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「Feel T」の版間の差分

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;ユウ
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* マイの弟。遺伝の影響か、疑問が浮かぶ度に満足いくまで知りたがる性格は主人公と似ている
* マイの弟。疑問が浮かぶ度に満足いくまで知りたがる性格親譲りのようだ


===その他の人物===
===その他の人物===

2011年8月10日 (水) 07:30時点における版

Feel T』(フィール ティー)は、FMとやまで毎週月~金曜の17:45~18:00に放送されているラジオ番組である。富山トヨタ一社提供番組。2002年7月頃にそれまで放送していた『TOYOTA ロイヤル・ステーション』をリニューアルする形でスタート。番組名はリスナー公募によって決められた。

概要

  • 第1シーズンでは、内容の前半は、ウェブデザイナーが職業である主人公の男性が、その日の出来事を3曲の洋楽に乗せて男性の視点で語るという一人芝居的な内容。『ウェブデザイナーを仕事としている私がこれからお話しするのは、ポジティブになれるジェントルストーリー。さあ、今日は何を話しましょうか?』という男性(声:椿つねひろ)のナレーションで物語がスタートする。
  • CMを挟み、後半は「富山トヨタインフォメーション」。富山トヨタからの新製品情報、カーライフ情報、長期休業・年末年始の営業日の案内等を伝えている。
  • 2010年12月31日の放送をもって、第1シーズン『Feel T』の放送は終了し、2011年1月3日からは『Feel T ~Nature 自然は地球のタカラモノ~』と題した第2シーズンが放送開始された。枠移動はなし。レギュラー出演者は、田中正之に変更。インフォメーションも田中が担当(第1シーズンは前田明日香が担当していた(提供読みも))。
  • ちなみに第1シーズン最終回は大晦日だった為、主人公が年末年始の家族との過ごし方や新年の豊富を語るだけという至って普通の内容であり、ラストは、自身が登場する『Feel T』が終了する旨を告げ、「良いお年を!」の挨拶で締め括られた。

出演

現在

  • 田中正之

過去

  • 椿つねひろ(本編の主人公)
  • 前田明日香(「富山トヨタインフォメーション」および提供読み上げ)

放送時間

現在
  • 17:45~18:00
過去
  • 17:15~17:30(2005年3月まで)
  • 17:40~17:55(2005年4月~2006年3月)
  • 17:40~17:55(2006年4月~2007年3月は『イブニング・ファイル』に内包)

第1シーズン劇中の登場人物

  • 声の出演は椿のみ。

クリエイティブ部社員

主人公(私)
  • どこにでもいるような、ごく普通の会社員。ウェブデザインを担当している。既に結婚しており、子供は2人いる。1週につき、ふとした出来事から1つのテーマに沿った疑問を持つようになり、それについて5日間、改めて分かった事などをリスナーや、社員に話したりしており、時には仕事を放棄してまで調査をするという、熱心な物知りたがり屋でもある。時々後輩や同僚の言い分や意見に「やれやれ…」「まったく・・・」と呆れかえるのが口癖。
隣のデスクの同僚
  • オフィスで主人公の隣のデスクで勤務している。よく後輩のノダやヨコタに様々な知識を伝授したり、ちょっかいを掛けたりする。何故か名前を公表しない。
ユミコ
  • 主人公の同僚である女性社員。気の強い性格で、ノダやヨコタが馬鹿馬鹿しい事を言ってはそれを指摘したりする。何故か彼女だけを下の名前で呼んでいる。
ノダ
  • 主人公の後輩。主人公やその他の先輩から、様々な知識を伝授してもらっている。陽気な性格。
ヨコタ
  • ノダ同様、主人公の後輩。ノダとはコンビ的な存在で、時々調子に乗ったりする。
タナカ
  • 総務担当の女性社員。豊富な知識を持っており、主人公も彼女に頼ったりしている。
ナカガワ
  • 2007年度に入社した女性社員。
キタガワ
  • ナカガワ同様2007年度に入社した男性社員。仕事は真面目にする方である。
ナガシマ
  • 営業担当の男性社員。主人公に対する語調から、彼よりは後輩と思われる。
部長
  • クリエイティブ部の部長。落語や歌舞伎などの鑑賞を趣味とする。

主人公の家族

ユリコ
  • 主人公の妻。家事はしっかりとこなす。
マイ
  • 主人公の長女で中学生。おしゃれ好きで、やたらと新しい洋服やアクセサリーを欲しがる。
ユウ
  • マイの弟。「疑問が浮かぶ度に満足いくまで知りたがる性格」は親譲りのようだ。

その他の人物

マスター
  • 主人公の行きつけのカフェのマスター。主人公が時々そこを訪れては、耳にした他の客の話を話したりする。
カトウ
  • クリエイティブ部、特に主人公と仕事上関係の深いデザイナー。