「阪和自動車道」の版間の差分
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|旧海南BS |
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|colspan="4"|高速バス:[[白浜エクスプレス大阪号]]の停留所として開設されたが、利用者不振により廃止された。上り車線(和歌山・大阪方面)には2011年2月現在も待合室が残っているが道路外から待合室への通路は閉鎖されており本線車道からのみ見ることができる。 |
|colspan="4"|高速バス:[[白浜エクスプレス大阪号]]の停留所として開設されたが、利用者不振により廃止された。<br />上り車線(和歌山・大阪方面)には2011年2月現在も待合室が残っているが<br />道路外から待合室への通路は閉鎖されており本線車道からのみ見ることができる。 |
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<!--近畿自動車道との結節点は松原JCTのほうではないんですか?--> |
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=== 今後の計画 === |
=== 今後の計画 === |
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[[2007年]][[12月]]、国土交通省の道路整備中期計画の素案が発表された。その素案によると、[[すさみインターチェンジ|すさみIC]]-[[三重県]]境区間が整備区間となる予定。すさみIC-[[太地インターチェンジ|太地IC]](仮称)間、約36[[キロメートル|km]]は[[完成2車線]]で整備される。 |
[[2007年]][[12月]]、国土交通省の道路整備中期計画の素案が発表された。その素案によると、[[すさみインターチェンジ|すさみIC]]-[[三重県]]境区間が整備区間となる予定。すさみIC-[[太地インターチェンジ|太地IC]](仮称)間、約36[[キロメートル|km]]は[[完成2車線]]で整備される。 |
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|みなべIC-南紀田辺IC||colspan="2" |2 |
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※ : 有田IC-南紀田辺IC間は暫定2車線の対面通行となっているため、供用されているトンネルは上下線で1本となっている。 |
※ : 有田IC-南紀田辺IC間は暫定2車線の対面通行となっているため、供用されているトンネルは上下線で1本となっている。 |
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| 有田IC-御坊IC |
| 有田IC-御坊IC |
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| rowspan="2" colspan="2"|70km/h |
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2011年8月24日 (水) 06:13時点における版
![]() | ノート:近畿自動車道に、このページに関する質問があります。 質問の要約:阪和自動車道の起点について |
高速自動車国道 (有料) | |
---|---|
阪和自動車道 | |
路線延長 | 127.9 km |
開通年 | 1974年 - |
起点 | 松原IC(大阪府松原市) |
主な 経由都市 |
大阪府堺市、和歌山県和歌山市 |
終点 | 南紀田辺IC(和歌山県田辺市) |
接続する 主な道路 (記法) |
近畿自動車道 西名阪自動車道 関西空港自動車道 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
阪和自動車道(はんわじどうしゃどう、英語: HANWA EXPRESSWAY)は、大阪府松原市の松原ICを起点として、和歌山県田辺市の南紀田辺ICに至る高速道路(高速自動車国道)である。阪和道(英語: HANWA EXPWY )と略される。
国土開発幹線自動車道の予定路線名は近畿自動車道紀勢線、高速自動車国道の路線名は近畿自動車道松原那智勝浦線。本記事では、特記がない場合は、営業路線名の阪和自動車道、湯浅御坊道路及び、近畿自動車道松原那智勝浦線について述べる。
概要
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/8/84/Hanwa-EXP001.jpg/200px-Hanwa-EXP001.jpg)
現在、有田IC-御坊IC間は国道42号 湯浅御坊道路となっており、阪和自動車道に並行する一般国道の自動車専用道路と位置付けられている。
