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[[硬券]]の[[入場券]]は、券面右端の上部に入場券を意味する「入」の文字、下部に駅名が印字されており、縦書き風に「入学」と読めることから、当駅の入場券は[[受験生]]を中心に大人気となった。特に五枚セットは「5入学」=御入学、ということでますますの人気を呼んでいる。その人気振りから国鉄やJR四国は積極的に当駅の入場券の販売を行い、現在でも四国内の主要なJRの駅や、JR四国の旅行センター「ワープ」の支店、インターネット上でも販売している< |
[[硬券]]の[[入場券]]は、券面右端の上部に入場券を意味する「入」の文字、下部に駅名が印字されており、縦書き風に「入学」と読めることから、当駅の入場券は[[受験生]]を中心に大人気となった。特に五枚セットは「5入学」=御入学、ということでますますの人気を呼んでいる。その人気振りから国鉄やJR四国は積極的に当駅の入場券の販売を行い、現在でも四国内の主要なJRの駅や、JR四国の旅行センター「ワープ」の支店、インターネット上でも販売している。 |
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<br>現在、学駅は無人駅だが受験シーズンのみ、駅員が在中しており、'''駅で直接切符を購入することもできる'''。 |
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なお価格は一枚160円で、5枚一度に買うと赤か紫のお守り袋が無料でついてくる。硬券で緑色のJRの地紋がついているというデザインである。 |
なお価格は一枚160円で、5枚一度に買うと赤か紫のお守り袋が無料でついてくる。硬券で緑色のJRの地紋がついているというデザインである。 |
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2011年3月8日 (火) 15:22時点における版
学駅 | |
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![]() 駅正面(2010年8月3日) | |
がく Gaku | |
◄B11 阿波川島 (3.5 km) (2.8 km) 山瀬 B13► | |
所在地 | 徳島県吉野川市川島町学字吉本8 |
駅番号 | ○B12 |
所属事業者 | 四国旅客鉄道(JR四国) |
所属路線 | ■徳島線 |
キロ程 | 42.7 km(佃起点) |
電報略号 | カク |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業年月日 | 1899年(明治32年)12月23日 |
備考 | 無人駅(自動券売機 有) |
学駅(がくえき)は、徳島県吉野川市川島町学字吉本にある、四国旅客鉄道(JR四国)徳島線の駅である。駅番号はB12。
駅構造
相対式ホーム2面2線を持つ地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。櫓を持つ特徴的な木造駅舎を有する。
かつては平日午前中のみ駅員が配置されていたが、2010年9月1日に完全な無人駅となった。自動券売機が設置されている。
のりば
駅舎側から
1 | ■徳島線(上り) | 鴨島・徳島方面 |
2 | ■徳島線(下り) | 穴吹・阿波池田方面 |
駅周辺
バス
- 路線バス
歴史
- 1899年(明治32年)12月23日 - 国鉄徳島本線の駅として開業。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄の分割民営化により、四国旅客鉄道の駅となる。
- 2010年(平成22年)9月1日 - 無人化[1]。
学駅の入場券
「学」という珍しい駅名は地名をつけたもので、その地名は阿波国の学問所が附近にあったためつけられたといわれている。
硬券の入場券は、券面右端の上部に入場券を意味する「入」の文字、下部に駅名が印字されており、縦書き風に「入学」と読めることから、当駅の入場券は受験生を中心に大人気となった。特に五枚セットは「5入学」=御入学、ということでますますの人気を呼んでいる。その人気振りから国鉄やJR四国は積極的に当駅の入場券の販売を行い、現在でも四国内の主要なJRの駅や、JR四国の旅行センター「ワープ」の支店、インターネット上でも販売している。
現在、学駅は無人駅だが受験シーズンのみ、駅員が在中しており、駅で直接切符を購入することもできる。
なお価格は一枚160円で、5枚一度に買うと赤か紫のお守り袋が無料でついてくる。硬券で緑色のJRの地紋がついているというデザインである。