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*[[モーリス・ラヴェル|ラヴェル]] 生涯と作品 アービー・オレンシュタイン 音楽之友社 2006.12 |
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*[[2015年]]11月20日 シュガータイムコンサート〜鈴木政吉バイオリンシリーズ〜政吉ヴァイオリンでたどる名古屋の知られざる音楽史『ヴァイオリンで邦楽曲――明治大正の音楽会』(箏 尺八と合奏 「庭の千草」 「ドナウ河の漣」「千鳥の曲」「六段の調べ」「春の海」)の解説 出演 江頭摩耶(Vi)戸谷誠子(ピアノ)[[野村祐子]](箏)[[野村峰山]](尺八)[[宗次ホール]] |
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*[[2015年]]現在 [[愛知県立芸術大学]]教授。近代フランス音楽史と日本近代の洋楽器受容史を研究。 |
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==出典== |
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*「宗次ホール幻の政吉ヴァイオリンでたどる 名古屋の知られざる音楽史」パンフレット 宗次ホール 2015年11月 |
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*「日本のヴァイオリン王 - 鈴木政吉の生涯と幻の名器」中央公論新社 2014年5月 |
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*著訳書の紹介文 |
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2016年1月5日 (火) 12:24時点における版
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井上さつき(いのうえ-、生年不詳、1956年ころ)は、音楽学者、愛知県立芸術大学教授。 東京都生まれ。1978年東京藝術大学音楽学部楽理科卒業。同大学院博士課程満期退学。修士課程在学中にフランス留学、ソルボンヌ大学修士課程修了。愛知県立芸術大学音楽学部専任講師、助教授、教授。2007年「19世紀パリ万博における音楽 「音楽展」を中心に」で東京芸術大学「博士(音楽学)」[1]。
著書
- パリ万博音楽案内 音楽之友社 1998.4 (はじめて音楽と出会う本)
- 音楽を展示する パリ万博1855-1900 法政大学出版局 2009.3
- フランス音楽史 今谷和徳共著 春秋社 2010.2
- 日本のヴァイオリン王――鈴木政吉と幻の名器 中央公論新社 2014年5月
翻訳
- ビゼー 「カルメン」とその時代 ミシェル・カルドーズ 平島正郎共訳 音楽之友社, 1989.9
- グスタフ・マーラー 失われた無限を求めて アンリ=ルイ・ド・ラ・グランジュ 船山隆共訳 草思社 1993.9
- ラヴェル 生涯と作品 アービー・オレンシュタイン 音楽之友社 2006.12
略歴
FM音楽番組の構成、特に、NHK「あさのバロック」の構成は10年以上担当した。 クラシック番組の解説者としての出演も多数
- 2015年11月20日 シュガータイムコンサート〜鈴木政吉バイオリンシリーズ〜政吉ヴァイオリンでたどる名古屋の知られざる音楽史『ヴァイオリンで邦楽曲――明治大正の音楽会』(箏 尺八と合奏 「庭の千草」 「ドナウ河の漣」「千鳥の曲」「六段の調べ」「春の海」)の解説 出演 江頭摩耶(Vi)戸谷誠子(ピアノ)野村祐子(箏)野村峰山(尺八)宗次ホール
- 2015年現在 愛知県立芸術大学教授。近代フランス音楽史と日本近代の洋楽器受容史を研究。
出典
- 「宗次ホール幻の政吉ヴァイオリンでたどる 名古屋の知られざる音楽史」パンフレット 宗次ホール 2015年11月
- 「日本のヴァイオリン王 - 鈴木政吉の生涯と幻の名器」中央公論新社 2014年5月
参考
- 著訳書の紹介文