かつて、海南IC-有田IC(旧・吉備IC)間も海南湯浅道路という名称で、一般国道の自動車専用道路として整備された区間であったが、4車線化の整備計画が近畿自動車道松原那智勝浦線として施行されたため、2005年4月1日に阪和自動車道として高速自動車国道に編入された。
道路の幅員は7.0m(片側3.5m/道路構造令第1種第3級普通道路)だが、旧・海南湯浅道路(海南IC-有田IC間)は6.5m(片側3.25m/道路構造令第1種第3級小型道路または、 第4級普通道路)となっている。[1]
海南IC以南は、2010年7月16日に海南ICから有田ICまで下り線のみ2車線化された事により、下り線の渋滞については下津トンネル付近先頭から広川IC付近先頭に移ったと共に、最高速度が60Km/hから80Km/hに引き上げられ有田ICまでは快適に走れるようになった。上り線は下り線2車線化後も改修工事により最高速度が50Km/hに規制されていたため長峰トンネルを先頭に渋滞が多発していたが、2011年5月21日午前6時に有田ICから海南ICまでの上り線2車線化改修工事が完了した。これにより上り線の渋滞が緩和されることが期待される。阪和自動車道の延伸によって並行区間では渋滞がある程度緩和している。
毎年、春季と秋季の2回、概ね1週間~10日間は保守工事を行う関係で海南東IC~南紀田辺ICの区間が20時~翌日の6時まで夜間通行止となる。
通過市町村
接続高速道路
- 阪神高速14号松原線(松原JCTで接続)
- 西名阪自動車道(松原JCTで接続)
- 近畿自動車道(松原ICで直結)
- 南阪奈道路(美原JCTで接続)
- 堺泉北有料道路(堺JCTで松原方面のみ接続)
- 関西空港自動車道(泉佐野JCTで接続)
- 京奈和自動車道(和歌山JCTで接続 : 計画中)
インターチェンジなど
- IC番号欄の背景色が■である区間は既開通区間に存在する。施設欄の背景色が■である区間は未開通区間または未供用施設に該当する。未開通区間の名称は全て仮称である。
- (数字)は、他路線の番号。<数字>は、予定番号。
- 英略字は以下の項目を示す。
- 未開通区間のJCT/IC名は仮称。
- BS(バス停留所)のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。無印はBSなし。
IC 番号 |
施設名 | 接続路線名 | 起点から の距離 |
BS | 備考 | 所在地 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
近畿自動車道 吹田方面 | ||||||||
11 | 松原IC | 府道2号大阪中央環状線 | 0.0 | 近畿道・西名阪道方面 出入口 |
大阪府 | 松原市 | ||
12 | 美原北IC | 府道36号泉大津美原線 | 3.0 | 松原方面出入口 | 堺市 | |||
12-1 | 美原JCT | 南阪奈道路 | 3.4 | |||||
13 | 美原南IC | 府道36号泉大津美原線 | 5.2 | 田辺方面出入口 | ||||
- | 堺TB | ↓ | 松原方面のみ設置 | |||||
14 | 堺JCT | 堺泉北有料道路 | 11.4 | 松原方面出入口 | ||||
15 | 堺IC | 府道61号堺かつらぎ線 | 12.3 | |||||
16 | 岸和田和泉IC | 府道230号春木岸和田線 | 22.4 | 和泉市 | ||||
- | 岸和田TB | ↓ | 田辺方面のみ設置 | 岸和田市 | ||||
- | 岸和田SA | 27.3 | ||||||
17 | 貝塚IC | 府道40号岸和田牛滝山貝塚線 | 31.5 | 貝塚市 | ||||
18 | 泉佐野JCT | 関西空港自動車道 | 37.8 | 泉佐野市 | ||||
19 | 泉南IC | 府道63号泉佐野岩出線 | 43.7 | 松原方面出入口 | 泉南市 | |||
20 | 阪南IC | 府道64号和歌山貝塚線 府道256号東鳥取南海線 |
45.4 | 田辺方面出入口 | 阪南市 | |||
- | 紀ノ川SA | 54.8 | 和歌山県 | 和歌山市 | ||||
- | 和歌山JCT | 紀淡連絡道路(予定) 京奈和自動車道(予定) |
56.6 | 京奈和自動車道方面2015年度開通予定 | ||||
20-2 | 和歌山北IC | 県道139号小豆島船所線 | 57.8 | 松原方面出入口 | ||||
21 | 和歌山IC | 国道24号(和歌山バイパス) | 59.7 | |||||
22 | 海南東IC | 県道18号海南金屋線 | 69.9 | ◆ | 松原方面出入口 | 海南市 | ||
- | 旧海南BS | 高速バス:白浜エクスプレス大阪号の停留所として開設されたが、利用者不振により廃止された。 上り車線(和歌山・大阪方面)には2011年2月現在も待合室が残っているが 道路外から待合室への通路は閉鎖されており本線車道からのみ見ることができる。 | ||||||
