「ティナ・スモール」の版間の差分
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彼女のスリーサイズ、特にバストは情報の出所により複数の数値が存在する。当記事には''Fling''誌から得た数値を記載。また、その乳房は余りに巨大であり、写真は常にソフトフォーカスがかかっており、乳首の不自然さ、両肩を決して見せない(衣装や髪の毛で隠す)ことなどから、ナチュラルではないとする説がある<ref>{{Cite web|url=https://archive.is/cwhDi|title=Tina Small|date=2018-03-12|website=Boobpedia|accessdate=2018-10-15}}</ref>。 |
彼女のスリーサイズ、特にバストは情報の出所により複数の数値が存在する。当記事には''Fling''誌から得た数値を記載。また、その乳房は余りに巨大であり、写真は常にソフトフォーカスがかかっており、乳首の不自然さ、両肩を決して見せない(衣装や髪の毛で隠す)ことなどから、ナチュラルではないとする説がある<ref>{{Cite web|url=https://archive.is/cwhDi|title=Tina Small|date=2018-03-12|website=Boobpedia|accessdate=2018-10-15}}</ref>。 |
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『大百科事典』・『世界大百科事典』には、世界最大のバストの持ち主としてタイタニック・ティナの名が記されているが、サイズは213cmとなっている<ref>{{Cite book|和書|year= 1985|title=大百科事典|publisher=平凡社|volume=9|page=700}}</ref><ref>{{Cite book|和書|year=2007|title=世界大百科事典|publisher=平凡社|volume=18|page=97}}</ref>。また、1987年、写真週刊誌[[FLASH (写真週刊誌)|FLASH]]で報道された際の数値は235cmである<ref>{{Cite journal|和書|title=ドヒャーッ!今なお成長中、235センチの巨乳だぞ!|date=1987-08-11|publisher=光文社|journal=FLASH |
『大百科事典』・『世界大百科事典』には、世界最大のバストの持ち主としてタイタニック・ティナの名が記されているが、サイズは213cmとなっている<ref>{{Cite book|和書|year= 1985|title=大百科事典|publisher=平凡社|volume=9|page=700}}</ref><ref>{{Cite book|和書|year=2007|title=世界大百科事典|publisher=平凡社|volume=18|page=97}}</ref>。また、1987年、写真週刊誌[[FLASH (写真週刊誌)|FLASH]]で報道された際の数値は235cmである<ref>{{Cite journal|和書|title=ドヒャーッ!今なお成長中、235センチの巨乳だぞ!|date=1987-08-11|publisher=光文社|journal=FLASH|issue=36<!--この雑誌は巻号ではなく通巻-->|page=24}}</ref>。 |
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漫画家の[[にしまきとおる]]は好きなモデルとして[[ユーリア・ノーバ]]とティナ・スモールを挙げている<ref>{{Cite web|url=https://archive.is/8fVGb|title=Profile|author=にしまきとおる|date=2001-09-02|website=D-LOVERS|accessdate=2020-12-19}}</ref>。にしまきの作品『[[BLUE EYES (漫画)|BLUE EYES]]』の登場人物にクレア・フローレンス・'''クリスティーナ'''・フェアチャイルド(210-59-89)という女性がいるが、彼女の容姿はティナ・スモールをモチーフにして描いている。「今にして思えばファーストネームをティナにしてしまえばよかった」(にしまきの公式サイト)とのこと。誕生日が9月10日であること、乗馬をすることなどはティナ・スモールから受け継いでいる<ref>{{Cite web|和書|url=https://web.archive.org/web/20141130144006/http://www.d-lovers.x0.com/character/character-claire.html|title=美しき大自然の妖精 クレア・フローレンス・クリスティーナ・フェアチャイルド|author=にしまきとおる|website=D-LOVERS|accessdate=2014-11-30}}</ref>。 |
漫画家の[[にしまきとおる]]は好きなモデルとして[[ユーリア・ノーバ]]とティナ・スモールを挙げている<ref>{{Cite web|url=https://archive.is/8fVGb|title=Profile|author=にしまきとおる|date=2001-09-02|website=D-LOVERS|accessdate=2020-12-19}}</ref>。にしまきの作品『[[BLUE EYES (漫画)|BLUE EYES]]』の登場人物にクレア・フローレンス・'''クリスティーナ'''・フェアチャイルド(210-59-89)という女性がいるが、彼女の容姿はティナ・スモールをモチーフにして描いている。「今にして思えばファーストネームをティナにしてしまえばよかった」(にしまきの公式サイト)とのこと。誕生日が9月10日であること、乗馬をすることなどはティナ・スモールから受け継いでいる<ref>{{Cite web|和書|url=https://web.archive.org/web/20141130144006/http://www.d-lovers.x0.com/character/character-claire.html|title=美しき大自然の妖精 クレア・フローレンス・クリスティーナ・フェアチャイルド|author=にしまきとおる|website=D-LOVERS|accessdate=2014-11-30}}</ref>。 |
