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いしだはるか
石田晴香
プロフィール
愛称	はるきゃん、can
生年月日	1993年12月2日
現年齢	30歳
出身地	日本・埼玉県
血液型	A型
公称サイズ（2008年7月時点）
身長 / 体重	153.2 cm / ― kg
スリーサイズ	72 - 55 - 79 cm
靴のサイズ	23.5 cm
身長 / 体重	5′ 0″ / ― lb
スリーサイズ	28 - 22 - 31 in
活動
デビュー	2008年3月8日
ジャンル	アイドル
備考	AKB48 チームBメンバー（元5期研究生）
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2012年3月30日 (金) 19:01時点における版

石田晴香（いしだはるか、1993年 12月2日 - ）は、日本のアイドルであり、女性アイドルグループ AKB48チームBのメンバーである。

埼玉県出身。ホリプロ所属。

来歴

2007年

『AKB48 第二回研究生（5期生）オーディション』に合格。

2009年

8月23日に開催された『読売新聞創刊135周年記念コンサートAKB104選抜メンバー組閣祭り』の夜公演において、同年10月よりチームBメンバーに昇格することが発表されたが、約1年延期された。そのため、昇格には当時最遅の合格日から起算して2年8ヶ月を要している^[1]。

2010年

5月21日、チームBへ正式に昇格した。
6月に開票された『AKB48 17thシングル選抜総選挙「母さんに誓って、ガチです」』では27位で、アンダーガールズ入りを果たした。
7月、宮崎美穂、仁藤萌乃、佐藤すみれとともにユニット「ナットウエンジェルZ」を結成。
9月21日に開催された『AKB48 19thシングル選抜じゃんけん大会』では2位で、初の選抜メンバー・サブセンター^[2]・メディア選抜入りを果たした。

2011年

11月14日、『環境超人エコガインダーOX』に悪のヒロインでの出演が決定^[3]。
12月13日に開催されたテレビアニメ『AKB0048』声優公開オーディションに合格し、声優選抜入りを果たした。

2012年

3月2日、Google+の秋元康の投稿において「ぐぐたす選抜」入りが発表される。3月5日の立ち位置の発表では5月23日発売の26thシングル「真夏のSounds good !」のカップリング曲「ぐぐたすの空」においてセンターポジションを務めることが明らかになる^[4]。

人物

小学校1年生から5年生まで柔道を習っていたため5級を所持している。中学校時代は柔道部に所属していた。
AKB48に入る前は、ブラインドに引っ掛けるだけで肩を脱臼するなど、手足は常に折れていたのではないか、というほど脆かった。休日になると具合が悪くなることもあった^[5]。
ニコニコ動画を好む。雑誌『EX大衆』2011年3月号（双葉社）の記事「AKB48石田晴香が教えちゃう! はじめてのニコニコ動画ガイドをやってみた」にオールカラーで3ページにわたって登場。表紙にも見出しが掲載され、他のページに登場する選抜常連メンバーよりも大きく扱われた。
愛犬の名前は「石田二代目神輿の松」で、通称は「松」である^[6]。
華奢な体付きとは思えないほどの肺活量があり、負けず嫌いである。『AKBINGO!』では10mのロングストローで牛乳を飲み干す罰ゲームを簡単にクリア^[7]したり、『AKB48 東京秋祭り』で内田とじゃんけん対決をする余興では真っ先にリベンジを申し出る^[8]などのエピソードがある。

AKB48関連

キャッチフレーズは研究生時代は「世界で一番かわいい、はるきゃん」。チームB昇格後は「○歳のはるきゃんこと石田晴香です」。
愛称の「はるきゃん」は、秋元康が直々に命名したもの。同名のメンバーが多いため^[9]、「目立った名前が良いよね」ということで命名された^[10]。
メンバーでは、仲川遥香、藤江れいな、佐藤すみれ、鈴木紫帆里や、OGの小野恵令奈^[11]^[12]などと仲が良い。

