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「Wikipedia:削除依頼/新冷戦 20120105」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
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:テンプレートは不要でしょう。
:テンプレートは不要でしょう。
:"[[:Category:新冷戦]]"も、この議論の結果如何により、対処せねばなりません。--[[利用者:Ashtray|Ashtray]] 2012年1月8日 (日) 10:39 (UTC)
:"[[:Category:新冷戦]]"も、この議論の結果如何により、対処せねばなりません。--[[利用者:Ashtray|Ashtray]] 2012年1月8日 (日) 10:39 (UTC)
* (コメント)英誌エコノミストの国際担当編集長エドワード・ルーカス氏が2008年2月に著書『新冷戦(The New Cold War)』を発表していますので、これをベースに記事を作成することはできると思います。また、報道記事の文でも『「新冷戦」とも呼ばれる米ロ関係悪化([http://www.47news.jp/CN/200909/CN2009091801000114.html 共同通信 2009年9月18日])などのように、日本語としても使用例があります。--[[特別:投稿記録/221.185.26.203|221.185.26.203]] 2012年1月10日 (火) 15:04 (UTC)
* (コメント)英誌エコノミストの国際担当編集長エドワード・ルーカス氏が2008年2月に著書『新冷戦(The New Cold War)』を発表していますので、これをベースに記事を作成することはできると思います。また、報道記事の文でも『'''「新冷戦」とも呼ばれる米ロ関係悪化'''』([http://www.47news.jp/CN/200909/CN2009091801000114.html ロシア大統領、米決定を歓迎 MD東欧配備中止で] 共同通信 2009年9月18日)、『'''ロシアと欧米が対立する「新冷戦」の様相'''』([http://www.47news.jp/CN/200808/CN2008082801000739.html EUが対ロ制裁検討と仏外相 グルジア情勢受け] 共同通信 2008年8月28日)などのように、日本語としても使用例があります。--[[特別:投稿記録/221.185.26.203|221.185.26.203]] 2012年1月10日 (火) 15:04 (UTC)

2012年1月10日 (火) 15:09時点における版

新冷戦

加筆修正されている皆様には大変申し訳ないのですが、あえて削除依頼を提出したいと思います。現内容ではケースE「独自研究の発表」に抵触すると考えます。履歴を見ますと一時期6万バイトまで容量があった後に整理されたようですが、それでも全体的にニュースの羅列としか感じません。定義自体も単独項目として問題ないほどはっきりとしているようには思えません。

確かに日本が無関係なわけがないとはいえ「日露関係の悪化」節のようなのもJPOVで日露関係史北方領土問題のような日露関係関連記事から独立して書くほどのこととは思えませんでした。

ちなみに英語表記のSecond Cold Warは英語版では冷戦関連記事であるCold War (1979–1985)へのリダイレクトになっているうえ、初版で表記されていた「Neo Cold War」も英語版で削除されています

テンプレートの方も項目が少なく列挙する基準が不明瞭に感じます。

残念ながら、冷戦のように評価が定まり資料が多く出るようになって英語版で再作成されるなど多くの言語版で作成される状態になってからでも遅くはないと思います。--122.131.214.23 2012年1月4日 (水) 17:17 (UTC)[返信]

  • 削除 依頼された方の意見に賛成です。すでに指摘があるように、私にもニュースの羅列に見えます。
紛争と言うのは必ず複数の勢力がかかわります。アメリカがいろいろな方面でメインプレーヤーとして登場する現在の状態においては、多くのことが「対米対立」であるのは当然で、ある場面では「米露対立」になるでしょう。ですから、この種の記事はこの世界の軍事情勢を全体としてどうとらえるか、ということがメインテーマになるはずですが、「米露対立」ないし「対米対立」というのは少なくとも主流の考え方ではありません。例えば平成23年度版の防衛白書によればこうなっています。
『近年、世界各地で発生している地域紛争の性格は必ずしも一様ではなく、民族、宗教、領土、資源などのさまざまな問題に起因し、それぞれの地域において重層的に絡み合っているものもあり、その態様も、武力紛争から軍事的対峙の継続までさまざまである。』
- p.42、ウェブでも読めますのでリンクを張っておきます。 平成23年度版防衛白書第一部第一章第四節
また、この防衛白書ではこの地域紛争のの他に、国際社会の課題として、サイバー攻撃、核兵器拡散、国際テロが上げられています。「米露対立」というとらえ方は、時代を先取りした先進的過ぎる考え方か、かなりの少数派か、むしろ私は独自研究の域に入ると考えます。
テンプレートも見ましたが、記載された方々には失礼ながら、もっとニュースの羅列になっていると感じます。例えば、オレンジ革命と尖閣諸島中国漁船衝突事件に、なんらかの共通点があるとは考えられませし、どちらも「米露対立」とは無関係です。--Bo-ci-an 2012年1月6日 (金) 05:10 (UTC)[返信]
  • 記事は 保留、テンプレートは 削除
確かに一時期、米露関係が悪化しておりましたので、当時あるいは「新冷戦」という言葉がジャーナリズムや研究者により用いられたかもしれません。しかし、今日の歴史研究において、「新冷戦」という言葉がスタンダードになっているかと言えば、そうではありません。削除してしまうか、タイトルを変えるか、あるいは他記事と統合すべきか…。いづれにせよ、現状維持は有り得ないですね。
テンプレートは不要でしょう。
"Category:新冷戦"も、この議論の結果如何により、対処せねばなりません。--Ashtray 2012年1月8日 (日) 10:39 (UTC)[返信]