野勇樹<br />▼ 森隆行</small>
|-
|-
|style="text-align: center;"|2006年後期
|style="text-align: center;"|2006年後期
|-
|-
|style="text-align: center;"|2007年前期
|style="text-align: center;"|2007年前期
|rowspan="4" colspan="1" style="text-align: center; background-color:#a0a"|[[Typhoon (プロレス)|Typhoon]]<br />(2007年1月 - 2008年12月)<br /><br /><small>★■ CIMA<br />■ ドラゴン・キッド<br />■ 横須賀享<br />■ 斎藤了<br />■ アンソニー・W・森<br />◆ PAC<br />▲ B×Bハルク<br />▼ 鷹木信悟</small>
|rowspan="4"style="text-align:center;background-color:#eee"|[[Typhoon (プロレス)|Typhoon]]
|rowspan="2" colspan="1" style="text-align: center; background-color:#f33"|[[NEW HAZARD]]<br />(2007年4月 - 2008年5月)<br /><br /><small>★■ 鷹木信悟<br />■ B×Bハルク<br />■ サイバー・コング<br />▲ YAMATO</small>
|rowspan="2"style="text-align:center;background-color:#e33"|[[NEW HAZARD]]
|rowspan="4" style="text-align: center;"|
|rowspan="2"style="text-align:center;"|
|rowspan="4"style="text-align:center;"|
|-
|-
|style="text-align: center;"|2007年後期
|style="text-align: center;"|2007年後期
|-
|-
|style="text-align: center;"|2008年前期
|style="text-align: center;"|2008年前期
|rowspan="4"style="text-align:center;background-color:#33e"|[[REAL HAZARD]]
|rowspan="4" style="text-align: center; background-color:#33f"|[[REAL HAZARD]]<br />(2008年5月 - 2010年3月)<br /><br /><small>★■ 鷹木信悟<br />★■ YAMATO<br />■ Gamma<br />■ 神田裕之<br />■ 新井健一郎<br />■ 菅原拓也<br />■ Kzy<br />◆ 堀口元気<br />▲ サイバー・コング<br />▼ 横須賀享<br />▼ K-ness.<br />▼ 斎藤了<br />▼ KAGETORA<br />▼ サイバー・コング・シート</small>
|rowspan="6" style="text-align: center; background-color:#E6E6E6"|[[WORLD-1]]<br />(2008年5月 - 2011年4月)<br /><br /><small>★▲ 土井成樹<br />★■ 吉野正人<br />■ B×Bハルク<br />◆ 横須賀享<br />◆ K-ness.<br />◆ PAC<br />◆ m.c.KZ.<br />◆ 琴香<br />▲ 谷嵜なおき</small>
|rowspan="6"style="text-align:center;background-color:#ec3"|[[WORLD-1]]
|rowspan="8" style="text-align: center;"|
|rowspan="8"style="text-align:center;"|
|-
|-
|style="text-align: center;"|2008年後期
|style="text-align: center;"|2008年後期
|-
|-
|style="text-align: center;"|2009年前期
|style="text-align: center;"|2009年前期
|rowspan="2" style="text-align: center; background-color:#080"|[[WARRIORS|WARRIORS-5]]<br />(2009年3月 - 2010年2月)<br /><br /><small>★■ CIMA<br />■ Gamma<br />◆ ドラゴン・キッド<br />▲ 横須賀享<br />▲ KAGETORA<br />▼ RYOMA</small>
|rowspan="4"style="text-align:center;background-color:#e33"|[[WARRIORS]]
|rowspan="4" style="text-align: center; background-color:#f33"|[[KAMIKAZE (ユニット)|KAMIKAZE]]<br />(2009年1月 - 2011年4月)<br /><br /><small>★■ 鷹木信悟<br />■ 岩佐拓<br />■ 戸澤陽<br />◆ YAMATO<br />◆ サイバー・コング<br />◆ KAGETORA<br />◆ エル・ジェネリコ<br />▲ ドラゴン・キッド<br />▼ 近野剣心</small>
|rowspan="4"style="text-align:center;background-color:#eee"|[[KAMIKAZE (ユニット)|KAMIKAZE]]
|rowspan="6" style="text-align: center;"|
|rowspan="6"style="text-align:center;"|
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|-
|style="text-align: center;"|2009年後期
|style="text-align: center;"|2009年後期
|-
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|style="text-align: center;"|2010年前期
|style="text-align: center;"|2010年前期
|rowspan="2" style="text-align: center; background-color:#080"|[[WARRIORS]]<br />(2010年2月 - 2011年1月)<br /><br /><small>★■ CIMA<br />■ ドラ・キッド<br />■ 堀口元気<br />◆ 斎藤了<br />◆ リコシェ<br />◆ ブロディ・リ<br />▲ Gamma</small>
|rowspan="2"style="text-align:center;background-color:#33e"|[[ディープ・ドランズ]]
|style="text-align: center; background-color:#33f"|[[ディープ・ドランカーズ]]<br />(2010年3月 - 2010年10月)<br /><br /><small>★■ 新井健一郎<br />■ 神田裕之<br />■ 菅原拓也<br />■ Kzy<br />◆ 谷嵜なおき</small>
|-
|-
|style="text-align: center;"|2010年後期
|style="text-align: center;"|2010年後期
|style="text-align: center; background-color:#33f"|[[Blood WARRIORS|土井軍(仮)]]<br />(2010年10月 - 2011年1月)<br /><br /><small>★■ 土井成樹<br />■ 神田裕之<br />■ 菅原拓也<br />■ 谷嵜なおき<br />■ Kzy<br />◆ Gamma</small>
|-
|-
|style="text-align: center;"|2011年前期
|style="text-align: center;"|2011年前期
|colspan="2"rowspan="2"style="text-align:center;background-color:#33e"|[[Blood WARRIORS]]
|colspan="2" rowspan="2" style="text-align: center; background-color:#33f"|[[Blood WARRIORS]]<br />(2011年1月 - 2012年3月)<br /><br /><small>★▲ CIMA<br />★■ 土井成樹<br />★◆ 戸澤陽<br />■ 谷嵜なおき<br />■ ブロディ・リー<br />◆ B×Bハルク<br />◆ トマホークT.T<br />◆ Kzy<br />◆ ウーハー・ネイション<br />▲ Gamma<br />▲ ドラゴン・キッド<br />▲ 神田裕之<br />▲ 斎藤了<br />▲ 堀口元気<br />▲ 菅原拓也<br />▲ リコシェ<br />▼● サイバー・コング</small>
|colspan="2"rowspan="2"style="text-align:center;background-color:#3c3"|[[JUNCTION THREE]]
|colspan="2" style="text-align: center; background-color:#0a0"|[[JUNCTION THREE|望月軍(仮)]]<br />(2011年4月 - 2011年6月)<br /><br /><small>★■ 望月成晃<br />■ 吉野正人<br />■ 横須賀享<br />■ B×Bハルク<br />■ PAC<br />◆ ドラゴン・キッド<br />◆ スペル・シーサー<br />◆ 鷹木信悟<br />◆ YAMATO<br />◆ KAGETORA<br/>◆ リッチ・スワン</small>
|-
|-
|style="text-align: center;"|2011年後期
|style="text-align: center;"|2011年後期
|colspan="2" style="text-align: center; background-color:#0a0"|[[JUNCTION THREE]]<br />(2011年6月 - 2012年2月)<br /><br /><small>★■ 望月成晃<br />■ ドラゴン・キッド<br />■ スペル・シーサー<br />■ 吉野正人<br />■ 鷹木信悟<br />■ YAMATO<br />■ PAC<br />■ リッチ・スワン<br />■ ジミー・ススム<br />■ ジミー・カゲトラ<br />▲ B×Bハルク<br />▼ Gamma</small>
|-
|-
|style="text-align: center;"|2012年前期
|style="text-align: center;"|2012年前期
|rowspan="12"style="text-align:center;background-color:#c3e"|[[ジミーズ]]
|rowspan="7" style="text-align: center; background-color:#ff0"|[[MAD BLANKEY]]<br />(2012年3月 - 2015年8月 )<br /><br /><small>★▲● 土井成樹<br />★◆ YAMATO<br />▲ 戸澤陽<br />◆ 問題龍<br />◆ パンチ富永<br />▲ B×Bハルク<br />▲● サイバー・コング<br />▲ Kzy<br />▲ Mr.ピーピー・苫小牧ペンギン<br />▼ CIMA<br />▼ Gamma<br />▼ ドン・フジイ<br />▼ K-ness.</small>
|rowspan="3"style="text-align:center;background-color:#3ee"|[[帰ってきたベテラン軍]]
|rowspan="3" style="text-align: center; background-color:#f0f"|[[WORLD-1 INTERNATIONAL]]<br />(2012年3月 - 2013年9月)<br /><br /><small>★▲ 土井成樹<br />★■ 吉野正人<br />■ リコシェ<br />■ リッチ・スワン<br />◆ しゃちほこBOY<br />◆ ジョニー・ガルガノ<br />▲ PAC</small>
|rowspan="7"style="text-align:center;background-color:#ee3"|[[MAD BLANKEY]]
|rowspan="3" style="text-align: center; background-color:#33f"|[[帰ってきたベテラン軍]]<br />(2012年2月 - 2013年7月)<br /><br /><small>★■ CIMA<br />■ Gamma<br />■ 望月成晃<br />■ ドン・フジイ<br />■ ドラゴン・キッド<br />■ "ハリウッド"ストーカー市川<br />▲ 神田裕之<br />▲ 斎藤了<br />▲ 堀口元気</small>
|rowspan="3"style="text-align:center;background-color:#e3c"|[[WORLD-1 INTERNATIONAL]]
