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「プロジェクト‐ノート:芸能人」の版間の差分

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SSWE (会話 | 投稿記録)
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:# ≪エンディングのキャストクレジットで最初に表示され、且つ主題歌をキャラクター名義で歌っている場合に限定≫という意見がありますが、アダルトゲーム作品および声優さんにはあまりうまく適合しない場合もあるように思います。後付けでアニメが出ているものの、例えば[[Kanon (ゲーム)|Kanon]]のゲームの主題歌を歌っている[[彩菜]]さんはいずれの役柄も担当していなかったと思いますし、そうすると当該ゲームが発売された時点(アニメ化されていない時点)では声優記事において誰も主役・ヒロインの扱いを受けることはできない、というご意見でしょうか?最近発売された[[Rewrite (ゲーム)|Rewrite]]も同じ状況にあると思います。そして、それはちょっと変な気がします。
:# ≪エンディングのキャストクレジットで最初に表示され、且つ主題歌をキャラクター名義で歌っている場合に限定≫という意見がありますが、アダルトゲーム作品および声優さんにはあまりうまく適合しない場合もあるように思います。後付けでアニメが出ているものの、例えば[[Kanon (ゲーム)|Kanon]]のゲームの主題歌を歌っている[[彩菜]]さんはいずれの役柄も担当していなかったと思いますし、そうすると当該ゲームが発売された時点(アニメ化されていない時点)では声優記事において誰も主役・ヒロインの扱いを受けることはできない、というご意見でしょうか?最近発売された[[Rewrite (ゲーム)|Rewrite]]も同じ状況にあると思います。そして、それはちょっと変な気がします。
:などなど。途中で書いたように、ここ、プロジェクトでは条件の細部まで決めない、というのも選択肢かなと思います。状況が多少違うように思えるアダルトゲーム声優さんの記事にまで、その点を考慮しない形でいろいろ決められても困る、という感も若干あります。--[[利用者:NISYAN|NISYAN]] 2011年7月21日 (木) 23:23 (UTC)
:などなど。途中で書いたように、ここ、プロジェクトでは条件の細部まで決めない、というのも選択肢かなと思います。状況が多少違うように思えるアダルトゲーム声優さんの記事にまで、その点を考慮しない形でいろいろ決められても困る、という感も若干あります。--[[利用者:NISYAN|NISYAN]] 2011年7月21日 (木) 23:23 (UTC)
:この議論は提案者がノートページでの議論を怠ったのが原因であって、その提案者が強権を振るうために表記の統一をしようとしているようにしか思えない。今まで通り各ノートページで対応、統一する必要はない。そもそもプロジェクトに強制力もない。--[[利用者:SSWE|SSWE]] 2011年7月22日 (金) 00:56 (UTC)

2011年7月22日 (金) 00:56時点における版

この記事は一度削除されています。削除に関する議論はWikipedia:削除依頼/Wikipedia:ウィキプロジェクト 芸能人Wikipedia:削除依頼/Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 芸能人をご覧ください。


ビデオ・DVDの節の改名

スタイルテンプレートの「ビデオ・DVD」の節についてですが、近年はBlu-ray Discによる作品も増えているため「映像作品」にした方がいいと思うんですが、このことについてみなさんの意見を聞かせてください。--whitepeach 2011年1月4日 (火) 05:58 (UTC)[返信]

賛成 改名には賛成です。複数のメディアで同時発売される作品については、メディアに依る節名表記は避けた方が良いでしょう。ビデオは、広義では「動画」を指すので(DVDに収録した動画、または動画を収録したDVDをDVDビデオと称する)、節名は「ビデオ」でも良いと思いますが、ビデオカセットと混同する可能性もありますね。「映像作品」だと映画やドラマなども含まれてしまうので、他に何か良い名称があれば良いのですが。--Mikouma 2011年1月4日 (火) 09:53 (UTC)[返信]

報告 3か月以上、提案への反対意見が表明されなかったので、テンプレートの修正を行ないます。--Mikouma 2011年4月11日 (月) 11:59 (UTC)[返信]

声優記事における、複数年同じ作品への出演の記述

南條愛乃および内田彩について、本プロジェクトのスタイルを反映しようとしたところ、ノートページにて反対されました。「声優記事には声優記事の慣例がある」「プロジェクトは強制ではない」というのが反対派の編集者の言い分ですが、声優記事の慣例スタイルの多くは、↓のようなスタイルを取っています。

;2010年
* 作品名A(役名A)
* 作品名B(役名B)
…

このスタイルでは、一年を超える長期的な作品は、放送初年度、あるいは出演初年度にしか記述されず、その作品が何年に渡って放送されているのか、またその声優が何年その作品に出演しているのかが不明瞭であるという欠点があります。ということを反対派にも提言したのですが、一蹴されました(というか無視されました)。このような場合はどうしたら良いでしょうか。--Mikouma 2011年1月7日 (金) 04:41 (UTC)[返信]

コメント依頼から。二つのノートページをざっと目を通してきましたが、議論が白熱し無視されたというようなことはない様に見受けられるのですが…。慣例としてある程度統一され、ノートの議論でも反対されるようならばプロジェクトのスタイルであろうと強要する事は望ましくないでしょう。なれば、慣例を尊重しつつ問題となさる事の改善を提案しては如何でしょう?要は年を跨いだ場合が問題なのですから、「2010~2011年」とか、2010年の項目にあるのであれば「~2011年」という風に横に書き添えるといった方法でも良いのではないでしょうか?なんにせよ、プロジェクトは強要すべきでない以上他の参加者の方との議論に尽きます。他の方にも納得できる解決方法を話し合う、それに尽きるのではないでしょうか?--はぬまん 2011年1月7日 (金) 14:05 (UTC)[返信]
コメント コメントありがとうございます。
無視されたというのは、いくつかの質問に対してですが、全くの無視ではありませんね。誤解を与える書き方をしてしまい、申し訳ありません。
私が不思議というか、納得できていないのは、反対派の論拠を要約すると「慣例だから(膨大な声優記事を統一するのは手間がかかるから)」の一点に絞られているように感じられます。つまり、本プロジェクトで推奨するスタイル、また慣例スタイルの良し悪しは論じようとはしていないのですね(ただし、一部の節名については「現実に則していない」との反論をいただいていますが、本論とは関係ないので除外します)。言い換えると、反対派の意見は「慣例だから良い」「慣例と異なるものは悪い(適用すべきではない)」というものだと感じています。
各ノートページでスタイル変更を行なうことも考えましたが、何しろ量が膨大ですので、本ノートページで行ないたいと考えております。声優記事における「代表作は記述しない」は、本ノートページでの議論で決まったことなのですよね? ならば、ここで行なわれた議論と、それによって決まったことを記事に反映しても問題はないと思うのですが、違うのでしょうか。--Mikouma 2011年1月7日 (金) 14:40 (UTC)[返信]
そうですね、反対する方の感覚を考えると、「慣例」という明文化されていない本プロジェクトのようなスタイルがあり、それとは違う物は受け入れがたい、という事ではないでしょうか。逆説的に言えば、Mikoumaさんの主張は「スタイルに沿っているから良い」「スタイルと異なるものは悪い(適用すべきではない)」と、全く同じ様なレトリックとなってしまうのではないでしょうか?まあ無論プロジェクトとして纏められているかいないかという差はあるのですが、プロジェクトの設立経緯は知りませんが、元となったものも同じ様に慣例的なものだったのではないでしょうか?プロジェクトが記述の手助けをするもので制約を課すものではない事を考えると、声優は声優の記事である慣例を明文化する方向の方が利用者に即しているものとなるかもしれません。
全体に対しての議論には適しているのですが、逆にそのせいで今回反対なされたような方々が議論に気付かず話が進んでしまっても本末転倒であると思います。また、スタイルとしては既に纏められているのですしそれを全ての声優のページに適用していいかという議論を、このページのノートのみでしてしまうのも些か如何な物でしょうか?また無用の混乱を招いてしまうようにも思われるのですが…。--はぬまん 2011年1月7日 (金) 15:23 (UTC)[返信]
私自身、最初は「プロジェクトの推奨するスタイルだから」という理由だけで説得を試みたのですが、後々、例えば出演・作品リストの発表順であれば来歴の追い易さ、節名の変更であれば明確な統一基準による他記事との比較し易さなど、そのスタイルを導入するに際してのメリットを提示したのですが、それも無為に終わった気がします。私自身、一閲覧者としては、ある節では年代順、ある節では五十音順というような現在の慣例スタイルには非常に不便なものを感じていたのですが、彼らはそうした不満を「慣例だから」という、まるでどこぞの政治家か役所のような考えで突っぱねることに執心しているようです。
何にしろ、プロジェクトでの議論の際には、そうした反対派の方の意見も募るべきかと思います。そうすれば、知らなかったではすまないでしょう。--Mikouma 2011年1月8日 (土) 10:59 (UTC)[返信]
 彼らはそうした不満を「慣例だから」という、まるでどこぞの政治家か役所のような考えで突っぱねることに執心しているようです。wikipediaはあなたの主張を押し通す場所でもあなたの不満を言う場所でもあなたの言う反対派を馬鹿にする場所でもありません。最低限のエチケットも守れないなら編集活動なんてしないでください。主張をしたいならルールを守ってください。--Ftaneder 2011年1月8日 (土) 15:25 (UTC)[返信]
なんにせよ、ポイントとしてはプロジェクトである以上無理強いは出来ない点です。嫌だと言われてしまえばそれまでとなってしまうため、他の参加者の方との相互理解が唯一且つ一番の近道ではないでしょうか。知らなかったの一点でもひっくり返されてしまう物だとお考えください。--はぬまん 2011年1月9日 (日) 14:24 (UTC)[返信]
ノート:沖佳苗で、「20●● - 20◆◆年」というスタイルを提示したところ、「出演初年度のみ記述すれば良い」との意見をいただきました。皆さんはどう思われますか? もしこのスタイルがベストであれば、テンプレートの説明に「出演初年度のみ書く」という注意文を添えることも考慮したいと思います。
Ftanederさん>馬鹿にしたつもりも、不満を言ったつもりもなく、ただ事実のみを申したつもりですが、そのように捉えられてしまったのなら、私の不徳の致すところだと思います。申し訳ありませんでした。--Mikouma 2011年1月10日 (月) 13:51 (UTC)[返信]
ノート:沖佳苗の議論を読んできましたが下の話も含めて考えますとポイントとしては「Wikipedia:特筆性」や「ウィキペディアは情報を無差別に収集する場ではありません」あたりになるのでしょうね。
出演初年度のみの利点としては、サブレギュラーなど出演が一定せずその作品で出ない年があったかといった、精査に非常に煩雑さを伴う作業を避けられる点でしょうか。声優は特筆性の認められるような有名な方でもクレジットに名前のみの役名のないモブ役をされるケースもまま見られますし。ですが煩雑さを厭わないのであれば問題ないとも、多少独自研究臭いかとも、どちらとも言い難いかと思います。ケースバイケースで出演作の内容次第でどうにもどちらとも言えてしまう気がしますね。年数の書き方の提案をした私がいうのも無責任かもしれませんが…。--はぬまん 2011年1月10日 (月) 15:18 (UTC)[返信]
ノート:沖佳苗」での議論にコメントさせていただいた流れで、趣旨は一部重なりますが、こちらにもコメントさせていただきます。
ノート:内田彩」と「ノート:沖佳苗」での議論を見ましたが、プロジェクト:芸能人で提案推奨するテンプレートに従って出演リストを再構成することに、強い反対があることが分かりました。現状では、どこでどういう議論をしても、その結果をもとにリストの形式を一気に変えていくことは難しいと思います。そこで「ノート:沖佳苗」では、非常に手間がかかりますが、個々の声優記事のノートページでスタイル変更を提案し、合意できた記事のみの変更に留める、という趣旨の提案をさせていただきました。
ただし、まだ拘束力はないにせよ、「Wikipedia:作品リスト#作品リスト全般のスタイル」に従えば「リストの配列は年代順とする」のが原則ですから、現在の声優記事で50音順の配列が定着していても、これを公式のものとしてテンプレート等に反映させることには賛成できません。
ひとつの案として、声優記事の編集者の方々が受け入れやすいよう、現在の声優記事の書式をテンプレートと融合させて、俳優の記事でも使える「第2の書式」とする方法もあると思います(下記参照)。
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2010年
  • 作品名A(4月 - 6月、○○テレビ)役名A
  • 作品名B(10月 - 2011年3月、△△テレビ)役名B
  • 作品名C(12月、□□テレビ)役名C
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これに対しては「月まで入れるのは煩雑」「テレビ局名は不要」という反対意見が想定されます。そこは個別の記事のローカルルールとして省略可としておけばよいと思います。--Janpaul 2011年1月13日 (木) 16:20 (UTC)[返信]
上記はいずれもWikipedia:表記ガイドWikipedia:作品リストに反することは間違いありません。年代順・50音順での作品リストは、複数年で行った場合は別の役名で出演していたりしています。作品を一つにして発表順で行うことが常識です。放送局名を入力する必要があります。--Moemi83 2011年1月14日 (金) 04:07 (UTC)[返信]

テレビ番組の「放送局」の記述の是非について

ノート:沖佳苗にて、スタイルの改善を行なおうとしたところ、議論にて「放送局の記述は不要ではないか」との意見が出ました。私も、当初は放送局を記述する姿勢だったのですが、確かに、記述しなくても良いかもしれないと思いなおしました。そこで、テレビ番組(テレビドラマ、バラエティ、テレビアニメ、その他のテレビ番組)における、放送局の記述の是非(テンプレートから削除するかどうか)を議論したいと思います。--Mikouma 2011年1月10日 (月) 13:45 (UTC)[返信]

コメント 現在の時点では、私としては、記述の必要性を感じるパターンと感じないパターンを想定しており、どちらか決めかねています。必要性のあるパターンとは、地方ローカルの番組の場合です。地方出身の芸能人が、地方ローカル番組の出演を下積みにして、全国区に進出するなど、その芸能人の経歴を知る一資料になるのでは、と思います。しかし、全国区で放送されている番組が多々ある現在、どの放送局を取り上げるか迷う場合もあります。まだ、自分の中で決断できていません。--Mikouma 2011年1月10日 (月) 13:45 (UTC)[返信]

Template:声優とTemplate:ActorActressの区分について

はじめまして。Louis XXと申します。さて、現在俳優出身でテレビドラマ実写映画に出演歴のある声優にはTemplate:ActorActressが貼られていますが、中田譲治小山力也のようにある程度出演歴があるのならまだ分かりますが、大半は数本しか出演していなかったり役名なしのものが殆どであり、テンプレートの基準自体がやや曖昧になりつつあります。以前戸松遥でこの事についての編集合戦があったためTemplate‐ノート:声優#ActorActressとの統合提案が出された訳ですが、そろそろこの2つのテンプレートについて議論すべき時期が来ているのかもしれません。--Louis XX 2010年1月16日 (日) 07:56 (UTC)[返信]

愛称リダイレクトの作成基準に関するご意見募集のお知らせ

過去に、愛称リダイレクトの作成に関する意見を募る場を「Wikipedia‐ノート:リダイレクト#愛称のリダイレクトについて」に設けました。最近になってコメントが付きはじめ、「意見を募る場」というより「リダイレクトの作成基準を考える場」に移行しつつある状況となりました。そのような状況ですので、愛称リダイレクトの対象となる記事が多く含まれるであろう、こちらのプロジェクトに議論の場をご紹介させていただく次第です。愛称リダイレクトの作成基準について、ご意見のある方はコメントを宜しくお願い申し上げます。--NISYAN 2011年1月17日 (月) 15:57 (UTC)[返信]

現在のスタイルは「出典の明記」に適いますか?

現在のスタイルは、テレビ・ラジオ番組に関して、「番組名」「放送年(初回出演年?)」「放送局」「(ドラマ、アニメ等ならば)役名」となっています。一方で、Wikipedia:検証可能性#方針では、「記事に新しい内容を加筆するときは、信頼できる情報源―出典(参考文献)―を明らかにすべきです。出典が明示されていない編集は、誰でも取り除くことができます(出典のない記述は除去されても文句は言えません)。」となっております。テレビ番組は、ドラマやアニメ以外はパッケージングされることが少なく、またドラマ・アニメ等パッケージングされるまで期間が生じます。このような場合、我々編集者は信頼できる出版元によって信頼できる情報源(テレビ番組)を手に入れられないでしょう。となると、他の出典を挙げることも考えられますが、ノート:柚木涼香#出典では「情報の記述自体が出典の明記を担っているので、別の出典の明記は不要」とする意見も出ています。果たして、現在のスタイルは、出典を明記していることになるのでしょうか? 他に出典を明記する必要があるのならば、どのようなスタイルが好ましいとお考えでしょうか?--Mikouma 2011年1月27日 (木) 15:20 (UTC)[返信]