AKB48での参加曲

シングルCD選抜曲

君のことが好きだから - アンダーガールズ名義
僕のYELL - シアターガールズ名義
涙のシーソーゲーム - アンダーガールズ名義
野菜シスターズ - 野菜シスターズ名義
僕だけのvalue - アンダーガールズ名義
チャンスの順番
- ラブ・ジャンプ - チームB名義
偶然の十字路 - アンダーガールズ名義
人の力 - アンダーガールズ名義
君の背中 - アンダーガールズ名義
呼び捨てファンタジー - チームB名義
ユングやフロイトの場合 - スペシャルガールズC名義

劇場公演ユニット曲

チームB 3rd Stage「パジャマドライブ」公演

天使のしっぽ
※多田愛佳のアンダー

チームA 4th Stage「ただいま恋愛中」リバイバル公演

7時12分の初恋
※内田眞由美と共に大江朝美のアンダー

研究生「ただいま恋愛中」公演

7時12分の初恋
※内田眞由美とのWアンダー
Faint
※中西優香がSKE48へ移籍後

チームA 5th Stage「恋愛禁止条例」公演

黒い天使
※高城亜樹（小嶋陽菜休演時）のアンダー
ツンデレ!
※板野友美のアンダー

研究生「アイドルの夜明け」公演

天国野郎

チームB 4th Stage「アイドルの夜明け」公演

片思いの対角線（バックダンサー）
天国野郎 ※
※仲谷明香のアンダー

チームK 5th Stage「逆上がり」公演

愛の色
※成瀬理沙のアンダー（成瀬卒業後は、レギュラーポジション）

THEATRE G-ROSSO「夢を死なせるわけにいかない」公演

Bye Bye Bye
※峯岸みなみ・平嶋夏海のアンダー

チームB 5th Stage「シアターの女神」公演

ロッカールームボーイ
初恋よこんにちは ※
※渡辺麻友のユニットアンダー

出演

AKB48のコンサート、およびグループとしての出演（CM・イベント含む）については「AKB48の出演一覧」を参照

テレビドラマ

マジすか学園第11話・最終話（2010年3月19日・26日、テレビ東京） - ハルカ役
マジすか学園2 最終話（2011年7月1日、テレビ東京） - はるか役
環境超人エコガインダーOX（2012年1月13日 - 、キッズステーション） - イラネイヤ役

テレビアニメ

ポヨポヨ観察日記（2012年1月8日 - 、テレビ東京）

バラエティ

AKB0じ59ふん!（2008年8月25日 - 9月22日、日本テレビ）
AKBINGO!（2008年10月 - 不定期出演、日本テレビ）
週刊AKB（2010年3月19日 - 不定期出演、テレビ東京）
AKB48ネ申テレビスペシャルチーム対抗!春のボウリング大会（2010年4月30日、ファミリー劇場）
有吉AKB共和国（2010年7月26日・8月2日、TBS）
AKB-級グルメスタジアム（2010年8月1日、食と旅のフーディーズTV）
なるほど!ハイスクール（2011年9月15日・10月13日、日本テレビ）
AKB48コント「びみょ〜」（2011年10月6日 - 不定期出演、ひかりTV）
アルクメデスデジタル（2011年12月22日、NHK総合）
ドリームクリエイター（2011年12月22日^[13] - 2012年3月22日、準レギュラー、テレビ東京）

ラジオ

ON8「柱NIGHT! with AKB48」（2010年3月1日 - 不定期出演、bayfm）
AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!（2010年7月7日 - 2011年5月11日、スターデジオ） - 大家志津香、田名部生来、松井咲子と共演
夕やけ寺ちゃん活動中スペシャル交通安全こころにゆとり放送局（2011年5月11日、文化放送） - 宮崎美穂と共演
〜IDOL SHOWCASE〜 i-BAN!!（2011年12月4日、NACK5）
AKB48のオールナイトニッポン（2012年1月13日、ニッポン放送）