|rowspan="11" style="text-align: center; background-color:#a0a" |[[ジミーズ]]<br />(2011年12月 - )<br /><br /><small>★■ ジミー・ススム<br />■ ジミー・カゲトラ<br />◆ ジミー・クネスJ.K.S.<br />◆ ジミー・神田<br />◆ 斎藤"ジミー"了<br />◆ 堀口元気H.A.Gee.Mee!!<br />▼ Mr.キューキュー"谷嵜なおき"豊中ドルフィン</small>
|rowspan="3" style="text-align: center; background-color:#f33"|[[暁-akatsuki-|暁〜akatsuki〜]]<br />(2012年4月 - 2013年8月)<br /><br /><small>★■ 鷹木信悟<br />■ 超神龍<br />■ 富永千浩<br />◆ サイバー・コング<br />▲ YAMATO</small>
|rowspan="3"style="text-align:center;background-color:#e33"|[[暁-akatsuki-|暁〜akatsuki〜]]
|rowspan="3" style="text-align: center; background-color:#fff"|[[ウィンドウズMG]]<br />(2012年6月 - 2013年7月)<br /><br /><small>★■ 新井健一郎<br />■ K-ness.<br />■ スペル・シーサー<br />◆ 琴香<br />▲ シーサーBOY</small>
|rowspan="3"style="text-align:center;;background-color:#eee"|[[ウィンドウズMG]]
|-
|-
|style="text-align: center;"|2012年後期
|style="text-align: center;"|2012年後期
495行目: 399行目:
|-
|-
|style="text-align: center;"|2013年後期
|style="text-align: center;"|2013年後期
|rowspan="3"style="text-align:center;background-color:#3ee"|[[オレたちベテラン軍]]
|rowspan="6" style="text-align: center; background-color:#f50"|[[MONSTER EXPRESS]]<br />(2013年10月 - 2016年10月)<br /><br /><small>★■ 吉野正人<br />▲ 鷹木信悟<br />■ 戸澤陽<br />■ しゃちほこBOY<br />◆ ビッグR清水<br />▲ ウーハー・ネイション<br />▼ T-Hawk</small>
|rowspan="5"style="text-align:center;background-color:#3c3"|[[ミレニアルズ]]
|rowspan="3" style="text-align: center; background-color:#33f"|[[オレたちベテラン軍]]<br />(2013年7月 - 2014年11月)<br /><br /><small>★■ CIMA<br />■ Gamma<br />■ ドン・フジイ<br />■ K-ness.<br />■ スペル・シーサー<br />■ 新井健一郎<br />■ "ハリウッド"ストーカー市川<br />▲ 望月成晃<br />▲ ドラゴン・キッド</small>
|rowspan="7"style="text-align:center;background-color:#e83"|[[MONSTER EXPRESS]]
|rowspan="4" style="text-align: center; background-color:#0a0"|[[ミレニアルズ]]<br />(2013年9月 - 2015年8月)<br /><br /><small>★■ Eita<br />■ T-Hawk<br />■ U-T<br />■ フラミータ<br />◆ Kotoka<br />◆ エル・リンダマン<br />◆ ヨースケ♡サンタマリア<br />▲ ロッキー・ロボ</small>
|rowspan="2" style="text-align: center;"|
|rowspan="2"style="text-align:center;"|
|-
|-
|style="text-align: center;"|2014年前期
|style="text-align: center;"|2014年前期
|-
|-
|style="text-align: center;"|2014年後期
|style="text-align: center;"|2014年後期
|rowspan="3" style="text-align: center; background-color:#E6E6E6"|[[Dia.HEARTS]]<br />(2014年8月 - 2016年2月)<br /><br /><small>★■ B×Bハルク<br />■ 望月成晃<br />■ ドラゴン・キッド<br />◆ Kzy<br />◆ ビッグR清水<br />◆ フラミータ</small>
|rowspan="4"style="text-align:center;background-color:#eee"|[[Dia.HEARTS]]
|-
|-
|style="text-align: center;"|2015年前期
|style="text-align: center;"|2015年前期
|style="text-align: center;"|
|-
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|style="text-align: center;"|2015年後期
|style="text-align: center;"|2015年後期
|rowspan="6"style="text-align:center;background-color:#3ce"|[[OVER GENERATION]]
|rowspan="4" style="text-align: center; background-color:#f33" |[[VerserK]]<br />(2015年9月 - )<br /><br /><small>★■ 鷹木信悟<br />■ 吉田隆司<br />◆ T-Hawk<br />◆ "brother"YASSHI<br />◆ 谷嵜なおき<br />◆ エル・リンダマン<br />◆ パンチ富永<br />▲ 土井成樹<br />▲ YAMATO<br />▲ Eita<br />▲ Kotoka<br />▲ 問題龍</small>
|rowspan="5"style="text-align:center;background-color:#e33"|[[VerserK]]
|rowspan="4" style="text-align: center;background-color:#00CC00" |[[OVER GENERATION]]<br />(2015年11月 - )<br /><br /><small>★■ CIMA<br />■ Gamma<br />■ Eita<br />■ 石田凱士<br />■ 山村武寛<br />◆ ドラゴン・キッド<br />◆ 問題龍<br />▲ エル・リンダマン<br />▲ パンチ富永</small>
|-
|-
|style="text-align: center;"|2016年前期
|style="text-align: center;"|2016年前期
|rowspan="3" style="text-align: center; background-color:#080" |[[TRIBE VANGUARD]]<br />(2016年5月 - )<br /><br /><small>★■ B×Bハルク<br />■ YAMATO<br />■ Kzy<br />■ ヨースケ♡サンタマリア<br />◆ フラミータ</small>
|rowspan="8"style="text-align:center;background-color:#383"|[[TRIBE VANGUARD]]
|rowspan="3" style="text-align: center;"|
|-
|-
|style="text-align: center;"|2016年後期
|style="text-align: center;"|2016年後期
|rowspan="11"style="text-align:center;"|
|
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|style="text-align: center;"|2017年前期
|style="text-align: center;"|2017年前期
|style="text-align: center; color:#fff; background-color:#444" |[[MaxiMuM]]<br />(2017年5月 - )<br /><br /><small>★■ 土井成樹<br />■ 吉野正人<br />■ Kotoka<br />■ ビッグR清水<br />■ Ben-K</small>
|rowspan="6"style="text-align:center;background-color:#333"|[[MaxiMuM]]
|-
|style="text-align: center;"|2017年後期
|-
|style="text-align: center;"|2018年前期
|rowspan="4"style="text-align:center;background-color:#ee3"|[[NATURAL VIBES]]
|style="text-align:center;background-color:#e33"|[[ANTIAS (プロレス)|ANTIAS]]
|-
|style="text-align: center;"|2018年後期
|rowspan="3"style="text-align:center;"|
|rowspan="7"style="text-align:center;background-color:#e33"|[[R・E・D]]
|-
|style="text-align: center;"|2019年前期
|-
|style="text-align: center;"|2019年後期
|-
|style="text-align: center;"|2020年前期
|rowspan="2"style="text-align:center;background-color:#3ce"|闘龍門世代
|rowspan="2"style="text-align:center;background-color:#ec3"|DRAGON GATE世代
|style="text-align:center;"|
|-
|style="text-align: center;"|2020年後期
|rowspan="2"style="text-align:center;background-color:#33e;"|[[チーム・ボク]]
|rowspan="3"style="text-align:center;background-color:#c3e"|[[MASQUERADE]]
|-
|style="text-align: center;"|2021年前期
|rowspan="6"style="text-align:center;background-color:#3c3"|[[NATURAL VIBES]]
|rowspan="4"style="text-align:center;background-color:#eee"|[[HIGH-END]]
|-
|style="text-align: center;"|2021年後期
|-
|style="text-align: center;"|2022年前期
|rowspan="4"style="text-align:center;background-color:#ee3;"|[[Z-Brats]]
|rowspan="4"style="text-align:center;background-color:#ec3"|[[GOLD CLASS]]
|rowspan="4"style="text-align:center;background-color:#33e;"|[[D'Courage]]
|rowspan="4"style="text-align:center;background-color:#e83"|[[M2K#M3K|M3K]]
|rowspan="4"style="text-align:center;background-color:#e33;"|[[カンフーマスターズ]]
|-
|style="text-align: center;"|2022年後期
|-
|style="text-align: center;"|2023年前期
|rowspan="2"style="text-align:center;"|
|-
|style="text-align: center;"|2023年後期
|}
|}
; 過去に活動していたユニット
* [[ロイヤル・ブラザーズ]](★■ アンソニー・W・森、■ フィリップ・J・福政、■ ヘンリーIII世・菅原)
* [[フロリダ・ブラザーズ]](★■ マイケル岩佐、■ ダニエル三島、◆ ジョンソン・フロリダ、◆ ジャクソン・フロリダ)
* [[アイパーズ]](★■ ドン・フジイ、■ セカンド土井、■ 谷嵜なおき)
* [[ルネッサンス (ユニット)|ルネッサンス]](★■ マグナムTOKYO、■ 望月成晃、◆ ドン・フジイ、◆ 神田裕之)
* [[絶倫ズ]](★■ 望月成晃、■ ドン・フジイ、■ マグニチュード岸和田)
* [[ベテラン軍]](★■ CIMA、■ Gamma、■ 望月成晃、■ ドン・フジイ、■ マグニチュード岸和田、■ ドラゴン・キッド、■ スペル・シーサー、■ 斎藤了、■ 堀口元気、▲ 菅原拓也)
* [[フジイ部屋]](★■ ドン・フジイ、■ リョーツ清水)
* [[スモーズ]](★■ スモー・フジ、■ スモー・ススム、■ スモー・クネスS.K.S.、■ スモー・神田、■ 斉藤"スモー"了、■ 堀口元気S.U.M.O!!、■ スモー・カゲトラ)


