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「エフエムふくやま」の版間の差分

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* Stu's 洋楽タイム(金22:00~23:00)
* Stu's 洋楽タイム(金22:00~23:00)
* BINGOおでかけ情報局(土9:30~11:00)
* BINGOおでかけ情報局(土9:30~11:00)
* なかさんのネットアイランド - [[インターネット]]関連の情報番組だった。パーソナリティーは[[中川秀彦]]ほか。


== 過去放送されていたひろしまPステーション制作番組 ==
== 過去放送されていたひろしまPステーション制作番組 ==
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=== 過去の在籍者 ===
=== 過去の在籍者 ===
* 長竹千賀 - 2008年8月10日投開票の福山市長選挙立候補予定のため、急遽2008年7月7日付で番組降板、離籍。
* 長竹千賀 - 2008年の福山市長選挙(8月10日投開票)に立候補したため、急遽7月7日付で番組降板、離籍。
* 中川秀彦 - GO!GO!Bびんご~(木)、なかさんのネットアイランド等を担当した。[[ベトナム]]移住のため離籍。


== 備考 ==
== 備考 ==

2008年11月13日 (木) 07:55時点における版

レディオBINGO(びんご)
コールサイン JOZZ8AA-FM
周波数/送信出力 77.7 MHz/20 W
本社・所在地
720-8555
広島県福山市
設立日 1996年1月9日
開局日 1996年8月8日
演奏所 所在地と同じ
送信所 福山市瀬戸町長和
彦山
中継局 なし
放送区域 福山市のほぼ全域
井原笠岡尾道府中各市
及び神石郡神石高原町の各一部
公式サイト http://fm777.co.jp/pc/

エフエムふくやま(局名レディオBINGO)は広島県東部の中核市 福山市を中心とした備後地域を主な放送区域とするコミュニティFM局である。中国地方では最初に開局、全国では39番目に開局したコミュニティ放送局である。(同じ日にエフエム萩山口県萩市〕も開局しているが、会社設立、試験電波発射、放送免許、開局時間はエフエムふくやまが早い)


概要

■番組編成は自社制作番組とJ-WAVEミュージックバードの番組で構成されている。 また、以前はひろしまPステーションとも番組を相互にネットしていた。

■毎日5:00を起点に24時間放送を行っている。

■ほとんどの新聞に番組表が掲載されている。 (中国新聞と山陽新聞はラジオテレビ欄、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞は地域欄、産経新聞は開局時から地域欄に掲載されていたが2007年8月末地域欄廃止とともに終了) 中国新聞の論説委員、山陽新聞の支社長、朝日新聞の記者、毎日新聞の支局長と記者、地元誌の経済リポートの社長が定期出演して地域ニュースを解説するコーナーがある。 不定期に、読売新聞、地元紙の大陽新聞の記者が出演することもある。

■2007年4月から福山市を中心とした備後地域の情報や話題を取材し、映像とともに地域情報をNHK広島放送局のテレビ番組「ひるまえワイド」に提供。NHKのテレビ番組制作に関わるのは全国のコミュニティFM局で初めての試み。 「ひるまえワイド」(NHK総合テレビ、月~金曜日、午前11:05-12:00生放送)は、中国地域や広島県内各地の地域情報、お買い得な旬の味、健康・美容情報などのお役立ち情報、出版・映画情報やスタジオライブなど豊かな暮らしを彩る情報を伝える生放送のワイド番組で、エフエムふくやまが担当する備後地域情報を扱うコーナー「ひるまえウォッチング」の放送は、毎月第2・第4水曜日の11時38分頃から約5~6分間で、当初はエフエムふくやまのパーソナリティがスタジオ出演して、取材VTR(VTR時間は約3分半から5分間)の説明を行いながら、NHKキャスターとの掛け合いを行っていましたが、途中からは映像編集もエフエムふくやまが担当することとなり、完パケにしてNHKに持ち込んでいる。 2008年4月からは「ひるまえワイド」の後継番組「ひろもり」(月~金曜日、午前11:30~12:00生放送)[「ひろもり」は暮らしに役立つ“ひろ”しま情報“もり”だくさんという意味]で第2水曜日の「まちかどウォッチング」コーナーの番組制作を担当。

■映画試写会はほぼ2ヶ月に1回のペースで開催、開局以来69回を数える。 (69回目『僕の彼女はサイボーグ』2008年5月26日開催)