2024年2月23日 (金) 11:24時点における版
プロフィール | |
---|---|
別名義 | Titanic Tina |
生年月日 | 1959年9月10日 |
現年齢 | 64歳 |
出身地 | 英国・サマセット州 |
瞳の色 | ブルー |
毛髪の色 | ブロンド |
公称サイズ(1981[1]時点) | |
身長 / 体重 | 168 cm / ― kg |
スリーサイズ | 213 - 56 - 86 cm |
備考 | 世界最大のバスト |
活動 | |
デビュー | 1979 |
ジャンル | グラマー |
モデル内容 | アダルト |
モデル: テンプレート - カテゴリ |
ティナ・スモール(Tina Small、1959年9月10日 - )は、イギリスの写真モデルである。世界最大のバストサイズを持つと『大百科事典』および『世界大百科事典』に記載されたことがある。
別名タイタニック・ティナ(Titanic Tina)。本名クリスティナ・ジェーン・スモール(Christina Jane Small)。
経歴
1959年9月10日、英国サマセット州の村に生まれる[2]。1964年(4歳)、父親が家族の前から姿を消す。以後、母子家庭で育つこととなる。
1966年(7歳)、小学校入学。1969年、10歳のとき胸の発育が始まる。1970年(11歳)、女子中学校入学。「体格に問題がある」として体育実技の授業を免除してもらう。在学中、他校の男子生徒に胸をつかまれる。自身初の性暴力被害。この年、初潮を迎える。
1971年(12歳)、胸の急速な成長を心配した母親が村の医師のもとに連れていく。後にロンドンの医師の再診により思春期乳腺肥大症(virginal hypertrophy)と診断される。
1973年(14歳)、村に住む知恵遅れの少年に押し倒される。二度目の性暴力被害。
1974年(15歳)、女子中学校卒業。ウェスト・サセックスの競走馬の厩舎で働く。(以上、特に断らない限り出典:[3])
ロンドンの地下鉄で写真家ジョン・ゼイヴィア(John Xavier)の目に留まったことがきっかけでモデル業デビュー。1979年、Fling誌に登場したのが最初のキャリアである。同誌1981年5月号は、彼女のおっぱいは世界8番目と9番目の不思議であると表紙でアピールした[1]。1982年、日本の巨乳雑誌BACHELORに登場。
1986年、自叙伝Big Girls Don't Cryリリース
1987年、John Xavierによる写真集Every Inch a Ladyリリース
1980年代終盤、イギリス巨乳シーンから姿を消す。その後も散発的に新聞・雑誌に報道されることがある。
フィルモグラフィ
ビデオ
- 『Vision X No 1. The Ultimate Viewing Experience』 Ultravision International Ltd., 1986
- 『Vision X No 2. Just when you thought you'd seen everything』 Ultravision International Ltd., 1987
- 『Vision X No. 3. Special spellbinding Edition』 Ultravision International Ltd.. 1987
CD
- 『Every Inch A Lady - the Tina Small definitive collection 1』
- 『Every Inch A Lady - the Tina Small definitive collection 2』
- 『Every Inch A Lady - the Tina Small definitive collection 3』
以上、DigitalART,Gainsborough(Lincolnshire)より。Mac & Windows対応。
DVD
『Tina Small's Big Bangers』 Alpha Blue Archives, 2010年12月22日 UPC:827306119645
書籍
本人著書
Tina Small『Big Girls Don't Cry』(Legend Books、1986年)ISBN 978-0-95113410-8
写真集
- John Xavier『Every Inch a Lady』(Legend Books、1987年)ISBN 978-0-95113411-5
- 『巨乳伝説 爆発Fカップ!! ティナ・スモールと37人の巨乳美女』(ミリオン出版、1990年)
ムック
- 『PLAYBOCK』(Maya Vlg München、1988年)ASIN B003BUQH6C
- 『BOUNCE PLUS Super Boob Issue』(HarperCollins、1989年)ASIN B00CCAPFR4
新聞・雑誌
題号 | 巻号 | 出版年 | 出版者 | 出版地 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
Fling | May 1979 | 1979 | Relim Publishing Co. | Chicago | ASIN:B004PQH742 |
Fling | Nov 1979 | 1979 | ASIN:B0052LTXVE | ||
