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「ノート:糖尿病」の版間の差分

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あげあしとりでウィキペディアのことで議論するのはやめてください、医者ならご存じでしょうが、パブメド(メッドライン)にもビオチンと糖尿病との因果関係は記述されています。第95回日本内科学会でも、ビオチンと糖尿病との関連があることは、論文発表はされていますし、実際に糖尿病治療で東北大学系の医師がビオチンを使用されています。厚生労働省もビオチンと糖尿病との関連を研究し認めています。医者は臨床が認められていますので、医者であるあなたが自分の学説だけで治療するのはかってですが、あなたの糖尿病治療で患者が治癒されるのですか、各研究機関のエビデンスを否定されるのはかってですが、糖尿病研究をされていないのは、静葉様ご自身であるように思えます。--[[利用者:高橋龍一]]manemane 2011年7月17日 (日) 00:51 (UTC)
あげあしとりでウィキペディアのことで議論するのはやめてください、医者ならご存じでしょうが、パブメド(メッドライン)にもビオチンと糖尿病との因果関係は記述されています。第95回日本内科学会でも、ビオチンと糖尿病との関連があることは、論文発表はされていますし、実際に糖尿病治療で東北大学系の医師がビオチンを使用されています。厚生労働省もビオチンと糖尿病との関連を研究し認めています。医者は臨床が認められていますので、医者であるあなたが自分の学説だけで治療するのはかってですが、あなたの糖尿病治療で患者が治癒されるのですか、各研究機関のエビデンスを否定されるのはかってですが、糖尿病研究をされていないのは、静葉様ご自身であるように思えます。--[[利用者:高橋龍一]]manemane 2011年7月17日 (日) 00:51 (UTC)

追記 糖尿病には生活習慣によるものは除いて、遺伝性によるものと、ビオチン欠乏によってインスリン合成経路が疎外されその合成スピードが遅くなり、糖尿病になるものとがあるようです。それぞれの治療は病因が違うので、おのずから治療方法が同じなのは納得はできない。治癒する糖尿病があることを治療する側としては知っていてほしい。--[[利用者:高橋龍一]]manemane 2011年7月17日 (日) 01:25 (UTC)

2011年7月17日 (日) 01:25時点における版

☆世界糖尿病デー、unite for diabetesのこと 国連が、「AIDSと同じくらいヤバイ」とメッセージを出してきたことについては、記載しておいて良いかもしれませんね。10.各国においての冒頭あたりに「国連の取り組み」みたいな感じがいいでしょうか? --SZH 2007年11月23日 (金) 17:25 (UTC)[返信]

☆コントロールの項、加筆しました。2006/08/08 shibuya

BAZIANより(7/29) いやあ、IGTと神経障害については勉強不足でした。こんな話になってるのか。ガイドラインにのるレベルでないものを百科事典的記載としていいのかなあという気もしますが。まあ言い訳ですね。

この点は私も初めて知ったときには驚きでしたが、糖内をやっている大先輩に質問したところ糸球体障害も問題になっているから全然不思議ではないとコメントされた覚えがありますが。糸球体症の方は耳学問だけなので記述はしていませんが。さんぽ (ノート) 2004年8月28日 (土) 07:59 (UTC)[返信]
IGTで糸球体病変が出るのですか。こりゃまたびっくりだ。これに関しては文献はお持ちではないですか?うーんばかにせず学会の講演もでたほうがいいんだろうか。IGTではなく糖尿病初期ではGFRが上昇するという当然の知見はどのように説明されるのでしょう。GFR上昇後、糸球体障害がではじめて微量アルブミン尿が出るようになってGFRが低下していくというのがconventionalな説明ですので・・・。調べてみます。--BAZIAN 2004年8月30日 (月) 13:29 (UTC)[返信]

BAZIANより(7/28)

Sampoさんが読まれることを期待して書いておきます。 レスポンスが遅れて申し訳ありません。きづきませんでした。7/26に改訂されたことに気づき、履歴を見たところSampoさんのコメントに気づきました。