== DRAGON GATE RECORDS ==
== 特殊な試合形式 ==
; [[オープン・ザ・ドリームゲート王座]]次期挑戦者決定キーハンティング3WAY(4WAY)マッチ
: 挑戦者が3人以上名乗り出た場合の挑戦者決定戦。リングのコーナーにある12個のコーナーマットの裏に隠されているカギを見つけるかフォール、ギブアップで勝ち残った者が勝者。ルールは試合開始5分までは通常の3WAYマッチまたは4WAYマッチ。5分経過後にコーナーマットを外すことが出来るようになる。コーナーマットは3WAYマッチの時は1人4個まで4WAYマッチの時は1人3個まで外すことができ4個または3個外した時点でカギが見つからなかった選手は失格になる。退場者が出て最後の2人になった時点では、その制限がなくなる。DRAGON GATEのコーナーマットは他のプロレス団体と違ってマジックテープで固定されているので簡単に外すことができる。試合が進むにつれてどんどんとコーナーの金具がむき出しになっていくのでコーナーの危険度が上がっていくようになっている。
; なにわ式イリミネーションマッチ
: [[吉野正人]]がユニット同士の決着戦用に考案。その後、[[吉田隆司|サイバー・コング]]が名称を「'''吉田式イリミネーションマッチ'''」に変えてさらに[[鷹木信悟]]が名称を「'''鷹木式イリミネーションマッチ'''」に変えた。時間差バトルロイヤルとイリミネーションマッチを合わせたものでルールは試合前に先攻と後攻を決めておく。最初はシングルマッチで始まり残りの選手は90秒毎にテーマ曲と共に入場する。フォール、ギブアップの他にオーバー・ザ・トップロープでも退場になり最終的に相手ユニットの選手を全て倒した陣営の勝利。先攻と後攻の順番で入場していくので先攻のユニットが早く全員揃うことから先攻有利と言われている。「なにわ式イリミネーションマッチ」は先攻後攻の決定はジャンケンや、くじで行われている。「吉田式イリミネーションマッチ」はサイバーのイメージに合わせ腕相撲での先攻後攻決定となっているが、この腕相撲でサイバーが鷹木に敗北。サイバーのチームメイトである[[小野寺卓也|谷崎なおき]]のリマッチ要求に対して鷹木が「鷹木式イリミネーションマッチ」に名称を変更をする条件を付けたことにより以降は「鷹木式イリミネーションマッチ」と呼ばれることになった。先攻後攻決定の方式に変更は無い。現在は、「なにわ式イリミネーションマッチ」に戻っている。
; 大江戸式カウントダウンイリミネーションマッチ
: ルールが「なにわ式イリミネーションマッチ」と若干異なり、くじ引き、先攻、後攻がないフェアなルール。最初はシングルマッチで始まり90秒毎にリング外に用意されたケージから両チームの選手を、それぞれ任意で1名投入出来る。フォールまたはギブアップで退場する。オーバー・ザ・トップロープは認められない。
; 名古屋式イリミネーションマッチ
: [[ドラゴン・キッド]]が考案。最初はシングルマッチで始まり残りの選手は数字が書かれた紙が入っている封筒を、くじ引きして90秒毎に若い数字を引いた選手から入場していく。全員揃うまではフォール、ギブアップで退場する。全員揃うとオーバー・ザ・トップロープが退場条件に加わる。くじの結果によっては序盤にかなり戦力差がついてしまうルールであり初めて、この形式での試合が行われた際にキッドは3対1という劣勢に立たされてしまった。
; [[金網サバイバルマッチ]]
: ユニット同士の決着戦や、ユニット内部と選手間の遺恨決着などに使用されるルール。コントラマッチとなることが多い。通常の金網マッチと同じくバトルロイヤル形式で行われるが試合開始から一定時間経過後に金網上部に設置された旗を手にすることが可能となる。旗は基本的に参加選手の人数から1本引いた本数が立てられる。参加選手は、この旗を手にすることでエスケープ(脱出)していき最終的にリングに残った(旗を取れなかった)選手が敗者となるルール。
; [[ロイヤルサンボー]]
: 毎月、[[神戸サンボーホール]]で行われる時間差バトルロイヤル。60秒毎に出場選手が2人ずつ入場してフォール、ギブアップ、オーバー・ザ・トップロープで脱落となるルール。第12回はオープン・ザ・ブレイブゲート王座次期挑戦者決定バトルロイヤルとして行われた。

