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巨体を生かした強靭なフィジカルを持つとともに繊細なテクニックを持ち合わせている。得点を挙げるのは勿論の事、ポストプレーも無難にこなす万能FW。1999年から5年連続で2桁得点をするなどとても得点感覚に優れている。2004年からは怪我などによる不調が続いたが2006-2007シーズンには19ゴール(リーグ戦14ゴール、カップ戦5ゴール)をマークした。 |
巨体を生かした強靭なフィジカルを持つとともに繊細なテクニックを持ち合わせている。得点を挙げるのは勿論の事、ポストプレーも無難にこなす万能FW。1999年から5年連続で2桁得点をするなどとても得点感覚に優れている。2004年からは怪我などによる不調が続いたが2006-2007シーズンには19ゴール(リーグ戦14ゴール、カップ戦5ゴール)をマークした。 |
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{{スコットランドPFA年間最優秀選手賞}} |
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{{オセアニア年間最優秀選手賞}} |
{{オセアニア年間最優秀選手賞}} |
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{{スコティッシュ・プレミアリーグ得点王}} |
{{スコティッシュ・プレミアリーグ得点王}} |
2009年11月15日 (日) 19:27時点における版
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名前 | ||||||
本名 | Mark Anthony Viduka | |||||
カタカナ | マーク・アンソニー・ヴィドゥカ | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 |
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生年月日 | 1975年10月9日(48歳) | |||||
出身地 |
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身長 | 188cm | |||||
体重 | 91kg | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | FW | |||||
利き足 | 右足 | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 (得点) | ||||
1992-1995 1995-1998 1998-2000 2000-2004 2004-2007 2007-2009 |
メルボルン・ナイツ ディナモ・ザグレブ セルティック リーズ・ユナイテッド ミドルズブラ ニューカッスル・ユナイテッド |
49 (40) 84 (40) 37 (30) 130 (59) 72 (26) 38 (7) | ||||
代表歴2 | ||||||
1993-1995 1994-1996 1994-2009 |
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20 (32) 18 (17) 43 (11) | ||||
1. 国内リーグ戦に限る。2009年8月14日現在。 2. 2009年8月14日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
マーク・アンソニー・ヴィドゥカ(Mark Anthony Viduka、1975年10月9日 - )は、オーストラリア・メルボルン出身の同国代表のサッカー選手。ポジションはFW。
略歴
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/f/fa/Mark_Viduka_2005_WCQ.jpg/150px-Mark_Viduka_2005_WCQ.jpg)
1994年、地元のクラブチームであるメルボルン・ナイツに入団。翌年には父親の故郷・クロアチアのクロアチア・ザグレブへと移籍。1996-1997シーズンには18得点を挙げる活躍を見せた。
1999年にはセルティックへ移籍したが、そのシーズンには25得点をマークし、スコットランドリーグの最優秀選手に選ばれた。2000年にはリーズへ移籍。同年のオセアニア年間最優秀選手に選ばれた。
2004-2005シーズンからはリーズが2部降格したのに伴い、ミドルスブラへ移籍している。
2006年、名将フース・ヒディンクに率いられオーストラリア代表としてドイツW杯に出場。グループリーグ3試合と決勝トーナメント1試合の全4試合に先発フル出場した。
2007-2008シーズンからはニューカッスル・ユナイテッドへ移籍。
プレースタイル
巨体を生かした強靭なフィジカルを持つとともに繊細なテクニックを持ち合わせている。得点を挙げるのは勿論の事、ポストプレーも無難にこなす万能FW。1999年から5年連続で2桁得点をするなどとても得点感覚に優れている。2004年からは怪我などによる不調が続いたが2006-2007シーズンには19ゴール(リーグ戦14ゴール、カップ戦5ゴール)をマークした。