コメント依頼から来ました。一般的に、出典を明記するときは脚注を用いるであるとか、いろいろな情報が必要とされるので、現状のスタイルが不十分という意見はありうると思います。ただ、出演・作品リストにあるすべての作品に出典を付けるとなると、多大な労力がかかります(編集者だけでなく、それを検証する読者にも)。一番スマートなのはその人物の出演作を列挙した資料を出典にすることでしょうが、たとえそれができないとしても、出典を付けるのは後回しでもいいと思います。少なくとも、記事の本文に出典がないのに比べれば小さな問題だからです。
なお、英語版で秀逸な記事になっている俳優の記事(一覧)などを読んでみましたが、必ずしも出演作のリストに出典は必要とされていないように見えます。外部のデータベースを見れば十分という事情もあるのでしょうが、単純な事実を並べただけの部分であるため、特に議論となることもないのだと思います。--有足魚 2011年2月4日 (金) 08:00 (UTC)[返信]
引用 ノート:このは (声優)「Pure My 妹ミルクぷるん♪に出演していたという出典が必要です。しばらく経っても示されない場合は除去いたします。--多摩に暇人 2011年3月27日 (日) 09:51 (UTC)」--122.131.247.14 2011年4月10日 (日) 00:39 (UTC)[返信]
コメント ウォッチリストで気づきましたので、コメントします。この節冒頭では「テレビ・ラジオ番組」と記されているのに対して、直近でのコメントの対象はアダルトゲームです。
まず前者について。「番組名」「役名」(同名のタイトルが何バージョンか放送されているなら、どのバージョンかを示すために放送年など)があれば、「名もない脇役」以上の役を担当していれば、クレジットタイトルという1次情報源で確認できる可能性があります(既に挙がっている≪パッケージングされる≫のあたりに関連)。そうでなくても、それらの情報があれば、新聞(テレビ欄に出演と書かれているなどのケース、役名までは書かれていないかもしれませんが、主役級であれば出演者名が書かれていることはありえます)、テレビ情報誌(週刊TVガイドザテレビジョンなど)、映画情報誌、などの、「どこにその情報が書かれていそうか」を容易に推測できる場合は多くあると思います。このような種の「出典不明記」については、「本当に出演しているの?」と異議が出ていない限り、わざわざ出典は不要と考えます。
逆に、「本当に出演しているの?」と異議が出ているなら、記載するのが妥当だと考えます。異議が出ていることを「(前述のような方法で)容易に検証可能なことをその努力を放棄して執筆者に負担を押し付ける行為」と取るのか、「本当に容易には検証できない」のかは場合場合で異なると思いますので一概にどちらとは言えませんし、その意味において、ここでの話を全記事に適用すべきというような方向に持っていくこと(例えば1次情報源以外の情報が付与されていない出演情報に一律{{要出典}}を付与する行為など)は不適切と考えますが、そうでない場面で「本当に出演しているの?」と異議が出るなら、それは「本当に容易には検証できない」のでしょうから、読者においても「本当に容易には検証できない」可能性は大いにあり、言い換えれば容易に検証できるようにするための追加の情報が必要ということなのだと思います。
後者について。アダルトゲームの出演歴については伏せられることは多いですのでB-2案件的な意味においてより強く出典が求められる部分があるとは思いますが、例示されているようなアダルトゲーム中心の声優さんにおいてはB-2案件的な意味合いでの出典要求という要素は薄いと思いますので、そうなると基本線は先ほど書いた方向「本当に出演しているの?」と異議が出たら出典提示、そういう異議が出そうなものについては最初から出典提示、という方向かなと思います。
なお、例示のケースについては、商品販売サイトの商品紹介(例えばD-Dreamの商品紹介など)で検証可能かなと思います。ノートで≪出典が必要です。しばらく経っても示されない場合は除去いたします≫という言葉からは≪容易に検証可能なことをその努力を放棄して執筆者に負担を押し付ける行為≫という印象を受けますが、ノートでの問題提起者が同じタイミングで同じ記事で多数の出典を付与しているところ(参考)を考えると、調べたときには出典足り得る情報源をうまく見つけられなかったと判断するのが妥当でしょうし、そういう背景を考えれば問題のない行為だと思います(そういう背景を考えずに一律あるべき/なくていいというのは違うかなと思います)。--NISYAN 2011年4月10日 (日) 04:45 (UTC) 誤解されやすそうな部分に対して補記 --NISYAN 2011年4月10日 (日) 04:48 (UTC)[返信]
NISYANさんお調べしていただきありがとうございます。調査に漏れがあったようです。私が出典を付けている項目はこのは (声優)(出典の明記)、上と同様のISPが金松由花にて出典が無いことを理由に[1]除去し、ノートの要約欄にて全て見てますがを発言しているため出典を付けて提示をしております。同様に未検証が貼られている氷室百合についても調査しております。私的には商品販売サイトへのリンクは宣伝になるのかも知れないという観点からちょっとためらっておりますので出典を付ける際にはコメントアウトしておりますがこれについては特に決まりが無かったように思えるので方向性を決めていただきたいところですが。--多摩に暇人 2011年4月10日 (日) 07:37 (UTC)[返信]
金松由花さんの記事においては悲しい事態が発生したようですね。一応私のスタンスの説明だけ。全体規準的な意味合いにおいては、前述のB-2案件的な記載を避けるべき他要因がない限りにおいて、1次情報元で検証可能な事柄に対して積極的に出典を付与する方向には賛成していません。ただ、それは他者に必要以上に記事執筆のハードルや負担を与えないという意味においてであり、個々の記事において自主的に出典を付与すること、充分な調査の上で容易に検証できそうにない事柄(であれば読者にとってもそうでしょう)について出典を要求すること、その種の事柄の出典を探して付与することは否定しませんし、むしろ適切と考えます。
後、件のケースについて、商品販売サイトへのリンクは宣伝的かもしれませんが、そこは読者にとって「出演していることが検証可能である」ことと「宣伝的サイトへの誘導を避ける」ことのどちらをとるかの天秤だと思います。私は(出演していることに対する異議がある前提において)、どちらがより読者のためになるかを考えれば、たとえ質が多少落ちようとも「検証可能である」ことを優先して商品販売サイトへのリンクを出典扱いで付与し、よりよい情報源への置き換えを期待することを選択したいところです。ただ、WP:ELの4-3に抵触するという考えもあると思います。その場合、「このサイトを見れば検証可能だということは確認できましたが、EL4-3に抵触するので仕方がありませんね。表ではよりよい情報源を引き続き募集します。但し、声を担当していることの確認は取れたので作品名の除去はやめておきます。」というスタンスを取るなら反対はしません(EL4-3に抵触するので、記事に記されたことだけで検証可能といえないから作品名を除去、というのであれば反対)。宣伝的であるよりは1次情報源のほうがまだましということであれば、当該作品のスタッフクレジットを確認して、1次情報源ベースで出典付与することもありだと考えています(参考、最近は新しいテンプレート{{cite video game}}を用いる方法もありかも、参考)。最初からベストの情報源が得られなくとも、少しずつ改善できればそれで良いと思っています。--NISYAN 2011年4月10日 (日) 09:02 (UTC)[返信]
ご助言ありがとうございます。販売サイトを出典した場合WP:ELの4-3に反するかどうかは今後の議論の推移を見守るとして、現時点で今後はNISYANの助言を参考にしたいと思います。--多摩に暇人 2011年4月10日 (日) 12:13 (UTC)[返信]
テレビ・ラジオに関わらずゲームにしてもWikipedia:検証可能性Wikipedia:中立的な観点Wikipedia:独自研究は載せないを実現するには、少なくともWikipedia:出典を明記する必要があります。その出典も「公式サイト」「本人ブログ」は大げさに言えば宣伝。メディア化された時には編集の手が入ったり未収録「ウルトラセブン#映像ソフト化」のものがあったりもします。見た聞いたは「出典」にはなりません。ラジオで情報を否定されています「かかずゆみ」や[「響 - HiBiKi Radio Station -「べびプリRadio ぱらだいす0[ラブ]」第5回32:40頃」藤田咲」。ゲームなど商品化されているのであれば、商品番号、JANコード、ISBN番号などが出典には最適だと考えますが。商品が流通している間は必ずどこかで探す事ができるはずです。--122.131.242.53 2011年4月18日 (月) 15:04 (UTC)[返信]

エピソードについて

WP:TRIVIAでは最終的にそのような節をなくすように求めているが、このテンプレートの存在によって方針文書は有名無実化している。減るどころか増える一方です。「エピソード節がある」→「雑多な内容の箇条書きが生まれる」というご主張はいかがなものでしょうか。とのことですが、現状を鑑みればそれがどうであるかなんて一目瞭然でしょう。また方針は、既にあるものを安易に除去するな(そして必要なものは本文に組み込んで減らしていけ)といっているのであって、エピソード節を増長させるような行為を許容しているわけではないでしょう。--210.225.215.47 2011年2月5日 (土) 03:00 (UTC)[返信]

私も芸能人の記事においてそのような記述を改善する作業に取り組んできましたのでお気持ちは分かります。要約欄の文字制限ゆえ上で引用なさっているようにしか書けませんでしたが、確かに「エピソード」節にWP:TRIVに逆行する記述が多いとは私も感じています。
芸能人の中には一つ節を設けて記述する価値のあるような特徴的な活動をしている方もいらっしゃるでしょう。本来そのような事柄を記述する場として「冒頭や略歴に載せると冗長になりすぎるまたは詳しく書く必要のある事柄を記述する」としてエピソード節が設けられたはずだと思いますが、現状WP:TRIVを理解されていない方が多く当該節が雑多な内容の箇条書きとなってしまうことが多い。しかしそれに対しては個々の記事のエピソード節の箇条書きを文章にする作業や何らかのアナウンスで周知を試みるなど、そういったことをしていくべきで、このような節の存在自体を否定するべきではありません。「『エピソード節=箇条書き』という誤った認識が蔓延している。ならばその節をなくしてしまう。」ではなく、その誤解を減らしていく努力が必要だと申し上げたかったのです。
さて改善していくにあたって「冒頭文→略歴→エピソード」という構成に無理があるなと考えていました。そのようなこともあり、#評価セクションの追加を提案においてもあのような提案をしたわけです。
ひとまず現状よりも改善へ導けるかなと感じた案を反映してみました[2]。冒頭・略歴で十分記述できる内容ならば設ける必要性はない、というケースをベースに、なにか特記すべきことがあるならばここへ節を設けて書いてもよい。同時にWP:TRIVについての注意を入れておきました。いかがでしょうか。--Y-dash (Talk,History) 2011年2月5日 (土) 04:37 (UTC) その後前述の案を少し柔らかい表現にしてみました[3]ので一応ご報告しておきます。--Y-dash (Talk,History) 2011年2月5日 (土) 08:14 (UTC)[返信]
利用者:210.225.215.47会話 / 投稿記録 / 記録さんの主張したいことは理解できましたが、長い期間をかけた話し合いと共同作業によって作り上げられてきたテンプレートをいきなり除去編集(しかも、解説文を残して「エピソード」という文字だけ削除)した行為はよくないと思います。まず、このノートで提案をすべきだったのではないでしょうか? Wikipedia:腕ずくで解決しようとしない--LearningBox 2011年2月5日 (土) 04:46 (UTC)[返信]
コメント Y-dash様及びLearningBox様のご意見に同意します。210.225.215.47様の問題提起自体は私も理解できるのですが、方針とガイドラインの遵守を主張なさるのであれば、合意形成論争の解決などのガイドラインにも沿った行動をしていただきたいと思います。またプロジェクトの合意文書であるスタイルテンプレートの編集は、やはりガイドラインの一つである説明責任を果たすためにも、アカウントを取得して行うべきものだったのではないでしょうか。--Janpaul 2011年2月5日 (土) 05:18 (UTC)[返信]
私は多数の方が執筆に関わる人物記事にはあまり関わってきませんでしたが、少なくとも自身が主執筆の人物記事/準人物記事(バンドとかの少人数団体記事)については箇条書きを極力避けるような書き方をしてきたつもりです(参考:12)。最近、多数の方が関わる人物記事を編集する機会が増えてきて、そこで確かに箇条書きの部分をよく見かけますし、実際そういう加筆をしたこともあります。また、雑多な記述と思うことが書かれていることもあります。ただ、最終的には前段に挙げたような流れる記述の記事構成を目指したいと思うものの、その流れる記述の元ネタとなる情報を集積する場所という意味合いでの箇条書きエピソードが、その記事過渡期において発生することまで積極的に避けるべきかというと、そこまで強く否定されることではないと感じています。最悪、その人物に対する第三者評価が揺れない状況(それは対象人物が芸能活動から引退あるいはこの世からいなくなってからなのかもしれません)になってから、流れる記述に置き換えていけばいいかなと思いますし、その時点で検証可能性を満たしたエピソード群があるなら、それはそれで流れる記述に書き換える際に有用な資料となると考えます。もちろん、現時点の記述に基づいて有意な情報を削ることなく、現段階で流れる記述に置き換えられる人がいるなら、それには感謝しますし、それを否定しません。なお、アカウント取得の要不要を私は気にしません。固定IPさんであれば別段気にしませんし、可変IPさんであれば同一性確保のための配慮(IP変わっていますがこのIPと同じ、というコメント)さえあれば何も気にしません。--NISYAN 2011年2月5日 (土) 07:16 (UTC)[返信]

特筆性の基準

現在、ノート:松本潤にて議論を行っているのですが、検証可能な出典があることを大前提としたうえで

  1. 雑誌等でよくあるランキングに関して、「雑誌『anan』の好きな男ランキング」等はともかく、「瞳がきれいな男子俳優」「天然ボケ役もきっとカワイイ俳優」「バラの似合う、王子様風の芸能人」「目力があると思う若手男性有名人」「料理をする姿が格好いいと感じる男性有名人ランキング」など、個人的にやや細かすぎると思われるランキングは特筆性に値するか?
  2. 趣味の特筆性に関して、例えば「趣味で絵画をしていた。それが長じて~年に絵画展を開いた」のような記述なら特筆性はあると思うのですが、「ラーメンが好き」などの単なる嗜好は特筆に値するか?
  3. 「ツンデレ」「ドS番長」などのテレビネタ的な記述は特筆に値するか?

個人的にこれらについての特筆性はないと考えているのですが、これらについての意見をお願いいたします。--明日香チュー太郎 2011年2月6日 (日) 07:23 (UTC)[返信]

4. 不祥事に関して。押尾やのりPのように起訴され有罪判決となったものや、SMAPの草なぎや稲垣のように活動自粛したケースは特筆性に値すると思うのですが、嵐の松本や二宮のように、不祥事を起こし(この場合交通事故)活動自粛に至らなかったケースも特筆に値するか?ジャニタレのページでたびたび編集合戦が起きているようなので、ここでガイドラインを決めた方がよろしいかと思います。--明日香チュー太郎 2011年2月6日 (日) 07:38 (UTC)[返信]
1に関しては、例えばそのテーマで二回以上ランキングが行なわれており、連続してトップ3であるなら、特筆性があるのではと思います。ランキングと言うのは流行に影響され易く、固定された評価として扱うには、一回のランキング入りでは特筆するに値しないのではないでしょうか。
2ですが、挙げられたように、その趣味嗜好に通じる実績(絵が好きなら個展開催や入賞、ある食べ物が好きなら、その手の大食い選手権出場や、関連コンクールの審査員に選ばれたなど)があれば特筆性があるでしょうが、ただ単に趣味嗜好のみの記述で終わってしまうのなら、特筆性は低いと思います。
3については、1同様、複数回同じネタでいじられ、その芸能人の固定された評価であると検証できれば良いのではないかと思います。つまり、出典が複数必要になります(書籍が出典なら、全く別の出版社から出されている複数の書籍が望ましいのではないでしょうか)。
4については、1・3同様、複数の新聞やテレビなどで報じられ、社会的に(つまりファン以外の人間にも)注視された事件ならば、特筆性はあるのではと思います。例えば同じ新聞社から出された同一の新聞で、事件の経過(発生から、後日の結果まで)が掲載されれば、その事件の経過を社会が注視したと言えるのではないでしょうか。--Mikouma 2011年2月6日 (日) 08:32 (UTC)[返信]
◆コメントします。
1については、1回であろうとも第三者言及であり、年々評価が大きく変わっていく人がいればそういう変動的評価される人物であることを記載に値しない事項とは私は考えません。「201X年にはベストジーニストを受賞したこともある」という一過性の評価もあっていいと思っています。あまりに突飛なランキングを避けたいということであれば、ランキング自体に対する回数制限あるいは定期性(毎年開催されているなど)はあってもいいかもしれませんが、有意な1回限りの、しかし突飛というわけではない評価を書けないというのは、若干疑問に感じます。それから、他との合わせ技(「瞳がきれいな」ランキング上位入賞が転じて目薬のCM起用とか)があれば、これ単独ではNGであっても全体としてはOKと感じます。
2について、その趣味分野における実績以外には、芸能活動に影響を与えるものであれば、有意に記載に値すると考えます。例示するなら(さっき加筆しましたが)前田敦子さんにおける朝食好きはあるCM起用の理由にもなっており、それは記載に値するものと考えます。つまり、「ラーメンが好き」が転じてCM起用されれば、それは有意な情報と考えます。
3について、回数縛りという方向の話もありますが、ネタという方向の話もあるでしょう。「ツンデレ」「ドS番長」という性格であるのかどうかがネタという観点から不明確であれば、役回りと考えるしかありませんし、ある特定の役回りが多いと書くのは独自研究的な側面があります。1次情報源でない何か(テレビから離れた場での本人談やそのテレビ以外の第三者言及)があるのが望ましいと思います。
4について、ある人物記事のノートに書いたこと(ノートに書いたことが不祥事かどうかは置いておきます)の繰り返しですが、不祥事を受けて活動自粛となった場合など、芸能活動(言い換えるなら記事の特筆性を担保している根底となる活動)に影響を与えるものであれば記載しないわけにはいかないと思いますが、芸能活動に影響を与えるものでないなら記載は基本避けるべきと考えます。根拠は「Wikipedia:存命人物の伝記#公人・著名人」の≪ある記述や事件が……本人の業績にとって重要≫かどうかという観点に基づきます。ここで決める事柄ではないと考えますし、ここでの議論で「Wikipedia:存命人物の伝記」を覆せるものでもないと感じます。--NISYAN 2011年2月7日 (月) 00:11 (UTC)[返信]

声優の作成基準について

出演作が数本程度で、モブキャラしか担当していない声優の作成が後を絶たないため、このノートページで声優の作成基準について議論しようと考えていますがいかがでしょうか?個人的にはWikipedia:削除依頼/特筆性の無い声優の記事20110402に掲載されているような人物は全般4を適用し、即時削除でも良いと思います。--Louis XX 2011年4月4日 (月) 10:46 (UTC)[返信]

コメント おっしゃるとおり、独立した記事は必要ないとは思いますが、即時削除の方針-全般4(宣伝・広告が目的であるページ)にはまったく該当しないですね。該当削除依頼を行われたアリエル31さんのおっしゃるように、削除の方針-ケースEが妥当だと思います。あと、先にプロジェクト‐ノート:アニメ#声優の作成基準についてに議論を起こされていますが、(223.134.107.90さんの指摘に従って)こちらで議論するなら場所を変更する案内を出しましょう。--Mujaki 2011年4月4日 (月) 17:28 (UTC)[返信]
コメント 声優だけでなく、芸能人全般という見方ですが…二次資料、三次資料での扱いがあるか否かというのはどうでしょう。この場合の二次、三次ではない、つまり一次資料となるのは「所属事務所の公式サイト」「本人によるブログ」「出演作品の公式サイト」などです。ただし、出演作品での公式サイトでも、単なる羅列ではなく、本人をフィーチャーした記事(インタビューなど)がある場合は、注視されるだけの価値があると認められるでしょう。逆に二次資料であっても、出演作品を紹介する雑誌などにおける、全関係者を羅列したような記事では、本人に特筆性があるとは思えません。--Mikouma 2011年4月5日 (火) 09:20 (UTC)[返信]
コメント基準作成に賛成します。熱狂的なファンの存在や、仕事内容に高い評価がなされたことが客観的に確認できる人物以外は、削除するべきだと思います。--メルビル 2011年4月5日 (火) 15:11 (UTC)[返信]

たたき台を作ってみました。私自身は声優にはあまり興味が無いのですが、そういう人間が作ったほうが良いのではないかと思いますので。ただ、用語の使い方等はよく分かっていない部分もありますので、その点についてはご指摘いただければ幸いです。参考:Wikipedia:特筆性 (人物)#芸能人

以下の1または2を満たす場合、声優の単独記事を立項することができます。ただし、この条件にあてはまる全ての声優の単独記事が立項されていなければならないという意味ではありません。

  1. 信頼できる二次資料において、以下の事実が1つ以上確認できる場合。
    • 主役として出演した作品があること。
    • メインキャラクターとして出演した作品が2つ以上あること。
    • 声優としての活動に対し、有意な言及がされていること。
    • 多くのファンや非常に「熱狂的な」支持者を獲得していること。
  2. 声優以外の分野で特筆性がある場合。

