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「LIVE-GYM」の版間の差分

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| LIVE-GYM 2002 "GREEN ~GO★FIGHT★WIN~"<br /> LIVE-GYM 2002 "Rock n' California Roll" <br /> LIVE-GYM The Final Pleasure "IT'S SHOWTIME!!" <br /> LIVE-GYM 2003 "BANZAI IN NORTH AMERICA" <br /> LIVE-GYM 2003 "BIG MACHINE" <br /> LIVE-GYM 2005 "CIRCLE OF ROCK" <br /> LIVE-GYM 2006 "MONSTER'S GARAGE"<br /> SHOWCASE 2007-19-<br /> SHOWCASE 2007 -B'z In Your Town-
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2007年12月3日 (月) 02:44時点における版

LIVE-GYM(ライブ・ジム)は、B'zのライブコンサートの呼称である。

概要

ツアータイトルに冠され、MCでは、「B'zのLIVE-GYMへようこそ!」と謳われ、ライブの最後には稲葉の「せーの!」の掛け声とともに客、バンド陣ともに皆で「おつかれ~!」と叫ぶのが恒例となっている。

ライブには定評があり[1]、それを収録したDVD(VHS)は毎回20万枚を超える大ヒットを記録している。しかし、現在まで公式でリリースされている作品はわずか数本であり、殆どのツアーが映像化されていない。また、ライブアルバムもリリースされたことがない。

元々ビーイング所属のアーティストのツアータイトルには、必ず「LIVE ○○」とつける習慣があり、B'zもツアータイトルを考える際に、「ライブは体を動かすから、体育会系みたいなもの → 体育をする為の施設=体育館」という意味で、体育館の英語表記「gym(nasium)」の「GYM」を取り、「LIVE-GYM」となった。 この「LIVE-GYM」は野外で行われるときは雨(しかも豪雨のような嵐)となることが多く、2003年のB'z LIVE-GYM2003 Final Pleasure""IT'S SHOWTIME!!"ではB'z結成15周年丁度の記念日に台風15号が直撃したこともあった。

LIVE-GYMにはアルバムツアーと、「Pleasure」ツアー(後述)の二種類ある

なお、バックバンドとして、元Mr. Bigビリー・シーンという大物を始め、アレンジャーとしても名高い、明石昌夫徳永暁人(doa)や、田中一光阿部薫増田隆宣大島こうすけ(元WANDS)、大田紳一郎BAAD、doa)、コズモスクワッドのシェーン・ガラース等、多数のミュージシャンがサポートした。

また、彼らがパーソナリティを務めたラジオ番組WAVE-GYM』や、ファンクラブイベントとして、未発表ビデオ上映会『VIDEO-GYM』と言うものもあった。

「LIVE-GYM'98 SURVIVE」の頃からアリーナ・ドーム公演の前に地方を中心としたホール公演が開催されている。これは「大きな会場ばかりでやっているとバンドが惰性化するから」「小さい、大きいも関係なくどこでもできるバンドでいたい」というメンバーの意向によるものである。 ホール公演はファンクラブ(B'z Party)会員優先予約だけで席が埋まってしまうことが多いため一般発売が行われないことがほとんどである。

なお、1998年から2000年ごろまでは公演地の地元のファンに考慮して、ファンクラブ優先予約を行わずに告知を地元とファンクラブに限定した一般発売のみでチケット発売が行われていたが、この方法でチケットを発売したところ、地元のファンクラブ会員がチケットを入手できないなど不公平が生じたため、現在の発売方法に変更されている。

また、毎回「LIVE-GYM」の終演後に客出し曲(ED.SE)として自身の曲を会場に流すのだが、2000年以降のツアーではその曲が未発表曲が流されている。本人ら曰く「ファンサービスも兼ねている」とのこと。未発表曲は、たいていその年か翌年のシングルの2nd beat, 3rd beat, または次作のアルバムに収録されるが、その曲をツアー中で演奏する事は無い。

なお、現在まで国内のライブハウスで「LIVE-GYM」が開催されたことがない。(SHOWCASEや海外公演では行われている。)

