「艦対艦ミサイル」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
48行目: | 48行目: | ||
{{JPN}} |
{{JPN}} |
||
* [[90式艦対艦誘導弾]](SSM-1B) |
* [[90式艦対艦誘導弾]](SSM-1B) |
||
* [[17式艦対艦誘導弾]] |
|||
{{NOR}} |
{{NOR}} |
2018年5月2日 (水) 14:47時点における版
艦対艦ミサイル(かんたいかんミサイル、英語: ship-to-ship missile, SSM)は、艦船から発射され、艦船を目標にされる対艦ミサイルのこと。
比較的低速の艦船を目標にし、また、敵艦対艦ミサイルの射程外から発射できるよう射程が長いことが望ましいため、ジェットエンジンが使われることがある。遠距離のため、水平線下になる目標を攻撃することも考慮し、発射後は母艦からの誘導が必要無いアクティブ・レーダー・ホーミングや赤外線ホーミングなどの誘導方式が使われる。
主な艦対艦ミサイル
- P-15 テルミート
- P-120 マラヒート
- P-700 グラニート
- Kh-31
- 3M24 ウラン(Kh-35)
- P-270 モスキート(Kh-41)
- Kh-59 オーヴォト
- P-800 オーニクス(Kh-61)
脚注
- ^ 現在は対艦用には使われていない。
- ^ クウェート海軍の、ウム・アル・マラディム級ミサイル艇が装備。