Mikoumaさんのご意見を反映し切れていないという面もありますので、あくまで現状たたき台です。どんな作品でもいいのか?という意見もあるかと思いますが、二次資料において言及されている作品に絞ってますので、そこは問題ないかと思います。--Haifun999 2011年4月5日 (火) 15:46 (UTC)[返信]

コメントそういった基準を作るのであれば歌手活動やラジオパーソナリティーも声優#声優の仕事内容見る限り基準に含めるべきと思いますが。いかがでしょうか。--多摩に暇人 2011年4月5日 (火) 15:59 (UTC)[返信]
コメント 難しいですね。。音楽分野に関してはWikipedia:特筆性 (音楽)を満たせばそれでいいかと思います。ラジオパーソナリティーについてはWikipedia:特筆性 (音楽)#音楽家・音楽グループの「10.その国の特筆すべきラジオ番組で30分または1時間番組をもっている。」がたたき台となるのかなと思います。--Haifun999 2011年4月5日 (火) 16:18 (UTC)[返信]
書き忘れましたが、基準に含めるべきなのかどうなのかという点については、私は声優に詳しく無いので判断できません。--Haifun999 2011年4月5日 (火) 16:27 (UTC)[返信]
コメント 少し基準が緩いように思います。例えば、<メインキャラクターとして出演した作品が2つ以上>という条件についても、アダルトゲームの主要キャラ2回の仕事で特筆性確保となってしまいます。声優の仕事は映画やTVドラマ・アニメのみに留まりませんので、もう少し基準を引き上げた方が良いと思います。やはり特筆すべき声優と言える方のみ立項できるような内容のほうが良いと思います。--メルビル 2011年4月5日 (火) 16:47 (UTC)[返信]
コメント 出演回数は2回で少ないというなら結局何回くらいならいいの?となるわけですが、以下のような声優さんをメルビルさんはどう見ますか?
桃井いちごさん
一般アニメはなさそう(1-1を満たさない)、アダルトゲーム主題歌としての仕事は1作品のみ(音楽作品の性質上オリコンなどのランキング上位には載りそうにない)、しかしアダルトゲームのメインキャラクターは10作品以上。
白石綾乃さん
主役出演歴1作品(1-1を満たす)。まあ当時のアニメ雑誌などを丹念に調べれば有意な言及(1-3)を示す出典が見つかりそうな気はしますが、今はその出典がついていない状況。彼女は今どこでどうしているのでしょうか。
後、主役とメインキャラクターの境界線が微妙な気がするのと、≪多くのファンや非常に「熱狂的な」支持者を獲得している≫ことを客観的に示すことができるかという点について少し疑問を感じます。声優業直接でないもの(歌手活動やラジオパーソナリティなど)については、それぞれの方面で専業としている人と同等の特筆性を満たすものであればいいと思います。声優の仕事の一部と判断して、専業としている人と別基準を設ける必要はないのではと思います。それから、どれかの分野において特筆性が認められれば、他の分野での特筆性如何に関わらず立項は妨げられないこと(つまり2項)は、わざわざ明文化するまでもないように思います。--NISYAN 2011年4月6日 (水) 00:10 (UTC)[返信]
コメントメルビルさんの発言(アダルトゲームの主要キャラ2回の仕事で特筆性確保となってしまいます)を見ますと「アダルトゲームを専業・副業としている声優が一般の声優より下であり、一般の声優より特筆性のハードルが高く設定されるべきである」というように解釈できますがHaifun999さんの素案とは別にそういった声優に対しては別の基準を設けるということでしょうか。まあとりあえずPUSH!!で毎号声優特集がありますので国会図書館に行って加筆してみようと思います。--多摩に暇人 2011年4月6日 (水) 12:40 (UTC)[返信]
コメント 上でTemplate:声優とTemplate:ActorActressの区分についても提起していますので、ご意見を頂ければ幸いです。---Louis XX 2011年4月6日 (水) 04:15 (UTC)[返信]
コメント まずNISYANさんへ。白石綾乃桃井いちご双方とも拝見しました。どちらも残しておいて良い記事に思いました。白石綾乃さんについては出典がない、検証の可能衛が満たされないと、削除を主張する人がいるかもしれませんが、私は積極的には削除に賛成しない案件かと思います。次に多摩に暇人さんへ。時々お世話になります。この場を借りて御礼を申し上げます。出演する作品の質というのは特筆性に影響すると思います。先ほどNISYANさんが例にあげた白石綾乃さんについて、出演が火垂るの墓だから今まで残っていたと考えます。これがロリータアニメだったら(犯罪かどうかは別として)、今まで残されていなかったでしょうと思うわけです。AVでなくても特筆性に低い作品にいくら出演したからといって、それは単に声優として働いている一個人に過ぎず、二次的資料による受賞暦や評価や熱狂的なファンの存在の証明が出来ない限り、特筆性は存在しないと思います。桃井いちごはその典型例ですが、ここまで作品数が多いと(私は特筆性がないという意見に変わりありませんが)、情報源として残しておくのも悪くないと思うだけです。削除すべきという人がいたなら、反対はしませんが、当方は積極的には削除しようとは思いません。プロジェクト‐ノート:性 特筆性についてで、アダルト俳優に特筆性について審議が進行していますが、そこでは10本というのが基準になりつつあります。声優については何本くらいが適当かは判りませんが、個人的には作品への出演回数のみで特筆性を認めるなら10本くらいが適当ではないのでは?と思います。勿論特筆すべき作品で声優をされているなら別です。--メルビル 2011年4月6日 (水) 13:39 (UTC)[返信]
コメント >メルビルさん。「信頼できる二次資料において」言及されている作品に限っていますので、どんな作品でもよいと主張しているわけではありません。アダルトゲームであっても例外ではないと考えます。単に「作品」と書くのではなく「特筆すべき作品」と書いたほうが良かったかもしれません。ただ、そうすると桃井いちごさんのような方は立項不可能になってしまうのでしょうか。そうであるならば、作品への出演本数のみで特筆性を認めることも必要になるかもしれません。それが10本でよいのかどうかという点については、今後議論が残るところかもしれませんが。
>NISYANさん、主役とは「信頼できる二次資料において主役と明言されているか、公式サイト等の出演者欄で一番上にクレジットされている。」という定義ではだめでしょうか?「多くのファンや非常に「熱狂的な」支持者を獲得している」ということについては、確かに客観的に示せるかどうか微妙かもしれません。客観的に示せるというのは、すなわち信頼できる二次資料においてそのことが確認できるという意味だと思うわけですが、たとえばAKB48#AKB商法を見ても、出典が東スポだったりJ-CASTだったりで、信頼できるかどうか微妙なところです。ただ、この条件を外すまでには至らないかなと思います。声優業直接でないものに関しては、それをあえて基準に入れたほうがいいのか、それとも入れなくて良いのか判断はできませんが、どちらにせよ専業にしている人と別のルールになるようなことはないだろうと思います。2項に関しては「全く声優とは関係の無いような分野で特筆性が認められる人物であっても、声優として活動していて基準を満たさない場合、立項不可能である。」というような主張を防ぐために念のため入れているものです。明文化するまでもないという意見があるようでしたら、外してしまってもいいかもしれません。--Haifun999 2011年4月6日 (水) 14:46 (UTC)[返信]
コメント特別なきまりをつくらなくても、Wikipedia:特筆性 (人物)#芸能人の適用、必要ならばそれを修正すれば良いと思いますがいかがでしょう。声優で問題提起されているわけですが、その他の俳優で起こらないという話でもありませんし、声優に特殊な条件が必要だとは思いません。NISYANさんが「役とメインキャラクターの境界線が微妙」と指摘されていますが、元の「重要な役」(提案だと「メインキャラクター」)と「その他の役/キャラクター」の境界もまた曖昧で、恣意の入る余地が大きいので、そこは改善したほうが良いかもしれませんが。
「多くのファンや非常に「熱狂的な」支持者を獲得している」については、もとの文から曖昧ですが、「信頼できる二次資料において(中略)確認できる」ことが重要ではないでしょうか(明記されていなくても、検証可能性は必須条件なのではありますが)。書籍などでそれに類する言及があればまず問題もないでしょうし、発表済みの情報の合成による類推などではダメ、ということではないかと。--Mujaki 2011年4月6日 (水) 16:53 (UTC)[返信]
コメント 少し脱線しますが、私にはwikipediaが作品への出演回数のみで特筆性を認めるのか、認めないのか、そのどちらの方向なのかが興味深いです。削除依頼の項を見てみると、作家などは、amazonで何冊購入できる状態だから特筆性ありにしよう・・・という議論もあって、一体wikiはどっちの方向なんだろうと思ったりします。原則論で言ってしまうと、Mujakiさんのご意見に沿った内容となり、そうなると、先の例でいう白石綾乃はともかく、桃井いちごは削除対象~と思ったりします。声優を専業にしているなら 10作品くらい簡単に出演できるでしょう。--メルビル 2011年4月6日 (水) 17:30 (UTC)[返信]
コメント 脱線気味と考える人がいるかもしれませんが、ここでの議論対象が一般向け作品に参加する声優さんだけでなく、アダルトゲーム作品をメインに参加する声優さんも含めている以上は、それも考慮した条件であるべきと考えますので。
条件がいつの間にか変わっていませんか?声優を専業にしている人を載せるなら最低10作品くらい出演してほしいとは思いますが、今回提示されている条件はメインキャラクターを担当する作品数といった話ではありませんでしたっけ?私は桃井いちごさんのことを指して≪アダルトゲームのメインキャラクターは10作品以上≫と書いたつもりです(記事中では太字で記載されている作品がメインキャラクター担当)。メインキャラクターを10作品担当というのは、そんなに簡単にできるものでしょうか?「Sage (アダルトゲームブランド)」に書かれている「Sweet Lovin'」のようなお抱え声優さんであればゲーム発売のたびにメインキャラクター担当数は増えると思いますが、そうでない声優さんが10作品のゲームメーカー/ブランドからメインキャラクターの声を担当してほしいと声を掛けてもらうことはそんなに簡単なことでしょうか?なお、お抱え声優さんについては、第三者性の観点から排除できるので、別段特別に排除するための条件を設ける必要はないと考えます。
なお、(記事を見る限り)2005年に活動を始めた桃井いちごさんも、単に10作品出演は初年に達成していますが、メインキャラクターを担当し始めたのは2008年末、メインキャラクター担当が累計10作品に達するのは2010年に入ってからであり、最初からメインキャラクターを担当していたわけでも、メインキャラクター担当作品を早期に10作品達成していたわけでもありません。
強いて一般アニメとの違いを挙げるなら、一般アニメ、とくにTV放送で連続して放送されているものに比べ、アダルトゲームは出演可能作品数が多くなる傾向があること(単発ですから収録に掛かる時間も期間も短い)、インタビューなどの形での第三者情報源が少ないこと(全くないわけではなく、既に多摩に暇人さんが提示されているように、『PUSH!!』などのアダルトゲーム雑誌にインタビューが掲載されていることもあります)、一般向けに比べて経歴が隠されやすい分野の作品であるために情報が少なくなりがちであること(顔出しOKのアダルトゲーム声優さんは比較的少数)、などの点はありますが、掲載の可否を判断する上で一般向け作品の声優さんに比べてアダルトゲーム声優であることに何か特別な意味はありますでしょうか?--NISYAN 2011年4月7日 (木) 00:44 (UTC)[返信]
コメント NISYANさん。おはようございます。NISYANさんは詳しい知識をお持ちのようですね。声優の立項について制限が必要というのは共通の認識かと思います。NISYANさんにお任せして、しばらく静観させていただきたいと思います。コメントありがとうございます。--メルビル 2011年4月7日 (木) 02:30 (UTC)[返信]
コメント アダルト俳優についてWikipedia:特筆性 (人物)#アダルト俳優という基準が最近作られたようです。アダルト声優についても一般とは分けてこちらを適用することはできないでしょうか。--きゅっきゅっきゅっニャー 2011年4月17日 (日) 09:01 (UTC)[返信]
コメント そのまま適用できるわけではないだろうと思います。
特筆すべきアダルト殿堂(XRCO殿堂AVN殿堂)に相当する、アダルト声優の殿堂について、私は知りません。XRCO殿堂とAVN殿堂を知らないという意味においてと、そういう個別の殿堂を抜きにして、アダルト声優の殿堂にどのようなものがあるかという両方の意味において、です。なお、私がこの分野に詳しいという誤解があるように思うので一応書いておくと、私の関心事の中心はゲームシステムですので、アダルトアニメや、ゲームであっても声優の評価系のことについては詳しくありません。
アダルト俳優には、作品数に依拠した基準がありますが、既に上で挙がっているように、作品数に冠した主演という条件の判断が難しいかもしれません。例えば、『妹でいこう!』というアダルトゲーム作品における主演(声が割り当てられているキャラクター)に当たる人数は何人でしょう?一応書いておくと、メインキャラクター節に書いてある11人(声が割り当てられていない主人公を除いた人数)は、攻略対象キャラクターです。主演にあたる人数が攻略対象キャラクターの11人であると考える人もいれば、主人公から見て(作品主題である)妹の立場に当たる4人と考える人もいるでしょう(が、主観的な気もします)。ゲームパッケージの表に記載されているという理由から4人と考える人もいるかもしれません。最後の考えでいくと、AIRの特定バージョンのパッケージ(参考)だけを見て、そのゲームパッケージの表に記載されている1人を主演相当と考えてしまう人もいるかもしれません。そんなことはないと信じたいところですが、その分野に詳しくない人がケースEを理由に削除依頼を提出することをちょくちょく見ている現状のjawpで、最後のケースのようなカウントをする人がいないとは言い切れません。主演、メインキャラクターとは何か、という点についての共通見解がないと、作品数の判断は難しいかも知れないと思っています。
こういったところを、アダルト俳優とアダルト声優の両方の分野に詳しい人によって調整したうえであれば、適用できるかもしれません。--NISYAN 2011年4月24日 (日) 11:40 (UTC)[返信]

特筆性の無い声優の記事の問題点

真の問題は「特筆性が無い記事は立項してはいけないルールを知らないユーザがいる」事でなく「特筆性の無い声優を立項するためだけに、その日一日だけの(可変?)IPやログインによる捨てアカウントばかりで立項されており、同じユーザ情報に立項遠慮のお願いやブロックが出来ない」事ではないでしょうか。声優という特定の職業の特筆性の設定自体は、既に存在する汎用基準およびタレント用でも、基本的には足りると思います(声優専用の特筆性基準を設定すべきでない、という意味ではないのであしからず)。手口からして、特筆性が無い事を知っている一人または少数の同一人物による作り逃げと思われ、声優の特筆性基準を設定しても、状況は変わらないと考えられます(Wikipediaの盲点を突かれてる訳ですね)。ではどう対処したらいいかというと、作り逃げ直後のユーザのアクセス情報を保存しておいて、同一アクセス情報で何人かたまったら広域ブロックというのが、方法としては確実です。ただ特筆性欠如項目の乱造だけでは、管理者へのブロック依頼が受け入れられない可能性が高いので、現実には不可能かと。あとできる事となると、有志が新着情報に目を光らせて発見即削除依頼送りしか無いように思います。--VECHEUGE 2011年4月23日 (土) 12:47 (UTC)[返信]

コメント IPさんについては、IPさんによる新規立項を制限するという方向の議論も過去にはありました。「Wikipedia:井戸端/subj/新規作成ページの半保護について」および、それ以前にも井戸端だけでも年1回程度の頻度で提案が挙がっています。捨てアカウントについては何とも言えませんが、前記の半保護を掛ければ、ユーザー登録後4日以内のユーザーも対象に含まれますので、先々5日後の記事投稿のために日々捨てアカウントを作成しているのでなければ半保護が有効かもしれません。ただ、私は新規作成ページの半保護には反対しますけどね。
広域ブロックはあまり現実的でないように思いますし、それに対しても私は反対です。記事がまだ不足しているという認識の私には、IPさんの新規立項からの排除という選択肢はありません。声優という単一分野で特筆性のない記事による重大な問題が発生しているというだけでは不十分で、jawp内の半数以上の分野で特筆性のない記事による重大な問題が発生しているという状況でもない限り、「まだない記事を作っていただいているIPさんの存在」、もっと言えば「私が作ることができないような、私の知らない分野の記事を作っていただいているIPさんの存在」という利点を排除する選択を私が取るつもりはありません。
なお、《有志が新着情報に目を光らせて発見即削除依頼送り》については、私はパスします。Wikipedia内に限定しても、より優先したいことがいくつかありますので。B-2案件、つまり著名人とは言えず、名前を削除依頼に挙げることすら疑問の声優さんであれば、積極的に削除票を入れるつもりです。--NISYAN 2011年4月24日 (日) 11:40 (UTC)[返信]

芸能人ページのリダイレクト回避のためのbot作業依頼について

標題の件について提案します。

Wikipedia:削除依頼/男性タレントおよびWikipedia:削除依頼/女性タレントにて記事が削除されて、現在男性タレント女性タレントタレントへのリダイレクトとなっています。そこで、リダイレクトを回避するため、Wikipedia:Bot作業依頼を提案します。女性タレントという言葉が入っているものがだいたい1000ページあります。男性タレントの方は50数ページなので、手作業でも修正できそうです。※「男性タレント」「男性アイドル」は手作業で修正しました。--LearningBox 2011年4月14日 (木) 06:43 (UTC)[返信]

  • Bot作業依頼の仕様について
    • [[男性タレント → [[タレント 手作業で修正済み。--LearningBox 2011年4月14日 (木) 06:43 (UTC)[返信]
    • [[女性タレント → [[タレント
    • [[女性タレント|タレント → [[タレント ※パイプリンクの名残ですが、実際はタレントに転送されているので無意味

ただ、文脈的に「女性タレント」でないとおかしい解説記事などがあるため、それは事前に手作業で直すものとします。--LearningBox 2011年4月10日 (日) 15:19 (UTC)[返信]

少し提案を変更し、段階を分けます。文章の検証の必要がないものをbot依頼提案します。見た目と転送先が同じもの(文章ではタレントと表示 → パイプリンクの女性タレントを通って → タレントに転送)をbot修正依頼したいと思います。

  • Bot作業依頼の仕様について
    • [[女性タレント|タレント → [[タレント
    • [[女性アイドル|アイドル → [[アイドル
    • [[女性歌手|歌手 → [[歌手 ※「男性歌手」というリダイレクトはありません。

男性タレントについては、数が少なかったため手作業で修正済みです。1週間特に御意見がなかった場合、bot作業依頼したいと思います。--LearningBox 2011年4月12日 (火) 05:01 (UTC)[返信]

botにて[[女性タレント|タレント → [[タレント のパイプリンク修正を行っていただきました。[[女性タレント と [[女性アイドル というリダイレクトを通るものが1000ページ規模で残っていますので、文章的に「女性」が付かないといけない評論などを先に修正して、基本的に性別のつかない記事名リンクに置き換えたいと思います。御意見をお待ちします。--LearningBox 2011年4月23日 (土) 09:07 (UTC)[返信]
上記の作業終了しました。--LearningBox 2011年5月2日 (月) 03:50 (UTC)[返信]