「Pleasure」シリーズ

ツアーの中で、「Pleasure」と名前の付いたツアーがある。1991年、1992年、1993年、1995年、1997年、2000年、2003年に行われた。

元々の発端は1991年に行われた『B'z LIVE-GYM Pleasure'91』で、このツアーは『今まではアルバムの曲を中心にツアーを行ってきたが、今まで発表した楽曲を一度見直し、今まで演奏しなかった曲なども披露しよう』というコンセプトで行われた。最初の時点ではシリーズ化するつもりは無かったが、このツアーが非常に好評だったため、この「Pleasure」シリーズは2003年まで続けられた。

この「Pleasure」シリーズは、2003年で一旦凍結された。 その理由としては、『ヒット曲も多くなり、周りのスタッフから、「普段のツアーでも、Pleasureシリーズみたいだね。」と言われる事が多くなり、それならばもう、わざわざ「Pleasureシリーズ」と名前をつけなくてもいいのではないか?」との結論に達し、2003年の「The Final Pleasure "IT'S SHOWTIME"!!」のツアーを最後に、このシリーズを凍結することとなった。 但し、当時は「Pleasure」の名前を使用しなくなるというだけで、このツアーと同じようなコンセプトのツアーを行わなくなるわけではない、と明言していた。

しかしその後、2008年9月にデビュー20周年を記念して凍結していたPleasureシリーズを5年ぶりにを解凍。「B'z LIVE-GYM Pleasure 2008」として、Pleasureシリーズのツアーを復活・開催予定である。

B'zには「Pleasure'○○ ~人生の快楽~」(○○には年代が入る)という楽曲があり、「Pleasure」シリーズで演奏されている('93,'97年除く)公演される年ごとに歌詞の内容がを変えられており、時系列順で物語が展開されている(ベストアルバム「Treasure」には'98年バージョンが収録されている)Pleasureシリーズは終了したが、今後もこの曲はライブで演奏される機会はあるとB'z本人は語っている。

「Pleasure」シリーズのサブタイトルはライブでメインに披露される曲名になっている(一部除く)。ちなみに、アルバムツアーのツアータイトルはそのアルバム名、またはアルバム名を文字ったものになっている。

SHOWCASE

SHOWCASEとは、B'zのシークレットライブの呼称である。基本的には、ライブツアー開催の数日前に1回のみ行われる。これは実際に観客を入れた公開リハーサルを兼ねており、選曲、構成などの最終チェックが行われている。このライブは開催される地域の新聞広告・ラジオでしか告知されず、ライブハウスもしくはホール規模の会場のためチケット入手が非常に困難である。

2007年には初の複数会場でのSHOWCASEが行われた。この後にライブツアーが控えていたというわけではなかったので、公開リハーサルの含みを持たせないSHOWCASEは今回が初であった。(開催の理由は夏フェスに出演が決まりそうだったためそれに向けての肩慣らし、実際にSHOWCASE終了後「SUMMER SONIC'07」に出演した)

LIVE-GYMに来たことがある有名人

松本とプライベートでも親交のあるGLAYTAKURO、稲葉と親交のある中山雅史ジュビロ磐田)や勝新太郎(故人)・中村玉緒夫妻をはじめ、織田裕二徳光和夫内田恭子安室奈美恵MISIA草彅剛など、B'zの「LIVE-GYM」に足を運んでいると発言している著名人も多い。

