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本家アメリカ版のほかに[[イギリス]]版、[[カナダ]]版、[[フランス]]版、[[スペイン]]版、[[イタリア]]版、[[日本]]版<ref>[http://biz-journal.jp/2013/05/post_2053.html 本日オープン「ハフィントンポスト日本語版」、編集長「テーマは団塊ジュニア世代」]</ref>、[[マグリブ]]版が展開され、[[2013年]]9月に[[ドイツ]]版、2014年2月に[[ブラジル]]版と[[大韓民国|韓国]]版、[[2014年]]11月に[[ギリシャ]]版、[[2014年]]12月に[[インド]]版がそれぞれ開設された。
本家アメリカ版のほかに[[イギリス]]版、[[カナダ]]版、[[フランス]]版、[[スペイン]]版、[[イタリア]]版、[[日本]]版<ref>[http://biz-journal.jp/2013/05/post_2053.html 本日オープン「ハフィントンポスト日本語版」、編集長「テーマは団塊ジュニア世代」]</ref>、[[マグリブ]]版が展開され、[[2013年]]9月に[[ドイツ]]版、2014年2月に[[ブラジル]]版と[[大韓民国|韓国]]版、[[2014年]]11月に[[ギリシャ]]版、[[2014年]]12月に[[インド]]版がそれぞれ開設された。


