「四郎ケ原駅」の版間の差分
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== 利用状況 == |
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1日の平均乗車人員は以下の通りである。 |
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* 36人(1999年度) |
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* 26人(2001年度) |
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* 21人(2002年度) |
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* 14人(2004年度) |
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* 12人(2005年度) |
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* 11人(2006年度) |
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* 14人(2007年度) |
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* 12人(2008年度) |
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* 14人(2009年度)<!---出典:山口県統計年鑑---> |
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== 歴史 == |
== 歴史 == |
2011年4月25日 (月) 13:50時点における版
四郎ヶ原駅 | |
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駅舎(2008年7月) | |
しろうがはら Shirōgahara | |
◄厚保 (3.0 km) (3.7 km) 南大嶺► | |
山口県美祢市東厚保町川東字大向2128 | |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | ■美祢線 |
キロ程 | 13.2 km(厚狭起点) |
電報略号 | シロ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
14人/日(降車客含まず) -2009年- |
開業年月日 | 1905年(明治38年)9月13日 |
備考 | 無人駅 |
四郎ヶ原駅(しろうがはらえき)は、山口県美祢市東厚保町川東字大向にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)美祢線の駅。
駅構造
相対式ホーム2面2線で、交換設備を有する地上駅。分岐は片開きであるが、場内・出発信号機は片方向のみの対応であり、一線スルーではない。
下りホームに面して待合室(元駅舎)があり、上りホームへは跨線橋で連絡している。長門鉄道部管理の無人駅であり、乗車券の委託発券も行われていない。
貨物列車が行き違うため、ホームが長い。
ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
駅舎側 | ■美祢線 | 下り | 美祢・長門市方面 |
反対側 | ■美祢線 | 上り | 厚狭方面 |
※案内上ののりば番号は設定されていない。
駅周辺
美祢市の市域南部に位置する。周囲は小集落となっている。
- 美祢市立川東小学校
- 山口県道33号下関美祢線
- 厚狭川
利用状況
1日の平均乗車人員は以下の通りである。
- 36人(1999年度)
- 32人(2000年度)
- 26人(2001年度)
- 21人(2002年度)
- 17人(2003年度)
- 14人(2004年度)
- 12人(2005年度)
- 11人(2006年度)
- 14人(2007年度)
- 12人(2008年度)
- 14人(2009年度)
歴史
- 1905年(明治38年)9月13日 - 山陽鉄道の厚狭駅 - 伊佐駅(現・南大嶺駅) - 大嶺駅間開業と同時に設置。
- 1906年(明治39年)12月1日 - 山陽鉄道の国有化により、国有鉄道の駅となる。
- 1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称制定。大嶺線の所属となる。
- 1924年(大正13年)3月23日 - 線路名称改定。大嶺線が美禰線(1963年より美祢線と表記)の一部となり、当駅もその所属となる。
- 1985年(昭和60年)2月1日 - 無人駅となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道が継承。
- 2010年(平成22年)7月15日 - 現在、梅雨前線による大雨の影響で、美祢線内の厚狭川の氾濫に伴い、湯ノ峠駅 - 厚保駅間の第3厚狭川橋りょうが流失したほか、別箇所でも路盤が流失が発生して全線不通となり、営業を休止する。