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*[[超忍者隊イナズマ!]](2006年)
*[[超忍者隊イナズマ!]](2006年)
*[[轟轟戦隊ボウケンジャー VS スーパー戦隊]](2007年)
*[[轟轟戦隊ボウケンジャー VS スーパー戦隊]](2007年)
*[[超忍者隊イナズマ! SPARK]](2007年)
*[[超忍者隊イナズマ!]]SPARK(2007年)


====関連人物====
====関連人物====

2007年8月19日 (日) 20:41時点における版

渡辺 勝也(わたなべ かつや、1965年-)は、主に特撮テレビドラマ作品の監督演出家

来歴・人物

専門学校を卒業後、1986年、『超新星フラッシュマン』の10話(東條昭平組)から助監督として関わり、 キャリアをスタート。『光戦隊マスクマン』より諸田敏の下でセカンド助監督、『地球戦隊ファイブマン』 で諸田とともにチーフ助監督、鳥人戦隊ジェットマンよりチーフ助監督と順調にキャリアを重ね、 1992年、弱冠26歳の若さで『恐竜戦隊ジュウレンジャー』で監督デビューを果たす。 (尚、非公式デビューは『鳥人戦隊ジェットマン』の第49話の後半部、蓑輪雅夫監督の 怪我で撮りきれなかったカットのシーンの代行演出とのこと)

1998年の『テツワン探偵ロボタック』が初パイロット(余談だが、この1998年は戦隊は田崎竜太がパイロットを担当、前年の坂本太郎長石多可男のパイロットコンビに比べても随分若く、東映特撮演出陣の世代交代を強く印象付ける人事と言えなくもない)。

2006年現在のスーパー戦隊演出本数は、東條昭平長石多可男山田稔についで歴代4位。

派手な演出が特徴で、特に忍者・時代劇のテイストが入ったストーリーやヒロインのサイドストーリーを得意とする。前者に関しては、『忍者戦隊カクレンジャー』で最多演出、『忍風戦隊ハリケンジャー』でメイン&パイロット&最多演出を担当し、さらに『超忍者隊イナズマ!』も担当している。また、人物の目元のアップをよく用いる。

主な作品

テレビ

映画

オリジナルビデオ

関連人物