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2010年5月16日 (日) 06:29時点における版
東京都立桜修館中等教育学校 | |
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国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 東京都 |
設立年月日 | 2005年10月23日 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程(4学級) |
単位制・学年制 | 学年制 |
学期 | 2学期制 |
中等教育学校コード | 13336B |
所在地 | 〒152-0023 |
東京都目黒区八雲1-1-2 | |
外部リンク | 公式サイト |
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東京都立桜修館中等教育学校(とうきょうとりつ おうしゅうかんちゅうとうきょういくがっこう)は、東京都目黒区にある都立の中等教育学校。
概要
2006年に開校。校風や伝統は7年制府立高等學校を起源とする東京都立大学附属高等学校の流れを汲み、現在でも首都大学東京(旧東京都立大学)との交流が盛んである。校名の由来は、高等学校の桜の校章が大きく関係している。
二学期制で、6年間を前期課程(1~3年)と後期課程(4~6年)に分けている。45分×7時間制が取られている。
校長は、東京都立大学附属高等学校と同じ須藤勝である。
大学進学重視を前面に打ち出しており、土曜日や長期間中の補習・講習の充実が図られているなど、学力向上を図っている。英語の教科書の一部にはプログレスを使用。 論理的思考を重視しており、「国語で論理を学ぶ」や「数学で論理を学ぶ」などの独自科目が実施されている。後期課程以降にはスペイン語や中国語、ドイツ語、韓国語、フランス語などを学ぶことができる[1]。「留学特講」では海外の大学に進学を希望する生徒の語学力向上などを行う。
校則は「規則」というよりも「マナー」という考えであり、都立大学付属高等学校の校訓でもある自由と自治を重んじている。
教育目標
高い知性(論理的に課題を解決する力・自主的な表現力)、広い視野(人権や生命、他人の心を尊重し、社会に貢献しようとする態度)、強い意志(責任を持って行動する姿勢、課題に根気よく立ち向かえる精神力と体力)を含む「真理の探究」が教育目標である。
部活動
文化系
運動系
生徒数
- 1学年あたり160名の定員(しかし、160名ではない学年もある)。平成21年度現在前期課程の1,2,3年生、後期課程の4年生が在学している。
交通
行事
- 4月上旬 入学式/前期始業式
- 5月中旬 1年生移動教室
- 5月下旬 クラスマッチ
- 8月 2,3年生英語合宿(希望者のみ)
- 8月 4年生ホームステイ(希望者のみ)
- 9月中旬 記念祭
- 10月中旬 前期終業式
- 10月中旬 後期始業式
- 10月中旬 3年生研修旅行
- 10月20日 開校記念日
- 2月中旬 2年生スキー教室
- 2月中旬 マラソン大会
- 3月中旬 合唱コンクール
- 3月下旬修了式
- (未定)3月 卒業式
その他
- 東京都内居住者が出願可能となっている。目黒区・世田谷区・大田区からの通学者が多数を占める。
- 学校周辺は緑の多い住宅街に面しており、ヒートアイランド現象の影響を受けにくいとして当初エアコンを設置せずに屋上緑化や壁を緑化することで校内を冷却しようという取り組みをしていた。しかし2007年末にエアコンの設置が行われた。
- 平成20年に、全学年を対象にしたアンケートを行った。その結果、後期課程の制服は、前期課程のネクタイ、リボンとは違うものにすることになった。
脚注
関連項目
外部リンク