Williamsは内分泌学領域の至高の教科書でありますから、百科事典的記載についてはこれに関する記述をもととすることに異論はないものと信じます。医学の領域でものを語るとき、インターネットのソースを出すことに意味がないことは、医者ならばわかっていることとは思います(もちろん、Journalの電子版やUpToDateは別ですよ!)。さて、Williamsによりますと甲状腺ホルモンはインスリン抵抗性をあげるホルモンであり、甲状腺機能亢進症では糖負荷試験にて異常が出るとあります。また、以前から糖尿病がある患者の場合、それを増悪させるとあります。

二次性糖尿病の原因として甲状腺機能亢進症を挙げているのは日本糖尿病学会診断基準のようですね。ところが、少なくとも僕が常に臨床を行う上で参考としているアメリカ糖尿病学会ガイドラインにはありません。研修医に大人気のCurrent Medical Diagnosis&Treatment 2004も見てみましたが書いてありません。まあアメリカではそうは考えられていないようです。さて、糖尿病という病気を扱うに当たって、日本のテキストとアメリカのテキスト、どっちが正しいのでしょうね。僕はすべてにおいてアメリカというつもりはないのですよ。たとえば胃癌を語るなら日本のテキストが最高です。でも糖尿病ではね。

実際のところ内分泌・代謝学の臨床医であるぼくからしますと、Cushing、Pheo、Acromegaly患者における糖尿病の頻度の高さとくらべて、Basedow患者における糖尿病患者の少なさが、もし同じ臨床医であり同じ内分泌を志向する医師であるならば経験的にわかるであろうと推察します。グルカゴノーマは残念ながら経験がありません。

また、これも当然ご存じかと思いますが、人間が低血糖になったとき、分泌が活性化されるホルモンは、カテコラミン、グルカゴン、成長ホルモン、そしてコルチゾールです。少なくとも現時点で知られている限りこれだけです。甲状腺ホルモンが分泌されるとは聞きません。これこそが「血糖を上げるホルモンは四つ」と言い切れる理由でもあります。「五つ」という言い方に非常に抵抗感を感じる理由でもあります。物事というのは、ただ単にリストアップしていけばことたりるものではありません。医学の中でも内分泌学という領域はとりわけ論理的思考を要求されます。せっかく低血糖時に四つのホルモンを人間が分泌してくれて、そして本当に血糖を上げるホルモンは四つだけで、人間は低血糖に立ち向かうために全力を尽くすということがよくわかる。こんなに美しい論理なのにこれを崩壊させる必要はありません。

ちなみにインスリン抵抗性をあげるような甲状腺ホルモンを、もし「血糖を上げるホルモン」として挙げるとするならば、他にレプチン、レジスチン、TNF-αも仲間にしてやってください。これらもインスリン抵抗性をあげて、血糖を上げるホルモンですから。サイトカインともいいますが。

甲状腺ホルモンの血糖上昇機序までは調べずに、当初「常識だろ?」と即反応してしまいました。ご専門となさっているようで、なお一層のご編集を楽しみにしております。さんぽ (ノート) 2004年8月28日 (土) 07:59 (UTC)[返信]

病名に誤植があったので修正しておきました。ところで質問なんですが、「初期からインスリンを使用するのが一番いいが」というのは本当ですか? あんまり一般的な考え方ではない気がするのですが。Naruto 2004年8月17日 (火) 13:47 (UTC)[返信]

明らかなエビデンスの蓄積があります。ただ現実にやっているかと言われればそうではないのでああいう書き方をしました。

Edmond A. Ryan, Sharleen Imes, and Clarissa Wallace . Short-Term Intensive Insulin Therapy in Newly Diagnosed Type 2 Diabetes. Diabetes Care 2004 27: 1028-1032.

Michael Alvarsson, Göran Sundkvist, Ibe Lager, Marianne Henricsson, Kerstin Berntorp, Eva Fernqvist-Forbes, Lars Steen, Gunilla Westermark, Per Westermark, Thomas Örn, and Valdemar Grill. Beneficial Effects of Insulin Versus Sulphonylurea on Insulin Secretion and Metabolic Control in Recently Diagnosed Type 2 Diabetic Patients. Diabetes Care 2003 26: 2231-2237.

