コンテンツにスキップ

「LOVE PiECE」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Point136 (会話 | 投稿記録)
m Bot: fix template usage
31行目: 31行目:
==収録曲==
==収録曲==
===CD===
===CD===
#未来タクシー (04:10)
#'''未来タクシー''' (04:10)
#:[[ロッテ]]「ガーナミルクチョコレート」CMソング
#:[[ロッテ]]「ガーナミルクチョコレート」CMソング。この曲について大塚は、「絶対に1曲目にしようと思った」と述べている。
#'''[[ユメクイ]]''' (05:18)
#:この曲について大塚は、「絶対に1曲目にしようと思った」と述べている。
#:12thシングル。「未来タクシー」から「夢=未来」繋がりでこの位置になったという。
#[[ユメクイ]] (05:18)
#'''Mackerel's canned food''' (04:23)
#:12thシングル。
#:[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]『[[ぐるぐるナインティナイン]]』エンディングテーマ。タイトルは英語で「さば缶」の意味。映画の男性コーラスからアルバム用に大塚自身のコーラスに変更された。
#:「未来タクシー」から「夢=未来」繋がりでこの位置になったという。
#'''[[PEACH/HEART|PEACH]]''' (04:12)
#Mackerel's canned food (04:23)
#:15thシングル「PEACH/HEART」の1曲目。前曲から「夏のイメージ」繋がりでこの位置に。
#:[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]『[[ぐるぐるナインティナイン]]』エンディングテーマ
#'''クムリウタ''' (04:59)
#:タイトルは英語で「さば缶」の意味。映画の男性コーラスからアルバム用に大塚自身のコーラスに変更された。
#:[[エムティーアイ]]「[[Music.jp|music.jp]]」CMソング本来は「クモリウタ」であったが、「モ」の見た目が嫌という理由で「ム」に変更された。[[プロモーションビデオ|PV]]では[[岩井俊二]]監督の下、大塚が得意な[[水泳]]を生かした水中撮影に挑戦。
#PEACH (04:12)
#'''星のタンゴ''' (02:54)
#:1位獲得の15thシングル。
#:前曲から「夏のイメージ」繋がりでこの位置に。
#クムリウタ (04:59)
#:[[エムティーアイ]]「[[Music.jp|music.jp]]」CMソング
#:本来は「クモリウタ」であったが、「モ」の見た目が嫌という理由で「ム」に変更された。[[プロモーションビデオ|PV]]では[[岩井俊二]]監督の下、大塚が得意な[[水泳]]を生かした水中撮影に挑戦。
#星のタンゴ (02:54)
#:「クムリウタ」から「心の痛み」繋がりでこの位置になったそう。
#:「クムリウタ」から「心の痛み」繋がりでこの位置になったそう。
#蚊取線香 (02:07)
#'''蚊取線香''' (02:07)
#:高校時代に作られた楽曲。
#:高校時代に作られた楽曲。蚊への怒りが最大限に込められた一曲。
#'''[[フレンジャー]]''' (03:48)
#:蚊への怒りが最大限に込められた一曲。
#:11thシングル。このアルバムの方向性を示した第1弾の曲でもある。
#[[フレンジャー]] (03:48)
#'''[[CHU-LIP]]''' (03:58)
#:11thシングル。
#:14thシングル。本人曰く「アルバムの中で最大の盛り上がりをみせてくれる曲」。
#:このアルバムの方向性を示した第1弾の曲でもある。
#[[CHU-LIP]] (03:58)
#'''[[PEACH/HEART|HEART]]''' (04:50)
#:14thシングル。
#:15thシングル「PEACH/HEART」の2曲目
#:本人曰く「アルバムの中で最大の盛り上がりをみせてくれる曲」。
#HEART (04:50)
#:15thシングルの両A面。
#:ラストの「[[恋愛写真]]」と過去繋がりでこの位置へ。
#:ラストの「[[恋愛写真]]」と過去繋がりでこの位置へ。
#[[恋愛写真]] (05:00)
#'''[[恋愛写真]]''' (05:00)
#:13thシングル。未来タクシーが最初なら、最後はこの曲と前々から決めていたらしい。
#:13thシングル。
#:未来タクシーが最初なら、最後はこの曲と前々から決めていたらしい。


===DVD===
===DVD===

2009年7月19日 (日) 12:43時点における版

『LOVE PiECE』
大塚愛スタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル avex trax
プロデュース 大塚愛
チャート最高順位
  • 週間最高順位1位(オリコン
  • 2007年10月度月間順位1位(オリコン)
  • 2007年度年間順位29位(オリコン)
ゴールドディスク
  • ダブル・プラチナ(日本レコード協会
  • 大塚愛 アルバム 年表
    愛 am BEST
    (2007年)
    LOVE PiECE
    (2007年)
    LOVE LETTER
    (2008年)
    テンプレートを表示