「ハフポスト日本版」は2013年から2021年まで[[朝日新聞社]]との[[合弁企業]]「ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン株式会社」が運営<ref name="about-us">{{Cite web
「ハフポスト日本版」は2013年から2021年まで[[朝日新聞社]]との[[合弁企業]]「ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン株式会社」が運営<ref name="about-us">{{Cite web|和書
| author = BuzzFeed Japan株式会社
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| authorlink = BuzzFeed Japan
| authorlink = BuzzFeed Japan
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| website = HUFFPOST
| website = HUFFPOST
| publisher = [[BuzzFeed Japan|BuzzFeed Japan株式会社]]
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| accessdate = 2021-10-01 }}</ref><ref>[[朝日新聞社]]との[[合弁企業]]ではあるが、編集権は独立している</ref><ref>{{Cite web|title=ハフィントンポスト日本版はAmazonレビューのような「オピニオン集約サイト」になれるのか? (2/3)|url=https://blogos.com/outline/62080/|website=BLOGOS|accessdate=2020-01-18|language=ja}}</ref>。ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン社のスタッフが記事を執筆・編集していたが<ref>ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン社のスタッフによる記事のほか、外部の執筆者による記事、ハフポストの海外版による記事、外部提携メディアや個人ブログなどからの転載記事が掲載されている([https://www.huffingtonpost.jp/p/huffingtonpostjp-about-us ハフポストについて] 参照)</ref><ref name="about">{{Cite web|title=ハフポスト - 日本や世界のニュース、有識者と個人をつなぐソーシャルニュース(ハフポスト、ハフポ)|url=https://www.huffingtonpost.jp/p/huffingtonpostjp-about-us|website=ハフポスト|accessdate=2020-01-18|language=ja}}</ref>、2021年から[[BuzzFeed Japan]]に引き継がれた<ref name="about-us"/>。
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== 歴史 ==
== 歴史 ==
*[[2005年]]5月9日、[[保守]]系ニュースサイトである『[[ドラッジ・レポート]]』に対抗するリベラルな意見発表の場として、編集長の[[アリアナ・ハフィントン]]が開設した<ref>{{Cite news |author=吉田渉 |authorlink2=山本智 |title=ハフィントン・ポスト 成功の鍵は |url=http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130221/t10015672221000.html |date=2013-02-21 |newspaper=NHKニュース |publisher=日本放送協会 |accessdate=2013-02-21 |archiveurl=https://megalodon.jp/2013-0221-2150-08/www3.nhk.or.jp/news/html/20130221/t10015672221000.html |archivedate=2013-02-21}}</ref>。
*[[2005年]]5月9日、[[保守]]系ニュースサイトである『[[ドラッジ・レポート]]』に対抗するリベラルな意見発表の場として、編集長の[[アリアナ・ハフィントン]]が開設した<ref>{{Cite news |author=吉田渉 |authorlink2=山本智 |title=ハフィントン・ポスト 成功の鍵は |url=http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130221/t10015672221000.html |date=2013-02-21 |newspaper=NHKニュース |publisher=日本放送協会 |accessdate=2013-02-21 |archiveurl=https://megalodon.jp/2013-0221-2150-08/www3.nhk.or.jp/news/html/20130221/t10015672221000.html |archivedate=2013-02-21}}</ref>。
*[[2008年]]に初の地方版である{{en|HuffPost}}[[シカゴ]]、[[2009年]]6月に{{en|HuffPost}}[[ニューヨーク]]、同年9月15日に{{en|HuffPost}}[[デンバー]]<ref>[http://blogs.westword.com/latestword/2009/09/the_debut_of_huffington_post_d.php The debut of Huffington Post Denver]</ref> を開設。
*[[2008年]]に初の地方版である{{en|HuffPost}}[[シカゴ]]、[[2009年]]6月に{{en|HuffPost}}[[ニューヨーク]]、同年9月15日に{{en|HuffPost}}[[デンバー]]<ref>[http://blogs.westword.com/latestword/2009/09/the_debut_of_huffington_post_d.php The debut of Huffington Post Denver]</ref> を開設。
*[[2011年]]2月7日、[[AOL]]が{{en|The Huffington Post}}を3億1500万ドルで買収に合意<ref>{{Cite web|url=http://www.huffingtonpost.com/2011/02/07/aol-huffington-post_n_819375.html|title=AOL Agrees To Acquire The Huffington Post|work=Huffington Post|date=2011-02-07|accessdate=2011-10-02}}</ref> したと、{{en|AOL}}と{{en|The Huffington Post}}が発表した。
*[[2011年]]2月7日、[[AOL]]が{{en|The Huffington Post}}を3億1500万ドルで買収に合意<ref>{{Cite web|url=https://www.huffpost.com/entry/aol-huffington-post_n_819375|title=AOL Agrees To Acquire The Huffington Post|work=Huffington Post|date=2011-02-07|accessdate=2011-10-02}}</ref> したと、{{en|AOL}}と{{en|The Huffington Post}}が発表した。
