MADURO

MADURO
[[File: ファイル:MADURO 2002 Cover.pdf MADURO_2002_Cover |150px]]
愛称・略称	マデュロ
ジャンル	雑誌
読者対象	30~40代パパ
刊行頻度	月刊 → 隔月刊
発売国	日本
言語	日本語
定価	794円
出版社	株式会社RR
編集部名	株式会社MADURO ONLINE
総編集長	大久保清彦
編集長	九島辰也
雑誌名コード	18361
刊行期間	2014年9月15日 -
ウェブサイト	MADURO ONLINE
特記事項	2007年8月より隔週刊化。

『MADURO』は株式会社MADURO ONLINEから発行、株式会社RRから発売されている男性ライフスタイル誌である。

隔月奇数月25日発売。定価794円（税込）。

概要

「LEON」を立ち上げたことで知られる岸田一郎を編集長に、2014年9月24日創刊。

創刊当時

バブル景気時代に青年・中年時代を過ごした所得の多い中年期後期あるいは更年期（いわゆる「ジジイ」）層に購買ターゲットを絞り、「いつまでもジジイおしゃれでやんちゃがいい！」（キャッチコピーより）と“やんちゃジジイ” “やんジイ”の在り方を読者に提供していた。

岸田本人が創刊当時の編集長を務めた「LEON」と基本思想は近く、掲載されている商品の多くは欧州のラグジュアリーブランドで、いわゆる富裕層をターゲットとしていたことが見て取れる。

シニアライフスタイル誌という位置づけで、やんちゃなジジイ「やんジー」を合言葉におしゃれでやんちゃなジジイをイメージしているが、あくまでも洗練されたスタイルで「ファッション」「クルマ」「時計」「健康・食」「旅行」「アンチエイジング」「投資・相続」「不動産」を中心に、50歳～60歳代のニューシニア富裕層が興味を持つ生活全般の情報をカバー。

岸田一郎が「LEON」の編集長時代モデルとして起用していたジャンフランコ・シモーネが毎号の表紙モデルだった。

リニューアル

2017年11月から元LEON立ち上げ創刊副編集長、元「OCEANS」立ち上げ創刊編集長の大久保清彦を編集人に迎え、『一番愛する人と上質な時間を過ごすために！』をキャッチコピーに40代の家族を大切にする富裕層向け男性ライフスタイル誌として、編集方針を変更。

ネットやテレビのニュースで大きくバッシングされている『不倫』を喚起するような従来の男性雑誌とは一線を画し、“愛する人…妻、子供、パートナーetc.との時間を大切にする良き男性像”をイメージに、ファッション、車、時計、旅、グルメなどの情報を展開。

最初にモノありきの構成ではなく、まずは『時間』ありきで、一番愛する人と快適な時間を過ごすために必要なモノコトを提案している。

Webメディア『MADURO ONLINE』

2018年6月にローンチ。本誌の記事転載やニュース記事、Web版のオリジナル記事を配信。株式会社インタースペースと株式会社MADURO ONLINEの共同事業。

外部リンク

• MADURO ONLINE（Webメディア）
• @maduro_online（Twitter）
• マデュロ（Facebook）
• maduromagazine（Innstagram）
• 株式会社RRデジタルメディア（会社ウェブサイト）
• 株式会社インタースペース（会社ウェブサイト）