コンテンツにスキップ

「ほめられてのびるらじお」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
387行目: 387行目:
{{ウィキポータルリンク|ラジオ}}
{{ウィキポータルリンク|ラジオ}}
* [[Purple software]]
* [[Purple software]]
** [[あると]](BGMを使用)
** [[あると]](ジングルでBGMを使用)
** [[プリミティブリンク]](BGMを使用)
** [[プリミティブリンク]](BGMを使用)
** [[メモリア]](BGMを使用)
** [[メモリア]](BGMを使用)
393行目: 393行目:
** [[愛 cute! キミに恋してる]](BGMを使用)
** [[愛 cute! キミに恋してる]](BGMを使用)
** [[もしも明日が晴れならば]](#43回までBGMを使用)
** [[もしも明日が晴れならば]](#43回までBGMを使用)
** [[ましろ色シンフォニー]](BGMを使用)
* [[ねぶら]](荻原が出ている別の番組。放送局やスポンサーが全く違うにも関わらず、荻原をいじる際にはよくこの番組のネタが使用されている)
* [[ねぶら]](荻原が出ている別の番組。放送局やスポンサーが全く違うにも関わらず、荻原をいじる際にはよくこの番組のネタが使用されている)



2009年11月5日 (木) 07:37時点における版

Template:継続中の作品

ほめられてのびるらじおPP
ラジオ
愛称 ほめらじ
配信期間 2007年3月8日 -
配信サイト 音泉
配信日 毎週 木曜日
配信形式 ストリーミング
パーソナリティ 荻原秀樹
風音
ディレクター 藤林弘之(クロスポイント)
提供 Purple software
ぱれっと
その他 BEWEにて再配信
テンプレート - ノート

ほめられてのびるらじおPP(ほめられてのびるらじおピーピー)は、音泉にて配信されているPurple softwareぱれっと関連のインターネットラジオ番組。 パーソナリティは、荻原秀樹風音が担当している。

略称は『ほめらじ』だが、一部では『SMラジオ』(後述)と呼ばれることもある。

なお、タイトル中の「PP」は各スポンサーの頭文字からとったものである。

番組概要

番組キャラクター

「ほめてくれ」のコーナーでしゃべっているほか、番組告知ページなどのイラストに登場。Purple softwareの原画家・ディレクターである「湯」が作画を担当。 のびるちゃんを風音が、Pタンを荻原が声を当てているが、番組中で風音が「中の人はいません」と言い出して以来、あくまで風音・荻原とは別人という名目になっている。

のびるちゃん
頭に芽のようなものが生えている女の子。番組紹介ページのイラストでは、芽の先に番組中で話題となったアイテムが生えていることが多い。
素直ないい子という設定のはずだが、風音のアドリブが原因で時々性格が黒くなる。S発言を行った際には、荻原やスタッフに「でびるちゃん」と呼ばれる。そのため、「ほめてくれ」で投稿したリスナーに対し時々桁違いのマイナス評価をつけることがある。
Pタン
アヒルのような生き物だが、いつものびるちゃんの背後などから顔だけ出しているため、首から下の胴体がどうなっているのか不明。「胴体がない」「のびるちゃんから生えている」という説もある。第113回放送の番組紹介イラストでは、胴体がなく、首から直接脚が生えているというPタンのイラストが掲載され、グッズも作成された
毎回『Pタンのほめてくれ』では荻原が口の中で血の味を感じるほどの絶叫を行っている。あまりにもうるさいので、あるリスナーにより「自分の鼓膜を守る為に絶叫時にはボリュームを下げる」という投稿があった。またその真似をしてポリープなど喉に影響がでるリスナーが続出しているらしく、番組内で注意を呼びかけた。

コーナー

現在実施されているコーナー

PPカスタマイズ
リスナーから送られた「キャラクター」「シチュエーション」「セリフ」の3つの組み合わせで「セリフの発注書」をつくり、荻原・風音・ゲストがアドリブでキャラを演じるコーナー。まず誰が演じるかをくじで決め、当たった者は同様にくじで決められた「セリフの発注書」から即興でキャラクターやストーリーを作らなければいけない。2008年からその場で作られたあみだくじで男性として(ボーイズサイド)演じるか、女性として(ガールズサイド)演じるかが決められる。さらに3年目以降はくじに工夫が行われ、「(収録日に)最後にスタジオ入りした人」や「このくじを引いた人」がやるというトラップまで募集されるようになった。
ストーリー作りまで行わなければいけない点で声優としての範疇を超えているため、演じる側(荻原・風音・ゲスト)からは非常に評判が悪いが、リスナーからのメールの約半数がこのコーナーに送られている。
ほめてくれ
リスナーの褒めて欲しい事を送るコーナー。
番組キャラクターの「のびるちゃん」(風音)または「Pタン」(荻原)が『プラス(マイナス)○cm(mm)』という形で評価の点数をつける。また、ほめらじCDの場合は「風音のほめてくれ」「荻原秀樹のほめてくれ」も追加される。
基本的に投稿メールは「ほめてください」で締めるが、稀にのびるちゃん・風音ネタに「なじってください」や「足蹴にしてください」で締めるというドMなメールが読まれることがある。
他にも第105回以降でゲスト出演がある際、ゲスト自身が『ほめてくれ』の投稿メールを読んだり、評価したりするようになった。(鮎川ひなたのように初登場のために参加しなかった回もある)
「Purple Software」と「ぱれっと」からのお知らせ
スポンサー2社からの新作・イベント情報の告知で、エンディング直前に行われている。ただし、番組初期にはこのコーナーは存在しなかった。また、特に告知がなくてもわざわざ時間をとって行われるため、第65回放送ではわざわざ風音が「ありません!」と言ったり、第99回放送では「ほめられてのびるらじおPPをググってね」の一言で終了した。