    LOVE PiECE』(ラヴ・ピース)は大塚愛4枚目のオリジナルアルバム2007年9月26日エイベックスよりリリースされた。

    解説

    • 前作『LOVE COOK』からオリジナルアルバムとしては1年9ヶ月ぶりという、自身最長のインターバルでの発売となった。
    • CDのみとCD+DVDの2形態で発売。初回盤はCDのみはオリジナルフォトブック付き、DVD付きは「U-ボート」のMusic Clip付き(フォトブックなし)。2形態共通初回特典としてカラーケース(ピンク黄色の6色のうちいずれか1色)&三方背BOX仕様になっている。また、LOVE9CUBE会員限定の初回版も存在する。こちらは「オリジナルLOVE PiECEパズル」を付属。
    • ジャケット写真は双方ともジグソーパズルのピースで、それぞれ違う写真のパーツを6つ組み合わせたものになっている。
    • 曲順は、『LOVE COOK』とは対照的に、未来から過去へ向かうように配列したとのこと[1]
    • 大塚曰く、本アルバム収録のシングル曲が1曲毎に1つの色とイメージを持ち、「フレンジャー」が黄色で「友達」、「ユメクイ」が紫で「」、「恋愛写真」がピンクで「恋愛」、「CHU-LIP」が緑で「家族」、「PEACH」が青で「遊び」、「HEART」が黒で「想い」を象徴しているとのこと[2]
    • カラーケースに描かれている6つのパーツからなるハートマークは、「」をコンセプトにデザインされたが、当時シングル曲数までは考えていなかったという。今回シングル曲数も6曲ということで、運命的だと話した[3]
    • 3曲目の「Mackerel's canned food」の意味は「サバ缶詰」。主演映画「東京フレンズ」の中で所属するバンド「サバカン」とかけている[4]。なおこの曲は東京フレンズの挿入歌でもある。(当時は未発表曲だった)

    収録曲

    CD

    1. 未来タクシー (04:10)
      ロッテ「ガーナミルクチョコレート」CMソング。この曲について大塚は、「絶対に1曲目にしようと思った」と述べている。
    2. ユメクイ (05:18)
      12thシングル。「未来タクシー」から「夢=未来」繋がりでこの位置になったという。
    3. Mackerel's canned food (04:23)
      日本テレビぐるぐるナインティナイン』エンディングテーマ。タイトルは英語で「さば缶」の意味。映画の男性コーラスからアルバム用に大塚自身のコーラスに変更された。
    4. PEACH (04:12)
      15thシングル「PEACH/HEART」の1曲目。前曲から「夏のイメージ」繋がりでこの位置に。
    5. クムリウタ (04:59)
      エムティーアイmusic.jp」CMソング本来は「クモリウタ」であったが、「モ」の見た目が嫌という理由で「ム」に変更された。PVでは岩井俊二監督の下、大塚が得意な水泳を生かした水中撮影に挑戦。
    6. 星のタンゴ (02:54)
      「クムリウタ」から「心の痛み」繋がりでこの位置になったそう。
    7. 蚊取線香 (02:07)
      高校時代に作られた楽曲。蚊への怒りが最大限に込められた一曲。
    8. フレンジャー (03:48)
      11thシングル。このアルバムの方向性を示した第1弾の曲でもある。
    9. CHU-LIP (03:58)
      14thシングル。本人曰く「アルバムの中で最大の盛り上がりをみせてくれる曲」。
    10. HEART (04:50)
      15thシングル「PEACH/HEART」の2曲目。
      ラストの「恋愛写真」と過去繋がりでこの位置へ。
    11. 恋愛写真 (05:00)
      13thシングル。未来タクシーが最初なら、最後はこの曲と前々から決めていたらしい。

    DVD

    1. クムリウタ(Music Clip)
      岩井俊二監督によるもので、大塚が得意な水泳を生かした水中撮影に挑戦。
    2. HEART(Music Clip)
      こちらは堤幸彦監督によるもの。
    3. U-ボート
      ※初回盤のみ収録。

    出典・参考

    1. ^ 「WHAT's IN?」2007年10月号
    2. ^ 大塚 愛 6ピースのハート”. 9月22日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
    3. ^ SEDA 2007年10月号
    4. ^ 週刊ザテレビジョン 2007年39号
    前作
    LOVE COOK
    大塚愛のオリジナルアルバム 次作
    LOVE LETTER
    オリコン週間アルバムチャート第1位
    2007年10月8日
    前作:
    アンジェラ・アキ
    TODAY
    大塚愛
    LOVE PiECE
    次作:
    YUKI
    five-star
    オリコン月間アルバムチャート第1位
    2007年10月
    前月:
    ケツメイシ
    ケツノポリス5
    大塚愛
    LOVE PiECE
    次月:
    バックストリート・ボーイズ
    アンブレイカブル