「1975年のスポーツ」の版間の差分

セントラル・リーグ優勝:広島東洋カープ　72勝47敗
- 個人タイトル
  - 最優秀選手　　　山本浩二（広島東洋カープ）
  - 最優秀新人　　　該当者なし
  - 首位打者　　　　山本浩二（広島東洋カープ）　．319
  - 本塁打王　　　　田淵幸一（阪神タイガース）　43本
  - 打点王　　　　　王貞治（読売ジャイアンツ）　96点
  - 最多安打　　　　井上弘昭（中日ドラゴンズ）　149本
  - 盗塁王　　　　　大下剛史（広島東洋カープ）　44個
  - 最多出塁数　　　王貞治（読売ジャイアンツ）　236個
  - 最優秀防御率　　安仁屋宗八（阪神タイガース）　1.91
  - 最多勝利　　　　外木場義郎（広島東洋カープ）　20勝
  - 最多奪三振　　　外木場義郎（広島東洋カープ）　193個
  - 最優秀救援投手　鈴木孝政（中日ドラゴンズ）　21S
  - 最高勝率　　　　星野仙一（中日ドラゴンズ）　．773
- ベストナイン
  - 投手　　　　　　外木場義郎（広島東洋カープ）
  - 捕手　　　　　　田淵幸一（阪神タイガース）
  - 一塁手　　　　　王貞治（読売ジャイアンツ）
  - 二塁手　　　　　大下剛史（広島東洋カープ）
  - 三塁手　　　　　衣笠祥雄（広島東洋カープ）
  - 遊撃手　　　　　三村敏之（広島東洋カープ）
  - 外野手　　　　　井上弘昭（中日ドラゴンズ）
  - 　　　　　　　　　　山本浩二（広島東洋カープ）
  - 　　　　　　　　　　ロジャー・レポーズ（ヤクルトスワローズ）
- ダイヤモンドグラブ賞
  - 投手　　　　　　　堀内恒夫（読売ジャイアンツ）
  - 捕手　　　　　　　大矢明彦（ヤクルトスワローズ）
  - 一塁手　　　　　　王貞治（読売ジャイアンツ）
  - 二塁手　　　　　　大下剛史（広島東洋カープ）
  - 三塁手　　　　　　島谷金二（中日ドラゴンズ）
  - 遊撃手　　　　　　藤田平（阪神タイガース）
  - 外野手　　　　　　高田繁（読売ジャイアンツ）
  - 　　　　　　　　　　　山本浩二（広島東洋カープ）
  - 　　　　　　　　　　　ロナルド・ウッズ（中日ドラゴンズ）
パシフィック・リーグ優勝:阪急ブレーブス　64勝59敗
- 個人タイトル
  - 最優秀選手　　　加藤秀司（阪急ブレーブス）
  - 最優秀新人　　　山口高志（阪急ブレーブス）
  - 首位打者　　　　白仁天（太平洋クラブ・ライオンズ）　．319
  - 本塁打王　　　　土井正博（太平洋クラブ・ライオンズ）　34本
  - 打点王　　　　　加藤秀司（阪急ブレーブス）　97点
  - 最多安打　　　　弘田澄男（ロッテオリオンズ）　148本
  - 盗塁王　　　　　福本豊（阪急ブレーブス）　63個
  - 最高出塁率　　　小川亨（近鉄バファローズ）　．394
  - 最優秀防御率　　村田兆治（ロッテオリオンズ）　2.20
  - 最多勝利　　　　東尾修（太平洋クラブ・ライオンズ）　23勝
  - 最多奪三振　　　東尾修（太平洋クラブ・ライオンズ）　154個
  - 最優秀救援投手　村田兆冶（ロッテオリオンズ）　13S
  - 最高勝率　　　　鈴木啓示（近鉄バファローズ）　．786
- ベストナイン
  - 投手　　　　　　鈴木啓示（近鉄バファローズ）
  - 捕手　　　　　　野村克也（南海ホークス）
  - 一塁手　　　　　加藤秀司（阪急ブレーブス）
  - 二塁手　　　　　ボビー・マルカーノ（阪急ブレーブス）
  - 三塁手　　　　　有藤道世（ロッテオリオンズ）
  - 遊撃手　　　　　大橋穣（阪急ブレーブス）
  - 外野手　　　　　佐々木恭介（近鉄バファローズ）
  - 　　　　　　　　　　白仁天（太平洋クラブ・ライオンズ）
  - 　　　　　　　　　　弘田澄男（ロッテオリオンズ）
  - 指名打者　　　長池徳二（阪急ブレーブス）
- ゴールデングラブ賞
  - 投手　　　　　　足立光宏（阪急ブレーブス）
  - 捕手　　　　　　有田修三（近鉄バファローズ）
  - 一塁手　　　　　加藤秀司（阪急ブレーブス）
  - 二塁手　　　　　ボビー・マルカーノ（阪急ブレーブス）
  - 三塁手　　　　　有藤道世（ロッテオリオンズ）
  - 遊撃手　　　　　大橋穣（阪急ブレーブス）
  - 外野手　　　　　島野育夫（南海ホークス）
  - 　　　　　　　　　　弘田澄男（ロッテオリオンズ）
  - 　　　　　　　　　　福本豊（阪急ブレーブス）
日本シリーズ優勝: 阪急ブレーブス（4勝0敗2分）