声優の生年

現在多くの記事で生年の出典が明示されておらず、また、事務所の公式サイトやブログにも掲載されていません。過去にノート:茅原実里でも生年について議論された経緯があり、このページでも皆様のご意見をお聞かせ願いたいと思います。ちなみに後藤麻衣大浦冬華の生年は私が本日除去しました。--Louis XX 2011年4月11日 (月) 15:59 (UTC)[返信]

コメント 加藤優子でも、公式サイトで明記されていないので、ノート:加藤優子で出典要求させていただいています。出典は明記されていると主張するユーザーもいらっしゃるようですが。
推測を盾に、記述を存続させようと言うユーザーがいらっしゃるのは残念ですが、出典明記されない以上、独自研究として除去することに何の問題もないでしょう。勿論、警告・予告は段階として必要だと思います。
プライバシーの観点から見ても、現行のプロフィール等で確認できないケース、また本人が「秘密(内緒)にしている」「言えない」と公言していると検証できる出典が存在するケースは載せない方が良いでしょう。--Mikouma 2011年4月11日 (月) 16:18 (UTC)[返信]
コメント Wikipedia:存命人物の伝記が方針(content policy)に昇格していまして、存命の人物については特に「正確なもの」である必要があり、より高い品質の情報源が求められています。{{要出典}}タグを貼ってもしばらく情報が出なかったり、ラジオ番組で言っていたというような貧弱なソースしか場合には削除しても何の問題もない、と思います。もしくは、まず検証可能性を満たすことはない(出典が提示されることはまずない)と確認されているなら、いきなり削除して、ノートで情報源を求める、というのも一つの手でしょう(荒っぽいと思われるかもしれませんが、ちゃんとWikipedia:信頼できる情報源#出所の不確かな素材に書かれている方法です)。
(追伸)出演作については、ノート:加藤優子で書かれているような「TV放映」では検証性が乏しいと言わざるを得ませんが、少なくともビデオパッケージ化されていたり、NHKアーカイブスのような公開されている公的な機関でアーカイブ化されている、有料でも配信されているものなどについては、それにより検証可能ではないか、と思います。--Mujaki 2011年4月12日 (火) 15:31 (UTC)--Mujaki 2011年4月12日 (火) 15:35 (UTC)[返信]
コメント 暴露本的な扱いでない、という前提ではありますが、声優専業でない場合はタレント名鑑のようなもの(例:ISBN 978-4904674024)、声優専業であれば声優が紹介されている類のもの(アニメ情報誌の類)などに記されていることはあると思います。
Wikipedia:信頼できる情報源#出所の不確かな素材」における《ラジオ番組で言っていたというような貧弱なソース》については、「Wikipedia‐ノート:存命人物の伝記#「貧弱なソース」に関して」の議論を見る限り、その「貧弱なソース」は《'I heard it somewhere'「私はそれをどこかで聞いた」 と言った様な pseudo information「擬似情報」》のようなものを指しているように思います。その意味で、ラジオ番組名と放送日まで記されている形の《ラジオ番組で言っていた》というのを除去していいとするのは、やや拡大解釈のような気がしなくもないです。プライバシー関連の情報(生年を含む)であれば、よりよい情報源を探したいとは思いますけどね。ただ、一時除去やノートに転記するのだとしても、その根拠は「ラジオだから駄目」というわけではない、ということは再確認しておきたいところです。
それからちょっと話は外れますが、ラジオの再検証性については、たとえばラジメニア(声優関連の情報源としては信頼に足ると考えます)では、「いついつ放送分を聞き逃したので、録音を持っている人がいたらダビングさせて」という声に応える仕組み(私の記憶では、リスナー間でのダビング希望者間の架け橋を番組が提供していたという仕組み、今はどうか知りません)があったように思います(かなり前の記憶でしかないので間違っていたら申し訳ない)。ラジオだから、そしてパッケージ化される可能性が少ないからといって再検証性がないとは言い切れず、情報源個別に検討するべきことかなと考えます。--NISYAN 2011年4月21日 (木) 00:28 (UTC)[返信]

愛称を管理するためのCategoryについて

Wikipedia‐ノート:リダイレクトで、愛称のリダイレクトおよび愛称を掲載した曖昧さ回避ページを管理するためのCategoryがあれば便利なのではないかという話が出ました。そこで、その件について具体的に考えてみようと思います。愛称は芸能人とは限らず、スポーツ選手などにも愛称がついていますが、比率的に芸能人が多数であろうということでこのプロジェクト:芸能人で話を進めます。

「……の愛称。」の検索結果』人間でないものへの愛称も含みますが、Categoryの作成基準としては充分な数があります。

御意見をお願いいたします。--LearningBox 2011年5月3日 (火) 08:55 (UTC)[返信]

◆某所2の部分を書いておきます。つまり上位カテゴリをどうするかという話です。人間の愛称であれば、上位カテゴリは「Category:人物」(要は「Category:芸能人」の最上位近くのカテゴリ、最上位カテゴリの「Category:人間」は微妙な気がする、カテゴリの階層構造はカテゴリページの左上、ソース中の{{Pathnav}}参照)あたりで問題ないだろうと思っていました。ただ、特定分野の人数次第、仮に芸能人の人数が多ければ「Category:芸能人の愛称」などのように細分化もありなのかなと思いつつ、曖昧さ回避の場合は一方が芸能人、他方が芸能人以外というのも充分想定できるのが難かなというところで考えが止まっています。人間以外の愛称も考えるとさらに考えが止まりがちですが、少なくとも動物の愛称一覧に挙がっているものの大半は、名前はあっても「愛称=正式名称」が多く、リダイレクトがあるものは少なそうな感じです(人物との衝突はあるかもしれませんが)。他の一覧はまだ見ていません。文化か言語学か呼称(ってあるかな?)のようなカテゴリ付近に、人物以外も含めた愛称カテゴリにふさわしい適切な上位カテゴリがあるかもしれませんが、ざっと「Category:主要カテゴリ」配下を見た限りではうまく見つけられませんでした。
某所ではHIDDENについての話もありましたので一応書いておくと、説明文書は「Category:隠しカテゴリ」、採用カテゴリ例は左記のサブカテゴリ(つまりスタブやCategory:編集半保護中の記事など)、記事例はウィキペディア日本語版などで、記事最下部を見ると「隠しカテゴリ: ……」と書いてあると思います(書いてなければ「個人設定」>「表示」>「隠しカテゴリを表示する」を有効に)。これは、閲覧者には見せる必要のない、メンテナンスを主目的とするカテゴリです。今回の愛称カテゴリを閲覧者には見せない管理目的のカテゴリとするのであれば、カテゴリ冒頭に{{Hiddencat}}を貼ると(内部的にはHIDDENが貼られた相当となり、というあたりの詳細は{{Hiddencat}}のソースを)隠しカテゴリになります。閲覧者に見せる価値(を想像できません)があれば、HIDDENは不要でしょう。それを含めて決めるべきかなと思っていることは
  1. カテゴリ名
  2. カテゴリ構成(単一/細分化、それによってはカテゴリ名も変わる)
  3. 上位カテゴリをどのようにするか
  4. 隠しにするか(=閲覧者に見せないか)
あたりと思っていますが、他にはありそうでしょうか? --NISYAN 2011年5月3日 (火) 10:41 (UTC)[返信]
コメント Wikipedia‐ノート:リダイレクト#愛称のリダイレクトについてにて、今回のカテゴリの話しを切り出した者です。今回、作ろうとするカテゴリは、愛称の曖昧さ回避をメンテナンスする際に便利なようにまとめるためのものであり、そのカテゴリの配置と名称については、特に詳細には考えておりませんでした。今現在、考えにあるのは、Category:人物>「Category:人物の愛称」ですが、たしかに人物以外に対する愛称も含まれてくる可能性はあります。逆に、このカテゴリの対象が、ほとんど芸能関係であると予測されるので、その中にいくつか人間以外の愛称が含まれても許容するという考えが、あっても良いかとも思っています。--Triglav 2011年5月3日 (火) 12:38 (UTC)[返信]
Categoryの名称と上位カテゴリについては、Triglavさんの御意見に賛成します。その場合、スペーシアサンダーボルトは入らないようにしたいです。そこを判断するとなるとbotで貼るのは無理でしょうか? 「……の愛称」のあるページにbotで貼って、後で人間以外を除去するという手も考えられますが。
HIDDENの件ですが、同種のCategoryや曖昧さ回避ページの状況などを見た結果「隠しカテゴリ」が良いのではないかと思います。--LearningBox 2011年5月5日 (木) 09:46 (UTC)[返信]

(インデント戻し)少し期間が空きましたが、TriglavさんとNISYANさんの御意見を基にCategory作成に向けて以下の提示をいたします。

  • 目的:愛称を扱った曖昧さ回避ページおよびリダイレクトを管理するためのCategory
  • Category名称:Category:人物の愛称
  • 上位カテゴリ:Category:人物
  • {{Hiddencat}}:あり(隠しカテゴリ:に分類される)。

人間以外の愛称についてのページが含まれていても大きな問題にはなりにくいと思いますが、まずは手作業で付与を試してからbot作業依頼の仕様を検討したいと思います。また1週間ほど御意見をお待ちいたします。--LearningBox 2011年5月23日 (月) 11:57 (UTC)[返信]

Category:人物の愛称を作成し、いくつかのページにカテゴリ付与してみました。--LearningBox 2011年5月30日 (月) 17:38 (UTC)[返信]
多くの人にカテゴリの存在を知ってもらい、カテゴリ付与もしていただく目的で、一度Hiddencatをコメントアウトしてみました。--LearningBox 2011年6月8日 (水) 17:15 (UTC)[返信]

特色節について

特に若手声優の記事によく見られる「特色」節についてお訊ねします。この特色節の内容は、「その芸能人が、アニメ・ドラマでどんな役柄を演じたか」「素の状態を見せた仕事(トーク番組、ラジオ番組など)ではどのような役割であるか」「出演経歴において、よく共演する芸能人」「出演作品の傾向」「その他、仕事の傾向」などが挙げられています(例:佐藤利奈新井里美)。しかしながら、この節には往々にして出典が示されておらず、編集者自身が芸能人の経歴から執筆しているような内容が多く見られます。特に「出演作品での役柄」は、過去の主主演作品での役柄の列挙に過ぎず、「つまりは『色々な役を演じている』ということだろう」とも言える内容になっていることがしばしばあります。これは独自研究に当たるのではないでしょうか?--Mikouma 2011年5月6日 (金) 11:51 (UTC)[返信]

プロジェクト:スポーツ人物伝でのプレースタイルに関する議論が参考になるのではないかと思います。結論としては出典要求で対応するということになっています。--アッー! 2011年5月9日 (月) 10:22 (UTC)[返信]

ラジオの出演歴について

松浦ひろみでのケースなのですがラジオの出演歴がおそらく網羅するような状態で書かれているのですがパーソナリティとしての出演はいいとしてゲスト出演などはいちいち記述する必要がないと思いますがいかがでしょうか。またコミュニティFMとインターネット放送(どちらも番組の特筆性についてより否定的に考えられているように思いますが。)についてもご意見がありましたらお願いいたします。--Tiyoringo 2011年5月7日 (土) 03:40 (UTC)[返信]

コメント プロジェクトの推奨するテンプレートでは、ゲスト出演に関しては記載しないとなっています。コミュニティFMやインターネット放送でも、ゲスト出演なら記載しなくても良いでしょう。除去するにしても、一応、ノートページで除去の提案をしてからのほうが良いと思います。(私も、過去にプロジェクトの内容を反映しようとして猛反発を食らった経験がありますので)--Mikouma 2011年5月7日 (土) 11:09 (UTC)[返信]

声優記事の全出演リストの順序の統一

茅原実里小野大輔など、一部の声優記事に見かけるのですが、出演作品節(ないし、出演節)において、一部の節では発表順(あるいは発表年順。同じ年の作品は五十音順)、別の節では五十音順と、同じ記事の中で、異なる順序で出演作品が並べられている記事が存在します。このような歪な構成は、その記事単体を閲覧する利用者にとっても、ウィキペディア全体を閲覧する利用者にとっても、不便だと私は考えます。よって、同じ記事内の全出演作品リストの順序を、本プロジェクトおよびWikipedia:作品リストで推奨されている発表順か、五十音順に統一することを提案します。--Mikouma 2011年6月14日 (火) 15:42 (UTC)[返信]

コメント 発表順での統一を推奨。Wikipedia:作品リストでも推奨されており、声優記事の出演作品リストのトップにあることの多いテレビアニメ節でも発表順に並べられていることが多いので、修正に手間がかからないと考えられるため。また、アーティスト活動を行なっている声優の記事には、CDのリストも記載されている場合があるが、これも発表順になっているため、発表順に統一すれば、修正の必要がないため。--Mikouma 2011年6月14日 (火) 15:42 (UTC)[返信]
賛成 発表順に記載した方がその人物の来歴を知る上で有用だと思います。-Louis XX 2011年6月15日 (水) 12:33 (UTC)[返信]

「作品名は思い出せるけど…」という時がたまにあるので、このような表を使ってはどうでしょう。

作品名 キャラクター
2001年 ありがとう マタ
2002年 またあした イツカ
2003年 さようなら アウヒマデ
2004年 ごきげんよう サラバ

この機能を使わないにしても、今の箇条書きだと正直読みにくいので表にしてもらうと助かります。--風の旅人 2011年6月16日 (木) 11:13 (UTC)[返信]

コメント 風の旅人さん>「作品名は思い出せるけど…」というのなら、まずその作品の記事に飛ぶと思います。インターネット用のブラウザには、表示されているページ内にある文字列を検索する機能もありますし、作品名を検索するために表にする必要はないでしょう。また、ソート機能を使わないにしても、表にするとなると、作業量は単なる並び替えの比ではなくなります。個人的には、あまり気が進みません。--Mikouma 2011年6月16日 (木) 13:44 (UTC)[返信]
コメント出演については「発表(発売)年順。同じ年の作品は五十音順」を推したいと思います(但し少ない場合は一つの一覧で良い)。同時期に始まったり、発売されたりする複数の作品で出演されている声優さんも多いのですが、各作品に日付までは書かれていませんので、発表(発売)順では、並べ替えや、順序の検証が容易ではなく、間違いがあってもわからないためです。日付を書いておくようにすることもありでしょうけど、発売日は一意だと思いますが、放送日は放送局によって違うことも多く、どちらの作品が先だったか、放送局の違いでわずかな時間差だったり、入れ違いになったりするケースもありうるでしょうし。年ごとに分けるのも同様で、大量に並べられても、間違いがあるかどうかの検証が困難なためです。--Mujaki 2011年6月20日 (月) 18:53 (UTC)[返信]
コメント Mujakiさん>「少ない場合は一つの一覧」というのが分かりません。発表年順でなくても良いということでしょうか?
確かに同じ年の作品を発表順にするのは困難かもしれません(古い作品なら特に)。ただ、おねがいマイメロディ すっきり♪(07年4月-08年3月)とおねがい♪マイメロディ きららっ★(08年4月-09年3月)のように、同じシリーズなのに発表順と五十音順が入れ替わるケースがありますが、これはいかがしましょう?(主演の佐久間レイでは、年ごとに段落を分けているようですが)
個人的には、作品名の末尾にコメントアウトで発表年月日を記述し、それを元に発表順にし、発表年月日が分からない作品は、各年リストの末尾に記述するというのはどうでしょうか? テレビ番組以外は、発売日が明らかなので、完全な発表順にすることに問題はないと思います。最初から完璧にすることは望んでいませんが、完璧が今すぐ実現できないからといって妥協はしたくないと思います。
 ; 200X年
 * [[作品名A]](a)<!--初出演回の最速放送日or発売日-->
 * [[作品名B]](b)<!--初出演回不明-->
 * [[作品名C]](c)<!--初出演回不明-->
 ; 200Y年
 * [[作品名D]](d)<!--初出演回の最速放送日or発売日-->
 * [[作品名E]](e)<!--初出演回不明-->
 * [[作品名F]](f)<!--初出演回不明-->
--Mikouma 2011年6月21日 (火) 13:23 (UTC)[返信]

コメント 最後の書き込みから一週間が経過しました。まず、「発表順」に賛成であるのは、私とルイ二十世さんの2名であると思います。「発表年順。同年内は五十音順」はMujakiさんのみですが、私のコメントに対するコメントがないので、異論がない場合は、「『発表年順。同年内は五十音順』に賛成」という意見は無効とします。

また、風の旅人さんからは、列挙方法について提案がありましたが、私のコメントに対するコメントがないので、これまた異論がない場合は、提案は取り下げいたします。

このまま異論がない場合は、Wikipedia:合意形成に則り、「発表順」で統一という形にしたいと思います。異論のある場合は、一週間以内(Wikipedia:合意形成に基く合理的な期間)にお願いします。--Mikouma 2011年7月2日 (土) 13:13 (UTC)[返信]

コメント 私も意見を述べさせていただきます。ノート:野水伊織のMikoumaさんの意見から私は出演作品を出演順にすることに賛成いたしますが、私は出演時期をコメントアウトしておくということにはあまり賛成しかねます。私は声優の記事も俳優の記事と同じスタイルで示したほうがよいと思っていますが、個人的な意見であるならばいっそのこと

; 200X年
* 作品名A(a/4月 - 7月)
* 作品名B(b/5月XX日)
* 作品名C(c/7月 - 10月)
; 200Y年
* 作品名D(d/4月 - 7月)
* 作品名E(e/6月XX日)
* 作品名F(f/7月 - 10月)

作品名Aがレギュラーおよび準レギュラー出演ならばいつの時期に放送開始されいつの時期に放送終了したかをを示す。作品名Bはゲスト出演ならばその話が放送された月日と日時を示す。

とこのように、括弧の中に役名を書くというスタイルをそのままにして、その後ろにその作品がいつの時期に放送された(またはゲームや製品ならいつ発売されたかどうか)かを示したほうがよいと考えます。こちらのほうが出演作品を出演順に並べられますし、わざわざコメントアウトをせずとも時期を示せますし、閲覧者も混乱しないかと思いますが、いかがでしょうか?--香辛料 2011年7月2日 (土) 16:33 (UTC)[返信]

コメント あの根本的なことを質問していいですか。別に論じるのは結構ですけど、Mikoumaさんは声優記事にプロジェクト芸能人のテンプレートを無理に当てはめようとしてことごとく反発されてますけど、どのようにしてそういう人達を説得していくのですか?--Ftaneder 2011年7月2日 (土) 19:28 (UTC)[返信]

