「川内新幹線車両センター」の版間の差分
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2010年12月19日 (日) 17:20時点における版
川内新幹線車両センター | |
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川内新幹線車両センター | |
基本情報 | |
鉄道事業者 | 九州旅客鉄道 |
帰属組織 | 新幹線鉄道事業部 |
所属略号 | 幹セイ |
配置両数 | |
電車 | 48両 |
合計 | 48両 |
備考 | 2010年3月現在のデータ |
新幹線鉄道事業部川内新幹線車両センター(しんかんせんてつどうじぎょうぶせんだいしんかんせんしゃりょうセンター)は、鹿児島県薩摩川内市宮崎町にある九州旅客鉄道(JR九州)の新幹線用車両基地である。九州新幹線の車両が配置されている。
概要
九州新幹線新八代駅 - 鹿児島中央駅間開業に伴い、設置された。
川内駅の鹿児島中央方面に引込み線・連絡線が存在する。 通常の検査はここで行われるが、台車検査・全般検査の際は機器と台車を取り外し、鹿児島総合車両所までトラックで陸送した上で行われる。
2010年11月22日を持って、川内新幹線車両センターの機能は熊本総合車両所へ移転。夜間車両留置・仕業検査・交番検査は当センターでも引き続き行われる。[1]
配置車両の車体に記される略号
「幹セイ」…新幹線の「幹」と、川内を意味する「セイ」(せんだい)から構成される。
配置車両
以下は2010年3月1日現在の配置車両である。
- 新幹線800系電車
- 6両編成(U編成)8本、計48両が配置されている。
脚注
- ^ 九州新幹線 川内車両センターを縮小、熊本に機能移転 - 南日本新聞 2010年11月20日閲覧