一般的かと言われれば確かめたわけではありませんが、一般的でないようでは困るなあ・・・

ところで僕のPowerbookG4+Safariでは時刻付きの署名がいれられないのですが解決法をご存知ないですか。 BAZIAN 2004年8月19日1:23ころ

そうですか、僕の中でインシュリンは他の糖尿病薬でコントロールが付かない場合の最後の手段みたいなイメージだったので。…で、教科書(STEPですが)を見たら、SU剤とインシュリンのどっちをfirst lineにするかは医師の考え方次第となってきている、みたいな書き方になってました。なるほど(^^;) 紹介頂いた論文はまた読んでみます。今日面接なので。時刻付き署名~~~~は、「~ チルダ」が入れば大丈夫だと思います。最近の日本語Macのキーボードなら、数字のゼロの2つ右、「へ」のキーをShiftと合わせて押すことで入力できる、と思いますが、Windows使いなのでこれ以上分かりません、ごめんなさい。Naruto 2004年8月18日 (水) 22:15 (UTC)[返信]

[1][2]が歴史を書くヒントになるかなと思ったのですが、うまくまとめられそうにないのでメモしておきます。欠けそうな方がいたらお願いいたします。--SAYAKO 2006年2月12日 (日) 15:16 (UTC)[返信]


GFDL違反と一部転記

こんにちは、Tanadesukaと申します。BAZIANさんご加筆と分割作業をして下さいましてどうもありがとうございます。折角ご加筆と分割作業して頂いて置きながら申し訳無いのですが、2006年8月8日 (火) 19:20と2006年8月9日 (水) 12:53にBAZIANさんがなされた当記事糖尿病から糖尿病性神経障害糖尿病性網膜症糖尿病性腎症妊娠糖尿病への分割はGFDL違反なのではないかと存じます。これらは一度削除依頼で全ての版を特定版削除して頂いた後、今度はWikipedia:記事の分割と統合#一部転記に沿った形でなされると良いのではないかと存じますが、如何でしょうか。尚その際、分割元の要約はライセンス上必要では御座いませんので、分割元である当記事に手を加える必要はございません。単に分割先の記事群を再度新規作成される際の要約欄に当記事の過去の版(oldid=7022818等)から分割した旨を書いてくだされば良いのではないかと存じます。どうぞ宜しくお願い申し上げます。--Tanadesuka 2006年8月9日 (水) 04:33 (UTC)[返信]

糖尿病の原因とクロム欠乏の記載について

こんにちは、SZHと申します。Wikipedia初心者なので見当違いかもしれませんが、糖尿病の原因としてのクロム欠乏は, 例えば日本におけるモータリゼーションや総摂取カロリー中に占める脂質摂取カロリーの増加などに比べ、特別に重要な原因とは考えられていないように思われ中立性が確保されていないように感じます。T2DMの場合、生活習慣のコントロールを最優先して介入して行くことの重要性については、UKPDSやJDCSなどの根拠を示すまでもなくコンセンサスであると考えられますが、これらのバランスを考慮した記述にした上でクロムを残すとかなり長い記述になりそうなので、Wikiに慣れている専門家がいらっしゃれば上手い文章に直していただけると良いと感じます。--SZH 2007年2月13日 (火) 13:09 (UTC)[返信]

