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「ジョイまっくす」の版間の差分

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* 声優の[[野川さくら]]から「ジョイたん」と呼ばれている。それに対して、ジョイまっくすも「さくにゃん」と呼びたいらしいが、どうも気恥ずかしいらしい。
* 声優の[[野川さくら]]から「ジョイたん」と呼ばれている。それに対して、ジョイまっくすも「さくにゃん」と呼びたいらしいが、どうも気恥ずかしいらしい。
* 父親の名前は「タダオ」で、ジョイ本人以上に数々の逸話を持っているとされ、ラジオなどで度々「タダオ話」として紹介されている。(別名「タダオ伝説」)
* 父親の名前は「タダオ」で、ジョイ本人以上に数々の逸話を持っているとされ、ラジオなどで度々「タダオ話」として紹介されている。(別名「タダオ伝説」)
* 『君のぞらじお』(#139・後半)の緊急特別企画「ジョイまっくすクイズ カルトジョイ」にて「一度デートしたい(君のぞ)ファミリー」にお、[[浅井清己]]が「[[水橋かおり|かおりちゃん]]」と答えたら正解だっが、その後同じ問題[[吉住梢]]が「(栗林)みな実ちゃん」と答えたら正解にった為に浅井や[[たかはし智秋]]から「えこひいき」のクレームを受けたこれに対してジョイは「こず(吉住)が言う人がいいの」と答えた。
* 『君のぞらじお』(#139・後半)の緊急特別企画「ジョイまっくすクイズ カルトジョイ」にて「一度デートしたい(君のぞ)ファミリー」う問題が出たが、その際、[[浅井清己]]が「[[水橋かおり|かおりちゃん]]」と答え正解た後同じ問題に対し、[[吉住梢]]が「(栗林)みな実ちゃん」と答えても正解にしてしまった。そのため、浅井や[[たかはし智秋]]から「えこひいき」などのクレームを受けたが、これに対してジョイは「こず(吉住)が言う人がいいの」と答えた。


== 主な出演作品 ==
== 主な出演作品 ==

2011年7月12日 (火) 03:52時点における版

ジョイまっくすは、アダルトゲーム制作会社ニトロプラスの広報担当者。『最狂広報』を名乗っていて、性別は男でも女でもないとしている。千葉県我孫子市出身。8月27日生まれ。愛称はジョイ

人物紹介

  • 名前の由来は、ジョイまっくすの親戚が飼っていた、二匹の名前を組み合わせたもの。当初は「ジョイマックス」とすべてカタカナ表記だったが、外国人と間違われることがあった為、現在の平仮名交じりの表記に変更した。
  • イベントなどでは必ずアフロヘアーをかぶっているため、遠くからでもすぐ本人だとわかる。
  • 同業のアージュ広報・斉藤Kとは、アージュに入社する以前のラジオディレクターを本業としていた頃からの付き合いで、本人達曰く、出会いは「最悪」だったらしい。今では広報の「師匠」と呼んでおり、斉藤Kはジョイが出演している『君のぞらじお』『アフロプラスパラダイス』のディレクターも務めている。また、歌手声優栗林みな実や歌手のいとうかなことはデビュー以前からの付き合い。
  • 本職はゲーム会社の広報というサラリーマンなのに、「会社自身や、そのゲーム作品よりも目立つ」という驚異的な存在感を発揮。ニトロプラスのソフトよりも、ジョイまっくすに会うことを目的にニトロプラスのイベントに行く人が多発している。作品に出演していた声優よりも先に地上波ラジオ進出するなど、その特徴あるキャラはもはや芸能人の域に達している。
  • ただ、本人は、このような『副業』に関しては相当厳密に線引きをしていて、役者(声優など)との立ち位置の調整に苦労している面も垣間見える。
  • 普段の仕事振りはかなり実直・真面目・律儀であり、部下に指示を出す立場でもある。スーツ姿の時は、普通のサラリーマンなので、本人のスタンスからも、別人格として認知するのがファンとしての正しい姿勢とされる。
  • 平成15年3月20日にはブルーゲイルのブランドブルゲON DEMANDから『女医○っくす』というアダルトゲームが発売されており、『女医○っくす』またはニトロプラスの『斬魔大聖デモンベイン』を予約するか1000円支払うかで参加出来た平成15年3月18日開催の「女医○っくす 発売記念トークライブ in札幌」には特別出演者としてジョイまっくすが参加している[1]
  1. ^ 『ブルゲ的メルマガ』-Vol.0038- 2003/03/14発行

