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「オゴネク」の版間の差分

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Ogonek(ポーランド語で「小さな尾」)は、ポーランド語、リトアニア語、ナヴァホおよびTutchoneの中で使用されるラテン文字中の母音字の右下に付けられた発音区別のためのフックで
Ogonek(ポーランド語で「小さな尾」)は、[[ポーランド語]][[リトアニア語]][[ナヴァホ語]](Navajo)、および[[タチョネ語]](Tutchone)の中で使用されるラテン文字中の母音字の右下に付けられた発音区別のためのフックである
<br>ポーランド語およびNavajoでは、それが、母音が鼻音化されることを示す。<br>
<br> ポーランド語およびナヴァホ語では、それが、母音が鼻音化されることを示す。<br>
リトアニア語では、以前は鼻音化を示したが、これはもはや区別的ではない。Navajoでは、それが鋭アクセント符号と結合することができる。それは、他の言語の中で使用されるセディーユやコンマなどと混同されてはならない。
 リトアニア語では、以前は鼻音化を示したが、これはもはや区別的ではない。ナヴァホ語では、それが[[鋭アクセント符号]]と結合することができる。それは、他の言語の中で使用される[[セディーユ]][[コンマ]]などと混同されてはならない。

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2004年4月16日 (金) 14:40時点における版

Ogonek(ポーランド語で「小さな尾」)は、ポーランド語リトアニア語ナヴァホ語(Navajo)、およびタチョネ語(Tutchone)の中で使用されるラテン文字中の母音字の右下に付けられた発音区別のためのフックである。
 ポーランド語およびナヴァホ語では、それが、母音が鼻音化されることを示す。
 リトアニア語では、以前は鼻音化を示したが、これはもはや区別的ではない。ナヴァホ語では、それが鋭アクセント符号と結合することができる。それは、他の言語の中で使用されるセディーユコンマなどと混同されてはならない。