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1858年(安政5年) 現在の[[岩手県]]水沢市に生まれる。 |
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1879年(明治12年) 海軍兵学校卒業。(第6期) |
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1898年(明治31年) [[山本権兵衛]]海軍大臣のもとで、海軍次官に抜擢。 |
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1906年(明治39年) 海軍大臣。 |
1906年(明治39年) 海軍大臣。 |
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1914年(大正3年) [[シーメンス事件]]の責任をとって、海軍大臣を辞任。 |
1914年(大正3年) [[シーメンス事件]]の責任をとって、海軍大臣を辞任。 |
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1919年(大正8年) 朝鮮総督。いわゆる文化政策を推し進めた。 |
1919年(大正8年) 朝鮮総督。いわゆる文化政策を推し進めた。 |
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1932年(昭和7年) [[内閣総理大臣]]。 |
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1936年(昭和11年) [[二・二六事件]]により、青年将校に暗殺される。享年77歳。 |
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生前の書簡、執務資料などは、水沢市の斎藤実記念館と、東京の[[国立国会図書館]]に分散して保存されている。 |
生前の書簡、執務資料などは、水沢市の斎藤実記念館と、東京の[[国立国会図書館]]に分散して保存されている。 |
2003年12月14日 (日) 14:16時点における版
さいとう まこと 1858年10月27日-1936年2月26日 海軍大将、朝鮮総督。
1858年(安政5年) 現在の岩手県水沢市に生まれる。
1879年(明治12年) 海軍兵学校卒業。(第6期)
1898年(明治31年) 山本権兵衛海軍大臣のもとで、海軍次官に抜擢。
1906年(明治39年) 海軍大臣。
1914年(大正3年) シーメンス事件の責任をとって、海軍大臣を辞任。
1919年(大正8年) 朝鮮総督。いわゆる文化政策を推し進めた。
1932年(昭和7年) 内閣総理大臣。
1936年(昭和11年) 二・二六事件により、青年将校に暗殺される。享年77歳。
生前の書簡、執務資料などは、水沢市の斎藤実記念館と、東京の国立国会図書館に分散して保存されている。