どうもこんにちは。おっしゃるとおりだと思います(ちなみに「脂質摂取カロリー」は「糖質」のケアレスミスでしょうか)。バランスを欠いた分量ですし、「主な原因」とかかれるとう~ん、と思ってしまいますが糖代謝への影響については確立されているというのが難しいですね。ただ複数のクロム補充療法効果の研究結果は一致しておらず、今月も否定的なのが出ています(Kleefstra N et al. Chromium treatment has no effect in Patients with Type 2 Diabetes Mellitus in a Western Population: A Randomized, Double-Blind, Placebo-Controlled Trial. Diabetes Care. 2007 Feb 15; (Epub ahead of print))。EBMの観点から言っても、有効でないとする研究があるにもかかわらず、有効だとする研究にだけ言及するのは不公正だと思います。またその直前の、「膵臓の機能低下などが主な原因である」というのも微妙な書き方のように思います。欧米ではインスリン抵抗性がメインで、日本ではインスリン抵抗性+膵機能低下というのが一般的見解のような気が。わたしもこの世界のルールをあまりよくわかっておらず、以前重大な違反をしたことがこのページにも記録されていますが、今回の件についてはたぶんWikipedia:中立的な観点#偏った意見を削除して良いかにそってやればいいんじゃないでしょうか。わたしも助力したいのですが、なにぶん時間があまりなくて(この業種はみんな時間がないことはわかってるんですけども)。--BAZIAN 2007年2月25日 (日) 07:59 (UTC)[返信]
やっぱり思い切って、「クロム欠乏も原因の一つとして考えられ始めている」ぐらいに縮めるべきですかね。残りはノートに移植して。UpToDateですら割いていないレベルの行数を割かれていますからね。どなたかの意見が書き込まれるのを待ってみます。--BAZIAN 2007年2月28日 (水) 16:22 (UTC)[返信]
待つのをやめます。クロム欠乏に関する記述のほとんどはコメントアウトしました。それ以外の方法は僕には思いつきません。復活するのは歓迎ですが、上記にもある通り他の記述とのバランスへのご配慮をお願いします。それから、クロム補充のメリットを書きたいなら、必ずメリットはないとする複数の報告があることを付け加えることも忘れずに。--BAZIAN 2007年3月5日 (月) 18:02 (UTC)[返信]
ご対応ありがとうございました(化石レスですみません)。ちなみに、糖尿病の直接原因ではないかもしれませんが、総カロリー摂取は昭和40年代とそんなに変わらないのに、脂質カロリーの割合が増加しているという変化は少なからず影響しているでしょう。多分、インスリン分泌能力が欧米人種にくらべて低いと思われる日本人が、脂肪を摂ってインスリンに関係なく肥満を形成することでインスリン抵抗性を獲得し、糖尿病を発症しやすくなるのであろうと想像していますが、文献的根拠はありません。--SZH 2007年4月18日 (水) 06:03 (UTC)[返信]

インスリンの消費

本文病態の項目にある、「インスリンの消費」という表現ですが、「ブドウ糖の消費」とした方が分かり易いと思います。或いは、インスリンはインスリンレセプターに結合したあと、クリアランスされるパスウェイもあるとされていますから、インスリンクリアランスの意味での記述でしょうか?--SZH 2007年2月15日 (木) 13:17 (UTC)[返信]

たしかに、多分誤植のように思いますが判断がつきかねますね。高インスリン血症-メタボリックシンドロームの文脈ならともかく、一般的に糖尿病について述べるならグルコースでしょうね。おそらく2005年9月26日 (月) 06:02にTanadesukaさんがなされた編集のようなので、ご本人にコメントをお願いしてみました。SZHさんのご参加により記事が充実しそうですのでこれからもよろしくお願いいたします。--BAZIAN 2007年2月25日 (日) 08:49 (UTC)[返信]

こんにちはTanadesukaです。SZHさん、BAZIANさんご指摘下さいましてどうもありがとうございます。SZHさんが仰るとおり、ブドウ糖の代謝バランスの観点から記述した方が病態としては判りやすいのではないかと存じます。インスリンの作用を良くご存じない方にも治療と病態との関連をわかって頂けますように治療との観点から記述したつもりだったのですが、言葉足らずでそれもままならずまた偏った観点でもあり分かり難い記述でした。暇があれば加筆させて頂きたいと存じます。またもしどなたか加筆にご協力頂けますと大変有難く存じます。どうぞ宜しくお願い申し上げます。--Tanadesuka 2007年2月28日 (水) 02:35 (UTC)[返信]