23 | 海南IC | 国道42号 | 72.7 | |||||
24 | 下津IC | 県道166号興加茂郷停車場線 | 75.0 | 松原方面出入口 | ||||
25 | 有田IC | 県道22号吉備金屋線 国道42号 |
82.1 | 松原方面出入口 | 有田川町 | |||
26 | 有田南IC | 83.1 | 田辺方面出入口 | |||||
- | 吉備湯浅PA | 84.7 | ||||||
27 | 湯浅IC | 85.7 | 松原方面出入口 | 湯浅町 | ||||
28 | 広川IC | 国道42号 | 88.2 | 広川町 | ||||
28-1 | 広川南IC | 県道176号井関御坊線 | 92.7 | 松原方面出入口 | ||||
29 | 川辺IC | 県道190号玄子小松原線 | 96.6 | 松原方面出入口 | 日高川町 | |||
30 | 御坊IC | 県道27号日高印南線 | 100.8 | 松原方面出入口 | 御坊市 | |||
31 | 御坊南IC | 県道25号御坊中津線 | 101.9 | 田辺方面出入口 | ||||
32 | 印南IC | 県道28号印南原印南線 | 110.3 | 印南町 | ||||
- | 印南SA | 112.7 | ||||||
33 | みなべIC | 国道424号 | 122.1 | みなべ町 | ||||
- | 南紀田辺TB | 本線料金所 | ↓ | 計画中 (2015年度供用予定) |
田辺市 | |||
34 | 南紀田辺IC | 国道42号(田辺西バイパス) | 127.9 | 田辺市 | ||||
- | 上富田IC | 国道42号(予定) | - | 建設中(設計協議中) 新直轄区間 2015年度供用予定 |
上富田町 | |||
- | 白浜IC | - | 白浜町 | |||||
- | 日置川IC | 県道37号日置川大塔線(予定) | - | |||||
- | すさみIC | 県道36号上富田すさみ線(予定) | - | すさみ町 | ||||
基本計画区間 | ||||||||
那智勝浦新宮道路・熊野尾鷲道路に接続 | ||||||||
予定路線区間 | ||||||||
紀勢自動車道に接続 |
今後の計画
2007年12月、国土交通省の道路整備中期計画の素案が発表された。その素案によると、すさみIC-三重県境区間が整備区間となる予定。すさみIC-太地IC(仮称)間、約36kmは完成2車線で整備される。
また、太地IC-新宮IC(仮称)間の約15.2kmは、基本4車線で暫定2車線で整備される。この区間は那智勝浦道路である。那智勝浦道路より三重県境までの約4kmも基本4車線で、暫定2車線で整備される。
SA・PA
売店はすべてのSA・PAに設置されている。このうち岸和田SA、紀ノ川SA、吉備湯浅PA下り線のファミリーマートが24時間営業を行っている。ガソリンスタンド、レストランは岸和田SAと紀ノ川SAに設置されていてガソリンスタンドは紀ノ川SA上り線以外は24時間営業。なお、阪和自動車道(湯浅御坊道路区間も含む)はPAよりもSAの数が多い珍しい高速道路である。
主なトンネルと橋梁
- 紀の川橋梁(紀ノ川SA-和歌山IC)
- 藤白トンネル(海南IC-下津IC)
- 下津トンネル(下津IC-有田IC)
- 長峰トンネル(下津IC-有田IC) : 上り3,831m 下り4,047m(下り線は、和歌山県の道路トンネルでは最長距離である)
- 有田川橋梁(下津IC-有田IC)
- 鳥松山トンネル(広川IC-広川南IC)
- 川辺第一トンネル(広川南IC-川辺IC) : 2,680m
- 川辺第二トンネル(川辺IC-御坊IC)
- 日高川橋梁(川辺IC-御坊IC)
- 青垣内山トンネル(御坊南IC-印南IC)
- 島田トンネル(印南SA-みなべIC)
- 西岩代トンネル(印南SA-みなべIC)
- 東岩代トンネル(印南SA-みなべIC)
- 高田山トンネル(印南SA-みなべIC)
- 南部川橋梁(印南IC-みなべIC)
- 梅の郷トンネル(みなべIC-南紀田辺IC)
- 南紀田辺トンネル(みなべIC-南紀田辺IC)
トンネルの数
区間 | 上り線 | 下り線 | 備考 |
---|---|---|---|
松原IC-堺IC | 0 | 0 | |
堺IC-岸和田和泉IC | 2 | 2 | |
岸和田和泉IC-岸和田SA | 2 | 2 | |
岸和田SA-泉佐野JCT | 0 | 0 | |
泉佐野JCT-泉南IC | 1 | 1 | |
泉南IC-紀ノ川SA | 2 | 2 | |
紀ノ川SA-海南IC | 0 | 0 | |
海南IC-下津IC | 1 | 1 | |
下津IC-有田IC | 2 | 2 | |
有田IC-湯浅IC | 0 | ※ | |
湯浅IC-広川IC | 2 | ||
広川IC-広川南IC | 2 | ||
広川南IC-川辺IC | 1 | ||
川辺IC-御坊IC | 1 | ||
御坊IC-御坊南IC | 1 | ||
御坊南IC-印南IC | 2 | ||
印南IC-印南SA | 1 | ||