コメント 香辛料さん>ご理解いただけて嬉しい限りです。月単位での放送期間の記述に関しては、私は反対いたしません。ただ、放送局によって日付、あるいは月単位で放送日が異なる番組もあります例えば、あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。の場合、フジテレビでは2011年4月14日、北海道文化放送では2011年7月17日から放送開始となります。仮に『あの花』の放送期間「4月-6月」とした場合、北海道文化放送での放送実態と齟齬が生じます。通常の芸能人記事のように、放送局を添え書きするか、節冒頭に「最も早く放送した局での放送順に列挙する」と注意文を添える必要もあるかもしれないと思いますが、いかがでしょう?(となると、一つの括弧内に「放送期間」「放送局」「役名」が混在し、複数の役名がスラッシュで分けられているものについては、かなり煩雑な記述スタイルになると考えられます)
Ftanederさん>代表作品の列挙と同様に、「Wikipedia:合意形成に則り、プロジェクト:芸能人における議論で形成された合意に基く編集」であることを主張いたします。また、合意形成に至るまでの議論内容が確認できるため、「単独の利用者に勝手に決められた」「議論なんかしてないじゃないか」と主張する利用者もいないでしょう。プロジェクトでの合意形成に基く声優記事の統一制限としては、代表作品の列挙に関する制限の事例がありますね。こちらはプロジェクトでの議論によって形成された合意に基く制限ですが、私の知る限り、この制限に反発する利用者はいません。正規の流れを組めば、正当性を主張できると考えます。--Mikouma 2011年7月3日 (日) 01:17 (UTC)[返信]
Mikoumaさん>放送局は個人的にどちらかというと「最初にどの放送局で放映されたか」のほうだけを示したほうが混乱はしないのではないかと思っています。なお、放送局の表記の仕方は「:」を使って以下のようにどうでしょうか。
; 200X年
* 作品名A(a /4月 - 7月:放送局A)
* 作品名B(b #A/5月XX日:放送局B)
* 作品名C(c /7月 - 10月:放送局C)
; 200Y年
* 作品名D(d /4月 - 7月:放送局A)
* 作品名E(e #B/6月XX日・YY日:放送局B)
* 作品名F(f /7月 - 10月:放送局C)
あとゲスト出演に関しての追加なのですが、何話に登場したかも示したほうがよいと思っていますので、混乱しない方法としては上記のように役名の後ろに一マス空けて「#」を付けた方がよいと思います。例えば作品名Bで第1話のみに登場した場合は「#1」と表記します。また、作品名Eに何度か出演している場合は二回目の出演以降の登場話も書き加えます(翌年以降に再び出演した場合もここに)。私は俳優の表記のスタイルを参照にしたつもりですが、いかがでしょうか?--香辛料 2011年7月3日 (日) 04:34 (UTC)[返信]
コメント 放送局に関しては、最速放送局のものだけを記述することに賛成です。
スラッシュの使用に関してですが、放送期間と役名を分けるのに利用するのは、実状を鑑みると、多少不便ではないかと思います。例えば小清水亜美#テレビアニメにおけるスイートプリキュア♪での役名は「北条響 / キュアメロディ」となっており、香辛料さんの案と併用すると「(北条響 / キュアメロディ / 2月 - X月:テレビ朝日)」という感じになります。また、独立する複数のキャラを演じている場合は、区切りに「、」を用いられるケースが多いようです。無理に括弧内に収める必要はないと思うので、テンプレートのように、役名を括弧外に出すことを考慮してみるのも良いと思われます。
ゲスト出演に関しては、単発ゲスト(たった一話のみ)の場合は出演回と放送日を列挙しても良いでしょうが、例えば魔法少女リリカルなのはシリーズのように、一人の声優が多くのキャラクターを兼任する場合があります(他にも、ストロベリー・パニックにおける岩村琴美など、モブキャラを多く演じていることが番組クレジットで確認できます)。レギュラー・準レギュラーならまだしも、多種類のモブキャラを演じている場合は、香辛料さんの案では、出演回をいちいち記述していくのは大変だと思います。例えば、番組全話でたった一回しか出演していない場合のみ、役名と放送回、初出演回の最速放送日を記述し、複数回出演している場合は、出演回とその最速放送日すべてを記述するのではなく、役名(複数の人物を演じている場合は、初出演した回での役名か、最も多く演じた人物の役名を「○○ 役他」と記述する)、出演期間(最速放送局での放送期間を基準に「X月」。月をまたぐ場合は「X月-Y月」。年をまたぐ場合は「X月-Z年Y月」)で構成するのはどうでしょう。
私の推奨する案をまとめると、こうなります。
; X年
: 作品名M 第H話(T月C日、最速放送局)○○ 役 - 同じ役柄で、一回のみの出演
: 作品名V 第S話(P月W日、最速放送局)○○ 役 他 - 複数の役柄で、一回のみの出演
: 作品名N(R月、最速放送局)×× 役 - 同じ役柄で、複数回出演(出演回が全てR月に放送された場合)
: 作品名O(K月-J月、最速放送局)△△ 役 他 - 複数の役柄で、複数回出演(出演回がK月からJ月に渡る場合)
複数のキャラを演じている場合はすべて書かなくて良いと思うのは、Wikipedia:特筆性に基く案です。--Mikouma 2011年7月3日 (日) 06:37 (UTC)--Mikouma 2011年7月3日 (日) 08:27 (UTC)修正[返信]
閲覧者にも分かりやすくてよろしいのではないでしょうか。出演作品の記事(ゲスト出演も含む)はこのスタイルで書くことにいたしましょう。--香辛料 2011年7月3日 (日) 16:04 (UTC)[返信]

今更かも知れませんが、思っていた方向性から外れつつあるのでコメントしておきます。まず、作品名への併記以外の点について。

  1. 特定種類の作品掲載数がある程度多くなり、読者視点で見づらい場合に、何らかの基準によってサブ節分けを行うことには賛成。
  2. 前項のサブ節分けを、作品への初出年(初めて出演した年)によって行うことには賛成。
  3. 節内を作品への初出順で記載することには反対。
  4. 節内を50音順で記載することに賛成。

上記の根底となる考えを書いておきます。1は、読者視点で見づらい点を解消するための手段を講じることに賛成するもの。2は、1の手法として、時系列にすることで、「若い頃はどのような作品、役柄を担当していたか」「後年ではどのような作品、役柄を担当していたか」のような点を読者に提供することができる(という方向性での、読者の記事主題への理解に役立つ)という観点から。この観点の情報は、50音順では示すことができないと考えるため、初出年でのサブ節分けが優位と考えます。但し、それは1(特定種類の作品掲載数がある程度多くなり、読者視点で見づらい)という前提の下での話です。作品数が少なく、例えば1年で分けると1作品や2作品で分かれてしまうような場合には、分けることには反対です。5年単位で分ける、10年単位で分けるなど、方法はいろいろあるでしょう。別の節、下の方に書きましたが、妥当でないとする個別事情があるなら「節構成はこれを唯一としてこれ以外を認めない、というわけではない」と思うのです。分けることによって逆に読者視点で見づらいという個別事情があるなら、年別に節分けしないほうがよいでしょう。3は、2とは異なり、時系列に並べることが読者に大きな情報を提供できるものでないと考えるため。≪発表順に記載した方がその人物の来歴を知る上で有用≫という意見がありますが、前項2について言えば私もそうだと思いますが、3項についてはそう思いません。1年の中での作品が前後することが≪その人物の来歴を知る≫妨げとなるほどの問題とは私は思いません。≪完全な発表順≫にすることが大した修正ではなく、「いやあ1週間もあれば、提案者、賛成者として全記事直しておきますよ」ということなら別段反対しませんが、そういう規模とは思いませんし、他に優先して成長させる必要のある要素(第三者評価など)も多くありそうな声優記事隣接分野の執筆者にその負担を掛けることに対して反対の意を表明しておきます。後、「おねがいマイメロディ」で例示していたケースが同年に発生する場合は、「○○シリーズ」でまとめて、個々の作品をリスト階層を1段深く下げて書けばよいだけの話かと思います。4は、3とも絡みますが、年だけでなく月日まで含めて時系列に並べることが記事主題の理解に役立たない(と私が考える)以上、次は執筆者の負担軽減という方向に向かいたいと考えるため。

以下、作品名への併記について。

  1. 作品名に併記するものは、せいぜい初出話数と役柄程度。
  2. 同じ役柄で複数回出演の場合で、それ以降レギュラーや準レギュラーという場合(灰原哀のようなケース)は、「第n話 -」のような継続を示す表記も可。
  3. 複数の役柄で出演の場合は、出演順に何件か(1件でもいいし、3件などと決めてもいい)併記し、それ以上は「他」「他多数」と表記。もしレギュラーや準レギュラーとなる役柄があれば、先頭に記載してもよい。

ここに書いた部分の根底となる考えを書いておきます。大きくは、ある情報がどこに書かれるのが妥当か(1箇所にまとめるか複数に記載するかという意味も含む)と前記の4項の理由に書いた「執筆者の負担軽減」に関連することです。放送局は作品の記事で解説されるのが妥当、出演期間はどちらかというと登場キャラクター(独立記事化されていないことも多いですが、その場合は登場キャラクター一覧や作品)の記事で解説されるのが妥当なものだと思います。もう少し書くと、同じ役柄を複数の人が期間が被りながら担当するようなことが多く発生するならともかく、大抵は同じ役柄を単一の人が担当するか、不慮の休業や死去による交代で複数の人が期間が被らない形で担当するかだと思っていますので、登場キャラクターの登場話数に強く結びつけられる情報だと思うわけです。それであれば登場キャラクターの記事で解説されるのが妥当な情報かなと。そして、複数箇所に記載することに対するコストが大きいのであれば、それを覆すほどのメリットそれであれば、別の理由がない限り、放送局や出演期間を記す必要はないと思うのです。そして、別の理由というのは「節内を作品への初出順で示すこと」という前提があったからではないでしょうか?それが崩れれば(それを越えるほどのメリットというわけでないのなら)、別段放送局や出演期間を記す必要はないのではないでしょうか?年内の順序を50音順とすれば、大抵は作品が独立記事化されていますから、作品へのリンクがあれば読みは確認できます。なお、初出話数と役柄の併記については、最低限の検証可能性を満たすための記載です。「本当に出演している」ことを担保する情報を記載するなら「初出話数と役柄」があればいいだろう、という話です。特筆性が疑われる声優さんの特筆性を確認したい利用者さん、その声優さんが出演していることを確認したい読者さんにとって、初出情報があれば後はそれを足がかりに必要な情報は他の記事から入手できると思うわけです。--NISYAN 2011年7月3日 (日) 17:29 (UTC) 伝わりにくいと思われる箇所に補記 --NISYAN 2011年7月3日 (日) 23:53 (UTC)[返信]

条件付賛成 節に関しても、節の中身を初出順で並べることに賛成します。五十音順だと、連続したシリーズで(例えば)2期が先に来て、その後に1期が載る可能性も否定出来ないのが現実です。ただし、出演期間や放送局を載せることにはNISYANさんが述べられている通りの理由で反対します。--ゆき2 (Talk / Contributions) 2011年7月4日 (月) 10:41 (UTC)[返信]

コメント NISYANさん、ゆき2さん、コメントありがとうございます。NISYANさんのご意見が分かりづらかったので、私や香辛料さんのように、想定スタイルを例示してくださると助かります。例示か、その拒否のご意見の後、改めてNISYANさんのご意見に対する返信を行ないたいと思います。--Mikouma 2011年7月4日 (月) 11:01 (UTC)[返信]
コメント 前提として、節の中身についても初出順ということで合意になるなら、作品名に併記する情報について私は現状意見なしとしてください。期間記載は過剰だと思いますが、それは節の中身も初出順という考えの人同士で決めていただければと。以下、節の中身は50音順という前提で、例示します。
; X年
: 作品名A (○○役、○話) - 単発
: 作品名B (○○役、○話 - ○話) - ○話よりレギュラーあるいは準レギュラー、期間がきっちり決まっているような場合(交換留学生で帰国したのでもう出演しないとか、前後編の単発出演とか)は終了話があってもいいと思う。
: 作品名C (○○役) - ほぼ1話から通してのレギュラーあるいは準レギュラー、変身キャラクターのような場合は変身前後の2名記載でもいいと思う
: 作品名D (○○役 他) - レギュラーで且つ、単発の他キャラクターも担当、キャラクター名記載が1名の場合を例示(前項もそうですが、名前記載を1名のみとすることを推しているわけではありません)
: 作品名E (○○役 他、○話 -) - レギュラーを持たない、単発の複数キャラクターを担当、初出演の話数を記載
: 作品名Fシリーズ(○○役) - シリーズ通して同一人物を担当
:: 作品名F1 - ここは50音順でなく、シリーズ順に記載
:: 作品名F2
: 作品名Gシリーズ
:: 作品名G1(○○役) - 第1部は第1部の悪玉、第2部は第2部の悪玉といったような、作品によって担当が異なる場合は個々に書く
:: 作品名G2(○○役)
基本パターンで覚えるルールは
  • ほぼ1話からのレギュラーや準レギュラーを担当しているなら話数は不要。
  • 途中からのレギュラーや準レギュラーなら初出話数は欲しい。(読者が1話から借りて「出演してないじゃん」と悲しませるようなことはしたくない)
  • レギュラー+他の出演があるなら「他」で示す。
  • レギュラーを担当していない場合は、初出の役と話数を示す。話数は継続して何度も出てくるなら「-」で継続出演を示す。
程度を想定しています。「他」などの部分についてより詳しく知りたい人は、作品あるいは登場キャラクターの記事を見にいけばいいと思っています。なお、放送局によって放送話が抜けているだとか、第7.5話があるような場合だとか、変な特殊事情があれば、節あるいは作品の右などに注記ということで。プロジェクトでレアケースの細部まで決める必要はないと思っています。また、原則となるルールを、読者にとって見づらいあるいは執筆者にとってメンテナンスしづらいような特殊事情がある記事に対してまで適用するのは本末転倒、という考えも持っていますので、特別な事情があるならその点をノートで協議して記事に記載する内容を決めていけばいいと思います。--NISYAN 2011年7月4日 (月) 14:24 (UTC)[返信]

コメント Mikoumaさんへノート:内田彩ノート:南條愛乃ノート:沖佳苗で反発されたように、いくらプロジェクト芸能人で合意が形成されたからといって個々のページでなんの話し合いもなしに当てはめるのには賛成できません。個々のページで反発されているという現状を理解した上で編集してくださいね。

みなさんへ発表順に並べるとおっしゃいますが、それはその作品への出演日順なでしょうか、それともその作品の放送期間によるのでしょうか?

Mikoumaさん、香辛料さんへレギュラーかどうかは誰が判断するのですか?編集者ですか?今、現在声優の出演履歴はメインなら太字で書くという慣習になっているのですが、それですら意見の違いから編集合戦が起こっているのに編集者がレギュラーか決めるのは現実的とは言えないと思います。また、1話にでてレギュラーかと思われていたキャラが最終話にしかでなかった場合はどうするのでしょうか?初回,最終話のみ出演と書くのか、それとも○月ー○月と書くのでしょうか?

またもう少し一般化して1年単位で放送されている作品にゲストキャラで出演し、その後何度か再出演した場合はどうするのでしょうか?○話以上登場したからレギュラーだという基準を決めるのでしょうか?

Mikoumaさんへ、複数の役は書かなくていいとおっしゃるのに、一話のみの役は書いてもいいのですね。それは本役がある作品で、また違う役でゲスト出演した場合とどう異なるのでしょうか?

Mikoumaさんへ、ひとつの作品内で複数の役を演じ、どのキャラも同じぐらいの出演数の場合はどうするのでしょう?どれか一つに絞り書くのでしょうか?全て書き出すのでしょうか?またどれか一つに絞った場合、例えばA役が登場しなくなり、以前より登場していたB役だけしかでなくなった場合は出演年月日はどうしたらよいのでしょう?

ある長期の作品に一話のみのゲスト出演をして、その後何年後かに違う役で出演した場合、既にある出演履歴に書き足すのか、それとも新しく項目を作るのでしょうか?

Mikoumaさんへ、最速の放送局の放送日を書くとおっしゃいますが編集者がその最速の放送日に住んでいない場合はどうするのでしょうか?

NISYANさんへ、読者を悲しませるなどの配慮は不要です。wikipediaは事実のみ述べれば十分です。

放送局に関してはゆきさん、NISYANさん同様不要だと思います。細かい話数に関しても編集者への負担が大きくなり、現実的ではないでしょう。また話数を載せるなら話数のみにし、年月日なら年月日どちらかに統一したほうが混乱しないでしょう。--Ftaneder 2011年7月4日 (月) 19:38 (UTC)[返信]