高校野球

第47回選抜高等学校野球大会決勝（阪神甲子園球場・4月6日）
高知（高知県） 10-5 東海大学付属相模（神奈川県）
第57回全国高等学校野球選手権大会決勝（阪神甲子園球場・8月24日）
習志野（千葉県） 5-4 新居浜商業（愛媛県）

アメリカ大リーグ

ワールドシリーズ
シンシナティ・レッズ（4勝3敗）ボストン・レッドソックス

ラグビー

第12回日本ラグビーフットボール選手権大会決勝
近畿日本鉄道 33-13 早稲田大学

陸上競技

第51回東京箱根間往復大学駅伝競走（1月2日～3日）
総合優勝：大東文化大学 11時間26分10秒

往路優勝：大東文化大学 5時間44分36秒

復路優勝：大東文化大学 5時間41分34秒

誕生

1月7日 - ベット（ジョベルト・アラウジョ・マルチンス）（ブラジル、サッカー）
1月15日 - マリー・ピエルス（フランス、テニス）
1月28日 - ティム・モンゴメリ（アメリカ、陸上競技）
2月10日 - 黒田博樹（大阪府、野球）
3月9日 - フアン・セバスティアン・ベロン（アルゼンチン、サッカー）
3月24日 - トーマス・ヨハンソン（スウェーデン、テニス）
3月29日 - ヤン・ボス（オランダ、スピードスケート）
4月2日 - 高橋尚成（東京都、野球）
4月3日 - 高橋由伸（千葉県、野球）
4月3日 - 上原浩治（大阪府、野球）
4月19日 - 吉田豊（茨城県、競馬）
4月20日 - 田南部力（北海道、レスリング）
4月27日 - 船木和喜（北海道、スキージャンプ）
5月1日 - マルク・ヴィヴィアン・フォエ（カメルーン、サッカー、+2003年）
5月2日 - デビッド・ベッカム（イングランド、サッカー）
5月10日 - エリオ・カストロネベス（ブラジル、レーシングドライバー）
5月12日 - 井端弘和（神奈川県、野球）
5月31日 - マック鈴木（兵庫県、野球）
5月31日 - トニ・ニエミネン（フィンランド、スキージャンプ）
6月7日 - アレン・アイバーソン（アメリカ、バスケットボール）
6月17日 - 城彰二（北海道、サッカー）
6月22日 - 川上憲伸（徳島県、野球）
6月30日 - ラルフ・シューマッハ（ドイツ、レーシングドライバー）
7月5日 - 杉山愛（神奈川県、テニス）
7月16日 - 小崎まり（大阪府、マラソン）
7月18日 - トリー・ハンター（アメリカ、野球）
7月20日 - レイ・アレン（アメリカ、バスケットボール）
7月25日 - イザベル・ブラン（フランス、スノーボード）
7月27日 - アレックス・ロドリゲス（アメリカ、野球）
7月28日 - 畑山隆則（青森県、ボクシング）
8月7日 - エドガー・レンテリア（コロンビア、野球）
8月10日 - イルハン・マンシズ（トルコ、サッカー）
8月11日 - 千葉すず（宮城県、水泳）
8月15日 - 川口能活（静岡県、サッカー）
8月22日 - 春日錦孝嘉（千葉県、相撲）
8月24日 - 桜井速人（茨城県、格闘家）
8月24日 - 楊揚（中国、ショートトラック）