*2013年4月23日、[[朝日新聞社]]と提携して合弁会社ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパンを設立。5月7日に、編集長に松浦茂樹を置き日本語版を開設した<ref>[http://www.asahi.com/shimbun/release/20130424.html ハフポスト日本版、運営会社を設立] 朝日新聞社(2013年4月24日)</ref><ref>[http://www.asahi.com/shimbun/company/csr/mm/a.html 未来メディアプロジェクト | 朝日新聞社インフォメーション]</ref>。
*2013年4月23日、[[朝日新聞社]]と提携して合弁会社ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパンを設立。5月7日に、編集長に[[松浦茂樹]]を置き日本語版を開設した<ref>[https://www.asahi.com/shimbun/release/20130424.html ハフポスト日本版、運営会社を設立] 朝日新聞社(2013年4月24日)</ref><ref>[http://www.asahi.com/shimbun/company/csr/mm/a.html 未来メディアプロジェクト | 朝日新聞社インフォメーション]</ref>。
*2014年9月8日、松浦茂樹が日本版編集長を退任、後任に元朝日新聞記者の[[高橋浩祐]]が就任した。<ref>[http://www.huffingtonpost.jp/2014/09/07/haffingtonjapan_n_5781766.html ハフポスト日本版の新編集長にジャーナリスト高橋浩祐氏 9月8日就任]</ref>。
*2014年9月8日、[[松浦茂樹]]が日本版編集長を退任、後任に元朝日新聞記者の[[高橋浩祐]]が就任した。<ref>[https://www.huffingtonpost.jp/2014/09/07/haffingtonjapan_n_5781766.html ハフポスト日本版の新編集長にジャーナリスト高橋浩祐氏 9月8日就任]</ref>。
*2015年6月<!--正式な買収完了は2017年と時期に幅がある-->、[[ベライゾン・コミュニケーションズ]]がAOLを買収し<ref>{{Cite web |url=https://r.nikkei.com/article/DGXMZO87580330S5A600C1000000?s=5 |title=知られざるAOL、買収決断したベライゾンの思惑|work=日本経済新聞|date=2015-06-04|accessdate=2020-11-21}}</ref>、ベライゾン傘下入り。
*2015年6月<!--正式な買収完了は2017年と時期に幅がある-->、[[ベライゾン・コミュニケーションズ]]がAOLを買収し<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.nikkei.com/article/DGXMZO87580330S5A600C1000000/|title=知られざるAOL、買収決断したベライゾンの思惑|work=日本経済新聞|date=2015-06-04|accessdate=2020-11-21}}</ref>、ベライゾン傘下入り。
*2016年8月12日(米国時間11日)、同社の共同ファウンダー兼編集長のアリアナ・ハフィントンが、ハフィントン・ポストの活動からステップダウンし、[[ウェルネス]]・スタートアップの{{en|Thrive Global}}の育成、運営に集中すると発表した<ref>{{Cite web |url=http://jp.techcrunch.com/2016/08/12/20160811arianna-huffington-leaves-huffington-post-for-new-wellness-startup/ |title=アリアナ・ハフィントン、ハフィントンポストを離れる―新しいウェルネス・スタートアップThriveに集中|accessdate=2017-04-06}}</ref>。
*2016年5月、[[高橋浩祐]]が日本版編集長を退任、後任に元朝日新聞記者の竹下隆一郎が就任した。<ref>[https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000014894.html 竹下隆一郎氏がハフィントンポスト日本版新編集長に就任へ]</ref>。
*2016年8月12日(米国時間11日)、同社の共同ファウンダー兼編集長のアリアナ・ハフィントンが、ハフィントン・ポストの活動からステップダウンし、[[ウェルネス]]・スタートアップの{{en|Thrive Global}}の育成、運営に集中すると発表した<ref>{{Cite web|和書|url=http://jp.techcrunch.com/2016/08/12/20160811arianna-huffington-leaves-huffington-post-for-new-wellness-startup/ |title=アリアナ・ハフィントン、ハフィントンポストを離れる―新しいウェルネス・スタートアップThriveに集中|accessdate=2017-04-06}}</ref>。
*2017年4月、'''The Huffington Post'''を'''HuffPost'''へ変更することを発表。
*2017年4月、'''The Huffington Post'''を'''HuffPost'''へ変更することを発表。
*2020年11月、[[BuzzFeed|バズフィード]]がハフポストを買収することを発表<ref name="asahi20201120">{{Cite web |author=江渕崇|url=https://www.asahi.com/articles/ASNCN2RBCNCNUHBI009.html |title=米バズフィードがハフポスト買収へ 広告低迷で再編加速|work=朝日新聞|date=2020-11-20|accessdate=2020-11-21}}</ref>。
*2020年11月、[[BuzzFeed|バズフィード]]がハフポストを買収することを発表<ref name="asahi20201120">{{Cite web|和書|author=江渕崇|url=https://www.asahi.com/articles/ASNCN2RBCNCNUHBI009.html |title=米バズフィードがハフポスト買収へ 広告低迷で再編加速|work=朝日新聞|date=2020-11-20|accessdate=2020-11-21}}</ref>。
*2021年5月1日、日本版運営会社が[[BuzzFeed Japan]]を運営している[[BuzzFeed Japan|バズフィード・ジャパン]]と合併<ref name="about-us"/><ref>{{Cite web|title=BuzzFeed Japanと「ハフポスト日本版」運営元が合併 各メディアは存続|url=https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2103/31/news112.html|website=ITmedia NEWS|accessdate=2021-03-31|date=2021-03-31}}</ref>。
*2021年5月1日、日本版運営会社が[[BuzzFeed Japan]]を運営している[[BuzzFeed Japan|バズフィード・ジャパン]]と合併<ref name="about-us"/><ref>{{Cite web|和書|title=BuzzFeed Japanと「ハフポスト日本版」運営元が合併 各メディアは存続|url=https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2103/31/news112.html|website=ITmedia NEWS|accessdate=2021-03-31|date=2021-03-31}}</ref>。
*2021年6月、竹下隆一郎が日本版編集長を退任、後任に泉谷由梨子が就任した<ref>[https://media-innovation.jp/article/2021/06/11/68433.html ハフポスト日本版 新編集長に泉谷由梨子氏が就任]</ref>。