コメント NISYANさん>例示ありがとうございました。ご意見の参考になりました。
私としては、4つの基本ルールにほぼ賛成であります。ただ、やはり、同じ年内における、話数表示での五十音順には賛成できません。
なぜなら、例え同じ年に放送された作品であっても、作品が違えば、1月放送開始と12月放送開始では訳が違います。特に経歴の初期は「デビュー作」「初レギュラー作」(レギュラーか否かは二次資料を根拠に)「初主演作」(こちらも)が混在し、同じ年にこれらがすべて存在するケースを考慮すれば、同年内を五十音順で並べるよりも、発表順で並べた方が有用であると考えます。
発表順にする上で必要なのが年月日表示での出演期間の提示であり、出演した年月日の根拠となるのが放送局です。年で区分けすることもなく、10年前の作品も現在の作品もいっしょくたに五十音にしてしまえば「放送期間+放送局」は不要かと思いますが、「放送年」で区別されている現状、少なくとも「発表順の需要はある」と考えられるのではないでしょうか。
また、年内でシリーズ作品の一部が複数放送された場合、シリーズでまとめるとありますが、シリーズの一部だけある年内で一緒にまとめ、違う年のものは違う年で記述するという形は、煩雑であると感じます。また同じ年内で、五十音順で並べられている作品と、発表順に並べられている作品が混在するのも、やや見難いものを感じます。
Ftanederさん>とりあえず、私宛の質問に、質問の列挙と同じ順番で、回答を書かせていただきます。あくまで、現段階における、私の推奨する案におけるものとお考えください。
1.反意があるなら、尚更議論でしょう。記事を改善させるためなら、いくらでも議論しましょう。とりあえず各ノートでの議論の際は、本議論に参加されたすべての利用者に参加を呼びかけます。また、挙げていただいた3つのノートでの私が始めた議論へ参加していただいた全ての参加者(長期ブロック中の利用者を除く)に対し、議論へのお誘いをかけておきました。一応、それでも第三者か、第三者を装った利用者のソックパペットが現れない可能性はないのですけど。
2.発表順とは、その芸能人がその作品に出演した回の最速放映日時を「発表した時間」とする、と私は考えております。例えば、『スイートプリキュア♪』の第3話から登場しているのなら、第3回の最も早い放映日時を「発表した時間」と考えます。ただし、複数の作品の、それぞれの初登場回の最も早い放映日時が全く被ってしまった場合は、五十音順にしたいと考えます。
3.レギュラー、準レギュラーの差異は、ここでは論じておりません。少なくとも、私はこの議論において、注視しておりません。第1話と最終回にしか登場していない場合でも、第1話放送と最終回しか出ていなくても、期間記載で良いと思います。それでファンが勘違いして哀しむことになっても、です。
4.複数の役をすべて書かないのは、記述を煩雑にしないためです。現在のプロジェクトでも、役名列挙は3役程度に留めることが推奨されています。メインの役柄というものが存在しないのなら、代表で一つだけ書きだして、他の役名を省略するのは、有用な手段だと思われます。
5.特定の役柄Aを長期演じ終えた後、別の役柄Bで長期出演した場合でも、「A 役 他」と書いて構わないと思います。ただし、天装戦隊ゴセイジャーにおける飛田展男の「彗星のブレドラン」「チュパカブラの武レドラン」「サイボーグのブレドRUN」「救世主のブラジラ」のように、AもBも、作品での扱いが特別であることを確認できる二次資料があれば、省略せずに記載しても良いと考えます。ここら辺の話は、検証可能性ではなく、特筆性の問題だと考えます。
6.現在の形式が、放送年のみ独立して書かれているスタイル(下例参照)である以上、年を隔てた出演の記述には、向かないスタイルだと考えます。これを維持するのであれば、再出演年の部分に、新たに設ける必要があるかもしれません。私としては、現在プロジェクトで推奨しているスタイルを導入すれば、同じ作品への出演情報を一行にまとめられるので便利だとは思いますが。
; X年
:作品名(●●)
7. 最速の放送日は、ウェブならば公式サイト、ニュースサイト、アナログ媒体ならアニメ誌やムック本などの二次資料で確認できます。よって、編集者はアニメ本体ではなく、二次資料を元に記述を作成・検証できます。ウィキペディアは速報サイトではないのですし、出典が明記されていれば地域格差による問題は回避できるでしょう。
以上です。--Mikouma 2011年7月5日 (火) 11:09 (UTC)--Mikouma 2011年7月5日 (火) 11:39 (UTC)追記[返信]
私は放送局は上記のFtanederさんの混雑するという理由からいらないにしても、出演期間は必要だと思います。仮に出演作品を初出順に並べ替えたとしても、(発表順)と明記してあったとしても、ただ単に作品名と役名だけを書いているようではその記事の信頼性に欠けるのではないかと考えます。それならば最低限でも出演期間を明記したほうが、まだ説得力があるように思われます。「示さなくたってサイトや資料でチェックできるから載せなくていい」という理由で片付けるのはいかがなものかと私は思います。
みなさんへ>私は先ほども申し上げたとおり、木村佳乃竹中直人のように声優経験のある俳優の記事の表記の仕方を参照にしたつもりですが、みなさんはこのスタイルに関してどのような考えをお持ちですか?--香辛料 2011年7月5日 (火) 16:14 (UTC)[返信]
まずはFtanederさんから私宛のコメント部分について。本題からは少し外れるので他の人には申し訳ありませんが。記事は読者に読んでいただくためのものであり、執筆者の自己満足のための場であってはならないと私は思っています。≪wikipediaは事実のみ述べれば十分≫という考えは、そこから遠ざかったところにあるように思えます。何のために「Wikipedia:リダイレクト#穏当な転送を行う」(より直接的には≪最小困惑度の原則≫という表現)があるかといえば、読者のためです。「Wikipedia:曖昧さ回避」の冒頭では、より直接的に≪リンク先に期待していたものと全く異なることが書かれていれば、読者はがっかりするかもしれません≫と書かれており、読者をがっかりさせないことが考慮するに値するものであることを示す文言が含まれています。Wikipedia上の何かを決めていく上で、読者視点でどうだろうかという点は考慮すべき一つの点だと考えています。これ以上はここで話し続ける話題でもないでしょうから、続けたいなら「Wikipedia:井戸端」あたりで続けるのがいいと思っています。
私は、放送局や期間の情報を読者視点で考えて過剰だ(表現を変えると、読者が記事主題を理解する上で必要な解説以上の情報である)と感じたという理由もあり、その情報を不要とする表記(尤も私が独自に考えたものでもありませんが)を示しました。それでもやはり出演順がいいというのが多数意見なら自案を押し通すつもりはありません。ただ、過剰であるという意見が複数登場していることを考慮の上で、その過剰表記という状況を解決していただければと思います。一応書いておくと、過剰表記への懸念は読者都合、過剰表記を行わないといけないのは出演順で見せることを選んだがために発生した執筆者都合です。期間を省略して初出演情報のみとする、出演順に並べるために必要な情報はコメントアウトとして読者には初出演話数と役柄のみを表記する、脚注に追いやる、など、読者都合の点を解決しつつも執筆者都合を読者には押し付けないような方法は色々あろうと思います。それは、あくまで出演順に拘る方々で決めていただければと思います。
期間不要については、キャラクター記事で解説されるべき情報だと思うのが理由であって、他サイトや資料で判るというのが理由ではありませんので念のため。
活動初年に多いであろう≪「デビュー作」「初レギュラー作」「初主演作」≫あたりについての考えも書いておきます。こういった情報は、作品一覧などから読者に読み取ってもらうのではなく、本文中で別途解説されるのが妥当な情報だと思います。残念ながら、人物記事、とりわけ本プロジェクトの対象人物記事において本文中で解説されている記事は少ないように思いますが。なので、繰り返しになりますが、作品一覧の中で≪1年の中での作品が前後することが≪その人物の来歴を知る≫妨げとなるほどの問題とは私は思いません≫。≪「デビュー作」「初レギュラー作」「初主演作」≫のような大きなイベントは本文中で別記されるべきと考えます。--NISYAN 2011年7月5日 (火) 17:08 (UTC)[返信]
コメント 香辛料さんへ、木村佳乃のページはよくまとめられているのですが一部話数と出演月におかしな箇所がありました。
「ゴールデンボウル「第7話」(2002年4-6月、日本テレビ)」や「リモート「第9・10話」(2002年10-12月、日本テレビ) - 榊由香 役」のようにこういう記述があるとその他の主に3ヶ月単位で書かれている出演作品の記述の信憑性も疑わしくなり、木村佳乃が出演した月が書かれているのか、そのドラマが放送された期間が書かれているのかわからなくなります。
竹中直人のページは年単位でまとめられているものが多いのですが、中には年と月、年月日全てが書かれている物もあり非常にわかりにくいと思います。
完璧は求めるのはいいですけど細かい話数や月日はやはり煩雑であり、編集者の負担になるのではないでしょうか。
Mikoumaさんへ1.についてなのですが特に現行のスタイルも間違っているというわけではないので意気込みは結構ですけど、改善するという言葉は適切ではないと思うので気をつけてください。
Mikoumaさんへ4.についてなのですが、単発のゲストは書きこんで良いのに、本役がある作品で別の役で単発でゲストででた場合は何故ダメなのでしょうか?また、誰が代表的な役を決めるのですか?編集者が勝手にメインの役をきめてよいのでしょうか?
Mikoumaさんへ4,5.についてですが放送月はどうするのでしょうか?A役が例えば3月で出番がなくなり、その後5月に新しいB役で登場した場合別にするのですか?
Mikoumaさんへ7.についてなのですが最速の放送日を見ていない編集者が別の放送日のものを見てからといって最速の放送日を書き込むのは違反なのではないしょうか?あなたは放送予定の作品について、その放送が始まり実際に出演が確認されるまでは出典が必要といって各所で活動されていますが、それは放送されるまでは実際に放送されるかわからないからなのではないでしょうか?編集者が見てもいない最速の放送日を、別の物を見たからといって書き込み、もし、最速の放送日のものが何らかの理由で中止になっていたり、内容が変わっていたらどうなるのでしょうか?それは虚偽の書き込みになるのではないでしょうか。
放送日と月についてなのですが、実際にその作品が始まり、ある声優Aが初回に出たとしましょう、その時点での書き込みはどうすればいいのでしょうか?
初回だから例えば「2011年7月-」と書くとしましょう。その後一回も出なかった場合、放送終了後に初回放送日を書き足すのでしょうか?その場合、編集者はその放送された作品の全話の全キャストをチャックしなくてはならないと思うのですが、それは編集者にとって大きな負担になるではないでしょうか?
みなさんの提案する月と日にちを書きこむというのは議論している上では簡単そうに見えますけど、実際やってみると竹中直人や木村佳乃のページのように不完全で見にくいものになるではないでしょうか?--Ftaneder 2011年7月5日 (火) 19:29 (UTC)[返信]
コメント ≪放送日と月についてなのですが、実際にその作品が始まり、ある声優Aが初回に出たとしましょう、その時点での書き込みはどうすればいいのでしょうか?≫これは、放送話ベースであろうが年月日ベースであろうが同じことだと思いますので書いておきます。
第10話「交換留学生がやってきた」放送時に書き込みを行った。交換留学生はしばらくいるので数話は登場予定だ。個人的にはその段階で「第10話 -」と書くことはOKと考えます。アニメ雑誌や本人のラジオなどでそういう予定があることは大概は検証可能でしょう。出典は書かれていないことが多いでしょうが、私はそういうレベルの情報(近々確定する情報)において、出典を要求する人が現れない限りはとくに出典を必要とするとは主張しません。逆に、出典を求められたら出典を書くべきと思いますが、出典を書けば「第10話 -」という予定事項を書くことに問題はないと考えますし、予定であることが読者に判りづらいということなら横に予定と記載するなど、工夫は何とでもできると思います。ただ、もし「第10話」としか書けないと主張する人がいるなら、第11話放送時点で「第10話 -」と置き換えるということになるでしょうね。
そして、第12話放送までに何らかの事件を起こして芸能活動を自粛することになった、そのために第12話から後の声の担当は急遽別の人が行うことになった、ということになれば、それは記載に値する事件ですから書かないわけにはいかないでしょうし、その場合は第12話放送時点(あるいは活動自粛と後釜発表時点)で「第10話 - 第11話」とすることになるでしょうね。最初から正しいと確定した情報しか書けないわけではないですから、適宜正しい形に変えていけばよいでしょう。--NISYAN 2011年7月5日 (火) 23:34 (UTC)[返信]
コメント NISYANさん>一考しましたが、放送局や出演期間をコメントアウトで示すことには反対しないことにしました。NISYANさんの仰る通り、これらを記述する理由の比重としては、編集者都合の方が大きいと思いますので(とはいえ、年月日と放送局を記述する事が、読者視点から過剰表記だとは、私個人としては思えませんけど)。そう考えるなら、記事に表示させるのは「タイトル」「役名」「出演回」の3要素でも良いかもしれませんね。
Ftanederさん>なぜ私の名前だけたくさん書かれているのかわかりませんが、質問への回答を個別に。
4.ウィキペディアは情報を無差別に収集する場ではないので、列挙する役柄の数について、ある程度制限を設ける必要があると考えます。私は、本役・ゲストの区別なく、「具体的には表記するのは、一つの役名のみ」としたほうが、編集合戦も起こり難いでしょう。
4-2.あなたが「本役」と書いているなら、それがメインである(=特筆性がある)と言うことでしょう。特定の役柄に特筆性があるかどうかは、二次資料で判断すれば良いと考えます。どれも特筆性がないのなら、最も早く登場した役柄の名前で充分だと考えます。
4,5.3月で出演がいったん終了した時点で「X月-3月」とし、5月になって再登場したら、「X月-」とすればいいでしょう。Wikipedia:創作物を基にした逐次的な編集に抵触する恐れもありますので、継続中の作品については、本放送が終了するまで「X月-」を維持するのも良いと考えます。
7.最速放送を見ていなくても、二次資料を併記することで、最速放送日の情報を記述することはできます。Wikipedia:出典を明記するの利点がこれです。
Ftanederさんには、色々と懸念事項があるようですが、本件は、適用される記事が膨大であるため、修正の適用が全くスムーズにいくとは思いませんし、特に存命人物の記事は今後も加筆が行なわれることは必至ですから、修正案がすべての利用者に浸透するのに時間がかかり、結果的に修正案に沿わない編集が行なわれる可能性も充分にあります。しかしだからこそ、修正も、修正案の認知を広げることも、一つ一つ確実に行なっていくことが望ましいと考えます。修正案を知らない利用者が修正案に沿わない形に記事を編集したとしても、修正案を知っている者が誤謬を直し、利用者に説明を行なって、今後は間違わないよう修正案を伝えることで、記事のみならず、利用者の意識の改善にも繋がっていくでしょう。編集の負担に関しても、何も一つの記事を一人の利用者が管理・編集しているわけではないのですから、Template:節stubやノートページでの情報収集を行なって、他の利用者との共同作業で記事を直していけばいいだけの話です。NISYANさんの仰る通り、適宜正しい形に直していけば、大きな問題にはならないと考えます。そのためのウィキシステムなのですから。--Mikouma 2011年7月6日 (水) 06:21 (UTC)[返信]
Ftanederさん>私は別に記事に完璧さを求めているわけではありませんよ。仮に初出順に並べたとしても、果たして本当にその年でその順番に放送されたかどうか記事自体に信頼性を求める必要があると考えただけです。私は記事自体に信頼性を求めることもWikipediaとしてのルールだと考えております。
私は放送期間や話数を載せることは問題だとは思いませんし、混乱すると判断することはあくまでもその人の観点でしょう。実際に適用してみて、それでもその記事の構成に不満があるのであれば、また議論を通して作り直していけばよいだけの話です。--香辛料 2011年7月6日 (水) 08:00 (UTC)[返信]
反対 同じ年の作品は五十音順のほうがわかりやすいです。現在の形式に何の不満もないので。
ところで、こういった議題は、もっと多くの人に告知をし、しっかりと議論した上で結論を出すべきだと思うのですが。私はたまたま今日このノートを見て知ることができましたが、気付かなければ議論に参加できないまま終わっていました。Wikipedia:合意形成にも、お知らせによる参加者拡大のための勧誘が求められていると書いてありますし。反対意見がなければ即合意形成というMikoumaさんの編集姿勢はいかがなものかと思います。--Shiamuma 2011年7月6日 (水) 15:47 (UTC)[返信]
コメント Shiamumaさん>議論へのご参加ありがとうございます。つきましては、なぜ五十音順がわかりやすいのか、発表順の何が駄目なのか、ご意見をお寄せいただけると助かります。
Wikipedia:お知らせでのお知らせは今行なっておきました。Wikipedia:コメント依頼では既に依頼しています。
合意形成は、あくまでWikipedia:合意形成に反しない形で進めたいと考えております。私のやり方が「いかがなものか」と思われるのでしたら、そうでない方法での合意形成を是非ご教授ください。--Mikouma 2011年7月6日 (水) 16:36 (UTC)--Mikouma 2011年7月7日 (木) 09:51 (UTC)修正[返信]
コメントお知らせいただきましたし少しばかり参加させていただきます。年度順、発表順という形は出演経歴を見る上で情報として有益だと思います。ただ、話数や細々とした役などとなると、まあ単純に手間も多く独自研究めいた側面が出てきてしまうように思えます。あんまりデータベースっぽくなってもウィキペディアとしてどうなのかと思いますし、基準の難しいところかと思います。--はぬまん 2011年7月6日 (水) 18:13 (UTC)[返信]
コメント 「本当に出演(声を担当)しているのか」という読者の疑問に対してどのように応えるのがいいとお考えか(あるいは応える必要がないとお考えか)、お教えいただきたいです。話数や担当役があればクレジットを見るなどの方法を取ることもできますが、600話を越える「名探偵コナン」に出演しているという情報だけ書かれていても読者には検証容易でないと思います。初出演情報が話数と担当役とともに書かれていれば、その疑問にはかなり応えることができていると考えるのですが、如何がでしょう?--NISYAN 2011年7月6日 (水) 23:35 (UTC)[返信]
ちょっと言葉足らずでしたすみません。役名はクレジットされてる以上のものはいらないだろうなぁと意味合いで、です。役名なしで名前はクレジットされてるけどモブの中のどれを担当しているとか、そういう話だと独自研究かなぁ、とぼんやりした認識での発言でした。そんな訳でクレジットされてる役に関してはまったく記述に問題ないと思うのですが、話数は…また出た出ないで揉めそうな気もしますね。コナンやサザエさんなどは番組中で「第○話」と言ってくれませんから誤解しやすそうですし。--はぬまん 2011年7月7日 (木) 08:10 (UTC)[返信]
海外の声優記事で現地での発表年がわからない場合はどう対処したらよいですか? --Himetv 2011年7月7日 (木) 17:34 (UTC)[返信]
コメント 以下のように(NISYANさん提案の、発表年月日情報等をCOで記述するスタイルで例示)、発表時期が判明しているものだけ発表順にし、不明の物はコメントアウトでの注意文の下で五十音順にする(並び変え作業が何度にも渡り、版が増える)か、
: 作品名A(B)<!--XXXX/X/X-->
: 作品名B(C)<!--YYYY/Y/Y-->
<!--以下の作品は発表年月日が不明であるため、五十音順に列挙する。発表年月日が判明し次第、上の発表順リストに組み込む。-->
: 作品名C(D)
: 作品名D(E)
あるいは、全ての作品の発表年月日が判明し次第、発表順に組み替える(並び変え作業が一気に終わり、版の数を抑えられる)のが良いと考えます。ノートページを活用することを知らない利用者も多々いることを考えると、前者の方が初心者には馴染み易いかもしれませんが、情報を集める場を各記事のノートページにすることで、後者にすることもできるでしょう。--Mikouma 2011年7月8日 (金) 11:18 (UTC)[返信]
様々な案が出ていますが私は現状維持でいいと思っています。現状は多くの記事が発表年で括られ五十音順に表記されています(その他の表記も存在します)が、なぜWikipedia:作品リスト(草案)と別の書式をとるようになったかということも考えてみませんか。そこには当然そうなった理由がありますし、それが多くの記事に適用されているのはその理由に多くの人が同意、もしくは疑問を抱くことがなかったからでしょう。そこに介在した意思を汲み取らず変更を前提とした議論を重ねるのは今すべきことではないように思います。ここでの議論を元に声優の記事全般を変更するのであればやはり全員を納得させる説明も必要だと思いますし、ここでの一部による議論で決まったことを元に急な変更をしたところでそれに納得をしない人も現れるでしょう。また細かい取り決めをしてそれを周知させていく労力に見合った効果が出るとも思えません。と、一通り意見を述べましたが、そもそもリストの順序を決める議論のはずがスタイルの変更の議論にまで脱線をしているので、まず何を議論しなければいけないか立ち返るべきだと思います--SSWE 2011年7月8日 (金) 15:07 (UTC)[返信]
コメント SSWEさん、大変お手数ですが、「そこには当然そうなった理由がありますし、それが多くの記事に適用されているのはその理由に多くの人が同意、もしくは疑問を抱くことがなかったからでしょう。」とのことですが、では、その「理由」とは何なのかを明記していただけないでしょうか? まず、それが明確にならないことには、『現状維持派は「今こうなってるから変えるな」「俺が見やすいから変えるな」としか言わないので話にならん。こちらにはちゃんと理由があるので、こちらが正しいことは議論するまでもない。』という展開に陥るのではないかと。また、「理由」を明確にすることで、本当にそれが多くの人の共通認識なのか、一部の人が「多くの人の共通認識だ」と思っているだけで、実は特に理由もなく慣例で続いてきただけなのか、ということも明確になるのではないでしょうか?--Falmy 2011年7月8日 (金) 23:12 (UTC)[返信]