皮膚合併症について

糖尿病特有の合併症だけにしたほうがいいと思います、というのも丹毒、タムシ、水虫などとありますが(水虫というかきかたもどうかとおもいますが・・・)、一番ケアすべきカンジダが書いてないのもどうかと思いますが、要するに糖尿病の易感染性による感染症を書き始めたらきりがないんじゃないでしょうか。それがありなら肺とか食道とかいろいろ書き始めなければいけません。皮膚掻痒症ってのも・・・例によってこの欄で議論させていただきたいのですが。例によって独り相撲となり反応がなければ、まずコメントアウトします--BAZIAN 2007年3月16日 (金) 17:22 (UTC)[返信]

確かにキリがないかもしれません。時間があるときに少し書き方を変えてみたいと思います。少しお待ちください。--蜂谷 2007年3月23日 (金) 15:04 (UTC)[返信]
皮膚掻痒症に関してはそれほど高頻度の合併症でないため、自分で加筆した部分なので同意もなく削除しました。感染症に関しては頻度が高い為、書き方を変えて残しました。--蜂谷 2007年3月25日 (日) 13:23 (UTC)[返信]
わざわざありがとうございました。--BAZIAN 2007年3月26日 (月) 17:09 (UTC)[返信]
皮膚掻痒症の記述を削除しましたが、調べると、全身に出現する皮膚掻痒症に有意性は認められないものの、高頻度に女性の陰部の皮膚掻痒症を合併し難治でしばしば治療に苦慮する記述がありました。やはり重要なポイントとなる合併症だと思いますので、反対がなければ、再掲載したい、と考えています。--蜂谷 2007年4月19日 (木) 09:41 (UTC)[返信]

「隠れ糖尿病」の記述について(コメントアウトの理由)

「隠れ糖尿病」とは、私の知る限り医学用語ではなく、医療上の分類項目でもありません。英語での表現法もわかりません。いろいろと言いたいことはありますが(つまりそもそもこの概念自体にある種の政治的意図を感じますが)、まあそれはともかくとして、百科事典的なコンセンサスのとれた表現とは思えませんのでコメントアウトしました。少なくとも冒頭に書くべきことではありません。それともどこかの学会が隠れ糖尿病という言葉を定義し声名を発表しているでしょうか。もしそうなら私の落ち度です。是非ご指摘ください。

ちなみに一言申し添えると、食前正常、食後異常の血糖値を示すような集団を長期的に観察した研究はわたしの知る限りないはずです。したがって「隠れ糖尿病患者」なる集団がいったいどういう特徴を持ち、どういう経過をたどり、どういった合併症をどれくらいのリスクできたすかについての科学的な観察が何一つありません。経験的には、ふつうに食前・食後とも高いような人に比べると合併症の程度は軽いように感じます。ですが、医師の経験だけで語ってはいけないということをここ10〜20年にわれわれは何度も臨床試験で思い知らされており、やはり謙虚になるべきでしょう。おそらく提唱者達はDECODE studyをもちだすでしょうが、それは「隠れ糖尿病」が少ないという白人におけるスタディ(=食前も高い)で、なんら役に立ちません。--BAZIAN 2007年8月1日 (水) 16:04 (UTC)[返信]

世界糖尿病デーについて記述加えました

各国の取り組みのところに追加してみました。糖尿病協会や糖尿病学会、青い東京タワーの画像などありましたら拡充していただけると幸いです。--SZH 2007年12月12日 (水) 06:39 (UTC)[返信]

分割の提案

糖尿病に関しては合併症は非常に重要ですが、病期分類検査まで詳細に記載すると本文が長くなりすぎるため分割を提案します。 本文では紹介程度にとどめ。病期分類などはリンク参照というかたちにしたいと思いますがいかがでしょうか?--Jeny 2008年5月3日 (土) 06:41 (UTC)[返信]

実際に変えてみました。いかがでしょうか?以前の方がよろしいようでしたら直します。--Jeny 2008年5月3日 (土) 13:54 (UTC)[返信]

