「銀座郵便局」の版間の差分
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2011年11月22日 (火) 18:40時点における版
日本郵便 銀座支店 | |
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施設情報 | |
正式名称 | 郵便事業銀座支店 |
前身 | 銀座郵便局 |
局番号 | 01016 |
併設施設 | 東京中央郵政健康管理センター |
所在地 |
〒100-8799 東京都中央区銀座八丁目20-26 |
位置 | 北緯35度39分53.11秒 東経139度45分52.74秒 / 北緯35.6647528度 東経139.7646500度 |
特記事項 | 窓口はゆうゆう窓口のみ、24時間営業。 |
■ テンプレート / ■ ノート |
郵便事業銀座支店(ゆうびんじぎょうぎんざしてん)は、東京都中央区銀座にある郵便事業株式会社の支店である。
2007年(平成19年)9月30日まで(民営化以前)は郵便事業専門の集配普通郵便局・銀座郵便局であった。
概要
- 冊子小包等の大量差出の引受業務を専門に取り扱う郵便事業専門の無集配普通郵便局として、廃止された東京南部小包集中局の局舎を再利用する形で開局した。
- 開局当初は大口企業からの差出のみを引き受けるため常設の窓口を設置しておらず、一般客は利用出来なかったが、後にゆうゆう窓口を開設し一般客も利用出来るようになった。
- また、開局当初は集配業務を行っていなかったが、当地が京橋郵便局の郵便区(現在は、郵便事業晴海支店が担当)内に所在することから、後に京橋郵便局および芝郵便局が受け持つ郵便区(集配業務)の一部を当局へ移管、集配業務を開始した。
- 開局当初の目的であった冊子小包等の大量差出の引受業務については、民営化を前に新越谷郵便局へ移管した。
- 2007年(平成19年)10月1日の民営化時点では中央区・港区の一部の集配業務を受け持つ支店であったが、2008年(平成20年)5月7日に丸の内支店の郵便区(集配業務)を当支店に統合したため、千代田区の一部(郵便番号上3桁が100の地域)の集配業務についても受け持つこととなった。
併設施設
- 日本郵政株式会社首都圏郵政健康管理センター銀座分室
分室
2008年(平成20年)5月7日、ゆうゆう窓口を運営するため以下の分室を開設した。
- 丸の内分室 - 東京中央郵便局に併設(丸の内支店跡地に設置)、同年7月19日朝に廃止
- 大手町分室 - 大手町ビル(〒100-8696 千代田区大手町一丁目6-1)に設置、当初は大手町ビル内郵便局を補完し24時間営業化。7月22日より東京中央郵便局大手町分室に併設される形となり、引き続き郵便窓口の24時間営業を行う。私書箱設置拠点。
沿革
- 1991年(平成3年)3月29日 - 前年に廃止された東京南部小包集中局の局舎を再利用する形で開局。
- 2004年(平成16年)9月27日 - 京橋郵便局・芝郵便局の郵便区(集配業務)の一部を当局へ移管、同日をもって集配郵便局となる。また、ゆうゆう窓口を設置。
- 2007年(平成19年)3月5日 - 冊子小包等の大量差出の引受業務を新越谷郵便局へ移管。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、郵便事業銀座支店と改称。
- 2008年(平成20年)5月7日 - 丸の内支店の郵便区(集配業務)を統合(これに伴い銀座支店の郵便番号が〒104-8798から、丸の内支店が使用していた〒100-8799に変更。取扱店番号も01480→01016となる)。同日丸の内支店跡地に丸の内分室を、大手町ビルに大手町分室を設置。
- 2008年(平成20年)7月19日 - 東京中央郵便局庁舎建て替えに伴い、丸の内分室を廃止。
風景印
風景印(風景入通信日付印)が配備されている。
図案は『銀座和光の時計台』・『銀座の柳』・『ガス灯』・『銀座通りを歩く通行人』
過去の風景印
銀座郵便局時代
図案は『銀座の町並み』・『浜離宮』
使用期間は1991年(平成3年)3月29日 - 2007年(平成19年)9月30日
銀座支店時代
その1
郵便局時代と同じである。
図案は『銀座の町並み』・『浜離宮』
使用期間は2007年(平成19年)10月1日 - 2008年(平成20年)5月6日
その2
丸の内支店の統合により図案も丸の内支店(東京中央郵便局)と同じものに変更。
使用開始日は2008年(平成20年)5月7日 - 2010年(平成22年)8月31日