Web

石田晴香&アメザリ柳原のニコニコクリエイティ部!（2011年5月31日 - 10月4日、ニコニコ動画）
シュヴァリエサーガタクティクスオフィシャルナビゲーター石田晴香のはるCanどぅいっと!（2011年9月16日 - 、ハンゲーム）
和田アキ子最強バトル!2（29 - 32話、BeeTV） - 内田・河西と出演

イベント

♥サマーパーティー♥ホリプロ50周年記念!!及びBS-TBS開局10周年記念アイドル50人大集合!!（2010年8月24日、赤坂BLITZ）
JNN・JRN 絆プロジェクト（2011年4月2日、赤坂サカス） - 佐藤すみれ、仁藤萌乃、宮崎美穂と共に参加^[14]
石田晴香の苦手克服ラジオ ”Haru CAN Do it 私はできる!”（2012年4月5日、AKB48 CAFE&SHOP AKIHABARA シアターエリア）

書籍

カレンダー

石田晴香 2012年カレンダー（2011年11月19日、ハゴロモ）

脚注

[脚注の使い方]

^ その後、大家志津香が3年2か月を要して昇格し、石田の最遅記録を更新した。（『AKB48握手会完全攻略ガチマニュアル』（コスミック出版））
^ 選抜総選挙ガイドブック2011
^ キッズステーション：特撮番組「環境超人エコガインダーOX」放送シリーズ第3作 - 毎日jp（毎日新聞社） 2011年11月18日
^ AKB「ぐぐたす選抜」センターに大抜擢! 「はるきゃん」石田晴香とは - J-CASTニュース 2012年3月6日
^ 『AKB48じゃんけん選抜公式ガイドブック』（光文社、2010年9月25日発行）
^ 『AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』2010年7月14日放送より
^ 『AKBINGO!』2010年11月3日放送分
^ 『AKB48 東京秋祭り』DVDより
^ 加入当時は片山陽加、小原春香、仲川遥香が在籍。後に島崎遥香、島田晴香も加入。姉妹グループでは梅田悠（SDN48）、小野晴香（SKE48）らが在籍。
^ 『和田アキ子最強バトル!2』（BeeTV）第30話「あだ名の付けかた初公開」より
^ 「えれぴょんさん｀・ω・´」 - 本人オフィシャルブログ（2011年7月28日）
^ 「あるくあらうんど」 - 小野恵令奈オフィシャルブログ（2011年7月28日）
^ 正式に準レギュラーとなったのは2012年1月20日から。
^ 「絆｀・ω・´」 - 本人オフィシャルブログ（2011年4月3日）