横から失礼します。提案したその日に合意もなく作業を行うのはいかがなものかと思います。せめて期限を決めて合意を得てからお願いします。申し訳ありませんが一旦差し戻させていただきました。--じゅらい 2008年5月3日 (土) 14:05 (UTC)[返信]
お手数をおかけして申し訳ありません。--Jeny 2008年5月3日 (土) 14:08 (UTC)[返信]
(賛成)こんにちは。以前は感染症学の討論でお会いしたか、と思います。蜂谷と申します。糖尿病性腎症や糖尿病性網膜症など、腎臓病理学や眼科的視点の加筆は今後、必要と思います。しかし、現時点のように糖尿病の一項目としておかれている状態では、記事のバランスの問題もあり、なかなか難しい状態になっていると思います。糖尿病性腎症糖尿病性網膜症のように個別の分割に賛成します。--蜂谷 2008年5月3日 (土) 16:35 (UTC)[返信]

分割と合わせてレイアウトも若干整理したいと思います。基本的に合併症を糖尿病性腎症といった項目に詳しい記載を移動し、総論的事項、ネフローゼを起こし、腎不全に至るといった簡略な記載とし、治療に関してもインスリン経口血糖降下薬食事療法といったリンクを主に利用していくこととします。「各国において」などは可能なら最初の方に移動したかな?と考えています。今週末か来週末に作業したいと考えています。もし何か意見がございましたら、引き続きこちらのノートで受け付けます。当該項目の削除はしばらく行いませんが、準備としてリンクに内容の転載だけは先に行うことがありますのでご了承ください。--Jeny 2008年5月6日 (火) 14:32 (UTC) (私の投稿に関して、一部、誤字を修正しました。--Jeny 2008年5月6日 (火) 14:34 (UTC)[返信]

合併症に関しての分割は行いました。治療を書き加えてしまったので逆に分量は大きくなってしまいました。今後も分割を念頭に置きながら、全体のレイアウトを工夫する必要があります。糖尿病昏睡、糖尿病慢性合併症といった項目を作ろうと思います。私が書いた治療の部分は2型糖尿病に偏りすぎているので、本当は病因ごとに分割した方が良いだろうなと思います。そこまで分割して纏めきる自信がなかったので今回の整理はこの辺にしておきます。治療に関しては自分も書きたてで暫くは整理するのが難しいです。但し、方針としてはもっとコンパクトに纏めるべきだろうと思います。--Jeny 2008年5月11日 (日) 12:02 (UTC)[返信]

そうですね。大胆かつ大幅な修正が必要でしょうね。治療法や検査法は1型と2型で少し違いがあるので、本当は分かれていたほうが良いかもしれません。その点についてもやっていただければ、助かります。Jenyさんであれば、安心して整理してくれると思っていますので、期待しています。今後ともよろしくお願いいたします。--蜂谷 2008年5月17日 (土) 11:19 (UTC)[返信]
やはり、文字数が多すぎて、整理が難しいです。まずは、糖尿病慢性期合併症糖尿病の検査に分割しようと思います。また、これは分割しても微々たるものですがステロイド糖尿病妊娠糖尿病も転載を利用して分割したいと思います。他に何か良い案はありますか?予定としては今月末に行っていこうと思います。--Jeny 2008年6月15日 (日) 15:22 (UTC)[返信]

分割をしました。引き続き、糖尿病の診断糖尿病の治療糖尿病性昏睡の分割を検討します。このページでは概論を充実させようと思います。これから忙しくなるので、議論の参加がおろそかになる可能性があります。ご了承ください。作業前に必ずノートはみますのでアイデアがありましたら、こちらにご意見を頂けたらと思います。病型に基づく治療、検査は分割した項目に書こうと思いますが、長期的な作業になりそうです。1週間は大きな分割はしません。 私としては、記事の発展のためなら方針の大きな変更も歓迎します。--Jeny 2008年6月26日 (木) 13:19 (UTC)[返信]

不完全ながら、分割し、カテゴリーも作りました。分量の減少により大胆な加筆がしやすくなったと思います。大胆な加筆を期待します。 まだ、糖尿病学の教科書を用いた本格的な記載はされていません。 --Jeny 2008年7月12日 (土) 15:54 (UTC)[返信]