== 論調 ==
== 論調 ==
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==批判・論争==
==批判・論争==
*2008年、[[ナンシー・レーガン]]元大統領夫人が[[カリフォルニア]]の自宅で転倒した際に批判的な読者投稿コメントが一般公開されていた状態を、[[FOXニュース]]のキャスター[[ビル・オライリー]]は「編集長であるアリアナ・ハフィントンは[[ヘイトスピーチ]]と意見発表を混同している。速やかなコメント削除が出来たにもかかわらず対応しなかった。」<ref name="o'reilly">{{Cite web|title=Hate Speech and the 'Net|accessdate=2008-05-04|publisher=BillOReilly.com|author=O'Reilly, Bill|date=February 21, 2008|url=http://www.billoreilly.com/newslettercolumn?pid=22771}}</ref><ref name="nym">{{Cite news|url=http://nymag.com/daily/intel/2008/02/bill_oreilly_arianna_huffingto.html|work=New York Magazine|accessdate=2008-09-06|title=Bill O’Reilly: Arianna Huffington Is a Bad, Bad Girl Who Needs to Be Punished|date=February 22, 2008}}</ref> と批判すると、アリアナ・ハフィントンは「ヘイトスピーチは許されるものではなく、コメントはブログ管理者が気付き次第直ちに削除された」<ref>{{Cite news|url=http://www.huffingtonpost.com/arianna-huffington/bill-oreilly-needs-to-en_b_92646.html |title=Bill O'Reilly Needs to Enroll in "Understanding the Internet 101"|publisher= |date= }}</ref> とコメントしている。
*2008年、[[ナンシー・レーガン]]元大統領夫人が[[カリフォルニア]]の自宅で転倒した際に批判的な読者投稿コメントが一般公開されていた状態を、[[FOXニュース]]のキャスター[[ビル・オライリー]]は「編集長であるアリアナ・ハフィントンは[[ヘイトスピーチ]]と意見発表を混同している。速やかなコメント削除が出来たにもかかわらず対応しなかった。」<ref name="o'reilly">{{Cite web|title=Hate Speech and the 'Net|accessdate=2008-05-04|publisher=BillOReilly.com|author=O'Reilly, Bill|date=February 21, 2008|url=http://www.billoreilly.com/newslettercolumn?pid=22771}}</ref><ref name="nym">{{Cite news|url=http://nymag.com/daily/intel/2008/02/bill_oreilly_arianna_huffingto.html|work=New York Magazine|accessdate=2008-09-06|title=Bill O’Reilly: Arianna Huffington Is a Bad, Bad Girl Who Needs to Be Punished|date=February 22, 2008}}</ref> と批判すると、アリアナ・ハフィントンは「ヘイトスピーチは許されるものではなく、コメントはブログ管理者が気付き次第直ちに削除された」<ref>{{Cite news|url=https://www.huffpost.com/entry/bill-oreilly-needs-to-enr_b_92646 |title=Bill O'Reilly Needs to Enroll in "Understanding the Internet 101"|publisher= |date= }}</ref> とコメントしている。
*後に解雇されるWBAL-TV技術レポーターJohn Sandersにより改竄された、ジョン・ギブソンの[[YouTube]]動画へのリンクを掲載<ref>{{Cite news|url=http://www.baltimoresun.com/entertainment/tv/bal-fired-reporter-0224,0,2655073.story |title=WBAL-TV fires reporter over prank|publisher= |date= }}</ref> する事案が発生する。
*後に解雇されるWBAL-TV技術レポーターJohn Sandersにより改竄された、ジョン・ギブソンの[[YouTube]]動画へのリンクを掲載<ref>{{Cite news|url=http://www.baltimoresun.com/entertainment/tv/bal-fired-reporter-0224,0,2655073.story |title=WBAL-TV fires reporter over prank|publisher= |date= }}</ref>する事案が発生する。
*[[代替医療]]の支持者や[[ワクチン]]反対論者による記事を掲載するも、数人の科学者やニュースソースから批判<ref>{{Cite news|url=http://www.dailykos.com/story/2009/5/2/727191/-Science-bloggers-challenge-credibility-of-Huffington-Post-wellness-editor |title=simon Owens: ''Science bloggers challenge credibility of Huffington Post “wellness” editor''|publisher= |date= }}</ref><ref>{{Cite news|url=http://www.sciencebasedmedicine.org/?p=470 |title=Steven Novella: ''The Huffington Post’s War On Science''|publisher= |date= }}</ref><ref>{{Cite web|last=Parikh |first=Rahul K. |url=http://www.salon.com/env/vital_signs/2009/07/30/huffington_post/ |title=The Huffington Post is crazy about your health |publisher=Salon |date=2009-05-15 |accessdate=2009-09-02}}</ref> されている。
