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「高林由紀子」の版間の差分

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* [[結婚したい男たち]](1991年、TBS) - 牛島秀子
* [[結婚したい男たち]](1991年、TBS) - 牛島秀子
* [[愛という名のもとに]](1992年、CX)
* [[愛という名のもとに]](1992年、CX)
* [[ララバイ刑事'93]]第2話(1993年、ANB)
* [[ララバイ刑事'93]] 第2話(1993年、ANB)
* [[誘惑の夏]](1993年、THK) - 麻川京子
* [[誘惑の夏]](1993年、THK) - 麻川京子
* [[ひとつ屋根の下]](1993年) - 榊千鶴の母
* [[ひとつ屋根の下]](1993年) - 榊千鶴の母
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** [[身辺警護 (テレビドラマ)|身辺警護]]11(2002年) - 鷲尾千賀子
** [[身辺警護 (テレビドラマ)|身辺警護]]11(2002年) - 鷲尾千賀子
** [[監察医・室生亜季子]]34(2004年) - 福井しず
** [[監察医・室生亜季子]]34(2004年) - 福井しず
* [[恋愛中毒]](2000年、テレビ朝日)第7話
* [[恋愛中毒]] 第7話(2000年、テレビ朝日)
* [[できちゃった結婚 (テレビドラマ)|できちゃった結婚]](2001年、CX) - 小谷淑子
* [[できちゃった結婚 (テレビドラマ)|できちゃった結婚]](2001年、CX) - 小谷淑子
* [[サイコドクター]](2002年) - 岡田静子
* [[サイコドクター]](2002年) - 岡田静子
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* [[ムッちゃんの詩#映画版|ムッちゃんの詩]](1985年、関西共同映画社) - ムツちゃんの母 役
* [[ムッちゃんの詩#映画版|ムッちゃんの詩]](1985年、関西共同映画社) - ムツちゃんの母 役
* [[玄海つれづれ節]](1986年、[[東映]]) - 山岡政子 役
* [[玄海つれづれ節]](1986年、[[東映]]) - 山岡政子 役
* [[鹿鳴館 (戯曲)#映画|鹿鳴館]](1986年、MARUGEN‐FILM・東宝) - 梅子 役
* [[鹿鳴館 (戯曲)#映画|鹿鳴館]](1986年、MARUGEN‐FILM・東宝) - [[伊藤博文]]夫人 梅子 役
* [[ゆずりは (映画)|ゆずりは]](2018年、ゆずりは制作委員会) - 松波千代子 役
* [[ゆずりは (映画)|ゆずりは]](2018年、ゆずりは制作委員会) - 松波千代子 役
* 裸足で鳴らしてみせろ(監督:[[工藤梨穂]]) - 佐渡悦子 役


=== 吹き替え ===
=== 吹き替え ===
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=== 舞台 ===
=== 舞台 ===
※ 以下、公式ページを参照<ref>[http://www.enkikaku.jp/women'sprofile/takabayashi-prof.html 高林由紀子] 円企画</ref>。
* [[わが命つきるとも]](1969年、[[読売ホール]])
* [[わが命つきるとも]](1969年、[[読売ホール]])
* 薔薇の館
* 薔薇の館(1971年)
* [[サド侯爵夫人]]
* [[サド侯爵夫人]]
* [[お気に召すまま]]
* [[夜叉ヶ池]]
* [[夜叉ヶ池]]
* [[イェルマ]]
* [[君となら〜Nobody Else But You]](1995年1997年、[[PARCO劇場]])
* [[海神別荘]]
* [[シーンズ フロム ザ ビッグ ピクチュアー]](2010年10月、[[演劇集団 円]]、[[紀伊国屋ホール]])
* [[輪舞]]([[セゾン劇場]])
* [[メアリー・スチュアート]]
* [[君となら〜Nobody Else But You]](1995年1997年、[[PARCO劇場]])
* [[ミツコ]]([[新橋演舞場]])
* [[リチャード三世]]([[ヨーク公爵]]夫人)
* [[ファウスト]](ヘレナ)
* [[死の舞踏]]
* 赤ずきんちゃんの森の狼たちのクリスマス
* 40カラット(池袋芸術劇場)
* シーンズ フロム ザ ビッグ ピクチュアー(2010年10月、[[演劇集団 円]]、[[紀伊国屋ホール]])
* 初萩ノ花(2014年・2020年、ステージ円)
* [[別役実]]を歌う(シアターウエスト)
* 爪の灯(2017年、シアターX)
* 藍ノ色、沁ミル指ニ(2018年、[[吉祥寺シアター]])
* ソハ、福ノ倚ルトコロ(2022年、吉祥寺シアター)


