「オネスティ」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
MiraModreno (会話 | 投稿記録) →脚注: +{{ビリー・ジョエル}} |
|||
32行目: | 32行目: | ||
*[[NICOTINE]]が『CARNIVAL』([[1999年]])でカヴァー。 |
*[[NICOTINE]]が『CARNIVAL』([[1999年]])でカヴァー。 |
||
*[[佐藤竹善]]がベスト・アルバム『THE SELECTION OF CORNERSTONES 1995-2004』([[2005年]])に新録のカヴァー・ヴァージョン収録。 |
*[[佐藤竹善]]がベスト・アルバム『THE SELECTION OF CORNERSTONES 1995-2004』([[2005年]])に新録のカヴァー・ヴァージョン収録。 |
||
*日本のミュージシャンによるビリー・ジョエルのトリビュート・アルバム『[[WANNA BE THE PIANO MAN]]』 |
*日本のミュージシャンによるビリー・ジョエルのトリビュート・アルバム『[[WANNA BE THE PIANO MAN]]』([[2006年]])で、[[K (歌手)|K]]がカヴァー。Kのカヴァー・アルバム『The TIMELESS Collection Vol.1』にも収録。 |
||
*[[FIANCHI]]が2006年3月に発売したファーストアルバムでカヴァー。 |
|||
*[[溝口肇]]が『yours;tears』([[2007年]])でカヴァー。 |
*[[溝口肇]]が『yours;tears』([[2007年]])でカヴァー。 |
||
*[[デスティニーズ・チャイルド]]の日本企画盤『ラヴ・デスティニー』([[2008年]])で、[[ビヨンセ]]の歌唱によりカヴァーされた。ビヨンセは、「日本のファンのために何かスペシャルな曲を用意したい」との考えから、この曲のカヴァーを発案したという<ref>[http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000000137.html ビヨンセがビリー・ジョエルのあの名曲を初カバー。-株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント-]</ref>。 |
*[[デスティニーズ・チャイルド]]の日本企画盤『ラヴ・デスティニー』([[2008年]])で、[[ビヨンセ]]の歌唱によりカヴァーされた。ビヨンセは、「日本のファンのために何かスペシャルな曲を用意したい」との考えから、この曲のカヴァーを発案したという<ref>[http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000000137.html ビヨンセがビリー・ジョエルのあの名曲を初カバー。-株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント-]</ref>。 |
2010年10月6日 (水) 06:18時点における版
「オネスティ」 | ||||
---|---|---|---|---|
ビリー・ジョエル の シングル | ||||
初出アルバム『ニューヨーク52番街』 | ||||
B面 | ルート・ビアー・ラグ | |||
リリース | ||||
規格 | 7インチ・シングル | |||
ジャンル | バラード | |||
時間 | ||||
レーベル | コロムビア・レコード | |||
作詞・作曲 | ビリー・ジョエル | |||
プロデュース | フィル・ラモーン | |||
チャート最高順位 | ||||
| ||||
ビリー・ジョエル シングル 年表 | ||||
| ||||
オネスティ(Honesty)は、ビリー・ジョエルが1978年のアルバム『ニューヨーク52番街』で発表した楽曲。1979年、同アルバムからの第3弾シングルとしてリリースされた。
解説
世の中が不誠実に溢れ、誠実さを得ることは難しいが、それでも誠実さを求めていくという内容の歌。レコーディングには、ビリーのレギュラー・バンドの他、デヴィッド・スピノザ(アコースティック・ギター)が参加し、ストリングスのアレンジはロバート・フリードマンが担当。「ルート・ビアー・ラグ」(1974年のアルバム『ストリートライフ・セレナーデ』収録曲)をカップリングとしてシングル・カットされ、全米チャートで24位に達した[1]。
日本で人気の高い楽曲で、ベスト・アルバム『ビリー・ザ・ベスト』(1985年)のアメリカ盤には収録されていないが、日本盤では追加収録された。また、様々なCM(ネッスル・ホットチョコ、ソニーの企業CM等)で起用され、2004年には三井住友銀行のCMで使用された[2]。
カヴァー
- 鈴木重子が『ブリーザ』(1996年)でカヴァー。
- NICOTINEが『CARNIVAL』(1999年)でカヴァー。
- 佐藤竹善がベスト・アルバム『THE SELECTION OF CORNERSTONES 1995-2004』(2005年)に新録のカヴァー・ヴァージョン収録。
- 日本のミュージシャンによるビリー・ジョエルのトリビュート・アルバム『WANNA BE THE PIANO MAN』(2006年)で、Kがカヴァー。Kのカヴァー・アルバム『The TIMELESS Collection Vol.1』にも収録。
- FIANCHIが2006年3月に発売したファーストアルバムでカヴァー。
- 溝口肇が『yours;tears』(2007年)でカヴァー。
- デスティニーズ・チャイルドの日本企画盤『ラヴ・デスティニー』(2008年)で、ビヨンセの歌唱によりカヴァーされた。ビヨンセは、「日本のファンのために何かスペシャルな曲を用意したい」との考えから、この曲のカヴァーを発案したという[3]。