== テーマ曲 ==
=== オープニング ===
* DRAGON STORM(作詞:[[黒木克昌|マグナムTOKYO]]、作曲:[[中澤矢束]])(2003年 - 2007年)
: [[闘龍門|闘龍門JAPAN]]時代から使用されていた。団体名がDRAGON GATEに変更してからはボーカル入りバージョンが制作された。
* [[DRAGON STORM 2007]](作詞、作曲:中澤矢束、歌:[[JAM Project]])(2007年6月 - 2018年12月)
: [[DRAGON GATE RECORDS|DRAGONGATE RECORDS]]の設立を機に、それまでのテーマ曲「DRAGON STORM」の歌詞と編曲をリニューアル。
* DRAGON STORM 2019(作詞、歌唱:[[森重樹一]]、作曲:中澤矢束、歌:森重樹一、[[ZIGGY]])(2019年1月 - )
: DRAGONGATE旗揚げ20周年を機に歌詞をリニューアル。

=== エンディング ===
* カーテンコール(作詞:中澤矢束、作曲:[[ハヤブサ (プロレスラー)|ハヤブサ]]、歌:ハヤブサ)(2008年3月 - )

=== 休憩明け ===
* NEW GENERATION!〜KOBE to the WORLD〜(作詞:中澤矢束、作曲:[[影山ヒロノブ]]、歌:JAM Project)(2008年7月 - 2014年7月)
* OPEN THE DREAM GATE(作詞:中澤矢束、作曲、歌唱:[[ダイアモンド☆ユカイ|ダイアモンド✡ユカイ]]、歌:ダイアモンド✡ユカイ)(2014年7月 - )

=== 挿入歌 ===
* 俺たちのドラゴンゲート(作詞、歌唱:ダイアモンド✡ユカイ、作曲:中澤矢束)(2020年9月 - )

=== 応援歌 ===
* 願い星〜SSS〜スモールスターズソング(作詞:[[326 (イラストレーター)|326]]、作曲:中澤矢束、歌:ドラゴンゲートオールスターズ)(2010年7月 - )

== 試合中継 ==
; 放送中の番組
* [[DRAGON GATE 無限大〜infinity〜]]([[GAORA]])
* 最先端バトル ドラゴンゲート!!([[毎日放送]])<ref>[https://www.mbs.jp/p/dragongate/ 最先端バトル ドラゴンゲート!!] [[毎日放送]]</ref>
* [[プロレス新伝説 DRAGON GATE]]([[テレビ西日本]])
* 無限大プロレス ドラゴンゲート([[東海テレビ放送|東海テレビ]])
; 終了した番組
* [[DRAGON GATE〜龍の扉〜]](テレビ西日本)
; [[YouTube]]
* ドラゴンゲート バトルライブラリー(GAORA公式YouTubeチャンネル)

== DRAGONGATE RECORDS ==
{{main|DRAGON GATE RECORDS}}
{{main|DRAGON GATE RECORDS}}


== DRAGON GATE USA ==
== DRAGONGATE USA ==
{{main|DRAGON GATE USA}}
{{main|DRAGON GATE USA}}

== DRAGON GATE UK ==
{{main|DRAGON GATE UK}}


== 脚注 ==
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist}}
{{Reflist}}


== 外部リンク ==
== 外部リンク ==
{{Commonscat|Dragon Gate}}
* [http://www.gaora.co.jp/dragongate/ DRAGON GATE公式サイト]
* [https://www.gaora.co.jp/dragongate/ DRAGONGATE公式サイト]
* {{Facebook|dragongatejp}}
* {{Twitter|dragongate_pro|DRAGONGATE}}(日本語)
* {{YouTube|user=dragongatestudio}}
* {{Twitter|DragonGateEN|Dragongate Japan Pro-Wrestling(Official English)}}(英語)
* {{Instagram|dragongate_pro|DRAGONGATE}}
* {{Facebook|dragongatejp|Dragon Gate Pro-Wrestling}}(日本語)
* {{Facebook|DragonGateEN|Dragon Gate Pro-Wrestling Official English}}(英語)
* {{YouTube|u=dragongatejp|DRAGONGATE JAPAN PRO-WRESTLING}}
* {{YouTube|u=dragongatestudio|dragongatestudio}}
; 動画配信サービス
* [https://dragongate.live/ DRAGONGATE NETWORK]
* {{Twitter|dragongatentwk|DRAGONGATE NETWORK}}
* {{YouTube|c=UCekKOhczmszWjqBFLvdFy4A|【公式】ドラゴンゲート・ネットワーク}}
* {{ニコニコチャンネル|ch555|ドラゴンゲートちゃんねる}}
; 通販サイト
* [https://shop.dg-pro.jp/ DRAGONGATEオンラインショップ]


{{DRAGON GATE}}
{{DRAGON GATE}}
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[[Category:DRAGON GATE|*]]
[[Category:DRAGON GATE|*]]
[[Category:日本のプロレス団体]]
[[Category:日本のプロレス団体]]

