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「大塩裏磐梯温泉」の版間の差分

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'''大塩裏磐梯温泉'''(おおしおうらばんだいおんせん)は、[[福島県]][[耶麻郡]][[北塩原村]](旧国[[陸奥国]]、[[明治]]以降は[[岩代国]])にある[[温泉]]。
'''大塩裏磐梯温泉'''(おおしおうらばんだいおんせん)は、[[福島県]][[耶麻郡]][[北塩原村]](旧国[[陸奥国]]、[[明治]]以降は[[岩代国]])にある[[温泉]]。

大塩を名乗る温泉が[[大塩温泉 (福島県)|福島県大沼郡金山町]]、[[大塩温泉 (長野県)|長野県小県郡丸子町]]にもある。


== アクセス ==
== アクセス ==
*鉄道[[磐越西線]][[喜多方駅]]より[[バス (交通機関)|バス]]で約30分。
* 鉄道 : [[磐越西線]][[喜多方駅]]より[[バス (交通機関)|バス]]で約30分。


== 泉質 ==
== 泉質 ==

2008年6月7日 (土) 08:16時点における版

大塩裏磐梯温泉(おおしおうらばんだいおんせん)は、福島県耶麻郡北塩原村(旧国陸奥国明治以降は岩代国)にある温泉

アクセス

泉質

温泉街

裏磐梯とも言われる磐梯山の北西側、国道459号および大塩川沿いに温泉地が広がる。5軒の旅館が点在する。

共同浴場などは存在しない。そのため、日帰り入浴は旅館の日帰り受付を利用することになる。

歴史

開湯は1000年前とされる。

江戸時代はこの温泉から塩が取られ、会津藩の御用塩であった。

古くは大塩温泉、北塩原温泉と名乗っていたが、近くに同名の温泉地があることなどから、裏磐梯を温泉地名に含めた名前を名乗るようになった。

関連項目

外部リンク