「赤薙山」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
+{{出典の明記}} +{{Mountain-stub}} |
|||
(3人の利用者による、間の4版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
{{出典の明記|date=2023年7月}} |
|||
{{Infobox 山 |
{{Infobox 山 |
||
|名称 = 赤薙山 |
|名称 = 赤薙山 |
||
|画像 = |
|画像 = Nikko Mount Akanagi from Nikko City.JPG |
||
|画像キャプション = 日光市街から見た赤薙山 |
|画像キャプション = 日光市街から見た赤薙山 |
||
|標高 = 2,010 |
|標高 = 2,010 |
||
8行目: | 9行目: | ||
|山系 = 日光火山群 |
|山系 = 日光火山群 |
||
|種類 = [[成層火山]] |
|種類 = [[成層火山]] |
||
|地図 = {{ |
|地図 = {{Location map|Japan Mapplot|coordinates={{Coord|36.8089|139.5692}}|caption=|width=300}}赤薙山の位置 |
||
}} |
}} |
||
'''赤薙山'''(あかなぎさん)は[[日光国立公園]]内、[[栃木県]][[日光市]]にある山。[[高さ#地理|標高]]2, |
'''赤薙山'''(あかなぎさん)は[[日光国立公園]]内、[[栃木県]][[日光市]]にある山。[[高さ#地理|標高]]{{Nowrap|2,010 [[メートル|m]]}}。三等[[三角点]]「赤薙山」(標高{{Nowrap|2,010.3 m}})が設置されている。[[第四紀]]の[[成層火山]]である。 |
||
[[日光連山]]([[日光表連山]])の東端を形成する一峰で、丸山(標高1, |
[[日光連山]]([[日光表連山]])の東端を形成する一峰で、丸山(標高{{Nowrap|1,689 m}})と[[女峰山]]の間に位置し、両山間は登山道で結ばれている。山頂は高木に覆われており見晴らしは良くない。 |
||
== 山名 == |
== 山名 == |
||
25行目: | 26行目: | ||
== ギャラリー == |
== ギャラリー == |
||
<gallery> |
<gallery> |
||
稲荷川下流から女峰山を眺める.jpg|[[稲荷川 (栃木県)|稲荷川]]下流から[[女峰山]]と赤薙山を眺める |
|||
Nikkokisugekirihuri.jpg|[[霧降高原]]のニッコウキスゲ |
|||
Nikkokisugekirihuri2.jpg|霧降高原から[[鶏鳴山]]や[[鳴虫山]]を眺める |
|||
Mt.akanagi.jpg|山頂の赤薙山神社 |
|||
</gallery> |
</gallery> |
||
35行目: | 36行目: | ||
* [[日光表連山]] |
* [[日光表連山]] |
||
{{Mountain-stub|pref=栃木県}} |
|||
{{DEFAULTSORT:あかなきさん}} |
{{DEFAULTSORT:あかなきさん}} |
||
[[Category:山岳名目録]] |
|||
[[Category:日光市の地理]] |
[[Category:日光市の地理]] |
||
[[Category:栃木県の山]] |
[[Category:栃木県の山]] |
||
[[Category:日本の火山]] |
[[Category:日本の火山]] |
||
[[Category:成層火山]] |
[[Category:成層火山]] |
||
[[Category:2000メートル峰]] |
2023年7月3日 (月) 15:31時点における最新版
赤薙山 | |
---|---|
日光市街から見た赤薙山 | |
標高 | 2,010 m |
所在地 |
日本 栃木県日光市 |
位置 | 北緯36度48分32秒 東経139度34分09秒 / 北緯36.80889度 東経139.56917度座標: 北緯36度48分32秒 東経139度34分09秒 / 北緯36.80889度 東経139.56917度 |
山系 | 日光火山群 |
種類 | 成層火山 |
赤薙山の位置 | |
プロジェクト 山 |
赤薙山(あかなぎさん)は日光国立公園内、栃木県日光市にある山。標高2,010 m。三等三角点「赤薙山」(標高2,010.3 m)が設置されている。第四紀の成層火山である。
日光連山(日光表連山)の東端を形成する一峰で、丸山(標高1,689 m)と女峰山の間に位置し、両山間は登山道で結ばれている。山頂は高木に覆われており見晴らしは良くない。
山名
[編集]赤薙山の山名は、山の南斜面にある薙に由来するものと考えられるが定かではない。
登山
[編集]日光表連山の一峰として、これらを結ぶ縦走路が整備されている。霧降高原の登山口から入って丸山と合わせて半日コースで登山する客があるほか、日光表連山の縦走コースの経路として赤薙山を経る登山客が多い。
赤薙山神社
[編集]赤薙山山頂には赤薙山神社があり少彦名命を祭祀する。社格は日光二荒山神社摂社。以前は赤薙山の奥に奥社があったが現在は無く、奥社跡として知られるのみ。
ギャラリー
[編集]-
霧降高原のニッコウキスゲ
-
山頂の赤薙山神社