2024年7月22日 (月) 12:58時点における最新版

DRAGONGATE株式会社
DragonGate Co., Ltd.
種類 株式会社
略称 ドラゲー
DG
本社所在地 日本の旗 日本
651-0084
兵庫県神戸市中央区磯辺通3-1-2
大和地所三宮ビル708号室[1]
設立 2018年3月20日[1]
業種 サービス業
法人番号 5140001109482 ウィキデータを編集
事業内容 プロレス興行
関連企画の運営
代表者 代表取締役社長 木戸亨[1]
資本金 1,000万円[1]
従業員数 50名(2020年1月現在)[1]
関係する人物 ウルティモ・ドラゴン最高顧問
外部リンク http://dragongate.co.jp/
特記事項:
2004年7月5日、株式会社ドラゴンゲートを設立。
2018年5月7日、株式会社ドラゴンゲートエンターテイメントを設立。
2020年2月10日、社名をDRAGONGATE株式会社に変更。
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DRAGONGATE(ドラゴンゲート)は、日本プロレス団体。正式な団体名称はDRAGONGATE JAPAN PRO-WRESTLING(ドラゴンゲート・ジャパン・プロレスリング)。運営企業としての名称はDRAGONGATE株式会社(旧称:株式会社ドラゴンゲートエンターテイメント、旧々称:株式会社ドラゴンゲート)。

概要

闘龍門JAPAN

1999年1月、ウルティモ・ドラゴンがメキシコに創設したプロレスラー養成学校闘龍門(とうりゅうもん)が、親交のあった格闘技塾 武輝道場を吸収合併して兵庫県神戸市闘龍門JAPAN(とうりゅうもんジャパン)を設立。1月31日後楽園ホールで旗揚げ戦を開催。

DRAGONGATE

2004年7月4日神戸ワールド記念ホールで開催された旗揚げ5周年記念大会を機に闘龍門JAPANが闘龍門から独立することを発表[2]7月5日、団体名をDRAGONGATE(ドラゴンゲート)に改称。

日本の緩急性や自己表現能力、アメリカのエンターテイメント性、メキシコのスピード感をミックスした技巧なレスリングを展開している。

闘龍門JAPANから一貫して黒をイメージカラーとしている。リングのマットカラーは通常は黒で、一部の大規模な興行では白を使用している。通常興行では長い間白のマットカラーだったが、2016年10月から黒のマットカラーに戻された。

2018年5月7日、DRAGONGATEの運営会社が株式会社ドラゴンゲートから株式会社ドラゴンゲートエンターテイメントに移行することを発表[3]。株式会社ドラゴンゲートエンターテイメントの代表に木戸亨が就任。株式会社ドラゴンゲートは代表の岡村隆志が病気療養のため、退任してCIMAが代表に就任。株式会社ドラゴンゲートエンターテイメントは日本事業、株式会社ドラゴンゲートは海外事業を展開していくことを発表。また、新体制となってからは観客動員数を実数で発表していることを木戸社長が明言している。

2019年9月29日、ウルティモが最高顧問という形で闘龍門JAPAN時代以来15年ぶりに復帰。12月4日、来年からロゴマークを中井義則が手掛けたデザインに変更することを発表。12月27日琉球ドラゴンプロレスリングとの業務提携を発表。2020年2月10日、社名をDRAGONGATE株式会社に変更することを発表。

特徴

プロレスラー

所属選手の大半がDRAGONGATEの前身団体である「闘龍門JAPAN」の母体になったプロレスラー養成学校闘龍門」の出身で、各所属選手にキャラクター付けがなされており、数年は前座で下積みを行なう既存のプロレス団体とは違い、デビューからギミックが確立されている。

体格も身長160cmから170cm台、体重70kgから80kg台と従来のジュニアヘビー級選手よりもさらに1回り小柄な選手がほとんどであり、従来の超人的なプロレスラー像とはかけ離れた等身大のプロレスラー像を掲げている。

マッチメイク

ルチャ・リブレをベースとしたスピード感溢れる試合内容が特徴であり、特に6人タッグマッチがメインイベントに組まれることが多く、「タッグマッチではリング下に転落するとタッチが成立する」というルチャ・リブレにも取り入れられているルールが存在するため、リングで所属選手が次々と入れ替わり立ち替わりする。所属選手のほとんどはユニット 所属しており、アングルは主にヒールユニット対各ユニットによるユニット間同士の抗争を中心に展開されることもある。

ほぼ全興行でマイクパフォーマンスが行なわれて、ほとんどの所属選手がマイクパフォーマンスに長けており、内容はこれまでのアングル展開の説明、アングルの発展、所属選手の弄りと多彩である。

すぐにユニットのメンバーが入れ替る様は「はないちもんめ状態」と書かれたほどであり、ヒールユニット以外の各ユニットの関係は比較的良好な時もある。

運営方針

ほぼ毎月全国的に巡業を行っている。中規模会場での主な興行は神戸サンボーホール後楽園ホールなどを中心に開催している。大規模会場での主な興行は5月の愛知県体育館、7月のワールド記念ホールKOBEプロレスフェスティバル)、9月の大田区総合体育館、11月の大阪府立体育会館仙台サンプラザホール、12月の福岡国際センターで開催している。2024年には初の横浜武道館での開催を予定してる。以前は月1回のペースで小規模ライブハウスのチキンジョージSITE KOBEで興行を開催していた。

他団体との交流

他団体との交流には慎重で、あくまでも提供試合や選手派遣に留めていることがほとんどで、互いのアングルに干渉するような大規模な団体対抗戦は行っていない[4]。追求しているものがあくまでもプロレスの「面白さ」や「格好よさ」であり、メジャー団体のような「強さ」ではないためである。2006年11月24日、開国宣言して積極的に他団体と交流することを発表。