*[[代替医療]]の支持者や[[ワクチン]]反対論者による記事を掲載するも、数人の科学者やニュースソースから批判<ref>{{Cite news|url=http://www.dailykos.com/story/2009/5/2/727191/-Science-bloggers-challenge-credibility-of-Huffington-Post-wellness-editor |title=simon Owens: ''Science bloggers challenge credibility of Huffington Post “wellness” editor''|publisher= |date= }}</ref><ref>{{Cite news|url=http://www.sciencebasedmedicine.org/?p=470 |title=Steven Novella: ''The Huffington Post’s War On Science''|publisher= |date= }}</ref><ref>{{Cite web|last=Parikh |first=Rahul K. |url=http://www.salon.com/env/vital_signs/2009/07/30/huffington_post/ |title=The Huffington Post is crazy about your health |publisher=Salon |date=2009-05-15 |accessdate=2009-09-02}}</ref> されている。
*寄稿者数の拡大を目指して導入された[[コンテンツ管理システム]]であるアテナ (Athena)に関しては、多くのブロガーから「最終的にブロガーたちは、新しいハフィントン・ポストプラットフォームによって、無報酬なのにもっと働かされるようになる」と批判があがった。ハフィントン・ポストはソーシャルへ移行するためと主張したが、多くのブロガーは露出の低下に対して努力を強いられ、同社が無報酬で面倒な仕事を彼らに押しつけていると不満に受けとめている<ref>{{Cite web |url=http://digiday.jp/publishers/huffington-post-faces-blogger-backlash-contributor-play/|title=寄稿ブロガーの反感を買う、ハフィントン・ポストの方針変更:「無報酬なのにもっと働かされる」|accessdate=2017-04-06}}</ref>。
*寄稿者数の拡大を目指して導入された[[コンテンツ管理システム]]であるアテナ (Athena)に関しては、多くのブロガーから「最終的にブロガーたちは、新しいハフィントン・ポストプラットフォームによって、無報酬なのにもっと働かされるようになる」と批判があがった。ハフィントン・ポストはソーシャルへ移行するためと主張したが、多くのブロガーは露出の低下に対して努力を強いられ、同社が無報酬で面倒な仕事を彼らに押しつけていると不満に受けとめている<ref>{{Cite web|和書|url=http://digiday.jp/publishers/huffington-post-faces-blogger-backlash-contributor-play/|title=寄稿ブロガーの反感を買う、ハフィントン・ポストの方針変更:「無報酬なのにもっと働かされる」|accessdate=2017-04-06}}</ref>。
*2018年に英語版ハフィントン・ポストの女性編集者が[[Twitter]]で新年の抱負に「全ての男を皆殺しにする」と書き込み、物議となった<ref>{{Cite web|title=HuffPost Editor Says New Year's Resolution Is to "Kill All Men"|url=https://www.inc.com/suzanne-lucas/huffpost-editor-says-new-years-resolution-is-to-kill-all-men.html|website=Inc.com|date=2018-01-02|accessdate=2020-10-21|first=Suzanne|last=Lucas}}</ref>。
*2018年に英語版ハフィントン・ポストの女性編集者が[[Twitter]]で新年の抱負に「全ての男を皆殺しにする」と書き込み、物議となった<ref>{{Cite web|title=HuffPost Editor Says New Year's Resolution Is to "Kill All Men"|url=https://www.inc.com/suzanne-lucas/huffpost-editor-says-new-years-resolution-is-to-kill-all-men.html|website=Inc.com|date=2018-01-02|accessdate=2020-10-21|first=Suzanne|last=Lucas}}</ref>。
*2019年に''ニューヨーク・タイムズ''は、ハフポストが後に[[児童買春]]の罪で有罪となった[[ジェフリー・エプスタイン]]の広報担当者によって書かれた記事を発表していたと報道した<ref name=":0">{{Cite news|title=Jeffrey Epstein Pitched a New Narrative. These Sites Published It.|url=https://www.nytimes.com/2019/07/21/business/media/jeffrey-epstein-media.html|work=The New York Times|date=2019-07-21|accessdate=2019-12-30|issn=0362-4331|language=en-US|first=Tiffany|last=Hsu}}</ref>。 問題のハフポストの記事は、サイトの定期的な寄稿者であるレイチェル・ウルフソンによって書かれていた<ref name=":0" />。編集者は後に記事を削除した。
*2019年にニューヨーク・タイムズは、ハフポストが後に[[児童買春]]の罪で有罪となった[[ジェフリー・エプスタイン]]の広報担当者によって書かれた記事を発表していたと報道した<ref name=":0">{{Cite news|title=Jeffrey Epstein Pitched a New Narrative. These Sites Published It.|url=https://www.nytimes.com/2019/07/21/business/media/jeffrey-epstein-media.html|work=The New York Times|date=2019-07-21|accessdate=2019-12-30|issn=0362-4331|language=en-US|first=Tiffany|last=Hsu}}</ref>。 問題のハフポストの記事は、サイトの定期的な寄稿者であるレイチェル・ウルフソンによって書かれていた<ref name=":0" />。編集者は後に記事を削除した。