3年目突入にあたりコーナーの大幅リニューアルが行われた。 「ほめてくれ」と「PPカスタマイズ」以外は全て終了となり、代わりに次の7つのコーナーが第105回、第106回の放送で新しく紹介された。だがリスナーからの投稿数によっては立ち消えとなる可能性があるとされている。

ぽっちっと!レスポンス!
何かのメールに対する「返信メール」(オチ)がお題となり、その元となるメール(フリ)をネタにして送ってもらうコーナー。
なお、差出人の名前はほめらじ出演者でも、プロデューサーの藤林でも、面白ければ誰でも良いことになっている。
すてきなご主人
来るべき荻原の結婚生活に備え、一人前のご主人になれるようリスナーに育ててもらう荻原から見れば『余計なお世話』なコーナー。元ネタは主婦と生活社の雑誌「すてきな奥さん」から。
ほめらじ百人一首
ほめらじ100回放送を記念して企画された。
ほめらじの過去分の放送から、各出演者の名言・珍言をもとに「5・7・5・7・7」でリスナーに一句作ってもらうコーナー。風音は、各放送分を揃えての商品化を狙っている。投稿の際に元ネタとなった放送回数を書き添えるのが必須となっており、記載しないといくら出来が良くてもボツ扱いとなる。
風音はこのコーナーに対して『ほめまっ首』(-しゅ)と名づけている。なお百人一首は2009年新春、あるいは2008年の冬コミまでに完成する予定。
風音・秀樹、ほめられますっ!
風音と秀樹に対し、リスナーから募集された隠し芸のようなお題が出され、2人にマスターしてもらって次の収録までに披露するというコーナー。実際には、発表後すぐに挑戦できるお題も実施されている。
突然1分クイズ
リスナーからさまざまなクイズの問題を募集し、荻原・風音が応えるコーナー。出題から回答まで1分間で終わらせる。
あなただけに答えます
風音と秀樹がメールで送られてきた質問に答えるが、質問の内容は紹介されず、答えだけが放送される。その為投稿者と番組スタッフしか中身がわからない状態になる。
あなたとPP
リスナーが、PurpleSoftwareとぱれっとに対する疑問を送るコーナー。荻原と風音が、質問に対するメーカーからの回答を読み上げる。

終了したコーナー

荻原クリニック
医者役の荻原と、ナース役の風音がリスナーの悩みに答えるコーナー。ゲストが出演する際は、近隣の病院から医者が出張訪問してきた形で出演する。番組開始当初は恋愛相談に限っていたが、その後「診療科目が増えた」という名目でどのジャンルでも相談できるコーナーとなった。
ガチンコベンチマーク
スタジオにいる荻原と風音の「基本性能」を測定する名目で、毎週違うテーマで二人が勝負するコーナー。負けたほうはエンディング中、このゲームに関連するかなり過酷な罰ゲーム(例:外郎売を読ませる、カルピスの原液や塩入りコーヒーを飲ませる、トークの語尾に「コケッコー」と言う、そばつゆをカルピスの原液にしてざるそばを食べさせる……等)を行う。ただし、勝負内容によっては二人両方が負けることもあり、その際は両者に対して罰ゲームが行われる。第104回で最終回となったが、その時の罰ゲームはまきと緒田によって「カルピスで炊いたごはん」を食べさせられた。本放送では終了しているが、特別編CD(Purple software及びぱれっとで開発したゲームの初回限定版メーカー通販特典)で実施される場合がある。
欲しいぞ☆ユキチー
日本一のユキチ好きである風音様に、みんなのチカラで「ユキチ」にあわせてあげる回数を伸ばしてあげようというコーナー。元々荻原が「ガチンコベンチマーク」で獲得した1万円を元手に増やす予定だったが、購入したロト6などの宝くじが殆ど当たらず、お金がなくなっていったため「ほめらじグッツ開発部」に移行された。
愚民ども!ひざまずきなさい!
言ってやりたい事があるけれども公共の場で言えないとか、立場上言えない事など「世の中の不条理」を、あなたのかわりに風音様ががつんと言ってくれるというコーナー。
発見!秀樹くんと風音ちゃん
第54回から開始。リスナーの近くにいる荻原と風音はどんな人かを想像し、「○○で○○しているところを発見しました」とネタを書いて送るネタコーナー。
ほめらじグッツ開発部
第54回から開始。「欲しいぞ☆ユキチー」のように運任せではなく、リスナーから広くグッズ商品化のアイデアを募って最終的に風音様にユキチを集めてあげるコーナー。目途が立てば本当に商品化を計画している。

不定期コーナー

乙女ちっく☆ぱらだいす
第86回で実施。第85回で、風音が一人でラジオをやるという話が出たことが元になって作られた、「乙女」になりきった風音が一人でしゃべるコーナー。箱番組的な作りになっており、番組ロゴも専用の物がつくられている。風音は、第86回の一度限りで二度とやらないと言っており、このコーナー宛てにメールを送ってきたリスナーには「お前のパソコンにウイルスを送りつけてやる」と言っているが、投稿用メールフォームからはこのコーナーに対するメールを送ることができるようになっていて、何度か投稿されたメールが紹介された。また「ほめらじCD Vol.6」特別編でもこのコーナーが行われている。
なお第105回放送では、このコーナーの荻原バージョンとして「OGY☆Night Stream」(おぎー・ナイトストリーム)というコーナーが、荻原とゲストの城樹翔によって行われた。
なお、これらのコーナー名は荻原・風音がそれぞれ自分のネタをコーナーで読んでもらう際のペンネームとしても使用されている。
S音のS度プッシュ!
風音様になじってほしい、風音様にひざまずきたいリスナーの「M」エピソードを送るコーナー。ラジオCD「ほめられてのびるらじおPP Vol.1」付属のCD特別編でのみ行われた。
クイズほめらじあ
クイズ$ミリオネア』をモチーフとしたコーナー。荻原が司会役となり、回答の最終確認をする言葉を『ファイナルほめほめ』としている。これまで「ほめらじCD Vol.2」「ほめらじCD Vol.4」「ほめらじCD Vol.5」「ほめらじCD Vol.6」中でのみ行われ、通常放送では行われない。
  • 番組開始当初はスポンサーであるPurple softwareぱれっとの名前が殆ど出なかったが、現在は共同で制作したCM(荻原と風音が出演)及び告知コーナーが設定されている。なおスタッフ名の公表やゲスト出演された声優の構成上、2社が出てくるバランスは「ぱれっと」より「Purple」側の比重が高い。
  • ゲストが招かれている回は、全てのコーナーにおいて強制参加となる。
(これまでのゲストのうち、声優・歌手ではない鈴木マサキのみ参加していない。また、第103・104回放送の際のお祝いコメントやジングル収録にも唯一参加していない)