■2008年3月から中国地方のコミュニティ放送局では初めて多言語放送(ポルトガル語)を開始。

■2007年7月から政府広報「北朝鮮拉致問題啓発CM」の放送を開始。 政府の拉致問題対策本部は2007年3月15日から31日にかけて、全国114局の民放テレビ局で北朝鮮拉致問題啓発のテレビCMを初めて放送。このテレビCM放送を受けて、エフエムふくやまとコミュニティエフエム下関2局が、テレビCMと同様に拉致問題の啓発を目的としたラジオCMを放送するよう拉致問題対策本部長である安倍晋三総理大臣(当時)に直接働きかけた結果、拉致問題啓発のラジオCMを放送(福山・下関2局は2007年7月23日から放送)することになった。 ラジオCMは内閣官房拉致問題対策本部事務局で制作し、内容は「全ての拉致被害者を、日本は必ず取り戻す」と政府の強い決意を伝えるものである。 また、日本コミュニティ放送協会に加盟する全国のコミュニティFM放送局(当時加盟局188局)にも呼びかけ、北海道から沖縄まで51局のコミュニティ放送局の賛同を得、福山・下関の2局を含めて53局が2007年8月1日から各局毎月50本以上放送。(現在の放送状況は不明) コミュニティ放送局として「政府広報」を取り扱うことはこれが初めて。

■2007年3月から「ウェブラジオ」(インターネットによる音声と映像の配信)開始。 2007年3月1日からインターネットによるラジオ自主制作番組の音声とスタジオ内外の映像をストリーミング配信する「ウェブラジオ」の実証実験を行い、、2007年4月2日から正式運用開始。 「ウェブラジオ」は、ラジオ放送の難聴エリア対策として、中四国のコミュニティ放送局として初の取り組みで、月~金曜日の生活情報の帯番組3番組を中心に配信。難聴エリアでは、エフエムふくやまのホームページにアクセスし、パソコンを通してラジオ番組を聴くことになる。市町村合併にともない、放送エリアの自治体カバー率が低下するなど、コミュニティ放送局を取り巻く環境も年々厳しさを増しており、「ウェブラジオ」は、この状況を打開するために必要なメディアであるとの認識。スタジオ内にカメラを設置し、パーソナリティとゲストのトークの模様を中心に流しており、それ以外はJR福山駅北口周辺や神島橋・山手橋周辺の交通風景を流している。また、著作権問題から楽曲放送中は無音となる。

主な自社制作番組

  • GO!GO!Bびんご~(月~金7:00~9:00)
  • おはようときめきタイム(月~金9:00~11:15)
  • うまうまサウンドステーション(福山競馬開催日の14:00~16:40)
  • イブニングステーション(月~金16:40~19:00)
  • 宮澤洋一のハッピーステージ(月19:00~19:30、再放送は土11:30~12:00)
  • 想いが届くラジオ井亀明彦"WALK"(月23:45~24:00)
  • MUSIC BINGO(木19:00~20:00)
  • 銀幕NIGHT CLUB(金19:00~19:30)
  • 今どき!NIGHT BINGO(旧:今どき?何どき?ドッキどき)(金23:00~25:00)
  • サタデーナイト☆フィーバー(土22:00~22:15)
  • アミーゴ! 地球市民(ポルトガル語放送)(木12:15~12:45 再放送は金19:30~20:00)

過去放送されていた自社制作番組

  • せとうちSOULステーション(金曜夕方に放送。パーソナリティ:青山一発。ひろしまPステーションにもネット)
  • アニメでアニメだ!(アニメ情報番組)
  • 週刊ファンカード通信(火19:00~19:30、再放送は木16:30~17:00及び金12:30~13:00)
  • Stu's 洋楽タイム(金22:00~23:00)
  • BINGOおでかけ情報局(土9:30~11:00)
  • なかさんのネットアイランド - インターネット関連の情報番組だった。パーソナリティーは中川秀彦ほか。

過去放送されていたひろしまPステーション制作番組

  • ラジオ屋さんのオムライス(月~金 12:00~14:00 天野真木子 桂幾子)

過去放送されていたその他コミュニティ局の制作番組

エフエムふくやまで放送されているJ-WAVEの番組

※注記がない限りはJ-WAVEでの放送時間と放送時間は同じ。

(月曜日~金曜日)

(月曜日~木曜日)

(金曜日)

(土曜日)

(日曜日)

パーソナリティ

2008年7月1日現在

現在の在籍者

執筆中

  • 西田シゲ - 週刊ファンカード通信、イブニングステーション(月:メイン、木・金:リポーター)、おはようときめきタイム(水:リポーター、木:アシスタント)、BINGOおでかけ情報局を担当していた。2008年6月末で降板。ただし、うまうまサウンドステーションの実況は現在も担当。[1]

過去の在籍者

  • 長竹千賀 - 2008年の福山市長選挙(8月10日投開票)に立候補したため、急遽7月7日付で番組降板、離籍。
  • 中川秀彦 - GO!GO!Bびんご~(木)、なかさんのネットアイランド等を担当した。ベトナム移住のため離籍。

備考

福山市内の国道2号線のトンネル内でのラジオの周波数表示ではエフエムふくやまも記載されている。 但し、ライバル局である広島FMNHK-FM福山中継局ではなく尾道中継局(それぞれ77.1MHz・84.8MHz)の周波数となっている。

脚注

  1. ^ レディオBINGO発行の情報誌「INTERVOICE(インターボイス)」2008年7~9月版の番組表より。

外部リンク