「この瞬間、きっと夢じゃない」の版間の差分
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2012年8月1日 (水) 03:04時点における版
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「この瞬間、きっと夢じゃない」 | ||||
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SMAP の シングル | ||||
初出アルバム『super.modern.artistic.performance SMAP AID』 | ||||
B面 | two of us | |||
リリース | ||||
規格 |
マキシシングル デジタル・ダウンロード | |||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | ビクターエンタテインメント | |||
作詞・作曲 | Hi-Fi CAMP | |||
ゴールドディスク | ||||
チャート最高順位 | ||||
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SMAP シングル 年表 | ||||
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「この瞬間、きっと夢じゃない」(このとき、きっとゆめじゃない)は、SMAPの43枚目のシングル。2008年8月13日にビクターエンタテインメントから発売された。
概要
中居正広がメインキャスターを務めるTBS系北京オリンピックテーマソング。SMAPが歌うオリンピックのテーマソングが、シングルになるのは初。2004年のアテネオリンピックは、『SMAP 016/MIJ』収録曲の「ススメ!〜アテネバージョン〜」であった。
2008年8月1日の『木村拓哉のWhat's up SMAP』で、タイトルが「SOBANI」であったが、青山テルマ feat. SoulJaの「そばにいるね」とタイトルが重なるため、北京オリンピックの大会スローガンである「ひとつの世界、ひとつの夢」を基に、歌詞の一部を使用したタイトルに変更されたことが明かされた。同月11日の『SMAP×SMAP』でPVが初公開、翌12日のTBS系『NEWS23』にSMAP全員揃って出演し、この曲を初歌唱した。同月25日付のオリコンシングルチャートで、初動セールスは5人になってから初めて、グループとしては「$10」以来、15年振りに10万枚割れとなったが、10作連続の首位・通算43作連続のTOP10入りとなり、サザンオールスターズに並び、シングルのTOP10獲得作品数で1位となった。
ジャケット写真は、夜空を背景に、オリンピックシンボル(五輪)の色と同じ順の5色の打ち上げ花火。「この瞬間、きっと夢じゃない」は、2008年9月24日に発売のアルバム『super.modern.artistic.performance』にも収録されている。
埼玉西武ライオンズの石井義人は、カップリング曲「two of us」を打席に入る時の入場曲として使用している。
稲垣のソロパートが若干多い。木村にはハモリパートが多く与えられている。
収録曲
- この瞬間、きっと夢じゃない
- 作詞・作曲:Hi-Fi CAMP / 編曲:長岡成貢
- two of us
- 作詞・作曲:大智 / 編曲:youwhich
- この瞬間、きっと夢じゃない(back track)
- two of us(back track)
一斉購入運動
2009年4月、メンバーの草彅剛が事件を起こし[1]、その後の活動について、ジャニーズ事務所に寛大な対応(草彅の早期復帰)を求めた一部のファンが、ソーシャルネット・ワーキングサイト・mixiのコミュニティでこの作品の購入を呼びかけた[2]。この運動はオリコンの週間集計期間に合わせて行われ、運動初日となった2009年5月4日(月曜日)に全国でこの作品を買い求めるファンが続出。Amazon.co.jpなどのインターネット上の通販サイトでも軒並みランクが跳ね上がる現象が見られた。この運動の成果は同日付のオリコン・デイリーチャートに反映され、前日100位圏外だったものが、いきなり11位へと急上昇した[3]。