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「北新池古墳」の版間の差分

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[[File:Kitashinike Kofun.JPG|thumb|right|250px|北新池古墳]]
[[File:Kitashinike Kofun_02.JPG|thumb|right|250px|北新池古墳の解説]]
'''北新池古墳'''(きたしんいけこふん)は、[[愛知県]][[小牧市]]の[[白山 (小牧市)|白山]]麓にある[[古墳]]。分類としては[[大山古墳群]]に属する。詳しい調査は行なわれていないが、古墳の形状から[[古墳時代]]に建設されたと考えられている。[[円墳]]で、[[墳丘]]の大きさは直径が約15m、高さは約3m。石室の構造は横穴式で、縦幅が3.9m、横幅が1.8m、高さが約1.3m。
'''北新池古墳'''(きたしんいけこふん)は、[[愛知県]][[小牧市]]の[[白山 (小牧市)|白山]]麓にある[[古墳]]。分類としては[[大山古墳群]]に属する。詳しい調査は行なわれていないが、古墳の形状から[[古墳時代]]に建設されたと考えられている。[[円墳]]で、[[墳丘]]の大きさは直径が約15m、高さは約3m。石室の構造は横穴式で、縦幅が3.9m、横幅が1.8m、高さが約1.3m。
現在古墳の南側には、「北新池」と言う名前の小さな[[ため池]]がある。また一帯は遊歩道兼自然観察施設「[[ふれあいの森 (小牧市)|ふれあいの森]]」として整備されている。
現在古墳の南側には、「北新池」と言う名前の小さな[[ため池]]がある。また一帯は遊歩道兼自然観察施設「[[ふれあいの森 (小牧市)|ふれあいの森]]」として整備されている。

2009年10月14日 (水) 17:31時点における版

ファイル:Kitashinike Kofun.JPG
北新池古墳
北新池古墳の解説

北新池古墳(きたしんいけこふん)は、愛知県小牧市白山麓にある古墳。分類としては大山古墳群に属する。詳しい調査は行なわれていないが、古墳の形状から古墳時代に建設されたと考えられている。円墳で、墳丘の大きさは直径が約15m、高さは約3m。石室の構造は横穴式で、縦幅が3.9m、横幅が1.8m、高さが約1.3m。 現在古墳の南側には、「北新池」と言う名前の小さなため池がある。また一帯は遊歩道兼自然観察施設「ふれあいの森」として整備されている。

歴史

所在地

交通手段

周辺

※「ふれあいの森」参照

外部リンク