==受賞==
==受賞==
*[[2006年]]と[[2007年]]、[[ウェビー賞]]の「最も優れた政治ブログ賞」を受賞する。
*[[2006年]]と[[2007年]]、[[ウェビー賞]]の「最も優れた政治ブログ賞」を受賞する。
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*2008年、[[オブザーバー (イギリスの新聞)|オブザーバー紙]]「最も力のあるブログ50」<ref>{{Cite web | title = The world's 50 most powerful blogs | url = http://www.guardian.co.uk/technology/2008/mar/09/blogs | publisher = Observer | date = 2008-03-09 | accessdate = 2008-09-23}}</ref> に選出される。
*2008年、[[オブザーバー (イギリスの新聞)|オブザーバー紙]]「最も力のあるブログ50」<ref>{{Cite web | title = The world's 50 most powerful blogs | url = http://www.guardian.co.uk/technology/2008/mar/09/blogs | publisher = Observer | date = 2008-03-09 | accessdate = 2008-09-23}}</ref> に選出される。
*2009年、[[タイム (雑誌)|タイム誌]]によるベストブログ25<ref>{{Cite news|url=http://www.time.com/time/specials/packages/article/0,28804,1879276_1879279_1879212,00.html |title=The Huffington Post - 25 Best Blogs 2009 |publisher=TIME |date= |accessdate=2009-09-02}}</ref> に選出される。
*2009年、[[タイム (雑誌)|タイム誌]]によるベストブログ25<ref>{{Cite news|url=http://www.time.com/time/specials/packages/article/0,28804,1879276_1879279_1879212,00.html |title=The Huffington Post - 25 Best Blogs 2009 |publisher=TIME |date= |accessdate=2009-09-02}}</ref> に選出される。
*2009年、創設者アリアナ・ハフィントンが[[フォーブス (雑誌)|フォーブス誌]]「メディア界の最も影響力のある女性」<ref>{{Cite web |author=Kiri Blakeley |url=http://www.forbes.com/2009/07/14/most-influential-women-in-media-forbes-woman-power-women-oprah-winfrey_slide_13.html |title=In Pictures: The Most Influential Women In Media - No. 12: Arianna Huffington |publisher=Forbes.com |date=2009-07-14 |accessdate=2009-09-02 |archiveurl=https://archive.is/20120527070458/http://www.forbes.com/2009/07/14/most-influential-women-in-media-forbes-woman-power-women-oprah-winfrey_slide_13.html |archivedate=2012年5月27 |deadlinkdate=2017年9月 }}</ref> に選出される。
*2009年、創設者アリアナ・ハフィントンが[[フォーブス (雑誌)|フォーブス誌]]「メディア界の最も影響力のある女性」<ref>{{Cite web |author=Kiri Blakeley |url=http://www.forbes.com/2009/07/14/most-influential-women-in-media-forbes-woman-power-women-oprah-winfrey_slide_13.html |title=In Pictures: The Most Influential Women In Media - No. 12: Arianna Huffington |publisher=Forbes.com |date=2009-07-14 |accessdate=2009-09-02 |archiveurl=https://archive.is/20120527070458/http://www.forbes.com/2009/07/14/most-influential-women-in-media-forbes-woman-power-women-oprah-winfrey_slide_13.html |archivedate=2012-05-27 |url-status=dead|url-status-date=2017-09}}</ref> に選出される。
*2009年、アリアナ・ハフィントンが[[ガーディアン|ガーディアン紙]]「メディア界の100人」42位<ref>{{Cite web|author=Close |url=http://www.guardian.co.uk/media/2009/jul/11/arianna-huffington-mediaguardian-100-2009 |title=Arianna Huffington &#124; MediaGuardian 100 2009 &#124; Media &#124; guardian.co.uk |publisher=Guardian |date= |accessdate=2009-09-02}}</ref> に選出される。
*2009年、アリアナ・ハフィントンが[[ガーディアン|ガーディアン紙]]「メディア界の100人」42位<ref>{{Cite web|author=Close |url=http://www.guardian.co.uk/media/2009/jul/11/arianna-huffington-mediaguardian-100-2009 |title=Arianna Huffington &#124; MediaGuardian 100 2009 &#124; Media &#124; guardian.co.uk |publisher=Guardian |date= |accessdate=2009-09-02}}</ref> に選出される。



