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「牧駅 (大分県)」の版間の差分

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* [[マルス (システム)|マルス]]は無いがPOS端末機が設置されている。
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* {{要出典範囲|[[分鉄開発]]が駅業務を遂行する[[業務委託駅]]である。|date=2010年9月}}
* {{要出典範囲|[[分鉄開発]]が駅業務を遂行する[[業務委託駅]]である。|date=2010年9月}}
* {{要出典範囲|2012年以降、同駅にJR九州ICカード[[SUGOCA]]を導入予定。|date=2010年9月}}
* 2012年以降、同駅にJR九州ICカード[[SUGOCA]]を導入予定。(http://www.jrkyushu.co.jp/sugoca/pressrelease/pdf/20100623.pdf)


== 駅周辺 ==
== 駅周辺 ==

2010年9月30日 (木) 11:34時点における版

牧駅
牧駅(2005年3月撮影)
まき
Maki
大分 (3.3 km)
(1.8 km) 高城
所在地 大分県大分市牧一丁目
所属事業者 九州旅客鉄道(JR九州)
所属路線 日豊本線
キロ程 136.2 km(小倉起点)
電報略号 オイマキ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
568人/日(降車客含まず)
-2006年-
開業年月日 1987年昭和62年)2月2日
備考 業務委託駅
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牧駅(まきえき)は、大分県大分市牧一丁目385番地に所在する九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線である。

大分鉄道事業部大分運輸センターがすぐ南にあるため、当駅停車の列車には大分駅での乗務員交代に向かう便乗および交代を終えた運転士の乗降がある。[要出典]

駅構造

地上駅。大分鉄道事業部大分運輸センターの脇を走る線路の北に幅の狭いホームを添えた単式ホーム1面1線のみの駅である。小倉駅を出てから日豊本線では初めての上下列車の交換ができない駅である。駅本屋はホームの北側たる高城方に有るが駅係員1人分のスペースがあるのみの小さな建物である。

駅周辺

附近は大分市郊外の住宅地。駅から徒歩数分の範囲に複数の路線バス路線が走っているが牧駅前まで来る便は無い。

利用状況

乗車人員推移
年度 1日平均人数
2000 508
2001 501
2002 471
2003 472
2004 490
2005 517
2006 568
  • 2006年度の1日平均乗車人員は568人(前年度比+51人)である。[1]

歴史

当駅が開業するまでは、大分駅 - 高城駅間は普通列車で運転時間に7分を要し、大分近郊では最も駅間の長い区間であった。「沿線に居ながら最寄り駅まで2kmは遠過ぎる」と言う住民の新駅設置運動によって当駅が開設された。[要出典]なお、当駅から大分駅方向の近くにある下郡信号場付近に、以前、仮乗降場が存在した。

隣の駅

九州旅客鉄道
日豊本線
特急「ソニック」・「にちりん(にちりんシーガイア・ドリームにちりん)」
通過
普通
大分駅 - 牧駅 - 高城駅

関連項目

脚注

  1. ^ 大分県統計年鑑