Fling | Sep 1980 | 1980 | |||
Fling | May 1981 | 1981 | ASIN:B0052LROSI | ||
Fling | Mar 1982 | 1982 | ASIN:B0052LOIVO | ||
Fling | May 1982 | 1982 | ASIN:B0052M5CEK | ||
Fling | Sep 1982 | 1982 | |||
Fling Favorites | 1991 | Relim Publishing Co. | Chicago | ASIN:B004C2J8UU | |
Parade Extra Magazine | #65 | 1980 | GoldStar Publications | London | ASIN:B013EEYHXY |
BACHELOR | 1982年9月号 | 1982 | ダイアプレス | Tokyo | |
BACHELOR | 1983年9月号 | 1983 | |||
BACHELOR | 1997年1月号 21(1) | 1997 | ASIN:B078LFXYYC | ||
Billy | 1984年5月号 | 1984 | 白夜書房 | Tokyo | |
Sunday Sport | 7 Jun 1987 | 1987 | Sport Newspapers | Manchester | |
FOCUS | 昭和62年2月6日号 | 1987 | 新潮社 | Tokyo | |
FLASH | 1987年8月11日号 | 1987 | 光文社 | Tokyo | |
週刊プレイボーイ | 1989年7月4日号 24(29) | 1989 | 集英社 | Tokyo | 「うおおおっ/Zカップだぁ」 |
Juggs | Apr 1993 | 1993 | MM Publications Ltd. | London | ASIN:B0096CD186 |
METRO | 1 Jun 2009 | 2009 | Associated Newspapers Limited | Kensington, London | |
BUF | April 1994 | 1994 | G&S Publications, Inc. | New York | 「Treasure Hunting」 |
Best of Club International | 1982 Summer (Iss.12) | 1982 | Blue Active Media Ltd. | Northwood, London Borough of Hillingdon UK | 「Titanic Tina! 84" Bionic Boobs!」 |
その他
彼女のスリーサイズ、特にバストは情報の出所により複数の数値が存在する。当記事にはFling誌から得た数値を記載。また、その乳房は余りに巨大であり、写真は常にソフトフォーカスがかかっており、乳首の不自然さ、両肩を決して見せない(衣装や髪の毛で隠す)ことなどから、ナチュラルではないとする説がある[4]。
『大百科事典』・『世界大百科事典』には、世界最大のバストの持ち主としてタイタニック・ティナの名が記されているが、サイズは213cmとなっている[5][6]。また、1987年、写真週刊誌FLASHで報道された際の数値は235cmである[7]。
漫画家のにしまきとおるは好きなモデルとしてユーリア・ノーバとティナ・スモールを挙げている[8]。にしまきの作品『BLUE EYES』の登場人物にクレア・フローレンス・クリスティーナ・フェアチャイルド(210-59-89)という女性がいるが、彼女の容姿はティナ・スモールをモチーフにして描いている。「今にして思えばファーストネームをティナにしてしまえばよかった」(にしまきの公式サイト)とのこと。誕生日が9月10日であること、乗馬をすることなどはティナ・スモールから受け継いでいる[9]。
脚注
- ^ a b “Cover”. Fling (Relim Publishing Co.) 24 (5): 1. (1981). ASIN B0052LROSI. "Titanic Tina Small 84EE the 8th and 9th wonders of THE WORLD. 84-22-34"
- ^ “Tina Small”. chickipedia. 2012年1月9日閲覧。
- ^ Tina Small (1986) (英語). Big Girls Don't Cry. Legend Books. ISBN 9780951134108
- ^ “Tina Small”. Boobpedia (2018年3月12日). 2018年10月15日閲覧。
- ^ 『大百科事典』 9巻、平凡社、1985年、700頁。
- ^ 『世界大百科事典』 18巻、平凡社、2007年、97頁。
- ^ 「ドヒャーッ!今なお成長中、235センチの巨乳だぞ!」『FLASH』第36号、光文社、1987年8月11日、24頁。
- ^ にしまきとおる (2001年9月2日). “Profile”. D-LOVERS. 2020年12月19日閲覧。
- ^ にしまきとおる. “美しき大自然の妖精 クレア・フローレンス・クリスティーナ・フェアチャイルド”. D-LOVERS. 2014年11月30日閲覧。
外部リンク
- Tina Small - Wikia(英語)
- Tina Small - chickipedia(英語)
- Tina Small - Boobpedia(英語)
- BIG GIRLS DON'T CRY - 自伝"Big Girls Don't Cry"(英語)
- ティナ・スモール物語 - "Big Girls Don't Cry"翻訳(日本語)
- ティナ物語 - "Big Girls Don't Cry"翻訳(日本語)
- Gallery of Tina Small - 写真(英語)