2024年7月4日 (木) 23:35時点における最新版

ハフポスト
HuffPost
URL https://www.huffpost.com/
言語 英語日本語ほか10言語
運営者 BuzzFeed, Inc[1]
BuzzFeed Japan株式会社[2]
設立者 アリアナ・ハフィントン
収益 広告収入ほか
開始 2005年5月9日 (19年前) (2005-05-09)
現在の状態 運営継続中

ハフポスト英語: HuffPost)は、アメリカリベラルオンラインメディアである。2017年4月にThe Huffington PostからHuffPostへ改称された[2]

様々なコラムニストが執筆する論説ブログおよび各種オンラインメディアからのニュース・アグリゲーターで、政治、メディア、ビジネス、エンターテイメント、生活、スタイル、自然環境、世界のニュースなど幅広い分野を扱う。略称はハフポ

本家アメリカ版のほかにイギリス版、カナダ版、フランス版、スペイン版、イタリア版、日本[3]マグリブ版が展開され、2013年9月にドイツ版、2014年2月にブラジル版と韓国版、2014年11月にギリシャ版、2014年12月にインド版がそれぞれ開設された。

「ハフポスト日本版」は2013年から2021年まで朝日新聞社との合弁企業「ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン株式会社」が運営[2][4][5]。ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン社のスタッフが記事を執筆・編集していたが[6][7]、2021年からBuzzFeed Japanに引き継がれた[2]

歴史

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論調

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事実報道は各種ニュースサイトからの集約が主で(まとめサイト)、それに対しオリジナルなコメントや意見を提供している。報道姿勢はリベラルで、保守的なニュースアグリゲーター及びオピニオンブログの『ドラッジ・レポート』としばしば対比される。事実報道と意見報道の両論併記が特徴。意見報道の場合はコラムニスト(ブロガー)によって論調は異なる。

執筆者

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編集長のアリアナ・ハフィントン、ハリー・シーラー、ジョン・コニャーズロージー・オドネルなど中心的執筆者に加え、政治家、有名人、学者、政治評論家3000人以上の寄稿ブロガーらが、過去にバラク・オバマヒラリー・クリントンジョン・ケリー、脚本家のヘザー・ロビンソン、マイケル・ムーアアレック・ボールドウィンノーマン・メイラーニール・ヤングエドワード・ケネディなどが寄稿している。

コメント欄

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記事に対するコメント欄が存在し、活発に議論されているが、書き込んだコメントは事前チェックの後にサイトに掲載される[19]検閲制であり、投稿と掲載には承認待ちのタイムラグがあることがある[19]。事前チェックの基準は明確ではないが、トラブルが多いためか、コメント投稿がブロックの制度など(日本語版の)コメントガイドラインは強化された。

批判・論争

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  • 2008年、ナンシー・レーガン元大統領夫人がカリフォルニアの自宅で転倒した際に批判的な読者投稿コメントが一般公開されていた状態を、FOXニュースのキャスタービル・オライリーは「編集長であるアリアナ・ハフィントンはヘイトスピーチと意見発表を混同している。速やかなコメント削除が出来たにもかかわらず対応しなかった。」[20][21] と批判すると、アリアナ・ハフィントンは「ヘイトスピーチは許されるものではなく、コメントはブログ管理者が気付き次第直ちに削除された」[22] とコメントしている。
  • 後に解雇されるWBAL-TV技術レポーターJohn Sandersにより改竄された、ジョン・ギブソンのYouTube動画へのリンクを掲載[23]する事案が発生する。
  • 代替医療の支持者やワクチン反対論者による記事を掲載するも、数人の科学者やニュースソースから批判[24][25][26] されている。
  • 寄稿者数の拡大を目指して導入されたコンテンツ管理システムであるアテナ (Athena)に関しては、多くのブロガーから「最終的にブロガーたちは、新しいハフィントン・ポストプラットフォームによって、無報酬なのにもっと働かされるようになる」と批判があがった。ハフィントン・ポストはソーシャルへ移行するためと主張したが、多くのブロガーは露出の低下に対して努力を強いられ、同社が無報酬で面倒な仕事を彼らに押しつけていると不満に受けとめている[27]
  • 2018年に英語版ハフィントン・ポストの女性編集者がTwitterで新年の抱負に「全ての男を皆殺しにする」と書き込み、物議となった[28]
  • 2019年にニューヨーク・タイムズは、ハフポストが後に児童買春の罪で有罪となったジェフリー・エプスタインの広報担当者によって書かれた記事を発表していたと報道した[29]。 問題のハフポストの記事は、サイトの定期的な寄稿者であるレイチェル・ウルフソンによって書かれていた[29]。編集者は後に記事を削除した。

