「ドウェイン・ジョンソン」の版間の差分
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== フィニッシュ・ホールド == |
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* ピープルズ・エルボー |
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** 先ず相手を何らかの技でリングの中央付近に仰向けに倒す。 |
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** 相手の顔の方に向いて身体を跨いで立ち、足で相手の両手を身体に寄せる。 |
** 相手の顔の方に向いて身体を跨いで立ち、足で相手の両手を身体に寄せる。 |
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** 付けている場合は、肘のサポーターを外して、客席に投げる。 |
** 付けている場合は、肘のサポーターを外して、客席に投げる。 |
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** 両手を広げ、身体の前で交差する動作(昔、[[豊登]]が良く行っていた動作に似る)を繰り返す。 |
** 両手を広げ、身体の前で交差する動作(昔、[[豊登]]が良く行っていた動作に似る)を繰り返す。 |
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** ロープに向かい突進し、はね返る動作を一往復して勢いを付ける。 |
** ロープに向かい突進し、はね返る動作を一往復して勢いを付ける。 |
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** 相手の横に静止し、片足を上げて身体を痙攣させて、 |
** 相手の横に静止し、片足を上げて身体を痙攣させて、エルボー・ドロップを行う。 |
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* ロック・ボトム |
* ロック・ボトム |
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** ロック式ノド輪落とし。見た目は通常のノド輪落としより動作が大げさで派手。 |
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== 語録 == |
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Finally The Rock has came back to " "!<br> |
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(ロック様はついに" "に帰ってきたぜ!) |
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== 出演した映画 == |
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2004年8月30日 (月) 23:53時点における版
ザ・ロック (the rock, 1972年5月2日 - )は、海外のプロレス団体のWWE所属プロレスラー兼俳優。アメリカ合衆国フロリダ州出身。本名はドゥエイン・ダグラス・ジョンソン (Dwayne Douglas Johnson)。身長193cm、体重118kg(124.5kgとも)。
自らを「ピープルズ・チャンピオン」と名乗る尊大な態度のプロレスラー。父、祖父ともにレスラーの家庭に生まれ育つ。
元々はマイアミ大学で犯罪学を学ぶ傍ら、アメフト選手を目指すが負傷により断念。WWF(現在のWWE)に入団する。
デビュー当初は「ロッキー・メイビア」というリングネームで戦っていたが、全く注目を浴びず一時離脱。(この時のキャラクターが「どこにでもいる好青年キャラ」で、あまりにも平凡すぎた為に注目されなかった) その後、リングネームを現在のものに変え、コスチュームも無駄に派手なものから黒を基調とした物に変更。スラングを多用したトークから人気に火が着き一気にスターダムへのし上がった。フィニッシュ・ホールドはロック・ボトムとピープルズ・エルボー。
26歳でWWEの統一チャンピオンになり、その後は俳優として映画(ハムナプトラ2、スコーピオンキングなど)に出演。最近ではレスラーとしての露出は減ったが、依然絶大な人気を有すのは確実である。
なお、日本においては「ロック様」と呼称されることが多いが、これはWWEの字幕放送を行っているJ-Sportsがそのように訳したためである。
フィニッシュ・ホールド
- ピープルズ・エルボー
- 先ず相手を何らかの技でリングの中央付近に仰向けに倒す。
- 相手の顔の方に向いて身体を跨いで立ち、足で相手の両手を身体に寄せる。
- 付けている場合は、肘のサポーターを外して、客席に投げる。
- 両手を広げ、身体の前で交差する動作(昔、豊登が良く行っていた動作に似る)を繰り返す。
- ロープに向かい突進し、はね返る動作を一往復して勢いを付ける。
- 相手の横に静止し、片足を上げて身体を痙攣させて、エルボー・ドロップを行う。
- ロック・ボトム
- ロック式ノド輪落とし。見た目は通常のノド輪落としより動作が大げさで派手。
語録
Just bring it!!
(かかってこい!)
If you smell what's The Rock is cookin'
(ロック様の妙技を味わいな!)
Finally The Rock has came back to " "!
(ロック様はついに" "に帰ってきたぜ!)
(空白部分には興行をする地名が入る)
出演した映画
- ハムナプトラ2
- スコーピオンキング
- ランダウン