演出

特効花火を多用する傾向がある。

公演一覧

公演名 公演日・公演数 概要 EDSE
1989年 SF ROCK STATION SPECIAL EVENT 4月4日 三重・合歓の郷
TM NETWORKFENCE OF DEFENSEと競演
TM NETWORK主催のフェス。B'zとして初のライブ なし
1989年 B'z LIVE-GYM #00 "OFF THE LOCK" 6月1日6月5日
全国3ヶ所3公演
初の単独ライブ。単独デビューライブとしては異例のホール会場のみで開催された。 不明
1989年 B'z BAD CLUB GYM 10月14日10月28日
全国3ヶ所3公演
ダンスナンバーを中心とした企画ライブ。ライブハウスで行なわれた。 不明
1989年 B'z LIVE-GYM #001 "OFF THE LOCK" 10月26日12月23日
全国12ヶ所14公演
初の全国ツアーを開催 OFF THE LOCK
1989年 B'z CAMPAS-GYM "OFF THE LOCK" 10月29日11月4日
全国2ヶ所2公演
B'z唯一の学園祭ライブ OFF THE LOCK
1990年 B'z LIVE-GYM "BREAK THROUGH" 3月16日6月4日
全国21ヶ所22公演
現在と異なるビジュアル系メイクの時代 ゆうべのCriyng~This is my truth~
1990年 COME ON JTB B'z WAVE-GYM SPECIAL EVENT 3月17日
静岡県掛川市エキシビジョンホール
WAVE-GYMの公開録音 なし
1990~1991年 B'z LIVE-GYM '90~'91 "RISKY" 10月4日~2月10日
全国42ヶ所49公演
初のロングツアー。序盤はアルバム未発売の状態だった。 It's Raining…
1991年 B'z LIVE-GYM "Pleasure '91" 5月3日~8月17日
全国35ヶ所41公演
初のPleasureツアー。初の日本武道館公演を開催。「JUST ANOTHER LIFE」として映像作品化 Good-bye Holy Days
1991年~1992年 B'z LIVE-GYM '91~'92 "IN THE LIFE" 10月4日~4月30日
全国52ヶ所66公演
謎のバンドZ'bが登場。後に稲葉が精神的にきつかった時期と語っている。 憂いのGYPSY(Instrumental)
1992年 B'z LIVE-GYM Pleasure '92 "TIME" 7月18日~8月28日
全国3ヶ所12公演
初のアリーナツアー。360度開放ステージでバックステージにも観客を動員。今ツアーからロック色がより強くなる。 Pleasure'91(Piano ver.)
1993年 B'z LIVE-GYM '93 "RUN" 1月30日~6月30日
全国21ヶ所49公演
稲葉の空中フライング演出が話題に さよならなんかは言わせない(Instrumental)
1993年 B'z LIVE-GYM Pleasure '93 "JAP THE RIPPER" 7月31日・8月1日
静岡・渚園
初の野外ライブ。単独ライブとして当時では異例の2日間で10万人を動員。松本のギター爆破パフォーマンスで大きな話題に。「LIVE RIPPER」として映像作品化 ONE FOR THE ROAD
1994年 B'z LIVE-GYM '94 "The 9th Blues"<PART 1> 2月9日~7月2日
全国55公演
<PART 2>とあわせてB'z史上最長のツアーに。今ツアーから稲葉と松本の立ち位置が現在のようになる。 Don't Leave Me(Instrumental)
1994年 B'z LIVE-GYM '94 "The 9th Blues"<PART 2> 9月28日~12月24日
全国32公演
アリーナ公演ではTIMEツアー以来の360度開放ステージに。千秋楽のみ「いつかのメリークリスマス」を演奏。 Don't Leave Me(Instrumental)
1994年 SECRET GIG "Merry Xmas メリーさんの羊が一匹・聖しこの夜" 12月25日
札幌ペニーレーン24
ツアーの打ち上げを兼ねたシークレットライブ。千秋楽の観客から抽選で招待された。 Don't Leave Me(Instrumental)
