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*[[NICOTINE]]が『CARNIVAL』([[1999年]])でカヴァー。
*[[NICOTINE]]が『CARNIVAL』([[1999年]])でカヴァー。
*[[佐藤竹善]]がベスト・アルバム『THE SELECTION OF CORNERSTONES 1995-2004』([[2005年]])に新録のカヴァー・ヴァージョン収録。
*[[佐藤竹善]]がベスト・アルバム『THE SELECTION OF CORNERSTONES 1995-2004』([[2005年]])に新録のカヴァー・ヴァージョン収録。
*日本のミュージシャンによるビリー・ジョエルのトリビュート・アルバム『[[WANNA BE THE PIANO MAN]]』(2006年)で、[[K (歌手)|K]]がカヴァー。Kのカヴァー・アルバム『The TIMELESS Collection Vol.1』にも収録。
*日本のミュージシャンによるビリー・ジョエルのトリビュート・アルバム『[[WANNA BE THE PIANO MAN]]』([[2006]])で、[[K (歌手)|K]]がカヴァー。Kのカヴァー・アルバム『The TIMELESS Collection Vol.1』にも収録。
*[[FIANCHI]]が2006年3月に発売したファーストアルバムでカヴァー。
*[[溝口肇]]が『yours;tears』([[2007年]])でカヴァー。
*[[溝口肇]]が『yours;tears』([[2007年]])でカヴァー。
*[[デスティニーズ・チャイルド]]の日本企画盤『ラヴ・デスティニー』([[2008年]])で、[[ビヨンセ]]の歌唱によりカヴァーされた。ビヨンセは、「日本のファンのために何かスペシャルな曲を用意したい」との考えから、この曲のカヴァーを発案したという<ref>[http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000000137.html ビヨンセがビリー・ジョエルのあの名曲を初カバー。-株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント-]</ref>。
*[[デスティニーズ・チャイルド]]の日本企画盤『ラヴ・デスティニー』([[2008年]])で、[[ビヨンセ]]の歌唱によりカヴァーされた。ビヨンセは、「日本のファンのために何かスペシャルな曲を用意したい」との考えから、この曲のカヴァーを発案したという<ref>[http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000000137.html ビヨンセがビリー・ジョエルのあの名曲を初カバー。-株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント-]</ref>。

2010年10月6日 (水) 06:18時点における版

「オネスティ」
ビリー・ジョエルシングル
初出アルバム『ニューヨーク52番街
B面 ルート・ビアー・ラグ
リリース
規格 7インチ・シングル
ジャンル バラード
時間
レーベル コロムビア・レコード
作詞・作曲 ビリー・ジョエル
プロデュース フィル・ラモーン
チャート最高順位
  • 24位(アメリカ)
ビリー・ジョエル シングル 年表
ビッグ・ショット
(1979年)
オネスティ
(1979年)
アンティル・ザ・ナイト
(1979年)
テンプレートを表示

オネスティ(Honesty)は、ビリー・ジョエル1978年のアルバム『ニューヨーク52番街』で発表した楽曲。1979年、同アルバムからの第3弾シングルとしてリリースされた。

解説

世の中が不誠実に溢れ、誠実さを得ることは難しいが、それでも誠実さを求めていくという内容の歌。レコーディングには、ビリーのレギュラー・バンドの他、デヴィッド・スピノザアコースティック・ギター)が参加し、ストリングスアレンジはロバート・フリードマンが担当。「ルート・ビアー・ラグ」(1974年のアルバム『ストリートライフ・セレナーデ』収録曲)をカップリングとしてシングル・カットされ、全米チャートで24位に達した[1]

日本で人気の高い楽曲で、ベスト・アルバム『ビリー・ザ・ベスト』(1985年)のアメリカ盤には収録されていないが、日本盤では追加収録された。また、様々なCMネッスル・ホットチョコ、ソニーの企業CM等)で起用され、2004年には三井住友銀行のCMで使用された[2]

カヴァー

  • 鈴木重子が『ブリーザ』(1996年)でカヴァー。
  • NICOTINEが『CARNIVAL』(1999年)でカヴァー。
  • 佐藤竹善がベスト・アルバム『THE SELECTION OF CORNERSTONES 1995-2004』(2005年)に新録のカヴァー・ヴァージョン収録。
  • 日本のミュージシャンによるビリー・ジョエルのトリビュート・アルバム『WANNA BE THE PIANO MAN』(2006年)で、Kがカヴァー。Kのカヴァー・アルバム『The TIMELESS Collection Vol.1』にも収録。
  • FIANCHIが2006年3月に発売したファーストアルバムでカヴァー。
  • 溝口肇が『yours;tears』(2007年)でカヴァー。
  • デスティニーズ・チャイルドの日本企画盤『ラヴ・デスティニー』(2008年)で、ビヨンセの歌唱によりカヴァーされた。ビヨンセは、「日本のファンのために何かスペシャルな曲を用意したい」との考えから、この曲のカヴァーを発案したという[3]

脚注