「夜桜お七」の版間の差分
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* 坂本が師事していた作曲家・[[猪俣公章]]亡き後、初のシングルであり、代表曲のひとつに数えられる。 |
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* NHKの[[コメディーお江戸でござる]]の歌謡コーナーのオリジナルソングとして発表され、同番組内で毎年4月に必ず歌われていた。 |
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* 『[[NHK紅白歌合戦]]』([[日本放送協会|NHK]])では、1994年([[第45回NHK紅白歌合戦|第45回]])、[[1996年]]([[第47回NHK紅白歌合戦|第47回]])、[[2007年]]([[第58回NHK紅白歌合戦|第58回]])と3回歌唱されており、デビュー10周年にあたる1996年の回には、坂本自身初の紅組トリを務めた。 |
* 『[[NHK紅白歌合戦]]』([[日本放送協会|NHK]])では、1994年([[第45回NHK紅白歌合戦|第45回]])、[[1996年]]([[第47回NHK紅白歌合戦|第47回]])、[[2007年]]([[第58回NHK紅白歌合戦|第58回]])と3回歌唱されており、デビュー10周年にあたる1996年の回には、坂本自身初の紅組トリを務めた。 |
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* [[オリコンチャート|オリコン]]・シングル・チャートでは100以内に25週ランクインするなど、[[ロングセラー|ロングヒット]]を記録した。 |
* [[オリコンチャート|オリコン]]・シングル・チャートでは100以内に25週ランクインするなど、[[ロングセラー|ロングヒット]]を記録した。 |
2010年4月7日 (水) 12:56時点における版
「夜桜お七」 | ||||
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坂本冬美 の シングル | ||||
A面 | 夜桜お七 | |||
B面 | 哀しみの予感 | |||
リリース | ||||
規格 | 8cm CD | |||
ジャンル | 演歌 | |||
レーベル | 東芝EMI | |||
作詞・作曲 |
作詞: 林あまり 作曲: 三木たかし | |||
ゴールドディスク | ||||
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チャート最高順位 | ||||
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坂本冬美 シングル 年表 | ||||
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『夜桜お七』(よざくらおしち)は、1994年9月7日に発売された坂本冬美のシングル。発売元は東芝EMI。
概要
- 坂本が師事していた作曲家・猪俣公章亡き後、初のシングルであり、代表曲のひとつに数えられる。
- NHKのコメディーお江戸でござるの歌謡コーナーのオリジナルソングとして発表され、同番組内で毎年4月に必ず歌われていた。
- 『NHK紅白歌合戦』(NHK)では、1994年(第45回)、1996年(第47回)、2007年(第58回)と3回歌唱されており、デビュー10周年にあたる1996年の回には、坂本自身初の紅組トリを務めた。
- オリコン・シングル・チャートでは100以内に25週ランクインするなど、ロングヒットを記録した。
- 2005年、『第56回NHK紅白歌合戦』の出場者選考の参考アンケートとしてNHKが実施した『スキウタ〜紅白みんなでアンケート〜』に紅組41位にランクイン。
- ジェロは『NHKのど自慢』(NHK)で、当曲を歌い、チャンピオンとなり、プロ歌手への扉を開いた。
- 水樹奈々は2010年3月27日の自身のライブにて『春うた2010』ゲスト出演時に日本ガイシホールより生中継で歌った。
- プログレッシヴ演歌といわれている。