エピソード

  • 本来は「褒めて褒められてみんなで伸びよう」という主旨の番組であったが、第1回の放送で風音が『ほめてあげてもいいよ』と予想外の挨拶をしたのがきっかけで、風音の本来のキャラを活かす目的で荻原・風音含めて「出演者全員が『S』か『M』か確認する事」が主旨になり、「SMラジオ」と言われるようにもなった。
  • 公式の放送時間は30分番組であるが、1回の放送で30分を切って放送された事は一度もなかった。(最長59分59秒、最短でも31分)しかし、第123回放送で初めて30分00秒、完全に無編集で放送された(ただし、冒頭で行われた『やさぐれてぐちるらじおPP』部分は除く)。
  • この番組は放送2回分を1日で収録する「2本録り」である。ゲストが2週連続で出演するのはこのためである。2本録りはインターネットラジオではよくあることだが、放送で言うべきことではないとされる。しかしこの番組ではそれを思わせる言動が編集される事なく放送されている。第4回放送にてさっそく荻原が暴露し、また第26回目放送分の番組紹介でも、全く隠す様子もなく2本録りであることを暴露していた(実際には「2本録り」ではなく「2本撮り」となっていた)。
  • 荻原、風音ともにモンスターハンター ポータブル 2ndにはまっており、番組内でもそのネタが頻繁に登場する。プライベートでも遊んでいるほか、番組終了後にゲストを巻き込んで遊んでいることもあるという。
  • 番組内の風音の自己中心的なサドぶりや、「お金」「ユキチなどの言葉を連呼するにはじまる守銭奴ぶり、そして歯に衣着せない発言から、「S音様」(えすねさま)や「ドS」「パピヨン」というあだ名が定着した。しかも前もって台本を読んでいなかったり、仮に読んでも本放送で噛んでいたり、本来彼女が読むべき台本の箇所を荻原やゲストに読ませて自分は楽しようとする行為をほぼ毎回行っている(本人は噛んだりパニックになったりするのは「計算です」と主張している)。あまりに自由な彼女の言動に荻原がツッコミを入れたり、フォローするケースが多い。
    • 『ほめらじCD Vol.1』のフリートーク時に、荻原が風音に「ドS」と大きく書かれたTシャツ(1,995円)を購入してきた。しかも貰ってきた領収書には「宛名:S音様」「内訳:但しドS代として」と書かせて風音に渡している。
    • このような経緯により、音泉サイトではCDVol.1紹介の際、公式に『ユキチ大好きなトークサボリ魔「S音様」』とまで紹介されるようになった。
    • 「S音のS度プッシュ!」「欲しいぞ☆ユキチー」「愚民ども!ひざまずきなさい!」の各コーナーはリスナーからアイデアを募集して誕生したものだが、その時番組に送られた全ての投稿メールが「風音のSっぷりを伸ばし、いじって楽しむ」という点で共通していた。
    • 第50回放送で春色桜瀬の制作が発表された際、風音は勝手に「はーるいーろおーせ!」という掛け声(本人曰くテーマソング)を作った。後に、「どどんが、どん、どん」というフレーズを追加した。なお、当初は『秋色謳華』と混乱したのかタイトルを間違えて「はーるいーろおー!」と言っていた。
      • 『春色桜瀬』発売前、Purple software公式サイトに当番組からのメッセージがmp3形式で公開されたことがあるが、その際荻原、風音のコメントのバックで、この歌が延々BGMとして流れていた。これに対し、「BGMのインパクトが大きくてコメントの内容を覚えていません」という内容のメールが数多く寄せられた。
      • 以後風音は『さくらんぼシュトラッセ』『明日の七海と逢うために』でも短い歌を作っている(さらにその歌をアレンジした曲が、リスナーから番組に投稿されたこともあった)。また第103回放送では、風音が番組内で桜川未央の名前を忘れていた(後述)ことのお詫びとして、桜川未央の名前の歌を作らされている。さらに第106回放送では城樹たっての願いにより城樹のテーマソングを作った(作らされた)が、それまでとは違い、実際に歌詞を書いたのは城樹自身である(エンディングまでに自ら進んで詞を書き、エンディングで風音に手渡した)。
      • ましろ色シンフォニー』について風音はメインヒロイン役の五行なずなに「ましろ戦隊ぱんにゃマン」のテーマソングを作らせた。その結果風音のような1フレーズではなく、1曲丸ごとヒーロー戦隊調の曲が出来上がり、第132回放送のオープニングで実際に歌われた。