8月25日 - ペトリア・トーマス（オーストラリア、水泳）
9月6日 - 谷亮子（福岡県、柔道）
9月6日 - デレク・リー（アメリカ、野球）
9月7日 - 阿部典史（東京都、オートバイレーサー、+2007年）
9月20日 - ファン・パブロ・モントーヤ（コロンビア、レーシングドライバー）
9月28日 - レニー・クレーゼルバーグ（アメリカ、水泳）
10月11日 - 太田真一（埼玉県、競輪）
10月12日 - マリオン・ジョーンズ（アメリカ、陸上競技）
10月16日 - 小菅麻里（東京都、体操）
10月23日 - 松井稼頭央（大阪府、野球）
10月24日 - 魁道康弘（東京都、相撲）
11月2日 - 津曲勝利（宮崎県、バレーボール）
11月8日 - 金子誠（千葉県、野球）
11月10日 - 十文字貴信（千葉県、競輪）
11月11日 - 大畑大介（大阪府、ラグビー）
11月15日 - 大南博美・大南敬美（福井県、マラソン）
11月18日 - 東尾理子（福岡県、ゴルフ）
11月24日 - 清水直行（京都府、野球）
12月14日 - 福浦和也（千葉県、野球）
12月17日 - 福地寿樹（佐賀県、野球）
12月25日 - 岡島秀樹（京都府、野球）
12月26日 - マルセロ・リオス（チリ、テニス）
12月30日 - タイガー・ウッズ（アメリカ、ゴルフ）

死去

3月8日 - 遊佐正憲（香川県、水泳、*1915年）
3月9日 - ジョゼフ・ギュイモー（フランス、陸上競技、*1899年）
3月21日 - ジョー・メドウィック（アメリカ、野球、*1911年）
3月28日 - 佐賀ノ花勝巳（佐賀県、相撲、*1917年）
3月29日 - トーマス・グリーン（イギリス、陸上競技、*1894年）
4月12日 - アルフ・アンデルセン（ノルウェー、スキージャンプ、*1906年）
5月8日 - アベリー・ブランデージ（アメリカ、IOC会長、*1887年）
5月22日 - レフティ・グローブ（アメリカ、野球、*1900年）
9月29日 - ケーシー・ステンゲル（アメリカ、野球、*1890年）
10月4日 - メイ・サットン（アメリカ、テニス、*1886年）
10月21日 - チャールズ・レイドパス（アメリカ、陸上競技、*1889年）
11月29日 - グラハム・ヒル（イギリス、レーシングドライバー、*1929年）

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 ***[[打点王]]　　　　　[[王貞治]]（[[読売ジャイアンツ]]）　96点
 ***[[最多安打]]　　　　[[井上弘昭]]（[[中日ドラゴンズ]]）　149本
-***[[盗塁王]]　　　　　[[大下剛史]]（広島東洋カープ）　44個
+***[[最多盗塁 (日本プロ野球)|盗塁王]]　　　　　[[大下剛史]]（広島東洋カープ）　44個
 ***[[最高出塁率|最多出塁数]]　　　王貞治（読売ジャイアンツ）　236個
 ***[[最優秀防御率]]　　[[安仁屋宗八]]（阪神タイガース）　1.91