== 脚注 ==
== 脚注 ==

2024年7月9日 (火) 06:25時点における版

たかばやし ゆきこ
高林 由紀子
本名 浅妻 由紀子
別名義 林 千鶴
生年月日 (1945-12-10) 1945年12月10日(78歳)
出生地 日本の旗 日本東京都
ジャンル 女優
活動内容 映画テレビドラマ舞台CM
配偶者 既婚
所属劇団 演劇集団 円1975年 - )
事務所 円企画
公式サイト 公式プロフィール
主な作品
テレビドラマ
ヤングアクション プロフェッショナル
メガロマン
このこ誰の子?
テンプレートを表示

高林 由紀子(たかばやし ゆきこ、1945年12月10日[1][2] - )は、日本女優。本名、浅妻 由紀子[1]。旧姓名は芸名と同じ[3][4]。別名義、林 千鶴(はやし ちづる)[2][3][4]

東京都出身[1][2][3][4]実践女子学園高等学校卒業[1][2][3][4]演劇集団 円所属[1]

人物

1964年、高校卒業とともに大映東京撮影所演技研究所に入所[2][3][4]

研修期間を経て、同年の大映映画『十七才は一度だけ』に林 千鶴の芸名でデビュー[2][3][4]

1965年の映画『夜の勲章』で田宮二郎の相手役を演じたほか、同年のテレビドラマ『てっぺん野郎』(TBS)にレギュラー出演するが[3]1966年舞台女優を目指して大映を退社[2]

その後、芸名を本名に改めて劇団雲の準団員となり、1969年の『わが命つきるとも』で初舞台[2]

1970年、『ヤングアクション プロフェッショナル』にメンバーの紅一点役でレギュラー出演。当時の紹介記事では「話があった時は抵抗ありましたが、アクションで相手に怪我をさせないようにするのが難しいです。でも、アクションが決まった時は楽しいです」と述べている[5]

1975年演劇集団 円創立に参加[2][4]

舞台出演のほか、テレビドラマや昼ドラに母親役で多く出演している[2]

また、数は少ないものの声優業も女優業と並行して行っており代表作は海外ドラマチャーリーズ・エンジェル』の主人公の1人・サブリナの吹き替え。現在は声優業は行ってはいないものの、DVD発売時に放送時カットされた部分の追加収録が実施される際に当時の役を再演することはある。

出演

テレビドラマ

映画

林千鶴 名義

  • 十七才は一度だけ(1964年、大映) - 女子高生
  • 夜の勲章(1965年、大映)
  • 座頭市地獄旅(1965年、大映) - 佐川粂
  • 酔いどれ博士(1966年、大映) - 時子

高林由紀子 名義

吹き替え

テレビアニメ

バラエティー番組

CM

舞台

※ 以下、公式ページを参照[6]

脚注

  1. ^ a b c d e 『日本タレント名鑑2017』VIPタイムズ社、2017年、613頁。ISBN 978-4-904674-08-6 
  2. ^ a b c d e f g h i j 『日本映画俳優全集 女優編』キネマ旬報社〈キネマ旬報増刊〉、1980年12月31日、400頁。 
  3. ^ a b c d e f g 『福島民報』1965年11月1日付朝刊、13面。
  4. ^ a b c d e f g 『福島民報』1975年11月22日付朝刊、8面。
  5. ^ 『福島民報』1970年2月19日付夕刊、2面。
  6. ^ 高林由紀子 円企画

外部リンク