    • 番組内コーナーが多くなるにつれ、風音がしょっちゅうエンディングの告知を噛むようになった。第71回放送は珍しくエンディングの告知を噛まずに読めたことをネタにされた。噛んでキレるのはいつもの事だが、第66回放送で遠野そよぎ「風音様(のキレ芸)に萌えました」「噛み噛みの噛み様降臨」とまで言わしめている。
    • 第104回ではこれまでの出演者が噛んだ回数を数えたランキングが投稿された。風音はダントツの1位で、約100回の放送で400回以上噛んでいることが発表された。なお、2位の(全く同じ回数番組に出演している)荻原の3.7倍以上の回数を計上している。
    • そんな彼女の理想の男性像は「お金をコンスタントに持ってきてくれる」「自分に怒らない」と第105回放送で発言しているが、ゲストに来ていた城樹に「聞き飽きた」と一蹴されている。
    • 風音は番組中で、お笑いコンビの天津木村卓寛が発するギャグ『あると思います』をよく使っている。第117回放送の『のびるちゃんのほめてくれ』ではゲストのみるをテーマに詩吟を行う投稿メールを風音が読み、みる自身が評価を出した。
    • 収録中、テンパった時に涙目になり、荻原に「泣くなよ!」などと突っ込まれることがある。特に初期の『PPカスタマイズ』のコーナーで多かった。その後しばらく涙目になることはなかったが、第129回放送でまきいづみにいじられ、まきに頭が上がらない風音は久しぶりに涙目になっていた。
  • 荻原・風音両者とも、それぞれ付いてしまったあだ名については本音としては嫌がってはいるものの、結局ネタとして仕方なく許容している節がある。
    • PPカスタマイズで引かれるくじも、本来は名前を書くべきところを稀に「半目」「S音」と書かれたくじが使用されている。さらにゲストが必ず当るように、ゲスト名のくじしか入れなかった回もあった。
    • 番組CDが発売された際、荻原の音楽プレイヤーのアーティスト名表示欄に「半目ラブチキン&パピヨンS音」の略称として「HL&PS」と荻原自身で入力した。
  • インターネットラジオでは通常、第1回放送に番組の公式挨拶が投稿されて決定されるがこの番組は固定されずにいたが、第31回放送以降、ようやくこの番組の公式挨拶が「ほめらじわ」に決まった。
  • 2008年3月13日、戸田競艇12R記者選抜戦で「ほめらじ一周年記念競走」が行われた。これは戸田競艇が3月までに行っていた「冠協賛レース」でリスナーがそのオーナーとなった。レース結果は奇しくも1着:重野哲之、2着:宮下元胤とイニシャルがSとMだった。第57回放送でその競走があったことが紹介され、第58回放送でオーナーとなったリスナーからのメールが紹介された。
  • 第64回放送で、この番組のリスナーが音泉に就職したことが発表された。
  • ディレクターの藤林のことを、荻原と風音は「F林」「エフバヤーシ」「フジバヤーシ」「バヤーシ」「コピペ魔人」などと呼んでいる。
    • 2008年夏ごろの放送から、藤林が作る台本の文章を過去のものから転載して(コピー&ペースト)手を抜く事が多くなった。そのため、該当回の放送で実際に呼ばれていないゲストの名前が載っていることがあり、それを荻原と風音がそのまま読んでしまうことや、わざとそのことを紹介してネタにすることがある。
  • 第91回・第96回放送で風音の日本地理に関するめちゃくちゃな知識が披露された。都市の語感だけでどこにあるかをイメージしており、しかも東西南北を「上下左右」で表現していた。(例:「箱根を右上」「大分県本州?」「佐賀県福井県の近く」「日本で2番目に大きな湖は井の頭公園」等)特に第96回で荻原はあまりのショックで、番組進行に支障をきたすまでに至った。その後、各県に在住するリスナーからの投稿が続出した。
  • 2009年2月12日分の放送で第100回を達成した。ほめらじステッカーなどのプレゼント企画や、スポンサーの代わりに「五行なずなからのお知らせ」(内容は番組へのお祝いメッセージ)が放送された。
  • 第137回放送の配信日がぱれっとの『ましろ色シンフォニー』発売日前日だったため、『ほめてくれ』に同ゲームのマスコットで風音が担当する小動物キャラ「ぱんにゃ」のネタが採用された。それに合わせ、風音は『ぱんにゃのほめてくれ』と称して、全て鳴き声である「うりゅー」だけで『ほめてくれ』を終了させた。ちなみに評価までも「うりゅー」であり、荻原に「ふざけんな!」と突っ込まれている。