新日本プロレス
望月成晃B×Bハルクが新日本の別ブランド「LOCK UP」に参戦したことをキッカケに本格的に交流を見せた。DRAGONGATEからは望月やハルクの他、ドン・フジイ神田裕之CIMAも新日本のリングに上がり、ハルクはBEST OF THE SUPER Jr.にもエントリーされた。逆に新日本からは獣神サンダー・ライガーを始めとする元C.T.Uのメンバーの邪道外道、スポット参戦として金本浩二永田裕志などがDRAGONGATEに参戦。2009年にYAMATOがBEST OF THE SUPER Jr.とSUPER J-CUPに出場。2011年にG1 TAG LEAGUEにフジイが石井智宏とタッグを結成して出場。2012年のWORLD TAG LEAGUEに望月が永田とのアンチエイジングタッグで出場。逆に12月2日の名古屋国際会議場大会で帰ってきたベテラン軍にサプライズで永田が参戦している。2016年のSUPER J-CUPにEitaが出場して1回戦で獣神サンダー・ライガーと対戦して敗れはしたが、大きなインパクトを残した。2022年12月25日の福岡大会に、鷹木信悟が参戦した。2023年7月2日の神戸大会に、鷹木信悟と高橋ヒロムが参戦した。
全日本プロレス
長らく交流のないプロレス団体であり、TARU近藤修司など出身者、元所属選手が居るため(元所属選手で他団体で活躍の選手と交流、タッグは日本では同じテレビ画面に映ることはなかったためである)交流はないものと思われたが、2011年1月24日にJCBホールで「GAORA開局20周年記念 スーパーファイト2011〜全日本プロレス・ドラゴンゲート 夢の競演〜」の開催を発表。ZERO1で望月と元所属選手の菅原拓也が顔を合わせたとき同様、土井成樹と元所属選手の近藤がタッグマッチではあるが対決することになった。2014年に全日本が開催するJr. BATTLE OF GLORYに望月がエントリーして、その後も新井健一郎K-ness.が参戦している。2018年には鷹木信悟チャンピオン・カーニバルにエントリーし、開幕戦から三冠ヘビー級王者であった宮原健斗からスリーカウントを奪い大きな爪跡を残した。また、望月成晃シュン・スカイウォーカーJr. TAG BATTLE OF GLORYにエントリー。交わることの無かった近藤修司との対戦も実現している。2019年には吉田隆司がチャンピオン・カーニバルへ出場、同年のJr. TAG BATTLE OF GLORYにエントリーしたKagetora&ヨースケ♡サンタマリア組は予選リーグをトップで決勝に進むも、決勝戦で敗退し準優勝という成績を残している。2020年1月には横須賀ススム世界ジュニアヘビー級王座を獲得している。その後は、GLEATが積極的に交流してる為あまり絡みは無いが、LEC主催のイベントプロレスで交流してる。
プロレスリング・ノア
ディファカップなどでの絡みはあった。2007年にCIMA、横須賀享、ドラゴン・キッド、土井、堀口元気、新井、岩佐拓などが参戦した。特にCIMAと丸藤正道、土井とKENTAの抗争も生まれた。一方のノアからもムシキング・テリーリッキー・マルビン、さらにはKENTA、ストーカー市川の対戦相手Xとして秋山準もDRAGON GATEに参戦。その後は疎遠となっていたが、2019年には望月成晃が3月のノア後楽園ホール大会で初参戦している。望月はその後もノアの試合に継続的に参戦し、9月にはN-1 VICTORYにも出場、2020年1月には丸藤正道とのタッグでGHCタッグ王座を獲得している。2021年6月13日の無観客大会ではEitaがPERROS DEL MAL DE JAPONに加入。そして、2021年10月にはEitaが、GHCジュニアヘビー級タッグ王座を、そして望月が2021年11月に、GHCナショナル王座獲得するなど、話題が続いている。そして2022年3月には、EitaがGHCジュニアヘビー級王座を取る等、益々話題が続いている。さらに、3月23日後楽園ホール大会で、Z-Bratsのシュン・スカイウォーカー、H・Y・O、SB KENToが、姿を現し、4月29日に行われる両国国技館大会に、参戦表明した。そして、5月5日の愛知県体育館大会で、PERROS DEL MAL JAPONが、オープン・ザ・トライアングルゲート王座に挑戦し、GOLD CLASSを破り、新王者組となった。6月7日の後楽園ホール大会で、小川、吉岡、進組のSTINGERと初防衛戦を行うも、敗れ初の他団体に王座が流出となってしまった。試合後、新王者組となったSTINGERにNOAHJr.正規軍の原田、小峠、YO-HEY組が挑戦表明し、翌日6月8日の後楽園ホール大会で、初防衛戦が行われ、NOAHJr.正規軍が、STINGERを一日天下で終わらせ、新王者組となった。試合後、PERROS DEL MAL JAPONが現れ、挑戦表明し、6月23日の新宿FACE大会で、初防衛戦が行われる予定だったが、王者組の一人の原田が、発熱の為、王座は返上され、代打としてエクストリーム・タイガーが加わり、改めて王座決定戦が行われ、PERROS DEL MAL JAPONが新王者組となった。2023年4月4日の新宿大会では、金剛がツインゲート王座を獲得したり、更には、吉岡勇紀がN-1 VICTORY2023に参戦予定である。
プロレスリングZERO1
ディファカップにエントリーされたスペル・シーサーがいち早く参戦して、その後は望月と格闘探偵団バトラーツからの友人同士でもある日高郁人の繋がりから2007年の夏から望月が本格的に参戦している。インターナショナルジュニアヘビー級王座を獲得した他に天下一Jr.火祭りにも参加している。ちなみに元DRAGONGATE所属選手の菅原と6人タッグマッチながら望月は対戦している。ドラゴン・ゲートと元DRAGON GATE所属選手がリングで顔を合わせるのは望月と菅原が初であった。またストーカー市川も大森隆男と対戦している。その後は望月と鷹木信悟が参戦し、大谷晋二郎も望月のプロデュース興行「武勇伝」に参戦して武勇伝に至っては橋本大地も参戦(パートナーは横山佳和)していた。2011年、横須賀享天下一Jr.に出場。準決勝で澤宗紀に敗れ、決勝進出を逃した。2012年、NWAインターナショナルライトタッグ王座決定戦の3WAYマッチにてジミー・ススム&ジミー・カゲトラ組が第12代王者組となり、2度の防衛に成功している。
WRESTLE-1
2013年9月8日のWRESTLE-1東京ドームシティホール大会に望月が、2016年12月9日の後楽園ホール大会に鷹木が参戦。
大日本プロレス
望月のプロデュース興行「武勇伝」に関本大介MEN'Sテイオーなどが数回参戦したが、デスマッチが主軸の大日本とルチャリブレが主軸のDRAGONGATEが交わることは無かった(大日本の社長の登坂栄児が、DRAGONGATEで頻繁に行われているコントラマッチを好まないことも影響している)。ところが2012年に新井が佐々木貴と組んで有刺鉄線デスマッチに参戦して谷嵜なおき(フリーとしての参戦契約解除の後、ダブプロレスに入団)が過去に継続で参戦していた。大日本のストロングBJが確立された2013年以降は、関本と岡林裕二がタッグで散発的ながらDRAGONGATEに年に1回から2回のペースでゲスト参戦し続けている。団体名をDRAGONGATEに改名時に袂を分けた元闘龍門X所属選手(バラモン・シュウバラモン・ケイヘラクレス千賀ツトム・オースギ)が大日本にレギュラー参戦している。現在、鷹木信悟が不定期ながら参戦しており、2017年には岡林裕二とのタッグで大日本最侠タッグリーグ戦に出場している。
DDTプロレスリング
2007年4月18日に新宿FACEでDDTとの合同興行「DDG」を開催。2008年4月6日に後楽園ホールでDDTとの合同興行「DDG」を開催。望月の自主興行「武勇伝」などでも交流があり、戸澤アキラ男色ディーノ戦はある意味話題に上がった。一時期、飯伏幸太の参戦もあった。その後、交流が一時途絶えた。しかし、2012年にCIMAのTwitterが縁で高木三四郎が初参戦している。2012年6月5日に東成区民センターでDDTとの合同興行「DDG」を開催。その後は諸事情により、交流が一時途絶えたがDDTにレギュラー参戦している、大鷲透の計らいより2021年10月10日の長野大会に神田裕之が、12月18日の名古屋大会には、横須賀ススムが参戦した。
みちのくプロレス
闘龍門JAPANの旗揚げ戦の前にメキシコから逆上陸して初参戦したプロレス団体が、みちのくプロレスである。DRAGONGATEに名称を変更した後も2017年10月には、CIMAドン・フジイのデビュー20周年記念大会にザ・グレート・サスケ新崎人生がゲスト参戦し、花を添えた。2018年9月には、椎葉おうじ箕浦康太が神戸大会に参戦している。
大阪プロレス
同じ関西に地盤を持つ大阪プロレスとは闘龍門JAPAN時代から犬猿の仲と言われており、初めて接点を持ったのは2004年の大阪プロレス主催のSUPER J-CUPだったがギリギリまで参戦を渋っていた。元所属選手のマグニチュード岸和田Gammaが参戦していることから繋がりを持つ可能性は低いと思われていたがスペル・デルフィンが大阪プロレスから離れたことにより状況は一変。VKFプロレスでシーサーズが大阪プロレスの選手と対戦。2008年11月にはストーカー市川がデルフィン・アリーナに乗り込み、闘龍門出身の松山勘十郎とタイトルマッチを行った。その後、望月やフジイも参戦して秀吉の正体とされる人物が過去に旧闘龍門JAPANに参戦していたことを明かした。また、CIMAはレフェリーのテッド・タナベの追悼興行に単発で参戦した。2010年にCIMAが週刊プロレスのコラム上で大阪プロレスを批判する内容を記載したことからDRAGONGATE大阪大会にタイガースマスクブラックバファローが乱入し抗争が勃発して2010年4月18日にスペル・シーサーがタイガースマスクに敗北してオープン・ザ・ブレイブゲート王座が流出。6月18日に両団体のエースであるCIMAとビリーケン・キッドのシングルマッチを含む全面対抗戦の開催が決定。6月にはスタジオマッチにタイガースマスク、ブラックバファロー、The Bodyguardの新生LOVが乱入して、その後は両プロレス団体の王座が、それぞれの場所に戻り、抗争は終了している。2012年9月にウィンドウズMGの助っ人として政宗が参戦し、ドラゴン・キッドの持つオープン・ザ・ブレイブゲート王座に挑戦した。その後、2014年4月29日の興行より、大阪プロレスが新体制に移行したため、プロレス団体同士としては表立った交流は行わないものの、岸和田やGammaら元所属選手を中心に所属選手の派遣交流が行われている。
2AW(旧:KAIENTAI DOJO
K-DOJOの旗揚げ戦と闘龍門2000プロジェクトの旗揚げ戦がほぼ同時期で、両団体とも小柄な選手が多く、2005年の半ばから交流を持ち、主に旭志織大石真翔が定期的に参戦していた。旭と大石以外もPSYCHOアップルみゆきSUPER-X火野裕士TAKAみちのくが数回参戦していた。DRAGON GATEから参戦した選手は望月、フロリダ・ブラザーズ鷹木信悟である。特に鷹木と火野の抗争もあったが、大きな対抗戦には発展していない。その後は「武勇伝」や年末のインディーサミットで顔を合わせる程度になり、しだいに疎遠になってしまった。しかし、2008年にTAKAが久しぶりに参戦し、円華もK-DOJOを離れる前にWORLD-1の助っ人やKING OF GATEに出場している。時折TAKAが本体の興行に参戦する場合もあった。2016年、K-DOJO大阪大会にK-ness.が参戦している。2017年10月にTAKAがCIMAドン・フジイのデビュー20周年記念大会に参戦している。
沖縄プロレス
大阪プロレス同様、ほぼ交流はないと思われているが、元DRAGONGATE所属選手のカツオが覆面レスラー「ウルトラマンゴー」として約1年ほどリングに上がっていたり、HUBが帰ってきたベテラン軍に関西大会限定参戦ながら加入。
琉球ドラゴンプロレスリング
琉球ドラゴンの協力の下、2014年から開催されている沖縄大会。その大会において毎年提供試合が行われている。2021年に団体としての業務提携を開始し、2021年の九州シリーズにグルクンマスクと首里ジョーが参戦した。2022年には我栄トーナメントで吉田隆司が優勝している。
ダイヤモンド・リング
健介オフィスの旗揚げ戦の前に佐々木健介中嶋勝彦北斗晶が頻繁に参戦して佐々木はフロリダ・ブラザーズのサポートメンバーにケンスキー佐々木として参戦。中嶋はFinal M2Kの助っ人として北斗は佐々木のセコンドやストーカー市川とのコメディマッチが定番だった。2009年には望月成晃とのタッグでSummer Adventure Tag Leagueに中嶋が参戦して準優勝を果たした。健介オフィスを設立してからは特に関わっていなかったが、武勇伝で再び急接近して交流が再開している。ちなみに、現在は引退しているが、元DRAGONGATE所属選手の三島来夢は退団後に健介オフィスに所属。健介オフィス自主興行の際には単発ではあるが、K-ness.横須賀享、新井健一郎などが参戦していた。
九州プロレス
2020年7月の大会で、横須賀ススム&堀口元気が九州プロレスタッグ王座を獲得し、(その以前にも新井健一郎が、参戦している。)2021年10月大会のグローカル・タッグトーナメントでは、斎藤了&神田裕之が参戦した。
ROH
CIMAが最初にROHに参戦して大成功を収めたことから交流を持ち始め、ROHのリングには鷹木、斎藤了、キッド、堀口、土井、吉野正人など数多く参戦。逆にROHからもマット・サイダルジャック・エバンスがDRAGONGATEにレギュラー参戦しており、その他にオースチン・エイリースロデリック・ストロングデリリアスジミー・レイブなどが続々参戦して、さらにDRAGON GATEとノアの全面協力のもとROH日本興行を成功させた。その後、金銭トラブルによって関係が悪化したため、業務提携を破棄している。
PWG
2006年からバトル・オブ・ロサンゼルスダイナミック・ダムヴィレート・タッグ・チーム・タイトル・トーナメントに多くの所属選手が出場し、バトル・オブ・ロサンゼルスではCIMAは準優勝、2007年にはバトル・オブ・ロサンゼルスでCIMAが優勝している。
MLW
2020年2月3日、パートナーシップ契約を締結したことを発表[5]