印南SA-みなべIC | 4 | ||
みなべIC-南紀田辺IC | 2 | ||
合計 | 26 | 26 | - |
※ : 有田IC-南紀田辺IC間は暫定2車線の対面通行となっているため、供用されているトンネルは上下線で1本となっている。
歴史
- 1974年(昭和49年)10月25日 : 阪南IC-海南IC間開通(全線4車線)。
- 1984年(昭和59年)3月28日 : 一般国道42号海南湯浅道路の海南IC-吉備IC(当時)間開通(暫定2車線)。
- 1989年(平成元年)3月29日 : 松原IC-美原北IC間開通(全線6車線)。
- 1990年(平成2年)3月29日 : 岸和田和泉IC-阪南IC間開通(全線4車線)。
- 1991年(平成3年)12月7日 : 美原北IC-堺JCT間開通(全線6車線)。
- 1993年(平成5年)9月25日 : 堺JCT-岸和田和泉IC間開通(全線4車線)。
- 1994年(平成6年)7月11日 : 一般国道42号湯浅御坊道路の吉備IC(現・有田IC)-広川IC間開通(暫定2車線)。
- 1996年(平成8年)3月30日 : 一般国道42号湯浅御坊道路の広川IC-御坊IC間開通(暫定2車線)。
- 2003年(平成15年)12月14日 : 御坊IC-みなべIC間開通(暫定2車線)。
- 2004年(平成16年)10月16日 : 一般国道42号湯浅御坊道路の広川南IC開通。
- 2005年(平成17年)4月1日 : 一般有料道路海南湯浅道路を高速自動車国道の阪和自動車道に編入。
- 2006年(平成18年)2月8日 : 堺本線料金所(和歌山方面)、岸和田本線料金所(大阪方面)廃止。南紀田辺IC-白浜IC間が新直轄区間になる。
- 2007年(平成19年)11月3日 : 阪和自動車道の吉備ICを有田ICに、一般国道42号湯浅御坊道路の吉備南ICを有田南ICにそれぞれ改称。
- 2007年(平成19年)11月11日 : みなべIC-南紀田辺IC間開通(暫定2車線)。
- 2009年(平成21年)10月9日 : 前原誠司国土交通大臣が補正予算で計上された御坊IC-南紀田辺ICの4車線化事業を凍結すると表明。
- 2010年(平成22年)3月14日 : 和歌山北IC開通。
- 2010年(平成22年)7月7日 : 午前6時より海南IC-有田IC間の下り線(御坊・南紀田辺方面)を新設道路に切り替え。
- 2010年(平成22年)7月16日 : 午前6時より海南IC-有田IC間の下り線(御坊・南紀田辺方面)が2車線化。
- 2011年(平成23年)5月21日 : 午前6時より海南IC-有田IC間の上り線(和歌山・大阪方面)も2車線化。(1)
道路管理者
ハイウェイラジオ
- 堺(美原南IC-堺JCT)
- 紀ノ川(阪南IC-和歌山北IC)
- 藤白・下津トンネル(海南IC-有田IC 上下線)
- 長峰トンネル(下津IC-有田IC 上下線)
信号機設置箇所
海南IC-有田ICは長距離トンネルが3本続いており、これまで本線上に設置されていなかったが海南IC-有田IC間の2車線化に伴いトンネル内で車両事故・火災・故障車両発生などの緊急時に備え設置された。通常は青色の現示しており進行できるが、トンネル内で異常事態が発生した場合は赤色を現示しトンネル手前の停止線で緊急停止するように知らせる。
- 上り車線(和歌山・海南・大阪方面) - 長峰トンネル入口
- 下り車線(有田・御坊・南紀田辺方面) - 藤白トンネル入口
車線・最高速度
区間 | 車線 上下線=上り線+下り線 |
最高速度 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
上り線 | 下り線 | |||
松原IC-堺JCT | 6=3+3 |
80km/h | ||
堺JCT-阪南IC | 4=2+2 | |||
阪南IC-紀ノ川SA | ※1 | |||
紀ノ川SA-有田IC | ||||
有田IC-御坊IC | 2=1+1 (暫定2車線) |
70km/h | ※2 | |
御坊IC-南紀田辺IC | ※3 |
- ※1 : 上下線に登坂車線あり。
- ※2 : 有田IC-吉備湯浅PAの上下線にゆずり車線あり。4車線化工事着工に向けての環境アセスメント手続中。
- ※3 : 2009年4月27日の第4回国土開発幹線自動車道建設会議(国幹会議)にて着工の前提となる整備計画変更が了承され、4車線化事業中であったが、民主党の2009年度補正予算の執行見直しにより、当路線の御坊IC-南紀田辺IC間を含む高速道路6路線6区間の予算凍結。
料金
交通量
2005年度(平成17年度道路交通センサスより)
平日24時間交通量(台)
|
|
2002年度
- 区間別日平均交通量
- 松原JCT-岸和田和泉IC(総交通量) : 76,680台(前年度比97.0%)
- 岸和田和泉IC-海南IC(区間平均) : 29,614台
関連項目
脚注
- ^ 高速道路の割高区間等の料金割引について 国土交通省、2011年7月15日(2011年8月20日閲覧)。