仕切り直し(順序)

SSWEさんの仰る通り、やや議論が脱線した感がありますので、ここで仕切り直させていただきたいと思います。

まずは、議論の始まりであった「出演・作品リストの順序」について、意見を募ります。順序を変えることで大なり小なり作業の労苦が生じると思いますし、記事によっては例外を作らざるを得ないケースや、場合によっては記述のスタイル自体を変える必要もあるかと思いますが、とりあえずそれは置いておいて、「ウィキペディアの芸能人記事の出演・作品リストとして、全ての閲覧者(声優のファンとして・ウィキペディア利用者としての熟達度に関係なく、素人も玄人問わず)にとって一番有益な順序」を、理由も添えてお願いします。Falmyさんの仰るように、現状維持派の人も「慣例だから」とかいう他人任せの理由ではなく、「現状の順序が、これこれこういう理由で、一番優れている(閲覧者にとって有益である)」という能動的な主張を行なってください。

なお、ここでいう「出演・作品リスト」とは、テレビアニメに限らず、映画、ゲーム、音声媒体等、すべてのジャンルにかかると思ってください。一部の記事では、例えば、テレビアニメは発表年順で、映画やゲームは五十音順という、節(ジャンル)ごとに異なる順序を導入しているケースがあるので、現状維持派の方は、そういった一記事での節ごとの順序の違いを維持する理由もお書き添えください。--Mikouma 2011年7月17日 (日) 05:41 (UTC)[返信]

コメント出演・作品リストとは、その芸能人の手掛けた(関わった)仕事の羅列ではなく、その芸能人がいかなる経歴を経て来たかを知るためのものだと思います。例えば他業種(俳優、タレント、あるいはサラリーマン)から声優に転向した人(菊地美香など)、逆に声優から他業種に転向した人(戸田恵子など)、声優と他業種を並行して行なっている人(平野綾水樹奈々飯塚昭三など)など様々な芸能人がいます。そういった方が、いつから声優業に携わり、いつから他業種に携わっていたのか、声優業と他業種活動の関わり合いなどはいかなるものか、充分に特筆性のあることは概要・エピソード節で記述できるでしょうが、そこまででないことを知るためには、出演・作品リストは欠かせないものです。こうしたものは、五十音順や発表年順ではわからないものもあります。また声優以外の芸能人記事では発表順を取り入れている記事がほとんどであり、これを声優記事に取り入れることも、決して不可能ではないと考えます。また、節ごとに異なる順序を導入している記事については、順序を統一することで閲覧者を混乱させないようにできると考えます。よって、私は出演・作品リストを発表順にすることに賛成します。--Mikouma 2011年7月17日 (日) 05:41 (UTC)[返信]
質問 念のためにお尋ねしますが、Mikoumaさんのおっしゃる「発表順」というのは、完全な発表順、つまりその芸能人(声優に限らず、とのことなので)が、当該作品に出演した年月日の順にリストを並べる、ということでしょうか?--Falmy 2011年7月17日 (日) 06:07 (UTC)[返信]
コメントそうですね。基本的には「その作品が、製作側が主媒体と位置付ける媒体で、世に出た最初の年月日」の順と考えております。各個ケースでの対応や、ある程度の譲歩案はいくつか想定していますが、それは必要があれば述べたいと思いますが、皆さんの順序の提案を募っている今の段階でそれをいうとごちゃごちゃするので、今は割愛させていただきます。--Mikouma 2011年7月17日 (日) 06:30 (UTC)[返信]
コメント了解しました。賛否を述べるのは、もう少し他の意見が出てからにしたいので、しばし様子見させてください。--Falmy 2011年7月17日 (日) 08:03 (UTC)[返信]

コメント 私はもう少し他のユーザーの意見を聞いてからにしたいかを賛否を述べたいと思います。 私はこの議論を少ない意見でどうにかできるようなことではないと思っていますので、Mikoumaさんはもっと大勢のユーザーの意見に耳を傾けて、異論を述べているのであれば、自分の出した提案の理解を求めるようにしたほうがいいと思います。焦らずに少しずつやっていきましょう。--香辛料 2011年7月17日 (日) 16:01 (UTC)[返信]

TV出演欄の記載制限について

杉山愛の項目で「Wikipedia:ウィキプロジェクト 芸能人参照」として、単発ゲストの出演番組が除去されました。私としては出演履歴を網羅しようなどと思ったことは無く、ジャンクスポーツ等のバラエティ番組のひな壇ゲスト扱いの物は当初から記載せず、番組のその回におけるメインゲストとしての物のみ記載してきましたが(そもそも当該人物の特筆性はアスリートとしての物なので、要らないならいらないでCM欄も含め全除去で良いとすら思ってます)、これも「単発のゲスト出演などは不要。レギュラー番組のみ。」の指針に当てはまると言うのでしょうか?中居正広の金曜日のスマたちへの回は番組時間全てで杉山愛の半生を取り上げた回ですし、徹子の部屋に関してはバラエティですら無いでしょう。このようにその番組の回の主題として扱われ、当該人物が出演/関与していなければ番組が成立していない場合でも単発のゲスト出演などは不要。レギュラー番組のみ。を杓子定規に当て嵌めていかなければならないのでしょうか。ご意見をお伺いしたいと思います。--以上の署名のないコメントは、タールマン会話投稿記録)さんが 2011年6月18日 (土) 12:12 (UTC) に投稿したものです(Mikoumaによる付記)。[返信]

コメント ではあなたはテレビ番組でメインゲストにさえなれば全て記載すべきというのでしょうか。第一そういう扱いをするテレビ番組は長寿番組もあれば、ほとんどの人の記憶に残ることなく短命に終わる番組もあります。いちいち書いていたらきりがありません。エピソードとして分けるのであれば話は別ですが。それに「徹子の部屋」など、日替わりでゲストを呼ぶ番組に出演したことが特筆性があるでしょうか。--宅銅鑼 2011年6月18日 (土) 12:28 (UTC)[返信]
コメント テレビ番組で、一人のゲストについて大きく取り上げることは、さして珍しいことでもありません。とあるゲストが登場していなければ、そのときのの内容は成り立たないでしょうが、番組自体が「不特定のゲストを呼んで、そのゲストについて取り上げる」というコンセプトであるなら、コンセプトさえ間違えなければ番組は成り立ちます。言い換えれば、コンセプトさえ成立していれば、ゲストは誰でもいいのです。だからこそ、ゲスト(その回こっきりの出演者)というのです。レギュラーとは違います。『徹子の部屋』に黒柳徹子が出ていなければ大事でしょうが、杉山愛が出演してようとしてなかろうと、大した問題ではありません。ゲスト出演の場合は、出演したこと自体を出演リストに書くのではなく、出演して何を成したかをエピソード節に書いた方が有用ではないでしょうか。--Mikouma 2011年6月18日 (土) 12:57 (UTC)[返信]
(コメント)記載規定の理由はわかりましたが一点だけ質問させてください。例えば今回のようなアスリート等や大学教授等の文化人等の場合でも「TV出演」「映画出演」等と節を設けいなければならない程度にメディア露出がある場合は当プロジェクトのフォーマット・方針に沿わせるという認識で宜しいでしょうか?。--タールマン 2011年6月28日 (火) 01:38 (UTC)[返信]
コメント スポーツ選手に関してはプロジェクト:スポーツ人物伝およびその下位プロジェクトで議論された方が良いかと思います。大学教授等に関しては、特化したプロジェクトが存在しないので、新たにプロジェクトを立ち上げたり、確固記事で議論しても遅くはないのではないでしょうか。プロジェクト:人物伝も合わせてお読みください。--Mikouma 2011年6月28日 (火) 09:28 (UTC)[返信]
(コメント)すいません自分としては宅銅鑼氏が要約欄で「Wikipedia:ウィキプロジェクト 芸能人参照」として除去された根拠は上記で述べた通り「TV出演」等と節を設ける際には当プロジェクトの方針に準ずるという事だったのだなと今回のやりとりで認識するに至ったのですが、Mikouma氏のお返事でちょっと訳が分からなくなっています。「スポーツ選手や大学教授などに関してはプロジェクト:スポーツ人物伝や各個記事で議論したほうが良い」との事ですが、これでは「スポーツ選手や文化人の記事は当該プロジェクトの扱う範囲ではなく何の規定もないからから別個で議論してください」って事ですよね?だとしたら杉山の記事における宅銅鑼氏の除去理由は不適当なものになりませんか?それとも現状は個別プロジェクトの規定がない為、今回の杉山の場合はとりあえず当プロジェクトの指針に沿わせていくということで宜しいのでしょうか?--タールマン 2011年6月28日 (火) 10:29 (UTC)[返信]
コメント とりあえず、私の意見を箇条書きにしてみます。
  • 記事の主題が芸能活動を主業種としない人物である以上、記事全体としては各人物の業種に適したプロジェクトを参照するのがよい(スポーツ選手であればプロジェクト:スポーツ人物伝)。
  • 各プロジェクトに芸能活動の記述方法を示したテンプレートがなく、そこへ芸能活動に関する記述を組み込むのなら、組み込む「一部」に関してはプロジェクト:芸能人を参照にするのも良い。
  • ただし、それを組み込む場合、各個記事であれば記事のノートページ、各プロジェクトのテンプレートであればプロジェクトのノートページで合意を形成してからのほうが、他利用者にとって受け容れ易いのではないか。
ということです。というのも、私自身、芸能人記事にプロジェクト:芸能人のテンプレートを適用しようとしたところ、差し戻しの上、ノートページで猛反発に遭い、結局「適用しない」という結果になってしまった経験があるため、タールマンさんには同じ轍を踏ませたくないと思い、提案した次第です。例え一部のプロジェクトで形成された合意だとしても、範囲がより多くのプロジェクトや記事に及ぶのであれば、そういったケースも生じ得るということも理解していただけらと思います。--Mikouma 2011年6月28日 (火) 11:06 (UTC)[返信]
御免なさいちょっと私の早とちりだったようです。私の現在の認識はMikouma氏が箇条書きになさった物とほぼ同一です。とりあえずこの件に関しては個別プロジェクトごとに合意形成を図る時間的余裕と労力が年末頃まで取れそうにないので、関わるのは止めておこうと思います。この度はご意見を頂き有難うございました。また個別プロジェクトごとに何か指針を定めるような事があった場合にはMikouma氏にご意見を仰ぐような事があるやもしれませんが、その時は宜しくお願い致します。--タールマン 2011年7月5日 (火) 11:37 (UTC)[返信]
コメント ご理解いただけて何よりです。私が力添えできることであれば、喜んでご協力いたしますので、お気軽にお声かけください。--Mikouma 2011年7月5日 (火) 11:48 (UTC)[返信]

映像作品節の改節名提案

これは利用者‐会話:Mikoumaさんに提案してみてはと言われてこちらに提案させていただいたのですが、映像作品という節についてなのですが、例えば、Category:映像作品にはテレビ番組、特撮、映画、アニメ作品などあらゆる種類の映像作品を含んでいるのですが、それを考慮せずに映像作品という節を作ってもなにを指しているのかまったくわからないと思います。元はビデオ・DVD作品なのですがこの久保ユリカのページを見ても映像作品だけではなにが言いたいかわからないと思います。なので、ビデオ・DVD作品等にしてみてはどうでしょうかこれならBDも含みますし。--Ftaneder 2011年6月23日 (木) 14:41 (UTC)[返信]

コメント 芸能人記事にある「作品」節の内部の「映像作品」節なのですから、その記事の主題である芸能人自体を主題とした映像作品と考えるのが妥当(久保ユリカの記事の主題はSnow halationではないしラブライブ!でもない)であり、混乱の可能性は杞憂と考えられます。ウィキペディア全体にある映像作品を対象としたCategory:映像作品と、特定の芸能人記事にあるい映像作品節を同列に語るのはいささか無理があると思います。「ビデオ・DVD作品等」では、映像作品以外(音声作品、書籍など)も含まれると考えられるため、余計に混乱を招きかねないでしょう。変更には反対です。--Mikouma 2011年6月23日 (木) 15:01 (UTC)[返信]
久保ユリカの記事の主題はSnow halationではないしラブライブ!でもない)し芸能人なのですが、芸能人の映像作品と言われてもなにを指しているかピンとこないと思います。またテンプレート== 作品 ==ないには映像作品以外(音声作品、書籍など)は含んでいないので混乱の心配はないでしょう。また、Mikoumaさんも他の節で「「映像作品」だと映画やドラマなども含まれてしまうので、他に何か良い名称があれば良いのですが。」こういってることですしなにかいい案はありませんか?また、映像作品以外(音声作品、書籍など)と混同するというならビデオ・DVD等の作品としてもいいと思います。それと「Category:映像作品と、特定の芸能人記事にあるい映像作品節を同列に語るのはいささか無理があると思います。」おっしゃいますが映像作品という言葉の意味を考えてみてください、極端に言えばCategory:映像作品に含まれている全てのものが映像作品にあたるわけです。その広い意味を持つ言葉を項目の一つに使うのは適切ではないと思います。Mikoumaさんが変える前の映像作品という節はビデオ・DVD作品だったのですが本当に映像作品=ビデオ・DVD作品(BDを含む)ものなのでしょうか?--Ftaneder 2011年6月23日 (木) 15:12 (UTC)[返信]
コメント 私はピンと来ます。芸能人記事作品節内映像作品であれば、そこに列挙されるのは主題である芸能人本人の名義の映像作品であることは想定可能であり、芸能人本人の名義の映像作品に「本人が別人を演じたテレビドラマ」や「本人が別人を演じた映画」などが該当しないことは、芸能人記事を閲覧する人間であれば、理解し得ると思います。この、ピンと来る来ないの心象に関しては、主観によるものが大きいと思いますので、第三者の意見も伺いたいと思います。
いい案はありません。あったら以前出しています。
「ビデオ・DVD等の作品」なら「ビデオ・DVD・書籍・CD・彫像等の作品」とも解釈できます。「映像作品」だからこそ「映像」の作品に限定できるのではないでしょうか。
テンプレート== 作品 ==ないには映像作品以外(音声作品、書籍など)は含んでいないので混乱の心配はないでしょう。」の意味がいまいち分かりません。改めてご説明を願います。
すべての記事に置いて「映像作品=ビデオ・DVD作品(BDを含む)」ではありませんが、芸能人記事に限って言えば、「映像作品=本人名義のビデオ・DVD作品(BDを含む)」だと考えられます。
お願いが一つあります。すべての意見を一つの段落に含めると混乱するので、一つの段落には一つの質問(回答)のみ書くというのはどうでしょう。私もなるべく心掛けますので。
なお、広く意見を募るため、本件をWikipedia:コメント依頼に提出しました。--Mikouma 2011年6月24日 (金) 11:27 (UTC)[返信]
テンプレートの== 作品 ==欄の中にはシングル、アルバム、ビデオ等しか含んでいないので混乱の心配はないでしょう。
また映像作品では本人が出演したのか、本人が監督またはプロデュースしたなにかの映像なのかわからないと思いますよ。
そこまで映像作品にこだわるなら、
=== 映像作品 ===
==== PV集 ==== 
* ○○
* ××
==== イメージビデオ ==== 
* ○○
* ××
このようにわければいいのではないでしょうか、実際このようにわけられているページは多くあり、またCDについてはシングル、アルバムと種類別にわけられているので、映像作品のほうもわけたほうがわかりやすいと思います。--Ftaneder 2011年6月26日 (日) 16:30 (UTC)[返信]
あくまで私見に過ぎませんが。
  1. 個人的には、映像作品が何を意味しているかは判ります。一般読者にとってもそうなのかは判断つきません(主に、年配の人にも理解できるかという観点で)。
  2. ≪本人が出演したのか、本人が監督またはプロデュースしたなにかの映像なのかわからない≫については、そういう特別な個別事情があるなら、サブ節に分ければいいと思います。ただ、そういったサブ節を設けることを「プロジェクト:芸能人」に記載する必要性があるほど普遍的な事柄なのかという点については疑問です。というか、プロジェクトに記されている節構成は、大枠こういう節構成にするのがいいのではないかというものであって、個別事情次第でサブ節を設けることは何ら妨げられていないと思いますし、(件数が多く、種類や発表年などの基準で)分けることが読者の理解に有用であれば分けるべき、(件数が少ないなどの理由で)分けないことが読者の理解に有用であれば分けないべきでしょう。あるいは、そういうこと(節構成はこれを唯一としてこれ以外を認めない、というわけではない、ということ)をプロジェクトに書いておく必要があるのかもしれません。なお、久保ユリカさんの記事の映像作品節を見る限りは、件数が少ないということを理由に、これ以上細分化する必要性を感じませんでした。
  3. 映像作品という節名だけでは判りにくい、という点に対しては、節の冒頭に説明を加えることで対応するのが妥当な話だと思います。例えば以下のような感じ。
=== 映像作品 ===
例1 : 本節では本人が出演する映像作品類(イメージビデオなど)について掲載する。監督業として関与した作品群については映画(監督)節を参照のこと。
例2 : 本節にはBDを含むものとする。
  1. 件数が少ない節において何らかの分類が必要であれば、項目の右に補足説明を入れておけばいいと思います。
=== 映像作品 ===
* ○○(2011年、PV)
* ○○(2011年、イメージビデオ
プロジェクトの節構成の変更提案か、個別記事において関連分野で活動している人の様々な意見を聞きたいという話かで、上記のように話は変わりますが、参考としていただければと思います。 --NISYAN 2011年6月27日 (月) 00:36 (UTC)[返信]
コメント Ftanederさんの2011年6月26日 (日) 16:30 (UTC)の案(節名を「映像作品」で固定したまま、内容でサブ節を設ける)には反対しません。また、サブ節を設けるほどではない場合は、NISYANさんの2011年6月27日 (月) 00:36 (UTC)の案(作品名にジャンル名を付記する)のも良いと思います。
また、主題となる芸能人が、監督や脚本家などとして、つまり、作品への関わり方が(プロジェクト:芸能人#範囲でいう)芸能活動でない場合については、NISYANさんの仰るように、映像作品には「本人の関わり方が芸能活動と言える(本人がメインで出演したPV、イメージビデオなど)作品」のみを記載し、監督業や脚本家業に関しては新たに節を設けるか(下の例で、監督業を作品節や出演節と同位にしたのは、作品節でも出演節でも、サブ節は「作品のジャンル・発表形態」で区分されているため、そこに監督業という「本人の役割」が入ると、混乱の元となると考えたためです。サブ節に「映画(監督業)」としたのは、出演節の「映画」とかぶるためです。あくまで例示であることをご理解ください)、
== 作品 ==
* ○○(2011年、PV)
== 監督業 ==
=== 映画(監督業) ===
* ○○(2011年)
あるいは、作品での役割を付記するなどして対処すれば良いと思います。
* ○○(2011年、PV)出演者、監督を兼任
* ○○(2011年、映画)監督として
現在のテンプレートは、芸能人が出演者や歌手活動などの表舞台的な活動を行なった場合のみを考慮しているため、そうでないケースを考慮したテンプレートの改善が必要かも知れません。
また、この議論の始まりは「節名が『映像作品』では、内包する作品のジャンル・発表形態が分からなく、閲覧者が混乱するため、節名の改名を提案する」というものだったと思いますが、芸能人記事のテンプレートでは、出演節のサブ節として、映画節・テレビアニメ節・テレビドラマ節等が設けられているため、Ftanederさんが「作品節のサブ節には、シングル、アルバム、ビデオ等しか含んでいないので混乱の心配はない」(2011年6月26日 (日) 16:30 (UTC))と仰るように、映画等、出演節のサブ節として存在するジャンル映像作品を混乱する可能性はないと、改めて主張いたします。--Mikouma 2011年6月28日 (火) 13:25 (UTC)[返信]
「映画等、出演節のサブ節として存在するジャンル映像作品を混乱する可能性はないと、改めて主張いたします。」思うんですけどそれって、プロジェクト芸能人のテンプレートを熟知していることが前提ですよね。しかし、実際はそうではなくて、一般の人が見たら映像作品ではなんのことかわからないと思いますよ。また、サブ節の映画などにでてない人は映画という項目すら存在しないため、作品欄に映像作品とだけあってもなんのことかわからないんじゃないでしょうか?きちんと節わけしたほうが閲覧者にも編集者にも優しんじゃないでしょうか。Mikoumaさんの初めの意見もBD等の区別が面倒だと言うことですし、節分けに関しては異論がないと思うのですが。--Ftaneder 2011年6月28日 (火) 14:28 (UTC)[返信]
コメント 別段、節分けには反対しません。ただ、それだけが唯一絶対の改善方法ではないと思うので、積極的な賛成はしません。作品名にジャンルを付記するNISYANさんの案でもかまわないでしょう。
憂慮される事態(記事に存在しない節に記述されるべき情報を、「映像作品」節に記述される可能性)については、節名の変更や節分け、あるいはジャンル付記では根本的な解決にはならない(記事中に「オリジナルビデオ」節がなければ、仮に「PV」節を設けたところで、その下に「オリジナルビデオ」節を設けられる可能性がある)と思うので、NISYANさんの案のように、節冒頭に説明を加えるのが一番の解決方法ではないでしょうか。コメントアウトでの注意文も有効でしょう。
ただ、最初の提案である「映像作品節の、節名の改名」に関して、「ビデオ・DVD作品等」に改名したところで混乱の可能性はある(「オリジナルビデオ」節がない記事に、「ビデオ・DVD作品等」節が存在すれば、そこにオリジナルビデオ出演情報が記述される可能性がある)のですから、その可能性を以て尚、「ビデオ・DVD作品等」が混乱しない節名だと主張されるのであれば、「映像作品」もまた混乱しない節名と言えますので、改名の必要性は感じない、ということです。--Mikouma 2011年6月28日 (火) 15:31 (UTC)--Mikouma 2011年6月28日 (火) 15:48 (UTC)追記[返信]