1995年 B'z LIVE-GYM Pleasure '95 "BUZZ!!" 7月7日~8月25日
全国12公演
初のスタジアムツアー。未発表曲「LOVE PHANTOM」が大きな話題になる。「"BUZZ!!" THE MOVIE」として映像作品化 7/7~7/30・・・ONE FOR THE ROAD, 8/13~8/25・・・消えない虹(English Version)
1996年 B'z LIVE-GYM '96 "spirit LOOSE" SHOWCASE 3月10日
渋谷 ON AIR EAST
初のSHOWCASE。アンコールではKISSの「デュース」をカバー ミエナイチカラ(Piano Version)
1996年 B'z LIVE-GYM '96 "spirit LOOSE" 3月10日~7月6日
全国44公演
B'z主演のオープニングムービーが話題に ミエナイチカラ(Piano Version)
1997年 B'z LIVE-GYM Pleasure '97 "FIREBALL" 3月10日~4月2日
全国9公演
初のドームツアー。名古屋ドーム公演は杮落としとなった。「DO-ME」「Calling」が先行披露された。 Calling(Piano Version)
1997年 B'z SHOWCASE '97 "GO GO HEAVEN" 12月29日
横浜 CLUB HEAVEN
ライブタイトルはSPEEDの曲名から。 Survive(Guitar Solo Version)
1998年 B'z LIVE-GYM '98 "SURVIVE" 1月7日~6月6日
全国49公演
アニメムービー、瞬間移動、セット崩壊などエンターテイメント色が強いツアー。 Survive(Guitar Solo Version)
1999年 B'z SHOWCASE '99 "B'Zepp" 6月30日
Zepp SAPPORO
ライブハウスZeppでは初のライブ 夢のような日々
1999年 B'z LIVE-GYM '99 "Brotherhood" 7月9日~9月25日
全国24公演
バンド演奏に重点を置いたツアー。9月には「EXTRA」と題した追加公演も。また、初めて横浜国際総合競技場にてライブを行なった。「once upon a time in 横浜」として映像作品化 夢のような日々
2000年 juice Guellira Live 6月16日
札幌チサンホテル駐車場
PV収録も兼ねた路上ライブ。「ZERO」,「ギリギリchop」も披露。 なし
2000年 B'z LIVE-GYM Pleasure 2000 "juice" 5月30日~6月4日
6月20日~8月20日、全国21公演
The 9th Bluesツアー以来の360度開放ステージ。ステージ後方の席は、観客がステージの演出を手伝「演出協力席」を設定。
この演出の一部から、会場では多くの観客がペンライト会場に持ってくるという珍事も発生。(現在では、ペンライト等は使用禁止)
また、8月9日の千葉マリンスタジアム公演では大雨が降り、アリーナ(グラウンド)は雨水が足元から10cm程溜まり、かつステージ付近に雷が落ちスタッフに怪我人が出たため、短縮・打ち切りに。
Thinking of you
2001年 B'z SHOWCASE 2001 "コブシヲニギレ" 2月22日
Zepp OSAKA
未発表曲「Logic」を初披露。 美しき世界
2001年 B'z LIVE-GYM 2001 "ELEVEN" 2月26日~8月8日
全国46公演
札幌ドームは杮落とし公演となる。8月7日の岐阜公演をもって全都道府県完全制覇となった。 美しき世界
2001年 B'z LIVE-GYM in Taipei 2001 8月25日・8月26日
全2公演
初の海外ツアー。現地で人気の高かった「夢見が丘」を演奏。 美しき世界
2001年 B'z LIVE-GYM in Hong Kong 2001 8月29日・8月30日
全2公演
2回目の海外ツアー。現地で人気の高かった「夢見が丘」を演奏。 美しき世界
2002年 B'z SHOWCASE 2002 "SAPPORO DEVIL" 6月17日
Zepp SAPPORO
タイトルはELEVEN収録曲「TOKYO DEVIL」から。 New Message
2002年 2002 FIFA World Cup KOREA/JAPAN TM Official Concert International Day 6月27日東京スタジアムエアロスミスと競演 アンコールではエアロスミスとセッション。 不明