DRAGONGATEのブランド

DRAGONGATE NEX
若手選手による興行。
武勇伝
望月マサアキのプロデュース興行。
PRIME ZONE
DRAGONGATE STUDIOで月額1000円から見られるスタジオマッチ。
dragongate presented by LEC
Amazonとのコラボレーション企画としてAmazon Prime Videoで配信している。

タイトルホルダー

DRAGONGATEの王座
タイトル 保持者 歴代
オープン・ザ・ドリームゲート王座 YAMATO 第40代
オープン・ザ・ブレイブゲート王座 ドラゴン・ダイヤ 第52代
オープン・ザ・トライアングルゲート王座 BIGBOSS清水
ストロングマシーン・J
U-T
第90代
オープン・ザ・ツインゲート王座 土井成樹
ドラゴン・キッド
第66代
オープン・ザ・お笑いゲート王座 ランジェリー武藤 第33代
DRAGONGATEのリーグ戦・トーナメント戦
タイトル 覇者 年代
KING OF GATE 箕浦康太 2023年
Rey de Parejas 土井成樹
ドラゴン・キッド
2024年

所属選手・主要参戦選手

無所属

NATURAL VIBES

Z-Brats

GOLD CLASS

D'Courage

BIG HUG

PARADOX

カンフーマスターズ2

スタッフ

レフェリー
リングアナウンサー
代表取締役社長
  • 木戸亨
最高顧問
ゼネラルマネージャー兼大会本部長
音響兼演出
興行部

歴代タイトル

歴代トーナメント戦

歴代所属選手

歴代スタッフ

歴代ユニット変還図

1999年 正規軍 CRAZY-MAX
2000年 M2K
2001年
2002年前期 イタリアン・コネクション
2002年後期 Do FIXER
2003年前期 新M2K
2003年後期 悪冠一色
2004年前期
2004年後期 Final M2K
2005年前期 Blood Generation Pos.HEARTS
2005年後期
2006年前期 マッスル・アウトローズ 戸澤塾
2006年後期
2007年前期 Typhoon NEW HAZARD
2007年後期
2008年前期 REAL HAZARD WORLD-1
2008年後期
2009年前期 WARRIORS KAMIKAZE
2009年後期
2010年前期 ディープ・ドランカーズ
2010年後期
2011年前期 Blood WARRIORS JUNCTION THREE
2011年後期
2012年前期 ジミーズ 帰ってきたベテラン軍 MAD BLANKEY WORLD-1 INTERNATIONAL 暁〜akatsuki〜 ウィンドウズMG
2012年後期
2013年前期
2013年後期 オレたちベテラン軍 ミレニアルズ MONSTER EXPRESS
2014年前期
2014年後期 Dia.HEARTS
2015年前期
2015年後期 OVER GENERATION VerserK
2016年前期 TRIBE VANGUARD
2016年後期
2017年前期 MaxiMuM
2017年後期
2018年前期 NATURAL VIBES ANTIAS
2018年後期 R・E・D
2019年前期
2019年後期
2020年前期 闘龍門世代 DRAGON GATE世代
2020年後期 チーム・ボク MASQUERADE
2021年前期 NATURAL VIBES HIGH-END
2021年後期
2022年前期 Z-Brats GOLD CLASS D'Courage M3K カンフーマスターズ
2022年後期
2023年前期
2023年後期

