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「ノート:アルカン」の版間の差分

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:::日本語版の[[炭化水素#構造と分類]]をみると、それと近いことが書いてありました。英語版のほうは alkane と saturated hydrocarbon を混同している、もしくは同じに取り扱っているみたいです。『アルカンのうち環状のものは「シクロ」をつけて「シクロアルカン」とする』、とありましたが何か微妙に変な表現という気がするので、ちょっと直してきてみます。--[[利用者:Calvero|Calvero]] 2007年6月21日 (木) 11:59 (UTC)
:::日本語版の[[炭化水素#構造と分類]]をみると、それと近いことが書いてありました。英語版のほうは alkane と saturated hydrocarbon を混同している、もしくは同じに取り扱っているみたいです。『アルカンのうち環状のものは「シクロ」をつけて「シクロアルカン」とする』、とありましたが何か微妙に変な表現という気がするので、ちょっと直してきてみます。--[[利用者:Calvero|Calvero]] 2007年6月21日 (木) 11:59 (UTC)
::::アルカン類など言えばグループとしてかなり曖昧なものも許容するのでシクロアルカンを含むかもしれません。--[[利用者:あら金|あら金]] 2007年6月21日 (木) 14:40 (UTC)
::::アルカン類など言えばグループとしてかなり曖昧なものも許容するのでシクロアルカンを含むかもしれません。--[[利用者:あら金|あら金]] 2007年6月21日 (木) 14:40 (UTC)
::::混同しているというより、英語では実際に cyclic alkanes ともいうところに、英語版のノートのような言語特有の問題があります(わたしもあら金さんが投稿されたIUPACのリンクを確認するまで、ナイーブにそう解釈していました)。IUPACではあり得なくても、英語では、結局、飽和炭化水素全般の意味でalkanesという語を使っていることになります。編集する前にCANと書いた人の言い分も聞きたかったので同時にそちらの議論ページにも書いたことですので、そちらにメモしていただいても良かったかなと思います。大胆な編集をするときに言葉自体の問題(isとareなど)のせいで混乱した印象を与えないための用心という意味もありますが、alkanesがcyclicでも良い悪いというIUPACの定義とは無関係に、英語では cyclic alkanes という通用名がすでにあるので、日本語版のように「IUPACで駄目だから駄目」というだけの理由では変更できない部分があること、環状になったところで性質が激変するわけでもなく名称の点でもまとめて説明した方が実際的に便利があることなど。後者は日本語版でも言えるのではないでしょうか。 — [[利用者:Gyopi|Gyopi]] 2007年6月21日 (木) 15:32 (UTC)

2007年6月21日 (木) 15:32時点における版

  • アルカンとアルコール???
数ある置換基のうちアルコールだけ取り上げる意図について理解に苦しみますが?アルカンから直接アルコールを生成する反応や工業的手法があるわけでなし。表だけで説明本文が追記されないようでしたらアルコールへ分割するのが適当ですね。(すでに先方は類似の記述もあることですし)あら金 2006年3月18日 (土) 03:17 (UTC)[返信]
  • 飽和炭化水素=alkane?!

IUPAC GOLDBOOKによると

alkanes
Acyclic branched or unbranched hydrocarbons having the general formula CnH2n+2 , and therefore consisting entirely of hydrogen atoms and saturated carbon atoms.
PAC, 1995, 67, 1313 (Glossary of class names of organic compounds and reactive intermediates based on structure.)
ということで環式炭化水素を含みません。たの化学辞典も同様です。
通常、飽和炭化水素はsaturated hydrocarbonというので、飽和炭化水素全般の意味でalkanesという語を使うことはないと考えます。--あら金 2007年6月15日 (金) 12:39 (UTC)[返信]
定義文はもどして本文のほうを直しました。元の文は、シクロヘキサンヘキサンより沸点が高いのに、なんか変なことを書いてました。--Calvero 2007年6月18日 (月) 17:10 (UTC)[返信]
お返事が遅れて申し訳ありません。日本語版の変更については了解しました。同じページの英語版では「Alkanes can be linear (general formula CnH2n+2) where the carbon atoms are joined in a snake like structure, cyclic (general formula CnH2n, n>2) where the carbon backbone is linked so as to form a loop, or branched (general formula CnH2n+2, n>3) where the carbon backbone splits off in one or more directions. Alkanes can also combine any of the linear, cyclic (e.g. polycyclic) and branching structures (no general formula).」です。Alkanes can be cyclicとしています。これは日本語の環式炭化水素と違いますか。後学のためにご教示いただければ幸甚です。—Gyopi 2007年6月20日 (水) 19:08 (UTC)[返信]
日本語版の炭化水素#構造と分類をみると、それと近いことが書いてありました。英語版のほうは alkane と saturated hydrocarbon を混同している、もしくは同じに取り扱っているみたいです。『アルカンのうち環状のものは「シクロ」をつけて「シクロアルカン」とする』、とありましたが何か微妙に変な表現という気がするので、ちょっと直してきてみます。--Calvero 2007年6月21日 (木) 11:59 (UTC)[返信]
アルカン類など言えばグループとしてかなり曖昧なものも許容するのでシクロアルカンを含むかもしれません。--あら金 2007年6月21日 (木) 14:40 (UTC)[返信]
混同しているというより、英語では実際に cyclic alkanes ともいうところに、英語版のノートのような言語特有の問題があります(わたしもあら金さんが投稿されたIUPACのリンクを確認するまで、ナイーブにそう解釈していました)。IUPACではあり得なくても、英語では、結局、飽和炭化水素全般の意味でalkanesという語を使っていることになります。編集する前にCANと書いた人の言い分も聞きたかったので同時にそちらの議論ページにも書いたことですので、そちらにメモしていただいても良かったかなと思います。大胆な編集をするときに言葉自体の問題(isとareなど)のせいで混乱した印象を与えないための用心という意味もありますが、alkanesがcyclicでも良い悪いというIUPACの定義とは無関係に、英語では cyclic alkanes という通用名がすでにあるので、日本語版のように「IUPACで駄目だから駄目」というだけの理由では変更できない部分があること、環状になったところで性質が激変するわけでもなく名称の点でもまとめて説明した方が実際的に便利があることなど。後者は日本語版でも言えるのではないでしょうか。 — Gyopi 2007年6月21日 (木) 15:32 (UTC)[返信]