「中部学院大学短期大学部」の版間の差分
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2008年5月29日 (木) 15:23時点における版
中部学院大学短期大学部(ちゅうぶがくいんだいがくたんきだいがくぶ、英称:Chubu Gakuin College)とは、岐阜県関市にある日本の私立短期大学。かつては、中部女子短期大学(ちゅうぶじょしたんきだいがく)として最大5学科を擁していた時期もあったが、中部学院大学の設置により3学科体制に縮小されている。現在共学。キリスト教の思想に基づいた教育が行われている。
沿革
- 1967年 岐阜済美学院短期大学(ぎふさいびがくいんたんきだいがく)として開学。
- 1968年 幼児教育科にⅢ部を設置:1982年度までの募集で1984年廃止
- 1970年 中部女子短期大学と改称。
- 1972年 幼児教育科を幼児教育学科とする。
- 1973年 初等教育学科を増設1996年度までの募集
- 1983年 商学科を増設[5]
- 1994年 社会福祉学科を増設。
- 1997年 中部学院大学短期大学部に改名。共学となる。
- 商学科を経営学科に改称。
運営主体
歴代学長
- 片桐孝
- 佐久間禮
- 石原正也
- 高道基
- 片桐多恵子
学科
- 幼児教育学科
- 経営学科
- 社会福祉学科
- 過去にあった学科
取得資格について
学生生活
- 海外研修
- 大学と合同で行なわれている。
就職実績
- 幼児教育学科:保育士職が4割強と最も多く、それについで幼稚園教諭が2割強となっている。進学者が1/4となっており、就職者は卒業者の3/4程度となっている。
- 社会福祉学科:社会福祉関連の職に就く人は、卒業者数の7割程度となっている。一般企業への就職者は卒業者数の1割弱となっている。
- 経営情報学科:一般企業への就職者が卒業者数の9割近く占めている。
- 英文学科:一般企業への就職者が多かったものとみられる。
- 初等教育学科:小学校や幼稚園教諭に就いた人がいたものとみられる。
編入学・進学実績
- 併設の中部学院大学への編入学制度がある。他大学への編入学実績として以下のものがある。
所在地
- 〒501-3993 岐阜県関市桐ヶ丘2-1 本部
- 〒504-0837 岐阜県各務原市那加甥田町30-1 経営情報学科
連絡先
アクセス
- なお、自家用自動車を利用して通学する学生もいる。
参考文献
- 『全国学校総覧』
- 『日本の私立短期大学』(日本私立短期大学協会発行:1980年)
- 『進学年鑑』(『私大コース』シリーズ別冊)
- 『全国短期大学高等専門学校一覧』(文部省高等教育局技術教育課監修)
- 『短期大学教育』第49号(日本私立短期大学協会発行:1992年)
- 『短大蛍雪』(全国短大&専修・各種学校受験年鑑シリーズ。旺文社)
- 『全国短期大学受験要覧』(廣潤社)
- 『全国短期大学案内』(教学社)
- 『全国短期大学受験案内』(晶文社)
- 『全国短期大学案内』(梧桐書院)
- 『短大蛍雪』(2000年5月臨時増刊。旺文社)
- 『中部学院大学短期大学部』入学案内小冊子