特殊な試合形式

オープン・ザ・ドリームゲート王座次期挑戦者決定キーハンティング3WAY(4WAY)マッチ
挑戦者が3人以上名乗り出た場合の挑戦者決定戦。リングのコーナーにある12個のコーナーマットの裏に隠されているカギを見つけるかフォール、ギブアップで勝ち残った者が勝者。ルールは試合開始5分までは通常の3WAYマッチまたは4WAYマッチ。5分経過後にコーナーマットを外すことが出来るようになる。コーナーマットは3WAYマッチの時は1人4個まで4WAYマッチの時は1人3個まで外すことができ4個または3個外した時点でカギが見つからなかった選手は失格になる。退場者が出て最後の2人になった時点では、その制限がなくなる。DRAGON GATEのコーナーマットは他のプロレス団体と違ってマジックテープで固定されているので簡単に外すことができる。試合が進むにつれてどんどんとコーナーの金具がむき出しになっていくのでコーナーの危険度が上がっていくようになっている。
なにわ式イリミネーションマッチ
吉野正人がユニット同士の決着戦用に考案。その後、サイバー・コングが名称を「吉田式イリミネーションマッチ」に変えてさらに鷹木信悟が名称を「鷹木式イリミネーションマッチ」に変えた。時間差バトルロイヤルとイリミネーションマッチを合わせたものでルールは試合前に先攻と後攻を決めておく。最初はシングルマッチで始まり残りの選手は90秒毎にテーマ曲と共に入場する。フォール、ギブアップの他にオーバー・ザ・トップロープでも退場になり最終的に相手ユニットの選手を全て倒した陣営の勝利。先攻と後攻の順番で入場していくので先攻のユニットが早く全員揃うことから先攻有利と言われている。「なにわ式イリミネーションマッチ」は先攻後攻の決定はジャンケンや、くじで行われている。「吉田式イリミネーションマッチ」はサイバーのイメージに合わせ腕相撲での先攻後攻決定となっているが、この腕相撲でサイバーが鷹木に敗北。サイバーのチームメイトである谷崎なおきのリマッチ要求に対して鷹木が「鷹木式イリミネーションマッチ」に名称を変更をする条件を付けたことにより以降は「鷹木式イリミネーションマッチ」と呼ばれることになった。先攻後攻決定の方式に変更は無い。現在は、「なにわ式イリミネーションマッチ」に戻っている。
大江戸式カウントダウンイリミネーションマッチ
ルールが「なにわ式イリミネーションマッチ」と若干異なり、くじ引き、先攻、後攻がないフェアなルール。最初はシングルマッチで始まり90秒毎にリング外に用意されたケージから両チームの選手を、それぞれ任意で1名投入出来る。フォールまたはギブアップで退場する。オーバー・ザ・トップロープは認められない。
名古屋式イリミネーションマッチ
ドラゴン・キッドが考案。最初はシングルマッチで始まり残りの選手は数字が書かれた紙が入っている封筒を、くじ引きして90秒毎に若い数字を引いた選手から入場していく。全員揃うまではフォール、ギブアップで退場する。全員揃うとオーバー・ザ・トップロープが退場条件に加わる。くじの結果によっては序盤にかなり戦力差がついてしまうルールであり初めて、この形式での試合が行われた際にキッドは3対1という劣勢に立たされてしまった。
金網サバイバルマッチ
ユニット同士の決着戦や、ユニット内部と選手間の遺恨決着などに使用されるルール。コントラマッチとなることが多い。通常の金網マッチと同じくバトルロイヤル形式で行われるが試合開始から一定時間経過後に金網上部に設置された旗を手にすることが可能となる。旗は基本的に参加選手の人数から1本引いた本数が立てられる。参加選手は、この旗を手にすることでエスケープ(脱出)していき最終的にリングに残った(旗を取れなかった)選手が敗者となるルール。
ロイヤルサンボー
毎月、神戸サンボーホールで行われる時間差バトルロイヤル。60秒毎に出場選手が2人ずつ入場してフォール、ギブアップ、オーバー・ザ・トップロープで脱落となるルール。第12回はオープン・ザ・ブレイブゲート王座次期挑戦者決定バトルロイヤルとして行われた。

テーマ曲

オープニング

闘龍門JAPAN時代から使用されていた。団体名がDRAGON GATEに変更してからはボーカル入りバージョンが制作された。
DRAGONGATE RECORDSの設立を機に、それまでのテーマ曲「DRAGON STORM」の歌詞と編曲をリニューアル。
  • DRAGON STORM 2019(作詞、歌唱:森重樹一、作曲:中澤矢束、歌:森重樹一、ZIGGY)(2019年1月 - )
DRAGONGATE旗揚げ20周年を機に歌詞をリニューアル。

エンディング

  • カーテンコール(作詞:中澤矢束、作曲:ハヤブサ、歌:ハヤブサ)(2008年3月 - )

休憩明け

  • NEW GENERATION!〜KOBE to the WORLD〜(作詞:中澤矢束、作曲:影山ヒロノブ、歌:JAM Project)(2008年7月 - 2014年7月)
  • OPEN THE DREAM GATE(作詞:中澤矢束、作曲、歌唱:ダイアモンド✡ユカイ、歌:ダイアモンド✡ユカイ)(2014年7月 - )

挿入歌

  • 俺たちのドラゴンゲート(作詞、歌唱:ダイアモンド✡ユカイ、作曲:中澤矢束)(2020年9月 - )

応援歌

  • 願い星〜SSS〜スモールスターズソング(作詞:326、作曲:中澤矢束、歌:ドラゴンゲートオールスターズ)(2010年7月 - )

試合中継

放送中の番組
終了した番組
YouTube
  • ドラゴンゲート バトルライブラリー(GAORA公式YouTubeチャンネル)

DRAGONGATE RECORDS

DRAGONGATE USA

脚注

  1. ^ a b c d e 会社情報 DRAGONGATE公式サイト
  2. ^ DRAGONGATEオフィシャルコラムブック72Pより(扶桑社
  3. ^ ドラゴンゲートが新体制に移行 海外事業も展開”. 日刊スポーツ (2018年5月7日). 2018年5月10日閲覧。
  4. ^ ただし、例外として2007年新日本プロレス2010年大阪プロレスの例もある。
  5. ^ [1] MLW公式Twitterより
  6. ^ 最先端バトル ドラゴンゲート!! 毎日放送

外部リンク

動画配信サービス
通販サイト