出演作品の役名の太文字表記の統一

野水伊織大原さやかの記事において主役・ヒロイン以外の太文字除去を実行に移したのですが、議論したほうがよいだの主観だのと言われて取り消されてしまいました。これ以上他の声優記事でこういった行為を続けると文句を言われそうなので、ここで「『主役・ヒロイン以外の太文字』が必要か不要か」について議論をした上で統一することにいたしましょう。

コメント 不要入野自由花澤香菜川澄綾子の記事にあるように、彼らはメインキャラクターとされているものが多いので、太文字になる作品の率が高めであると思います。ヒーロー(ヒロインの相手役という意味での)ならまだ分かりますが、メインキャラクターというのは定義があまりにも広すぎます。それならばいっそのこと「主役・ヒロインのみ」にしたほうが太文字の有用性が上がるのではないかでしょうか? 簡単に言えばメインキャラクターというのは人によって「この役は私にとってメインではない」「この役は私にとってメインである」と基準が曖昧なので、不要であると考えます。--香辛料 2011年7月19日 (火) 16:16 (UTC)[返信]
コメント 主演・特別出演友情出演などのキャスティング段階の格付けは、作品クレジットによって検証可能ですが、ヒロイン・メインキャラクターなどの作劇上の格付けは、作品クレジットでは検証できず、多分に独自研究が生じ易いものだと考えます。ともすれば、作劇上の格付けを検証するための出典明記を行なわなくてはならなくなり、これは、出演・作品リストでの出典明記を拒むスタンスを持つ声優記事の在野利用者に拒否される可能性があります。私個人としては、太字による作劇上の格付けの表現は取りやめ、プロジェクト:芸能人#テンプレートにある「主演・○○ 役」のように、キャスティング段階の格付けを文字で表す形を導入することを提案します。そうすれば、経歴上重要な仕事である「主演」を削ることはないでしょう。--Mikouma 2011年7月19日 (火) 23:50 (UTC)[返信]
提案者の「『主役・ヒロイン以外の太文字』が必要か不要か」という意見を無視したその提案についての議論は今するべきことですか?まず統一するしないの話がされるべきだし、このノートの他の議論を見る限り、これで議論が横道に逸れた場合収拾をつけることができるとは思えないので自重してください。--114.150.111.245 2011年7月20日 (水) 00:53 (UTC)[返信]
不要だと思います。そもそも、ヒロイン・主役について太文字表記する事自体特に議論があったわけではなく、自然発生的に行われるようになったと記憶しています。太文字表記する事自体必要性が低いように思います。--おはぐろ蜻蛉 2011年7月20日 (水) 10:32 (UTC)[返信]
不要です。多くのページで「メインキャラクターは太字で表記」と書かれていますが、何をもってメインキャラクターとしているのか根拠が不明で、独自研究であるからです。--ガムテープ 2011年7月20日 (水) 11:39 (UTC)[返信]
コメント 114.150.111.245さん>「太字表記は不要である。その上で、それ以外の方法で出演の格付けを表すことが求められるのであればこのような代替案はどうか」という趣旨の発言でしたが、私の拙い文章力のために伝わらなかったようですね。誤解をさせてしまい、申し訳ありませんでした。--Mikouma 2011年7月20日 (水) 14:21 (UTC)[返信]
コメント ここで仰られているメインヒロインというのは、例えば『けいおん!』の場合なら、放課後ティータイムのメンバーは全員該当するのでしょうか?--Louis XX 2011年7月20日 (水) 14:58 (UTC)[返信]
Mikoumaさん>提案を提示してくれるのはありがたいのですが、IPさんのおっしゃる通り、今それを行うと「『主役・ヒロイン以外の太文字』が必要か不要か」という本来の議論から脱線していまいそうなので、とりあえずそれは置いといて後で行うといたしましょう。ちなみにMikoumaさんは本来の議題に関してどういう意見をお持ちなのかを聞かせていただけると幸いです。
Louis XXさん>その話をすると本来の議論から脱線しそうなので、とりあえず「必要か不要か」に関して意見を聞かせてもらえると幸いです。まあ一応答えておきますが、『けいおん!』はメインキャラクターが女性だけなので、太文字にするなら主役に該当するキャラクター(平沢唯)のほうが有用性があるのではないでしょうか。
「どれがメインヒロインに該当するか」「太文字表記よりも別の方法がある」という意見を申している方がいらっしゃいますが、私がLouis XXさんとMikoumaさんに申し上げたように本来の議論から脱線してしまう恐れがあるので、とりあえずそれに関しては置いておいて「主役・ヒロイン以外の太文字表記は必要か不要か」ということに関して意見を述べるようにお願いたします。--香辛料 2011年7月20日 (水) 15:51 (UTC)[返信]
コメント 必要です。プロダクション・エースの声優やアダルトゲーム原作のアニメに出演する声優等は、メインキャラクターとされているものが多い訳ではないため、太文字を外されるとメインキャラクターかサブキャラクターか判別しづらくなる恐れがあります。そこで提案ですが、エンディングのキャストクレジットで最初に表示され、且つ主題歌をキャラクター名義で歌っている場合に限定すべきだと思うのですがいかがでしょうか?--Louis XX 2011年7月20日 (水) 16:46 (UTC)[返信]
コメント 必要。太字を主演・ヒロイン限定にした場合、そもそも「ヒロイン」の定義がはっきりとしていないので、編集合戦を誘発する可能性があります。例を上げると、既に「太字は主役・ヒロイン」と書き換えられた花澤香菜において、「IS 〈インフィニット・ストラトス〉」のシャルロット・デュノア役が、太字になったり細字に戻ったりという編集合戦が起きています。これは、このキャラクターがヒロインなのか、ヒロインではない女キャラなのかで意見が分かれているからでしょう。しかし、今までの「太字はメインキャラクター」という条件ならこのような編集合戦は起きませんでした。アニメ作品においては、公式的に「メインキャスト」が発表されることも多いので、今までの「メインキャラクターが太字」の方がはっきりと編集することができ、かつ、編集合戦を誘発しないと思います。--Shiamuma 2011年7月20日 (水) 17:10 (UTC)[返信]
コメント 「けいおん!」では秋山澪がエンディングでメインボーカルを担当しており、主役である平沢唯と同等の扱いを受けている事から、香辛料さんの考えには納得しかねます。また、Mikoumaさんは作劇上の格付けを検証するための出典明記を行なわなくてはならなくなり、出演・作品リストでの出典明記を拒むスタンスを持つ声優記事の在野利用者に拒否される可能性があります。と仰っていますが、放送開始前のテレビアニメ出演の出典明記は一部の利用者に拒否されているものの、ある程度黙認されているため、今回の場合もこれを行えば良いのではないでしょうか?--Louis XX 2011年7月21日 (木) 00:53 (UTC)[返信]
コメント 改めて、主役・ヒロイン以外の太文字表記は必要か否かの意見を述べたいと思います。必要かと言われれば、そうでないというのが私の考えです。ついでにいうなら、主役であってもヒロインであっても、です。この議論の対象となるのは、声優の記事ですよね。であるなら、特定の役柄(作品)が、その声優の経歴にとって重要な意味(代表作であったり、著名な役柄であったり)を持っているのなら、それを裏付ける二次情報が存在するはずであり、そういった重要な記述は、出演・作品リストではなく、概要節等で記述されるべきではないでしょうか。主役・ヒロイン・メインキャラクターをやたら太字にすることは、どんぐりの背比べ的なことであると考えます。またウィキペディアにはリンク機能があり、特筆性を有する作品であれば記事が存在しますので、その声優が演じたキャラクターが作品中でどのようなポジションにあるのか、容易に知ることができますので、声優記事でそれを主張する必要はないと考えます。ただし、これらの理由は必要性を否定するものであって、撤廃理由ではありません。
もう一つ、必要性の他に問題があるとすれば、ガムテープさんの仰る通り、現在の太字表記の運用方針は、Wikipedia:独自研究を載せないおよびWikipedia:中立的な観点に反する考えの元に行なわれているという点です。主役かどうか、ヒロインかどうか、メインキャラクターかどうかは、我々編集者が判断していいことではありません。この点をクリアしない限り、必要云々ではなく、方針違反を理由とした改善、あるいは撤廃を行なわなければいけないと思います。--Mikouma 2011年7月21日 (木) 13:16 (UTC)[返信]
コメント 私も一考してみたのですが、「たとえ主役・ヒロインであっても、役柄の太文字表記はするべきではない」という判断に至りました。主役・ヒロイン・メインキャラクターかどうかは二次資料が存在しない限り、表記していても主観や独自研究に値するかと思います。あとMikoumaさんのおっしゃる通り、どういう立場の役柄かは私たちが決めることではないし、作品の記事でもどういうポジションにあるか分かりますので、声優の記事で主張する必要はないと思います。
そこで、統一するという議論の元で「役柄の太文字表記を廃止する」という提案をいたします。理由は上記の通りです。太文字表記が原因で編集合戦が起こるというのであれば、いっそのこと廃止にしてしまえばShiamumaさんのおっしゃる編集合戦が起こることはないと思います。--香辛料 2011年7月21日 (木) 15:46 (UTC)[返信]
コメント役柄の太文字表記を廃止する必要はない」。太文字表記が原因で編集合戦が起こる香辛料さんは仰っていますが、戸松遥花澤香菜野水伊織での編集を見ると、、香辛料さんが主役・ヒロイン以外の太文字除去を実行に移したことがきっかけで編集合戦が起こったに過ぎません。今まで通りで問題ないと思います。--Shiamuma 2011年7月21日 (木) 16:27 (UTC)[返信]
コメント Shiamumaさん、それは私が議論もせずに独断でそういった行為をしたから編集合戦が起こっているに過ぎません。それと上記の太文字表記にしておけば編集合戦が起きないとおっしゃっていますが、実際に喜多村英梨の記事で『ラストエグザイル-銀翼のファム-』のタチアナ・ヴィスラの表記について、私は最初に太文字表記にしたはずなのですが、いつのまにか太文字がはずされ、その後他のユーザーが太文字表記にするという編集合戦が過去に起こっています。先ほど坂本真綾の『うさぎドロップ』の正子の太文字がはずされてしまったので、誘発しないとは言い切れないでしょう。
あと、ガムテープさんやMikoumaさんもおっしゃっていますが、太文字を表記すること自体Wikipedia:独自研究を載せないおよびWikipedia:中立的な観点に反していますから、充分問題があります。太文字にしておけば編集合戦が起きないからといって、メインキャラクターと明確にされている「二次資料」の出典が存在しない限り、それは主観・独自研究に過ぎません。私はそもそもShiamumaさんの太文字表記の必要性に関して疑問を抱いています。--香辛料 2011年7月21日 (木) 17:26 (UTC)[返信]
コメント 香辛料さんへすべての太文字表記が独自研究かと言われればそうではありませんよ。公式にメインキャラのキャスト発表と使われる場合があるので。--Ftaneder 2011年7月21日 (木) 18:04 (UTC)[返信]
コメント [4][5][6]等ではメインキャラクターである事が言及されていますから、これらを出典として使えば問題ないと思います。--Louis XX 2011年7月21日 (木) 22:17 (UTC) 修正。--Louis XX 2011年7月21日 (木) 23:58 (UTC)[返信]
コメント 何点か記しますが、明確に必要とも不要とも今のところ意見はありません(一見すると必要という立場のように見えるかもしれませんが)。いずれにしても、有用性と(検証可能性を満たす、独自研究を排するという意味においての)実現可能性は別に考えたいところです。有用性が高いなら、実現困難であってもある程度は努力したいでしょうし、実現不可能なら、有用であっても退けておくべきと思います。
  1. 今が出典不明記で独自研究の疑いを退けられない状態にある記事が多いことは判りますが、それは出典を付ける努力が足りないだけのように思います。昔の作品では確かにあまり情報が得られないかもしれませんが、最近であれば、声優雑誌等に初主演おめでとうインタビューなどが載っているように思うのですが、私の不勉強でしょうか?
  2. 前項では出典を付ける努力が足りないだけでは?と書いたわけですが、アダルトゲーム声優さんにおいては、個々の役柄がメインキャラクターかどうかはなかなか判断付けづらいように思います。例えば既に「声優の作成基準について」に挙げている『妹でいこう!』、他に挙げるなら『胸キュン! はぁとふるCafe』のサブキャラクター分類も判断が分かれるのかもしれません。攻略対象キャラクターであるかどうかというのは極めて明確ですが。逆に、一般声優さんでは、上で≪公式的に「メインキャスト」が発表されることも多い≫という意見があるように、メインキャラクターという分け方がぴったりくるかもしれません。そうすると、一般作品の声優さんと、アダルト作品の声優さんはわけて考えるのがいいかもしれません。両分野に同じ名義で出ている場合にどうするかというのもあります。そのあたりを考えていくと、ここで決めることは「太文字表記を廃止」か「太文字表記を容認するが、どの範囲(主役/ヒロイン/メインキャラクター)を太文字表記の対象とするかは、記事主題の声優さんの特性を考えて個々の記事のノートで話し合う」か、というところまででいいのではと思ったりします。あるいは、この議論の対象範囲を少し絞るか、分野別に考えるか。
  3. 上にある「声優記事の全出演リストの順序の統一」節において、≪「デビュー作」「初レギュラー作」(レギュラーか否かは二次資料を根拠に)「初主演作」(こちらも)≫などを考える上で出演順で並んでいるほうが有用であるという意見がありました。主演の役柄表記が太字でなくなれば、少なくとも出演リストから「これは初主演作品だ」と読者が判断することはできなくなるように思います。
  4. 上にある「声優の作成基準について」節において、桃井いちごさんを紹介しています。出演リストをざっと見るだけで、2008年あたりからヒロインを担当する機会が多くなったことが容易に確認できます。これは読者には不要な情報でしょうか?私は読者にとって有用だと感じています。もちろん、「2008年あたりからヒロインを担当する機会が多くなった」ことが二次情報源付きで文章で解説されているほうがより有用だと思います。ただ、「主演やヒロインに抜擢された」という二次情報源は得られるとしても、「主演やヒロインを担当することがなくなっていった」というような二次情報源が得られるとはどうも思えません。文章で解説すればいいから出演リストには不要、という意見には、「主演やヒロインを担当することがなくなっていった」という情報を読者にどのように提供するか(あるいは提供不要と考えるか、あるいは普通に情報提供しても分別ある大人が検証可能であれば独自研究ではないと考えるか)という観点についてどうお考えかを知りたいところです。
  5. ≪エンディングのキャストクレジットで最初に表示され、且つ主題歌をキャラクター名義で歌っている場合に限定≫という意見がありますが、アダルトゲーム作品および声優さんにはあまりうまく適合しない場合もあるように思います。後付けでアニメが出ているものの、例えばKanonのゲームの主題歌を歌っている彩菜さんはいずれの役柄も担当していなかったと思いますし、そうすると当該ゲームが発売された時点(アニメ化されていない時点)では声優記事において誰も主役・ヒロインの扱いを受けることはできない、というご意見でしょうか?最近発売されたRewriteも同じ状況にあると思います。そして、それはちょっと変な気がします。
などなど。途中で書いたように、ここ、プロジェクトでは条件の細部まで決めない、というのも選択肢かなと思います。状況が多少違うように思えるアダルトゲーム声優さんの記事にまで、その点を考慮しない形でいろいろ決められても困る、という感も若干あります。--NISYAN 2011年7月21日 (木) 23:23 (UTC)[返信]
この議論は提案者がノートページでの議論を怠ったのが原因であって、その提案者が強権を振るうために表記の統一をしようとしているようにしか思えない。今まで通り各ノートページで対応、統一する必要はない。そもそもプロジェクトに強制力もない。--SSWE 2011年7月22日 (金) 00:56 (UTC)[返信]