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2009年8月5日 (水) 18:50時点における版
丹羽 泉(にわ いずみ、1956年 - )は、日本の宗教学者。専門は宗教社会学、朝鮮宗教論。
東京外国語大学総合国際学研究院(国際社会部門・国際研究系)教授。
略歴
- 1981年3月 東京外国語大学外国語学部朝鮮語学科卒業
- 1984年3月 九州大学大学院文学研究科博士前期課程修了
- 1987年3月 九州大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学
- 1987年4月 国際基督教大学社会科学研究所研究助手
- 1992年4月 東京外国語大学外国語学部講師
- 1996年4月 東京外国語大学外国語学部助教授
- 2007年4月 東京外国語大学外国語学部教授
- 2009年4月 現職(大学院重点化により所属変更)
研究業績
- 「『在日』をめぐるディスクールと脱『日本』化過程」東京外国語大学論集 69号 2004
- 『韓国百科第二版』(共著)大修館書店、2002
- 「巫俗儀礼にあらわれるチャプシンについて―動態論的な視角から―」『朝鮮学報』149、1993