受賞

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ a b 江渕崇 (2020年11月20日). “米バズフィードがハフポスト買収へ 広告低迷で再編加速”. 朝日新聞. 2020年11月21日閲覧。
  2. ^ a b c d e BuzzFeed Japan株式会社 (2021年5月1日). “ハフポスト日本版”. HUFFPOST. BuzzFeed Japan株式会社. 2021年10月1日閲覧。
  3. ^ 本日オープン「ハフィントンポスト日本語版」、編集長「テーマは団塊ジュニア世代」
  4. ^ 朝日新聞社との合弁企業ではあるが、編集権は独立している
  5. ^ ハフィントンポスト日本版はAmazonレビューのような「オピニオン集約サイト」になれるのか? (2/3)”. BLOGOS. 2020年1月18日閲覧。
  6. ^ ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン社のスタッフによる記事のほか、外部の執筆者による記事、ハフポストの海外版による記事、外部提携メディアや個人ブログなどからの転載記事が掲載されている(ハフポストについて 参照)
  7. ^ ハフポスト - 日本や世界のニュース、有識者と個人をつなぐソーシャルニュース(ハフポスト、ハフポ)”. ハフポスト. 2020年1月18日閲覧。
  8. ^ 吉田渉 (2013年2月21日). “ハフィントン・ポスト 成功の鍵は”. NHKニュース (日本放送協会). オリジナルの2013年2月21日時点におけるアーカイブ。. https://megalodon.jp/2013-0221-2150-08/www3.nhk.or.jp/news/html/20130221/t10015672221000.html 2013年2月21日閲覧。 
  9. ^ The debut of Huffington Post Denver
  10. ^ AOL Agrees To Acquire The Huffington Post”. Huffington Post (2011年2月7日). 2011年10月2日閲覧。
  11. ^ ハフポスト日本版、運営会社を設立 朝日新聞社(2013年4月24日)
  12. ^ 未来メディアプロジェクト | 朝日新聞社インフォメーション
  13. ^ ハフポスト日本版の新編集長にジャーナリスト高橋浩祐氏 9月8日就任
  14. ^ 知られざるAOL、買収決断したベライゾンの思惑”. 日本経済新聞 (2015年6月4日). 2020年11月21日閲覧。
  15. ^ 竹下隆一郎氏がハフィントンポスト日本版新編集長に就任へ
  16. ^ アリアナ・ハフィントン、ハフィントンポストを離れる―新しいウェルネス・スタートアップThriveに集中”. 2017年4月6日閲覧。
  17. ^ BuzzFeed Japanと「ハフポスト日本版」運営元が合併 各メディアは存続”. ITmedia NEWS (2021年3月31日). 2021年3月31日閲覧。
  18. ^ ハフポスト日本版 新編集長に泉谷由梨子氏が就任
  19. ^ a b コメントガイドライン ハフィントン・ポスト 2017年1月14日閲覧。
  20. ^ O'Reilly, Bill (2008年2月21日). “Hate Speech and the 'Net”. BillOReilly.com. 2008年5月4日閲覧。
  21. ^ “Bill O’Reilly: Arianna Huffington Is a Bad, Bad Girl Who Needs to Be Punished”. New York Magazine. (2008年2月22日). http://nymag.com/daily/intel/2008/02/bill_oreilly_arianna_huffingto.html 2008年9月6日閲覧。 
  22. ^ “Bill O'Reilly Needs to Enroll in "Understanding the Internet 101"”. https://www.huffpost.com/entry/bill-oreilly-needs-to-enr_b_92646 
  23. ^ “WBAL-TV fires reporter over prank”. http://www.baltimoresun.com/entertainment/tv/bal-fired-reporter-0224,0,2655073.story 
  24. ^ “simon Owens: Science bloggers challenge credibility of Huffington Post “wellness” editor. http://www.dailykos.com/story/2009/5/2/727191/-Science-bloggers-challenge-credibility-of-Huffington-Post-wellness-editor 
  25. ^ “Steven Novella: The Huffington Post’s War On Science. http://www.sciencebasedmedicine.org/?p=470 
  26. ^ Parikh, Rahul K. (2009年5月15日). “The Huffington Post is crazy about your health”. Salon. 2009年9月2日閲覧。
  27. ^ 寄稿ブロガーの反感を買う、ハフィントン・ポストの方針変更:「無報酬なのにもっと働かされる」”. 2017年4月6日閲覧。
  28. ^ Lucas, Suzanne (2018年1月2日). “HuffPost Editor Says New Year's Resolution Is to "Kill All Men"”. Inc.com. 2020年10月21日閲覧。
  29. ^ a b Hsu, Tiffany (2019年7月21日). “Jeffrey Epstein Pitched a New Narrative. These Sites Published It.” (英語). The New York Times. ISSN 0362-4331. https://www.nytimes.com/2019/07/21/business/media/jeffrey-epstein-media.html 2019年12月30日閲覧。 
  30. ^ 49th Southern California Journalism Award Winners Archived 2009年1月11日, at the Wayback Machine.
  31. ^ Huffington Post page for Bennet Kelley
  32. ^ The world's 50 most powerful blogs”. Observer (2008年3月9日). 2008年9月23日閲覧。
  33. ^ “The Huffington Post - 25 Best Blogs 2009”. TIME. http://www.time.com/time/specials/packages/article/0,28804,1879276_1879279_1879212,00.html 2009年9月2日閲覧。 
  34. ^ Kiri Blakeley (2009年7月14日). “In Pictures: The Most Influential Women In Media - No. 12: Arianna Huffington”. Forbes.com. 2012年5月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年9月2日閲覧。
  35. ^ Close. “Arianna Huffington | MediaGuardian 100 2009 | Media | guardian.co.uk”. Guardian. 2009年9月2日閲覧。

外部リンク

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