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「フォー・セインツ」の版間の差分

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== メンバー ==
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* [[上原徹]]([[ボーカル]]、[[ギター]])
* [[上原徹]]([[ボーカル]]、[[ギター]])
* [[志賀正浩|宮川昌浩]]([[ベース (弦楽器)|ベース]])
* [[志賀正浩|宮川昌浩]]([[ベース (弦楽器)|ベース]])-のちに「志賀正浩」という芸名で活躍。
* [[ダニー石尾]](ボーカル、[[バンジョー]]、ギター)
* [[ダニー石尾]](ボーカル、[[バンジョー]]、ギター)
* [[荒木しげる|荒木生徳]]([[ドラムセット|ドラムス]])
* [[荒木しげる|荒木生徳]]([[ドラムセット|ドラムス]])

2011年5月2日 (月) 18:40時点における版

フォー・セインツは、1968年から1972年に活動した日本の音楽バンド。カレッジ・フォーク・グループの草分け的存在。ラジオ番組『フォーク・ビレッジ』で実力派として注目され、1968年のデビュー・シングル「小さな日記」が大ヒット。しかし直後に加賀が脱退。

後に、レコード会社の移籍に伴い、フォー・クローバースと改名するが、1973年に解散。

2006年、NHK BS-2「BSまるごと日本のフォーク&ロック大全集」にて33年ぶりにメンバーが集まり、「小さな日記」「希望」を披露。翌年11月にはデビュー40周年を迎えたことをきっかけに、東京・六本木のライブハウスでコンサートを開催。そして2008年には新曲「この街で」をリリースし、本格的に再結成を果たす。2010年1月には、ミニアルバム・「共に見し夢を 〜『仰げば尊し〜』より」をリリースした。

メンバー

元メンバー

楽曲

  1. 小さな日記 (1968.10.10) - デビュー曲。5人時代唯一のシングル。
    c/w ふりかえらないで
  2. 希望 (1969.5.1) - 翌年岸洋子が歌い大ヒット(オリジナルは倍賞千恵子)。
    c/w お前だけはギター
  3. 涙の手紙 (1970.1)
    c/w 嵐の丘に立つとき
  4. この道は暗いけど (1970.11)
    c/w 夕陽と少年
  5. 僕たちの夢 (1971.6) - このシングルからフォー・クローバーズへ改称。
    c/w 少女
  6. 黙示録 (1971.9)
    c/w 明日になれば
  7. あなたへの讃歌 (1972.1)
    c/w 赤いアネモネ
  8. 冬物語 (1972.10.10)
    c/w 時のいたずら
  9. 悲しい童話 (1972.4)
    c/w ぼく
  10. ツバメの自由を求めて (1973.6)
    c/w 風に聞いてごらん
  11. 異人館 (1974.6) 
  12. この街で(2008.5.7)
    c/w 小さな日記

外部リンク