2002年 B'z LIVE-GYM 2002 "GREEN ~GO★FIGHT★WIN~" 7月8日~9月9日、10月3日
全国18公演
W杯の会場を中心とした野外ツアー。ビリー・シーンが参加。「a BEAUTIFUL REEL.」として映像作品化 New Message
2002年 B'z LIVE-GYM 2002 "Rock n' California Roll" 9月22日~9月24日
全2公演
初のアメリカ公演。この模様はインターネットでも中継された。 不明
2002年 B'z LIVE-GYM 2002 "Rock n' California Roll in Tokyo" 10月5日
日比谷野外音楽堂
アメリカツアー開催を記念した、凱旋記念公演。音漏れを聴くために会場の外にはの3000人もの人が集まる。 不明
2003年  B'z SHOWCASE 2003 "IT'S SHOWCASE" 6月26日
新木場STUDIO COAST
LADY NAVIGATION」を約10年ぶりに演奏。5年ぶりに徳永暁人をベーシストを起用。 眩しいサイン
2003年 B'z LIVE-GYM The Final Pleasure "IT'S SHOWTIME!!" 7月8日~8月28日、9月20・21日
全国23公演
事実上のファンクラブツアー。「これまでのライブのリバイバル」をコンセプトに行われた。10年ぶりの渚園となった最終公演は台風の影響で豪雨に。「Typhoon No.15」として映像作品化。 眩しいサイン
2003年 B'z LIVE-GYM 2003 "BANZAI IN NORTH AMERICA" 10月12日~10月23日
全6公演
西海岸中心としたライブハウスツアー。 不明
2003年 B'z SHOWCASE 2003 "BIG MACHINE" 11月13日
川崎CLUB CITTA'
タイトルにひねりがないのはB'z曰く「考えたタイトルがくだらない」から(例:「ビックリマシーン」etc.) もうはなさない
2003年 B'z LIVE-GYM 2003 "BIG MACHINE" 11月20日~12月27日
全国12公演
日本のコンサートでは初のモトライダーによる空中飛翔演出が登場。「いつかのメリークリスマス」を9年ぶり演奏。 もうはなさない
2005年 B'z SHOWCASE 2005 "網走番外編" 4月15日
網走市民会館
タイトルは映画「網走番外地」が由来。 Dear my lovely pain
2005年 B'z LIVE-GYM 2005 "CIRCLE OF ROCK" 4月17日~9月19日
全国41公演
初の円形ステージ。ドームではフロアが可動式となり最高速度20km/h Dear my lovely pain
2006年 B'z SHOWCASE 2006 "横須賀MONSTER" 6月29日
よこすか芸術劇場
この日のみ「MVP」の振り付けは稲葉による直接指導。 BUDDY
2006年 B'z LIVE-GYM 2006 "MONSTER'S GARAGE" 7月2日~8月29日
全国21公演
スタッフが一新されたツアー。9年ぶりのファンクラブイベント「Treasure Land」も同時開催。「MONSTER'S GARAGE」として映像作品化。 BUDDY
2006年 B'z Premium LIVE 9月1日
大阪なんばHatch
初の招待制ライブ。この模様は様々な媒体で配信される。HOMEの英語バーションを初披露した。 BUDDY
2007年 B'z SHOWCASE 2007 "19" 6月18日
Zepp Sapporo
6月20日
Zepp Sendai
6月21日
Zepp Tokyo
6月25日
Zepp Fukuoka
7月2日
Zepp Osaka
7月4日
Zepp Nagoya
初の複数会場でのSHOWCASE。2007年は「(楽曲製作に専念する為)ツアーは無し」と明言していたが、レコーディングに専念していたメンバーが「ライブをやりたい」と提案し、急遽決定した。その為、タイトルも「急遽決まったことと、19年目なので、そのまま『19』。何も考えてなく、ひねりも全くなし。」との事。「ARIGATO」が初めて演奏された。 Have you ever seen the rain?