『最狂広報』

  • TOKYO FMの番組に、ジョイと同社作品の主題歌を歌っている歌手のいとうかなこが一緒にゲスト出演した際、いとうの「今度一緒にラジオをやりたいね」という社交辞令を真に受けてしまい、広報という立場をフルに活用し、無理やりニトロプラスのインターネットラジオアフロプラスパラダイス』を製作させてしまった。
  • 千代田区連合に関連し、広報として『ちよれんちゃんねる♪』にパーソナリティとして出演。その関係から、アニメ版『君が望む永遠』の応援番組として始まったアージュ提供の『音速♪ひとみしりちゃんねる』(『ちよれんちゃんねる♪』の後身番組)、その後身番組の『君のぞらじお』でパーソナリティを務めている。
  • また、ニトロプラス主催のイベントにも数多く出演しており、イベントなどで人前に出るときは、アフロヘアーカツラを被り、『斬魔大聖デモンベイン』のアル・アジフの衣装を着ていることが多い。
  • これらの活動の延長線として、ワイルド三人娘というユニットに参加して歌っているため、アージュ主催のイベントにも歌手兼MCとして参加している。また、ラジオドラマ等に声優としても数回参加したことがある。
  • 2006年5月18日からWOWOW(ノンスクランブル)で放送されているテレビアニメ『機神咆吼デモンベイン』のエンディングでは「最凶広報」としてスタッフロールに登場している。ちなみに、代表であるでじたろうは登場していない。
  • 2008年にはグッドスマイルカンパニーフィギュアシリーズ「ねんどろいど」からフィギュアが発売された(ワンダーフェスティバル2008冬限定商品)。同シリーズ初となる実在の人物のフィギュア化商品であり、アフロヘアは植毛によって作られている。

最狂エピソード

  • フリーター時代(19歳)、鈴鹿8耐を見たいがために、実家のある千葉県我孫子市から三重県鈴鹿市まで、原チャリで二日かけて走りぬいた。しかも、静岡県の山中では寝ながら運転していたと語る。チケットは持っていなかったが夜中に出会った人からもらい、さらに、食事と帰りの荷物も送ってもらっている。我孫子から鈴鹿までは直線距離で約331km、実際の経路上は約400km以上。
  • ニトロプラス設立前、現社長でじたろう宅に居候していたことがある。しかし、実態は居候というより占拠に近く、その当時から傍若無人ぶりを発揮していた。それでも、追い出すどころか、後にジョイ本人のキャラと能力を最大限にまで発揮させた現社長も相当な猛者である。
  • 出演キャラクターの可愛い服をゴツゴツの肉体で着こなす為、「キャラのイメージを破壊する」として恐れられている。ちなみに、ジョイまっくす自身も「キャラのイメージを壊してしまう」と社長に進言したが、当の社長が「売り上げ倍増ですよ!」と奇想天外な決断を下した為にそれに従い、これが思わぬ反響を呼ぶ結果に。
  • 余りにも特異なキャラが男性ファンにも人気を集め、男性ファンからキスされたこともある。
  • 口癖は「ジョイが~だったら」という例え話で、この「~」の部分には主に「女の子」が入る。
  • 声優の野川さくらから「ジョイたん」と呼ばれている。それに対して、ジョイまっくすも「さくにゃん」と呼びたいらしいが、どうも気恥ずかしいらしい。
  • 父親の名前は「タダオ」で、ジョイ本人以上に数々の逸話を持っているとされ、ラジオなどで度々「タダオ話」として紹介されている。(別名「タダオ伝説」)
  • 『君のぞらじお』(#139・後半)の緊急特別企画「ジョイまっくすクイズ カルトジョイ」にて「一度デートしたい(君のぞ)ファミリー」という問題が出たが、その際、浅井清己が「かおりちゃん」と答え、正解した後、同じ問題に対し、吉住梢が「(栗林)みな実ちゃん」と答えても正解にしてしまった。そのため、浅井やたかはし智秋から「えこひいき」などのクレームを受けたが、これに対してジョイは「こず(吉住)が言う人がいいの」と答えた。

主な出演作品

ラジオ

テレビ

CD

ワイルド三人娘名義については同項目を参照

外部リンク