他番組との交流

この番組は、音泉で配信されているためや、他社の製品などの名前を出すことについて寛容なため、他の番組との交流が多い。

  • 「荻原クリニック」のコーナーは、同じく荻原が出ている『ねぶら』第87回放送で「カブってるコーナーが始まった」と取り上げられた。逆にこのラジオ番組初期でも、リスナー・スタッフともに『ねぶら』のネタを既に知っているという前提で放送されていた(特に多いネタは荻原のニックネーム「半目ラブチキン」である)。荻原は「スポンサー・放送局が違うから」として番組開始時から不快感を露にしているが、風音・リスナーからのメール・橋本みゆき(ゲスト出演時)によりいじられることが多かった。なお、その橋本と鈴木マサキがゲストで呼ばれた第29・30回放送の頃を最後に『ねぶら』のネタは少なくなっている。
    • 第18回の「荻原クリニック」で読まれたのと全く同じメールが、『ねぶら』の第107回放送(2007年7月2日配信)で読まれている。配信はほめらじの方が後だが、収録はほめらじのほうが先になったため、本番組中ではそのことについては触れられていない。
    • 第19回放送のエンディングで荻原が無意識に『ねぶら』のタイトルコールをしてしまった。言ってしまった荻原が編集・削除を懇願するにも関わらず、『ねぶら』側スタッフの了承をもらって放送された。この模様は後日発売された「ほめらじCD Vol.2」で聴くことが出来る(この時は『ねぶら』という番組名は自主規制音で隠されたが、以降の放送時では修正されないまま放送されたこともある)。後日、この件についての弁明が『ほめらじ』本編内ではなく『ねぶら』第107回目放送で荻原自身により行われている。
  • 荻原と風音、またゲスト出演していたみるは、ピリオドらじおのプレ放送用にメールを送っており(ほめらじ第23,24回の収録前後に書かれたものと思われる)、ピリオドらじお番組中で紹介された。その後、風音と五行なずなが頑張って少女騎士になるラジオにも同様の行為を行い、読まれた後は金田まひるによってメールを破り捨てられた。
  • 第49回放送の「愚民ども!ひざまずきなさい!」には、荻原が私誰ラジオ第16~17回にゲスト出演して風音のことを語っていたことを報告するメールが届いた。荻原はこの放送で風音のパーソナリティ性を評価する発言をしていたため「(私誰ラジオで)風音ちゃんのこと褒めちゃったんだ、なんで褒めちゃったんだろう」と言っていたが、そのラジオを聞いていたという風音は「荻さんよう。褒められるのはうれしいさ。けどよ、おいしくないんだよ!」とコメントしていた。
  • 第55回放送で荻原宛にしほの涼から投稿メールが送られてきた。内容は荻原が2年以上借りっ放しだったDVDの返却催促だった。そのDVDはケータイ少女 ~声の課外授業~第12回放送で北海道土産と共に返却されている。
  • 第78回放送で、ほめTを着ているスタッフに混じって、別番組のTシャツを着ているスタッフがいることが触れられた。そのTシャツについて「カミナリっぽい」「あの人とは溝を感じます」と、ささら・まーりゃんの生徒会会長ラジオ for ToHeart2で制作した「溝T」であることが示唆されていた。
  • 第80回放送で金田まひるがゲスト出演したが、金田の出演するテリらじのために用意された「キンタ」と書かれた帽子がほめらじの中で紹介され、リスナーにプレゼントされることが決定。テリらじに対して応募メールを出すように告知され、その後実際にプレゼントが行われた。
  • 第103回、第104回放送では、過去にこの番組に出演したゲストからの「3周年突入おめでとうメッセージ」が送られてきたが、その時に音泉内で別の番組のパーソナリティを勤めているゲストは、その番組の宣伝を行った。だが風音は「ただの宣伝は許しません」などと言い、叫ぶなどして宣伝を妨害しようとした。

ゲスト

通常放送

  • #09,10(2007年5月3日・5月10日) みる
  • #11,12(2007年5月17日・5月24日) 緒田マリ
  • #13,14(2007年5月31日・6月7日) まきいづみ
  • #15,16(2007年6月14日・6月21日) 楠鈴音
  • #21,22(2007年7月26日・8月2日) Rita
  • #23,24(2007年8月9日・8月16日) みる
  • #27,28(2007年9月6日・9月13日) 五行なずな
  • #29,30(2007年9月20日・9月27日) 橋本みゆき鈴木マサキ
  • #33,34(2007年10月18日・10月25日) 城樹翔
  • #37,38(2007年11月15日・11月22日) 一色ヒカル
  • #39,40(2007年11月29日・12月6日) 五行なずな
  • #41,42(2007年12月13日・12月20日) 桜川未央
  • #43,44(2007年12月27日・2008年1月10日) 青葉りんご
  • #46,47(2008年1月24日・1月31日) 倉田まりや
  • #52(2008年3月6日) 緒田マリ、まきいづみ(1周年記念のサプライズ)
  • #53(2008年3月13日) 緒田マリ、まきいづみ、五行なずな(第52回から引き続いての収録に、さらに五行が乱入するサプライズ)
  • #54,55(2008年3月20日・3月27日) 城樹翔
  • #64,65(2008年5月29日・6月5日) 桜川未央
  • #66,67(2008年6月12日・6月19日) 遠野そよぎ
  • #68,69(2008年6月26日・7月3日) 青葉りんご
  • #70,71(2008年7月10日・7月17日) 乃嶋架菜
  • #74(2008年8月7日) 橋本みゆき(途中乱入のサプライズ)
  • #76,77(2008年8月21日・8月28日) 乃嶋架菜
  • #78,79(2008年9月4日・9月11日) 井村屋ほのか
  • #80,81(2008年9月18日・9月25日) 金田まひる
  • #82,83(2008年10月2日・10月9日) 五行なずな
  • #90,91(2008年11月27日・12月4日) 夏野こおり
  • #92(2008年12月11日) 風音、荻原秀樹(金田まひるがメインパーソナリティというサプライズ)
  • #93(2008年12月18日) 風音、荻原秀樹、金田まひる(3人がゲストというサプライズ)
  • #94(2008年12月25日) 城樹翔
  • #103(2009年3月5日) 桜川未央(前回放送の結果からのサプライズ)
  • #104(2009年3月12日) 緒田マリ、まきいづみ(コメントが最後によるサプライズ)
  • #105,106 (2009年3月19日・3月26日) 城樹翔
  • #111,112 (2009年4月30日・5月7日) 鮎川ひなた
  • #113,114 (2009年5月14日・5月21日) 井村屋ほのか
  • #115,116(2009年5月28日・6月4日) 夏野こおり
  • #117,118(2009年6月11日・6月18日) みる
  • #119,120(2009年6月25日・7月2日) かわしまりの
  • #121,122(2009年7月9日・7月16日) 深井晴花
  • #129,130(2009年9月3日・9月10日) まきいづみ
  • #131,132(2009年9月17日・9月24日) 五行なずな
  • #133,134(2009年10月1日・10月8日) みる

特別編

なお、出演者のうち荻原と橋本みゆき・鈴木マサキ、榊原ゆい以外は全員2社作品のどれかに関わったことのあるアダルトゲーム専門の声優である(榊原はアダルトゲーム以外も同名義で活動している)。