全文書き直した方がよくないのか

一読して、この項目を容易に理解できる人は皆無のはず。本質から離れた些事に拘泥する記述をしたり、不分明で晦渋な表現(一般人向けの解説であることを忘れた学術論文ばりのジャーゴン)を多用したり、不親切千万である。中心的に編集している人物は、おそらく基礎的国語力をも欠いているのであろう。検索サイトの上位でこの珍文章が目立ち、無用の弊害を与えている可能性がある以上、大幅に修正すべきである。

なんかこれはあれですか、この古めかしい文章は、吊るし上げですか。しかしまあおっしゃることは確かにその通りでしょう。基礎的国語力を欠いている私でありますが、まあいろいろな人が書いたりしているうちにめちゃくちゃになっていることもご理解くださいな。わたしが書いた他の記事はそこまで国語的に壊滅状況ではないと思いますが(全身性エリテマトーデスとかどうですか)・・・あとですね、僕自身はwikipediaを見た学生さんが世界的な先端的な研究などに目覚めてもらう機会を増やしたいので、意識的に学術論文レベルの内容を含めてしまいます。このあたりについては議論が尽くされた訳ではないと思いますが(カテゴリ数学とか物理学のとてつもない不親切ぶりとかどうですか)、しかしなんでもかんでも簡単でだれでも理解できて平等で平和でとかどうかと思いますね。とはいえわかりにくさは高度な内容だからではなく、全体の構成がばらばらであることに由来しているのだと思います。この方は私以外の人に直してもらいたいようにも思いますが、まあ責任もあるし、ちょっと考えてみます。ちなみに実際のところこの記事に関して私が貢献した範囲は大したことないと思います。--BAZIAN 2010年1月5日 (火) 18:20 (UTC)[返信]


糖尿病の遺伝性について

糖尿病は遺伝性疾患であり、家族歴が発症の重要な原因となる。とあるが。糖尿病はビオチン欠乏症であることが解明されてきている現在、この記述は正しくない、ビオチン欠乏は遺伝によるものもあるが、栄養性の欠乏症と比べると比率が少ない、腸内フローラの構成の変化により発症するが、本来、母親の悪玉菌優性の腸内細菌叢を引き継ぐことによって、欠乏症がが発症するもので遺伝ではない。  改正を求める。 --manemane 2010年10月3日 (日) 10:26 (UTC)

EBM の考え方から、以下の部分を、削除します。糖尿病、特に2型糖尿病は遺伝性疾患であり、家族歴が発症の重要な原因となる。食遺伝の影響も大きい。 --利用者:高橋龍一manemane 2011年3月22日 (火) 01:16 (UTC)[返信]

画像の提供について

こんにちは。記事に対する知識がないため、次の事はできますよ程度のことなのですが…実際に糖尿病治療を行っている為、ペンニードルという注射器及び、24時間インスリンを少量ずつ投与するシリンジポンプの2つを所有しています。活用していただけるのであれば、両者の機材を撮影してアップ致しますが、必要ですか?--静葉 2011年6月7日 (火) 10:42 (UTC)[返信]

ビオチンについて

糖尿病に関して血清遊離型ビオチンと糖尿病との因果関係は曽根英行、渡邊敏明、古川勇次先生によるエビデンスによって科学的に証明されている。治療方法は本荘第一病院前橋賢医師によって確立されている。糖尿病が完治してしまうことを知られたくない人間がいるのも事実かもしれないが、出典を明記している記述を勝手に消すことはウイッキのルール違反である。--利用者:高橋龍一manemane 2011年7月15日 (金) 07:12 (UTC)[返信]

とりあえず、Wikipedia:医療に関する免責事項という項目がありますので、それをまずご一読下さい。記事のトップにリンクが張られております。また、該当部分を一読しましたが、個人的な印象として、百科事典としての文章の体裁を整えておらず、むしろ、単なる執筆者のレポートという印象を持つ内容です。該当する内容が記すものそのものについては、私は判断することはできませんが、せめて文章の体裁を百科事典に相応しい形式へ整えていただけないでしょうか。私が行っても構いませんが、ただ、知識のない項目をいじるのは趣味じゃありませんので、何とも。--静葉 2011年7月16日 (土) 00:10 (UTC)[返信]