外部リンク

[1] その後、大家志津香が3年2か月を要して昇格し、石田の最遅記録を更新した。（『AKB48握手会完全攻略ガチマニュアル』（コスミック出版））

[2] 選抜総選挙ガイドブック2011

[3] キッズステーション：特撮番組「環境超人エコガインダーOX」放送シリーズ第3作 - 毎日jp（毎日新聞社） 2011年11月18日

[4] AKB「ぐぐたす選抜」センターに大抜擢! 「はるきゃん」石田晴香とは - J-CASTニュース 2012年3月6日

[5] 『AKB48じゃんけん選抜公式ガイドブック』（光文社、2010年9月25日発行）

[6] 『AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』2010年7月14日放送より

[7] 『AKBINGO!』2010年11月3日放送分

[8] 『AKB48 東京秋祭り』DVDより

[9] 加入当時は片山陽加、小原春香、仲川遥香が在籍。後に島崎遥香、島田晴香も加入。姉妹グループでは梅田悠（SDN48）、小野晴香（SKE48）らが在籍。

[10] 『和田アキ子最強バトル!2』（BeeTV）第30話「あだ名の付けかた初公開」より

[11] 「えれぴょんさん｀・ω・´」 - 本人オフィシャルブログ（2011年7月28日）

[12] 「あるくあらうんど」 - 小野恵令奈オフィシャルブログ（2011年7月28日）

[13] 正式に準レギュラーとなったのは2012年1月20日から。

[14] 「絆｀・ω・´」 - 本人オフィシャルブログ（2011年4月3日）

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 == 来歴 ==
 '''2007年'''
-* {{要出典範囲|『[[AKB48#第二回研究生（5期生）オーディション|AKB48 第二回研究生（5期生）オーディション]]』に合格|date=2012年3月30日 (金) 14:20 (UTC)}}。
+* 『[[AKB48#第二回研究生（5期生）オーディション|AKB48 第二回研究生（5期生）オーディション]]』に合格。
 '''2009年'''
 * 8月23日に開催された『読売新聞創刊135周年記念コンサートAKB104選抜メンバー組閣祭り』の夜公演において、同年10月よりチームBメンバーに昇格することが発表されたが、約1年延期された。そのため、昇格には当時最遅の合格日から起算して2年8ヶ月を要している<ref>その後、[[大家志津香]]が3年2か月を要して昇格し、石田の最遅記録を更新した。（『AKB48握手会完全攻略ガチマニュアル』（コスミック出版））</ref>。
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 == 人物 ==
+* 小学校1年生から5年生まで[[柔道]]を習っていたため[[柔道#段級位制|5級]]を所持している。中学校時代は柔道部に所属していた。
 * AKB48に入る前は、ブラインドに引っ掛けるだけで肩を脱臼するなど、手足は常に折れていたのではないか、というほど脆かった。休日になると具合が悪くなることもあった<ref>『AKB48じゃんけん選抜公式ガイドブック』（光文社、2010年9月25日発行）</ref>。
 * [[ニコニコ動画]]を好む。雑誌『[[週刊大衆|EX大衆]]』2011年3月号（[[双葉社]]）の記事「AKB48石田晴香が教えちゃう! はじめてのニコニコ動画ガイドをやってみた」にオールカラーで3ページにわたって登場。表紙にも見出しが掲載され、他のページに登場する選抜常連メンバーよりも大きく扱われた。
 * 愛犬の名前は「石田二代目神輿の松」で、通称は「松」である<ref>『AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』2010年7月14日放送より</ref>。
 * 華奢な体付きとは思えないほどの[[肺活量]]があり、負けず嫌いである。『[[AKBINGO!]]』では10mのロングストローで牛乳を飲み干す罰ゲームを簡単にクリア<ref>『AKBINGO!』2010年11月3日放送分</ref>したり、『AKB48 東京秋祭り』で内田とじゃんけん対決をする余興では真っ先にリベンジを申し出る<ref>『AKB48 東京秋祭り』DVDより</ref>などのエピソードがある。
+=== AKB48関連 ===
+* [[キャッチコピー|キャッチフレーズ]]は研究生時代は「世界で一番かわいい、はるきゃん」。チームB昇格後は「○歳のはるきゃんこと石田晴香です」。
+* [[愛称]]の「はるきゃん」は、秋元康が直々に命名したもの。同名のメンバーが多いため<ref>加入当時は[[片山陽加]]、[[小原春香]]、[[仲川遥香]]が在籍。後に[[島崎遥香]]、[[島田晴香]]も加入。姉妹グループでは[[梅田悠]]（[[SDN48]]）、[[小野晴香]]（[[SKE48]]）らが在籍。<!--全メンバーを列挙する必要なし--></ref>、「目立った名前が良いよね」ということで命名された<ref>『[[和田アキ子]] 最強バトル!2』（[[BeeTV]]）第30話「あだ名の付けかた初公開」より</ref>。
+* メンバーでは、[[仲川遥香]]、[[藤江れいな]]、[[佐藤すみれ]]、[[鈴木紫帆里]]や、OGの[[小野恵令奈]]<ref>[http://ameblo.jp/ishidaharuka-blog/entry-10968064245.html 「えれぴょんさん｀・ω・´」] - 本人オフィシャルブログ（2011年7月28日）</ref><ref>[http://yaplog.jp/onoerena-blog/archive/5 「あるくあらうんど」] - 小野恵令奈オフィシャルブログ（2011年7月28日）</ref>などと仲が良い。
 == AKB48での参加曲 ==