(Creedence Clearwater Revival)

2007年 B'z SHOWCASE 2007 "B'z In Your Town" 7月9日
ふくやま芸術文化ホール
7月11日
鳥栖市民文化会館
7月13日
宮崎市民文化ホール
7月31日
福井フェニックスプラザ
8月2日
金沢市観光会館
8月5日
松戸市文化会館 森のホール21
8月8日
宇都宮市文化会館
先にZeppにて行なわれた、SHOWCASEの第2弾。-19-と共にシングル曲は極力演奏されず、過去のアルバム曲や2nd beat中心によるコアな選曲となった。 Have you ever seen the rain?

(Creedence Clearwater Revival)

2008年 B'z LIVE-GYM 2008 "ACTION" 1月28日~8月27日 全国35ヶ所53公演にて開催予定 2007年12月5日に発売されるアルバム、「ACTION」の楽曲を中心としたツアーになる模様。ホール&アリーナクラスの会場で開催される(予定)。
2008年 B'z LIVE-GYM "Pleasure 2008" 9月6日~9月21日
神戸ユニバー記念競技場
豊田スタジアム
日産スタジアム開催予定
2003年に凍結された「Pleasure」シリーズを、デビュー20周年を記念して解凍し、復活・開催。スタジアムクラスの会場で開催される(予定)。

サポートメンバー一覧

人名 パート 参加公演名
明石昌夫 ベース
マニピュレート
LIVE-GYM #00 "OFF THE LOCK
LIVE-GYM #001 "OFF THE LOCK"
LIVE-GYM "BREAK THROUGH"
LIVE-GYM '90~'91 "RISKY"
LIVE-GYM "Pleasure '91"
LIVE-GYM '91~'92 "IN THE LIFE"
LIVE-GYM Pleasure '92 "TIME"
LIVE-GYM '93 "RUN"
LIVE-GYM Pleasure '93 "JAP THE RIPPER"
LIVE-GYM '94 "The 9th Blues"<PART 1.2>
LIVE-GYM Pleasure '95 "BUZZ!!"
LIVE-GYM '96 "Spirit LOOSE"
LIVE-GYM Pleasure '97 "FIREBALL"
徳永暁人 ベース LIVE-GYM '98 "SURVIVE"
LIVE-GYM The Final Pleasure "IT'S SHOWTIME!!"
LIVE-GYM 2005 "CIRCLE OF ROCK"
LIVE-GYM 2006 "MONSTER'S GARAGE
SHOWCASE 2007-19-
SHOWCASE 2007 -B'z In Your Town-
満園庄太郎 ベース LIVE-GYM '99 "Brotherhood"
LIVE-GYM Pleasure 2000 "juice"
LIVE-GYM 2001 "ELEVEN"
LIVE-GYM in Taipei 2001
LIVE-GYM in Hong Kong 2001
ビリー・シーン ベース LIVE-GYM 2002 "GREEN ~GO★FIGHT★WIN~"
LIVE-GYM 2002 "Rock n' California Roll"
バリー・スパークス ベース LIVE-GYM 2003 "BANZAI IN NORTH AMERICA"
LIVE-GYM 2003 "BIG MACHINE"
阿部薫 ドラム LIVE-GYM #00 "OFF THE LOCK
LIVE-GYM #001 "OFF THE LOCK"
LIVE-GYM "BREAK THROUGH"
田中一光 ドラム LIVE-GYM '90~'91 "RISKY"
LIVE-GYM "Pleasure '91"
LIVE-GYM '91~'92 "IN THE LIFE"
LIVE-GYM Pleasure '92 "TIME"
LIVE-GYM '93 "RUN"
LIVE-GYM Pleasure '93 "JAP THE RIPPER"
LIVE-GYM '94 "The 9th Blues"<PART 1.2>
デニー・フォンハイザー ドラム LIVE-GYM Pleasure '95 "BUZZ!!"
LIVE-GYM '96 "Spirit LOOSE"
LIVE-GYM Pleasure '97 "FIREBALL"
黒瀬蛙一 ドラム LIVE-GYM '98 "SURVIVE"
LIVE-GYM '99 "Brotherhood"
LIVE-GYM Pleasure 2000 "juice"
LIVE-GYM 2001 "ELEVEN"
LIVE-GYM in Taipei 2001
LIVE-GYM in Hong Kong 2001
シェーン・ガラース ドラム LIVE-GYM 2002 "GREEN ~GO★FIGHT★WIN~"
LIVE-GYM 2002 "Rock n' California Roll"
LIVE-GYM The Final Pleasure "IT'S SHOWTIME!!"
LIVE-GYM 2003 "BANZAI IN NORTH AMERICA"
LIVE-GYM 2003 "BIG MACHINE"
LIVE-GYM 2005 "CIRCLE OF ROCK"
LIVE-GYM 2006 "MONSTER'S GARAGE"
SHOWCASE 2007-19-
SHOWCASE 2007 -B'z In Your Town-
LIVE-GYM 2008 "ACTION"
LIVE-GYM "Pleasure 2008"
広本葉子 キーボード LIVE-GYM #00 "OFF THE LOCK
LIVE-GYM #001 "OFF THE LOCK"
LIVE-GYM "BREAK THROUGH"
LIVE-GYM '90~'91 "RISKY"
LIVE-GYM "Pleasure '91"
LIVE-GYM '91~'92 "IN THE LIFE"
増田隆宣 キーボード LIVE-GYM Pleasure '92 "TIME"
LIVE-GYM '93 "RUN"
LIVE-GYM Pleasure '93 "JAP THE RIPPER"
LIVE-GYM '94 "The 9th Blues"<PART 1.2>
LIVE-GYM Pleasure '95 "BUZZ!!"
LIVE-GYM '96 "Spirit LOOSE"
LIVE-GYM Pleasure '97 "FIREBALL"
LIVE-GYM '99 "Brotherhood"
LIVE-GYM Pleasure 2000 "juice"
LIVE-GYM 2001 "ELEVEN"
LIVE-GYM in Taipei 2001
LIVE-GYM in Hong Kong 2001
LIVE-GYM 2002 "GREEN ~GO★FIGHT★WIN~"
LIVE-GYM 2002 "Rock n' California Roll"
LIVE-GYM The Final Pleasure "IT'S SHOWTIME!!"
LIVE-GYM 2003 "BANZAI IN NORTH AMERICA"
LIVE-GYM 2003 "BIG MACHINE"
LIVE-GYM 2005 "CIRCLE OF ROCK"
LIVE-GYM 2006 "MONSTER'S GARAGE"
SHOWCASE 2007-19-
SHOWCASE 2007 -B'z In Your Town-
大島康祐(ex.WANDS キーボード LIVE-GYM '98 "SURVIVE"
大田紳一郎 ボーカル
ギター
LIVE-GYM 2003 "BIG MACHINE"
LIVE-GYM 2005 "CIRCLE OF ROCK"
LIVE-GYM 2006 "MONSTER'S GARAGE"
SHOWCASE 2007-19-
SHOWCASE 2007 -B'z In Your Town-
高原裕枝 コーラス LIVE-GYM Pleasure '92 "TIME"
中村優子 コーラス LIVE-GYM Pleasure '92 "TIME"
澤野博敬 トランペット LIVE-GYM Pleasure '93 "JAP THE RIPPER"
澤田秀浩 トランペット LIVE-GYM Pleasure '93 "JAP THE RIPPER"
野村裕之 トランペット LIVE-GYM Pleasure '93 "JAP THE RIPPER"
吉田じゅんべい サクソフォーン LIVE-GYM Pleasure '93 "JAP THE RIPPER"