ゲストに関するエピソード

  • 初登場のゲストにはほぼ必ずといって良いほど、リスナーから「Sですか? Mですか?」というメールが届く。ただし、金田まひるかわしまりのの場合は「Mですか? ドMですか?」夏野こおりの場合は逆に「Sですか? ドSですか?」という質問メールが読まれた。
  • 過去にゲストに呼ばれた他の声優がスタジオに遊びに来て見学していたり、放送途中で乱入したりする事がある。特にまきいづみ緒田マリの2人が「○○ガールズ」(○○はその放送でスタジオ内に持ち込む物による)と名乗って入ってくることが多い。場合によってはそれらの出演者はノーギャラである。
  • 五行なずなは、個人的にこの番組のリスナーであると公言している。
    • 「五行なずな」もしくは「五行Mずな」名義で何度も投稿メールを送っていて、実際に番組中で数回採用されている。例えば第77回放送の『のびるちゃんのほめてくれ』のコーナーに投稿し、本来「褒めてください」のところを「なじってください」で締めている。
      • さらに、スタッフやパーソナリティにも内緒にして匿名で複数のメールを投稿しているが、まだそちらが採用されたことはないと第82回放送で語っていた。だが第110回のPPカスタマイズで採用されたメールに、五行が投稿したものがあったということが五行の告白によって明らかになったと、第113回放送のエンディングで発表された。このとき五行は「コロラドなのだぞ」というペンネームを使っていたが、「読みづらい」と荻原、風音から文句を言われていた。
    • 外ロケの折には自腹を切ってでも参加すると公言していた。だが『ほめらじCD Vol.3』で実際に北海道での収録が行われるときになったとき、風音が五行に声をかけたところ、五行本人のスケジュールの都合が合わなかった為に断念したという。
      • その後『ほめらじCD Vol.6』での沖縄収録で、外ロケ参加が実現した(自腹ではなく公式のゲストとして)。
    • 『ほめらじ音頭』収録中に生まれた荻原とスタッフの突発的なアイディアによって、『ほめらじ音頭』に五行が参加することになった。その場で五行の事務所および本人に連絡が取られて了解が取られた後、荻原たちのいる収録スタジオに五行が呼び出される。この結果、二言だけだが五行の声が『ほめらじ音頭』に挿入された。歌の収録が先に済んでいた風音はこのことを知らなかった(Vol.7特別編および第131回放送より)。
  • 第29-30回放送で橋本みゆき鈴木マサキがゲストで呼ばれた際、橋本は第29回放送で「明日の君と逢うために」OP曲『TIME』を、第30回放送で『さくらシュトラッセ』OP曲『秘密レシピ』を鈴木のギター伴奏で実際に放送中に歌った。
    • 『秘密レシピ』は当時ぱれっと公式サイトでも楽曲タイトル・楽曲ファイルが発表されていなかった為、この放送時かつアコースティックバージョンが先に公開となった。
  • 第33回放送で初めてゲスト出演した城樹翔は、PurpleSoftware・ぱれっとの作品には『明日の君と逢うために』『明日の七海と逢うために』のサブキャラとして出演しただけだが、名前の「しろ」にかけて「白」が関係する日(ホワイトクリスマス、ホワイトデーなど)にあわせ、その後もゲスト出演を繰り返している。
    • 第33回放送でゲスト出演したときは「東急田園都市線に乗って当時付き合っていた彼女に会いに出かけた」エピソードが披露された。それにより「城樹=東急田園都市線」という図式が番組内で成立した。しかもこの回で描かれたのびるちゃんのイラストで、頭から生えたのは同線の主力車両である東急8500系電車だった。
    • 第103回で3年目突入のお祝いコメントを述べた際、『ほめらじ』のゲスト出演をきっかけにmixiで自身のコミュニティが立ち上がっていたことが発表された。
    • 第105回・106回放送でゲスト出演した際、「ほめてくれ」のコーナーで「カケルちゃん」と「カケ蔵」という独自キャラクターで評価を行った。
  • 第37回放送ゲストで出演した一色ヒカルを紹介する時、風音は「一色ル」と名前をいきなり噛んでしまい、一色は登場早々「帰るぞ!」と激怒させてしまった。
    • 一色が、別番組で酒を飲みながら収録しているという話、「ウメチュがいいな~」という話をしたため、「ほめられてのびるらじおPP Vol.5 特別編」で再び一色がゲスト出演した際、梅酒を飲みながらの収録となった。
  • 第41回放送でゲスト出演した桜川未央には風音の(意図的な)読み間違いによりさくらがわシュトラッセと名づけられ、他の番組や収録現場などでもその名前で呼ばれるようになったという。なお、正しい読み方は「おうかわ」である。
    • 第64回放送で再びゲスト出演した桜川には「エロ川未央」「シュトラッセ未央」「エロ川シュトラッセ」と、風音だけではなく、荻原秀樹やラジオスタッフも混じって名づけている。また、第65回放送では「縁側シュトラッセ」とも名づけられた。
    • それだけネタにされていたにもかかわらず、第102回放送での「ガチンコベンチマーク」にて「これまでに登場したゲスト(総勢18名)を風音、荻原が交互に言っていき、言えなくなったほうが負け」というゲームが行われた際桜川だけが名前を呼ばれないという結果になる。結果は風音が負けだったが、彼女は第102回の収録日前日に桜川と会って遊んでいたという。また、荻原もゲーム終了後に桜川の名前を聞くまでは誰が最後の一人か分かっていなかった。
    • これにより第103回放送で桜川がサプライズゲストとして出演。上記の「名前を呼ばれなかった件」を追求している。
  • 第44回放送で青葉りんごがゲストで呼ばれた際、「漢字の読み書きができない声優がいる」話がフリートークで行われた。青葉が声優デビューしてから、書けるようになった漢字は「陵辱」だった。また、彼女のことを「りんごたん」というあだ名で呼びたくない荻原は、『りんご→アップルコンピュータ』から連想して「Ms. Mac」と呼んでいた。
  • 第66,67回に出演した遠野そよぎは、「きれいなお姉さんになる」という目標を掲げたが、すぐに笑いをとってしまう地が出てしまい、風音に「5秒と続かない」と言われた。
    • 『ほめられてのびるらじおPP 春色桜瀬特別版』で再び遠野がゲスト出演した際、「きれいなお姉さん」にちなんだガチンコベンチマークが行われた。
  • 第71回放送で、ゲストに来た乃嶋架菜のサインを募集(それまで乃嶋は、サインにただ「のじまかな」と平仮名で書いて、それをハートマークで囲っていただけだった)。その後76回放送で乃嶋が再出演したとき、リスナーが応募してきたサインをもとに新しいサインを作った。
  • 第80,81回放送で呼ばれた金田まひるの場合は『自称「素敵女子」』を通そうとするものの、パーソナリティやスタッフ全員が金田の出演作を把握していなかった上に、全編にわたって荻原と風音に「きんたさん」と言われて正しい名前を呼んでもらえないなど(正しくは「かねだ」)、いじられ放題いじられる結果となった。
    • 第80回での「俺、(ブースから)出てっていいかな?」「荻さんが出て行くなら私も出て行きます!」という荻原、風音の発言を元にしてか、第92回放送で金田は「パーソナリティを乗っ取る」という形でサプライズ出演した。だが逆に荻原、風音から放置されるなど、やはりいじられている。
  • 2009年3月5日分の放送(第103回)で放送3年目に突入し、3年目突入記念ということでRita橋本みゆき城樹翔一色ヒカル青葉りんご金田まひるみる桜川未央から音声付きコメントが届いた(スタッフが集めて来た。なお、桜川は音声付きコメントの後でゲスト出演している{後述})。
  • 第105回放送より放送3年目お祝いコメントを寄せた際に録音してきた、各歴代ゲストによるジングルが開始された。
  • 第117回放送でPタンの代わりに『みるのほめてくれ』が行われた。ゲストのみるが自身の芸名の由来である笑う犬の「ミル姉さん」のものまねを行った。
  • 第123回放送では、前回、前々回のゲストの深井晴花とともに、122回放送でお遊びで発言した企画である「やさぐれてぐちるらじおPP」が放送された。

