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『'''EDGE OF THE KNIFE'''』(エッジ・オブ・ザ・ナイフ)は、[[1991年]][[9月1日]]に発売された[[浜田省吾]]の[[アルバム]]。[[オリコン]]最高1位を記録。
『'''EDGE OF THE KNIFE'''』(エッジ・オブ・ザ・ナイフ)は、[[1991年]][[9月1日]]に発売された[[浜田省吾]]の[[アルバム]]。[[オリコン]]最高1位を記録。


本作は、[[2003年]]までに4作発売されている[[セルフカバー]]バラードセレクションの第3弾である。アルバムのテーマは「10代後半から20代にかけての恋人たちが主人公で、まるでナイフの刃の上を歩くような若い日々という意味。」である。セルフカバーバラードセレクションの位置付けとしては、20代の『[[Sand Castle]]』の前という位置である。アレンジは全曲[[星勝]]が担当した。
本作は、[[2003年]]までに4作発売されている[[セルフカバー]]バラードセレクションの第3弾である。アルバムのテーマは「10代後半から20代にかけての恋人たちが主人公で、まるでナイフの刃の上を歩くような若い日々という意味。」である。セルフカバーバラードセレクションの位置付けとしては、20代の『[[Sand Castle]]』の前という位置である。アレンジは全曲[[星勝]]が担当した。ジャケットには男女が写っているが、男性と女性の姿勢は前2作のジャケットを参考にしたものとなっている


「ラストショー」は一部歌詞が異なる。
「ラストショー」は一部歌詞が異なる。

2009年5月25日 (月) 09:49時点における版

『EDGE OF THE KNIFE』
浜田省吾カバー・アルバム
リリース
ジャンル ロック
レーベル ソニーレコード
プロデュース 浜田省吾
チャート最高順位
浜田省吾 アルバム 年表
誰がために鐘は鳴る
(1990年)
EDGE OF THE KNIFE
(1991年)
その永遠の一秒に
(1993年)
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EDGE OF THE KNIFE』(エッジ・オブ・ザ・ナイフ)は、1991年9月1日に発売された浜田省吾アルバムオリコン最高1位を記録。

本作は、2003年までに4作発売されているセルフカバーバラードセレクションの第3弾である。アルバムのテーマは「10代後半から20代にかけての恋人たちが主人公で、まるでナイフの刃の上を歩くような若い日々という意味。」である。セルフカバーバラードセレクションの位置付けとしては、20代の『Sand Castle』の前という位置である。アレンジは全曲星勝が担当した。ジャケットには男女が写っているが、男性と女性の姿勢は前2作のジャケットを参考にしたものとなっている。

「ラストショー」は一部歌詞が異なる。

2003年9月26日に、バラードセレクション第4弾『初秋』の発売を受けて、リマスタリング版にて再発された。初回盤はデジパック仕様だった。


収録曲

  1. SWEET LITTLE DARLIN'
  2. 想い出のファイヤーストーム
  3. 恋に落ちたら
  4. EDGE OF THE KNIFE
  5. 19のままさ
  6. キャンパスの冬
  7. 愛のかけひき
  8. 途切れた愛の物語
  9. ラストショー
  10. 遠くへ
    オリコン週間アルバムチャート第1位
    1991年9月9日
    前作:
    中村あゆみ
    Calender Girl
    浜田省吾
    EDGE OF THE KNIFE
    次作:
    TMN
    EXPO