利用者静葉様のご意見はあなた個人のものであるとおもいます、、Wikipedia:医療に関する免責事項を厳格にとらえれば、治療という項目のあること事態が、ウイッキのルール違反ととらえることができます。百科事典に相応しい形式といわれていますが、そのような形式が存在するものですか、ウイッキの基本ルールは事実(エビデンス)に基づいた記述(出典の明記)だと私は理解しています。--利用者:高橋龍一manemane 2011年7月16日 (土) 00:59 (UTC)[返信]

いくつかツッコミを入れておきます。ここは、『ウィッキ』ではなく『Wikipedia(ウィキペディア)』です。そもそも『Wiki』は『ウィキ』と発音し、『ウィッキ』とは発音しません。さらに言うと、Wikiとは記述形式を指しているため、Wikipediaをウィキと訳すな、という運動さえあります(実際にWikiと名の付く記述方法は複数あり、私もMediaWiki以外にペンギンWikiという特殊なWikiを利用しています)。さらに、日本語版Wikipediaについては、JAWPという略称を使用する場合があります。もしくは…あなたのいうウィッキとは何を指すのか、お教え下さい。
また、Wikipediaは、何を書いてもいい場所ではないことはご承知の通りですが、出典が明記できるからといって、それを口実に何を書いていいというわけでもありません。さらに、あなたの、この記事に関する編集履歴を拝見しましたが、ガイドラインにそぐわない記事の修正がいくつも見受けられます。以下に、JAWPの方針及びガイドラインの一部を紹介致しますので、ぜひにも一読の上、ご理解下さい。
なお、出典を明記することはWikipediaの基本方針ですが、しかしながら出典の正確性をWikipediaは一切問わないのも事実です。
ついでにもうひとつ。私はこのノートページでもほのめかしているように糖尿病の治療を行っていますけれど、あなたが執筆にこだわった内容が事実であるなら、私はとっくにその治療法が取り入れられているはずですけれど。でも、そうした治療が実際に行われているという事実は、少なくとも私にはありません。日本で承認されていないだけならば、その旨の報道があって当然だと思うのですが、そのあたりを教えていただけませんか。あなたが該当項の執筆にこだわる理由もそこにあるのではないかと思いましたので、参考までにお聞かせ下さい。その理由についても該当項目に記すことができるのならば、その項目はさらに引き立つことになるはずです。--静葉 2011年7月16日 (土) 03:10 (UTC)[返信]

あげあしとりでウィキペディアのことで議論するのはやめてください、医者ならご存じでしょうが、パブメド(メッドライン)にもビオチンと糖尿病との因果関係は記述されています。第95回日本内科学会でも、ビオチンと糖尿病との関連があることは、論文発表はされていますし、実際に糖尿病治療で東北大学系の医師がビオチンを使用されています。厚生労働省もビオチンと糖尿病との関連を研究し認めています。医者は臨床が認められていますので、医者であるあなたが自分の学説だけで治療するのはかってですが、あなたの糖尿病治療で患者が治癒されるのですか、各研究機関のエビデンスを否定されるのはかってですが、糖尿病研究をされていないのは、静葉様ご自身であるように思えます。--利用者:高橋龍一manemane 2011年7月17日 (日) 00:51 (UTC)[返信]

追記 糖尿病には生活習慣によるものは除いて、遺伝性によるものと、ビオチン欠乏によってインスリン合成経路が疎外されその合成スピードが遅くなり、糖尿病になるものとがあるようです。それぞれの治療は病因が違うので、おのずから治療方法が同じなのは納得はできない。治癒する糖尿病があることを治療する側としては知っていてほしい。--利用者:高橋龍一manemane 2011年7月17日 (日) 01:25 (UTC)[返信]