関連商品

本編CD

ジーストア及び、コミックマーケットなどのイベントの音泉Purple softwareぱれっと各企業ブースで販売。ジーストアおよび音泉での通信販売も行われている。 各CDともに2枚組となっており、1枚は過去放送をMP3形式で保存したデータCD、もう1枚は新規収録のオーディオCDとなっている。

ラジオCD「ほめられてのびるらじおPP Vol.1」
2007年8月17日からのコミックマーケット72にて『ぱれっと』『Purple software』『音泉』各ブースで初販売。
過去収録分 第1回~第14回放送
新規収録 オープニング主題歌『ほめのび!』フルコーラス及びトーク
ラジオCD「ほめられてのびるらじおPP Vol.2」
2007年12月29日からのコミックマーケット73にて『Purple software』『音泉』各ブースで初販売。(『ぱれっと』はPurpleブースに委託)
過去収録分 第15回~第26回放送
新規収録 エンディング主題歌『ゆーき☆わくわく』フルコーラス及びトーク
ラジオCD「ほめられてのびるらじおPP Vol.3」
2008年5月3日のDreamParty東京2008春(大阪は5月18日)にて『Purple software』と『ぱれっと』の合同ブースで初販売。
過去収録分 第27回~第40回放送
新規収録 荻原・風音にみるを加え、北海道で録った番組初の外ロケ「ほめらじツアーin北海道」を収録
ラジオCD「ほめられてのびるらじおPP Vol.4」
2008年8月15日からのコミックマーケット74にて『Purple software』と『ぱれっと』の合同ブース及び『音泉』ブースで初販売。
過去収録分 第41回~第53回放送
新規収録 エンディング主題歌別バージョン『パワー充電☆ほめたおSO!』フルコーラス及びトーク
ラジオCD「ほめられてのびるらじおPP Vol.5」
2009年1月から音泉公式サイトにて通販。
過去収録分 第54回~第67回放送
新規収録 ゲストに一色ヒカルを迎えての録り下ろし番組と、ほめらじシステムボイス集
ラジオCD「ほめられてのびるらじおPP Vol.6」
2009年5月5日のDreamParty東京2009春にて初販売。
過去収録分 第68回~第80回放送
新規収録 荻原・風音に五行なずなを加え、沖縄で録った外ロケ「ほめらじツアーin沖縄」を収録
ラジオCD「ほめられてのびるらじおPP Vol.7」
2009年8月14日からのコミックマーケット76にて初販売。
過去収録分 第81回~第91回放送
新規収録 リスナーからフレーズを募集して作った曲『ほめらじ音頭』及びトーク

特別編CD

Purple software及びぱれっとで開発したゲームの初回限定版メーカー通販特典として付属。最終トラックでは、ダミーの無音時間を挟んでからおまけコーナーが始まるのが通例となっている(春色桜瀬特別版のみ、CD収録時間の限界により割愛)。 また通販付属限定の稀少品のためCD単体でも中古ショップやインターネットオークションで高価で取引されている。