日本国外でライブを行った都市

都市名 国名 公演名 公演日
台北市 台湾 LIVE-GYM in Taipei 2001 2001年8月25日~8月26日
香港 中華人民共和国 LIVE-GYM in Hong Kong 2001 2001年8月29日~8月30日
サンディエゴ アメリカ合衆国カリフォルニア州 LIVE-GYM 2002 "Rock n' California Roll" 2002年9月22日
ロサンゼルス アメリカ合衆国、カリフォルニア州 LIVE-GYM 2002 "Rock n' California Roll"
LIVE-GYM 2003 "BANZAI IN NORTH AMERICA"
2002年9月24日
2003年10月14日~15日
ラスベガス アメリカ合衆国、ネバダ州 LIVE-GYM 2003 "BANZAI IN NORTH AMERICA" 2003年10月12日
サンフランシスコ アメリカ合衆国、カリフォルニア州 LIVE-GYM 2003 "BANZAI IN NORTH AMERICA" 2003年10月18日~19日
シアトル アメリカ合衆国、ワシントン州 LIVE-GYM 2003 "BANZAI IN NORTH AMERICA" 2003年10月21日
バンクーバー カナダブリティッシュコロンビア州 LIVE-GYM 2003 "BANZAI IN NORTH AMERICA" 2003年10月23日

参考文献・出典

  1. ^ 『oricon style「人にすすめたくなるライブ」』オリコン・エンタテインメント、2005年 2006年</。

上記のアンケートで2年連続1位を獲得。特に2005年は男女共に1位と圧倒的な支持をえた(2006年も男性1位、女性2位)