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*[[薔薇のない花屋]](2008年、フジテレビ) - 小野優貴 役
*[[薔薇のない花屋]](2008年、フジテレビ) - 小野優貴 役
*[[7人の女弁護士]]([[2008年]]、テレビ朝日) - 藤堂真紀 役
*[[7人の女弁護士]]([[2008年]]、テレビ朝日) - 藤堂真紀 役
*[[お台場探偵羞恥心 ヘキサゴン殺人事件]](2008年8月6日、フジテレビ)- 腰原あけみ 役 


=== バラエティー ===
=== バラエティー ===

2008年8月5日 (火) 23:04時点における版

しゃく ゆみこ
釈 由美子
プロフィール
生年月日 1978年6月12日
現年齢 46歳
出身地 日本の旗 東京都清瀬市
血液型 B型
公称サイズ(2006年時点)
身長 / 体重 165 cm / 45 kg
BMI 16.5
スリーサイズ 85 - 58 - 84 cm
カップサイズ E
靴のサイズ 23.5 cm
活動
デビュー 1997
ジャンル グラビア
モデル内容 一般
他の活動 女優タレント
モデル: テンプレート - カテゴリ

釈 由美子(しゃく ゆみこ、1978年6月12日 - )は、日本女優タレントである。所属事務所トミーズアーティストカンパニー。本名は同じ。愛称は「釈ちゃん」。

東京都清瀬市出身。吉祥女子高等学校を経て学習院女子大学中退。なお、出身地については、本人がインタビュー等において「所沢です」(埼玉県所沢市)と言うこともある。

略歴

グラビアアイドルとして男性ファンを多く集め、同年放送のTBS系の深夜番組『ワンダフル』で 第1期ワンダフルガールズとして出演。翌年1999年サントリースーパーホップスキャンペーンガールに抜擢されたのを皮切りに本格的にグラビア活動を開始。翌年には各グラビア誌を総ナメ、〝釈を表紙にすると売れる〟とまで言われるようになり、 グラビアクイーンの名を欲しいままにする。その後バラエティー番組で、不思議キャラ、天然ボケキャラ、電波キャラとして親しまれていた。

人物

  • 本人は「釈」の苗字について、蜂須賀正勝小六)の末裔が、出家して四国に渡った際に「釈」に改名したと語っている(釈とは僧侶の通姓である)。
  • 趣味はスキーヨガ。愛犬はチワワのちょこちょこ、もちもち、たおぱいぱい、しゃくてぃぱっと。
  • ヘアカラーが似合う芸能人に選ばれたことがある。
  • 事務所の戦略でデビュー当時ショートカットだった。
  • デビュー当初は「頭が悪そうで不思議な言動をする可愛い女の子」というイメージであった。インタビューでは小人を見たり、「風呂場で妖精を見た」などの発言をしたり幽体離脱したり、UFOにさらわれたり、ペット禁止のマンションで犬を飼う為に、鳴き声がしても文句が来なければ大丈夫だろうと自分で犬の鳴き真似をしてたら、周囲の住人に「奇声を発するな」と文句言われたりと、天然ボケキャラを演じてきた。ただしこれを行っていた時期を、本人は「病んでいた時期だった」と話している。
  • 2001年、主演映画『修羅雪姫』で硬派な演技を見せ、それまでのイメージを払拭した。その後は女優業が中心となり、女性ファンもかなり増えている。映画『ゴジラ×メカゴジラ』の主演を務めるために、自衛隊の訓練に志願参加した他、1日300回もの腹筋運動などハードなトレーニングをこなし、体脂肪率が10%を切る程度にまでなったことで話題になった。また、同作での役作りの目的で『機動戦士ガンダム』を鑑賞し、以降大ファンであることを公言している。2003年にはプレイステーション2用ゲームソフト『機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙』にてゲームオリジナルキャラクターの声優として起用。ゲームに登場する「釈由美子専用ザクIIトニーたけざきデザイン。ピンク色で肩にハートマーク入り。[1])のアクションフィギュアは角川書店の雑誌ガンダムエース誌上限定通販品として販売された。2008年1月14日放送の『笑っていいとも!』のテレフォンショッキングに出演した際、プレゼントとしてそのMIA(アクションフィギュア)がタモリに渡された。
  • 主演した『ゴジラ×メカゴジラ』の演技は高く評価されており、『修羅雪姫』以上に「イメージが変わった」との声が多い。実際、キャスティングが発表された際は、その起用に疑問の声が相次いだが、公開と同時に本人の役作りと相まって、それはピタッと止んだという。またこの件に関しては各紙(誌)絶賛し、中には「釈由美子はメカゴジラで女優開眼だ」と書いた雑誌もあるほどであった。そのため、次作『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』にも同じ家城茜役でゲスト出演した。なお、ゴジラシリーズの主人公の中で、同じ役名で別の作品に出演したのは、今のところ彼女だけである(ちなみに「準主人公」も含めると小高恵美が三枝未希役として6度出演している)。
  • 東幹久との自宅プライベートビデオ」と称した映像が流出したとされるが、これはフジテレビで放送されたフェイク・ドキュメンタリー番組の映像(すなわち演出)である。
  • 1人で行ってしまう程スキーが好きであり、節約交通手段として学生時代からヒッチハイク等で、スキー場に通っていた。
  • デビュー後以降も1人でスキー場に行ってしまうらしく、運送業のトラック運転手に頼み込んで、志賀高原へ行っていた事がある。「運転手さんは、優しい人が多いから。」と本人談。事務所の意向に因り、1人旅が制限された。
  • 安室奈美恵のファンである(カラオケで振り付きで歌うらしい)。
  • 2007年3月1日放送の「とんねるずのみなさんのおかげでした」の食わず嫌い王決定戦で、舞茸が嫌いであることが発覚。理由は「匂いがきついから」であった。
  • 家族構成は、2人である。上の妹は眞鍋かをり似で、エステティシャンとして姉のボディケアも行なっている(2008年の日本テレビ系新春特番にVTR出演)。
  • 演歌歌手のジェロに、好みの女性として知花くららと共に名前を挙げられている。
  • 料理が得意であり特に野菜系の料理が得意である。

出演

テレビドラマ

バラエティー

教養

映画

アニメ、ゲーム

CM

ラジオ

音楽

シングル

  1. セカンドチャンス(1999年
  2. BUNSINラブソング(2000年
  3. ドラマティックに恋をして(2001年
  4. 釈お酌(2002年

書籍

写真集

  • シレーヌ - 釈由美子写真集(1999年、竹書房
  • Natural Shaku - 釈由美子写真集(1999年、ワニブックス
  • Shaku Shake!! - 釈由美子写真集(2000年、小学館
  • PPP(ピーピーピー) - 釈由美子写真集(2001年、ワニブックス)
  • Neutral - 釈由美子写真集(2001年、小学館)
  • 雪 from SHURAYUKIHIME - 釈由美子写真集(2001年、角川書店)
  • CHAOS - 釈由美子写真集(2003年、講談社

イメージビデオ

  • MIRAI(2000)
  • BE WITH YOU(2001)
  • Shaku Shaku 2000-2001(2002)

関連項目

外部リンク


先代
1999年度
本上まなみ
第38回ゴールデン・アロー賞
グラフ賞
(2000年度)
次代
2001年度
井川遥