ラジオCD「ほめられてのびるらじおPP 明日の君と逢うために特別編」
明日の君と逢うために初回限定版のオフィシャル通信販売予約特典として制作。ゲストとして五行なずなが出演。
ラジオCD「ほめられてのびるらじおPP さくらシュトラッセ特別盤」
さくらシュトラッセ初回限定版のオフィシャル通信販売予約特典として制作。ゲストとして桜川未央が出演。
ラジオCD「ほめられてのびるらじおPP 春色桜瀬特別版」
春色桜瀬初回限定版のオフィシャル通信販売予約特典として制作。ゲストとして遠野そよぎが出演。
「さくらんぼCD」
さくらんぼシュトラッセのオフィシャル通信販売特典及びコミックマーケット74等のイベントでの購入特典として制作。CDには橋本みゆきの「秘密レシピ」のアコースティックバージョンと、キッチンスタジオで料理をしながら収録した「ほめられてのびるらじおPP さくらんぼシュトラッセ特別版」が含まれている。
ラジオCD「ほめられてのびるらじおPP 明日の七海と逢うために特別編」
明日の七海と逢うために初回限定版のオフィシャル通信販売予約特典として制作。ゲストとして夏野こおりが出演。
ラジオCD「ほめられてのびるらじおPP メモリア特別編」
メモリア初回限定版のオフィシャル通信販売予約特典として制作。ゲストとして榊原ゆいが出演。本放送では既に終了したコーナー、ガチンコベンチマークが限定復活。また、特別編では風音とゲストで勝負するのが恒例となっていたが、今回初めて荻原秀樹もベンチマークに参加した。
ラジオCD「ほめられてのびるらじおPP ましろ色シンフォニー特別編」
ましろ色シンフォニー初回限定版のオフィシャル通信販売予約特典として制作。ゲストとして五行なずなが出演。

グッズ

ジーストア及び、コミックマーケットなどの音泉企業ブースで販売。ジーストアおよび音泉での通信販売も行われている。 グッズの愛称は風音が命名している(「ほめます罠」のみ、風音が命名したかどうか不明)。

Tシャツ

ほめられてのびるTシャツPP「ほめT(てー)」
2007年12月29日からのコミックマーケット73にて販売。第1回放送のオープニング挨拶で発した言葉をプリントしたTシャツ。背面には荻原の毛筆による直筆プリントで「ほめられたい! 荻原」、前面にはこの番組の方向性を決定付けた一言である風音の「ほめてあげてもいいよ S音」と書かれている。パーソナリティー自身が「どこで着るんだろう?」と疑問に思うほどの一品だが冬コミでは完売し、その後の通信販売でも品切れとなった。
ほめられてのびるTシャツPP第2弾「ほめT2(ほめてってー)」
「ほめT」の第2弾。背中には荻原の「たまにはデレろよ」という言葉に対し、前面には風音のキレる際の決め台詞である「あぁ゛? 私はデレません!!」と書かれている。
ほめられてのびるTシャツPP第3弾「ほめT3(ほめてみ)」
「ほめT」の第3弾。前面には風音による「諭吉、諭吉を我が手に!!」の文字、背中には荻原による「最低ですね」の文字が書かれている。なお、製品では荻原が書いた「低」の文字が間違っている。(第100回放送でリスナーの投稿によって指摘された)
褒人(ほめんちゅ)Tシャツ
「ほめらじツアーin沖縄」を記念して制作された「ほめT」。「褒人」という文字が書いてあり、「ほめられてのびるらじおPP Vol.6」ジャケットでのびるちゃんが着ているのと同じもの。DreamParty東京2009春にて、「ほめられてのびるらじおPP Vol.6」CDとのセットで「限定版」として発売された。
PタンなりきりT
第113回放送の番組紹介イラストで掲載されたPタンのイラストを元に作成された、PタンになりきれるというTシャツ。シャツの首の部分の下に、Pタンの体が描かれている。
ほめられてのびるTシャツPP第4弾「ほめT4(ほめてっし)」
「ほめT」の第4弾。前面には風音による「噛んでません!計算です!」の文字、背中には荻原による「噛様降臨!」の文字が書かれている。コミックマーケット76にて、「ほめられてのびるらじおPP Vol.7~ゆきち払ったんだから、ほめられませんと~」のセットとして発売された。

その他

ほめられてのびるらじおPP 扇子「ほめま扇」(ほめません)
「愚民ども! 跪きなさい!」という風音の言葉が書かれている。
ほめられてのびるストラップ「ほめます罠」(ほめますトラップ)
東京国際アニメフェア2009音泉ブースにて先行発売、その後音泉公式サイトにて通販。
外側に「ほめT」で使用された文章と、内側にのびるちゃんのイラストをランダムにプリントしたストラップ。
番組特製ステッカー「ほめてっかー」
非売品。番組ロゴや、一万円札の福沢諭吉の絵がのびるちゃんに差し替えられた絵の入ったステッカーのセット。番組でメールを読まれた投稿者にプレゼントされるが、受け取るためには投稿メールに住所と本名を投稿時に書き添えるのが必須となっている。

主題歌

  • 『ほめのび!』

唄 - 風音 / 作詞 - 美里香 / 作曲編曲 - 五十嵐芳樹

(CD「ほめられてのびるらじおPP Vol.1」に収録、#27からオープニングBGMにも使用)

  • 『ゆーき☆わくわく』

唄 - 風音&荻原秀樹 / 作詞 - 美里香 / 作曲・編曲 - 五十嵐芳樹

(CD「ほめられてのびるらじおPP Vol.2」に収録、#44からエンディングBGMにも使用)

  • 『POWER充電☆ほめたおSO!』

唄 - 荻原秀樹&風音 / 作詞 - さゆみん★たいらー / 英補作詞 - Jenya / 作曲・編曲 - 五十嵐芳樹

(CD「ほめられてのびるらじおPP Vol.4」に収録、#88からエンディングBGMに「ゆーき☆わくわく」と併用)

  • 『ほめらじ音頭』

唄 - 風音&荻原秀樹 / 作詞 - ほめらじリスナーの皆様withフジバヤーシ / 作曲・編曲 - 五十嵐芳樹

(CD「ほめられてのびるらじおPP Vol.7」に収録、2009年8月放送分である#125から#128までエンディングBGMとして使用)

  • 『In to the sky』

(#129からエンディングBGMとして使用)

関連項目

外部リンク