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[[2012年]]は2軍でプロ初本塁打を記録するなど好調で5月4日に1軍登録されたが、ノーヒットで結果を残すことが出来ず5月10日に登録抹消された。その後9月に昇格し、29日のロッテ戦で1番センターで出場するとプロ初安打、初ホームランとなる初球先頭打者ホームランを |
[[2012年]]は2軍でプロ初本塁打を記録するなど好調で5月4日に1軍登録されたが、ノーヒットで結果を残すことが出来ず5月10日に登録抹消された。その後9月に昇格し、29日の[[千葉ロッテマリーンズ|ロッテ]]戦で1番センターで出場するとプロ初安打、初ホームランとなる初球先頭打者ホームランを含む3安打3打点の活躍を見せ、ヒーローインタビューも受けた。 |
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== 詳細情報 == |
== 詳細情報 == |
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=== 背番号 === |
=== 背番号 === |
2012年9月30日 (日) 00:21時点における版
オリックス・バファローズ #24 | |
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基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 佐賀県唐津市 |
生年月日 | 1986年11月29日(37歳) |
身長 体重 |
177 cm 82 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 外野手 |
プロ入り | 2010年 ドラフト3位 |
初出場 | 2012年5月4日 |
年俸 | 1,000万円(2012年) |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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宮﨑 祐樹(みやざき ゆうき、1986年11月29日 - )は、オリックス・バファローズに所属するプロ野球選手(外野手)。愛称は「タイソン[1]」。
経歴
長崎日大高時代は捕手を務め、2年時の夏に1番捕手として甲子園出場を果たす。2安打1打点と活躍は見せたが1回戦で敗退。3年時の夏は長崎県大会ベスト4で敗退。
亜細亜大学へ進学するも、度重なる故障に苦しみ1部リーグ通算11試合出場で僅か5打数1安打に終わる。
大学卒業後は、セガサミーに入社。捕手としての入部だったが、同期に捕手が2名入部したこともあって外野手に転向すると、打力を買われて春から指名打者としてスタメン起用されるようになり、3番・センターとして定位置を確保した。
2年目は静岡大会では打率.421の活躍で優勝に貢献、続く京都大会では打率5割をマークし首位打者を獲得した。
2010年10月28日、プロ野球ドラフト会議にてオリックス・バファローズから3位指名を受けた[2]。
2011年は1軍出場は無く、2軍で96試合に出場したが打率.222、本塁打0本と持ち前のパワーを発揮することは出来なかった。7月にはフレッシュオールスターゲームに出場した。
2012年は2軍でプロ初本塁打を記録するなど好調で5月4日に1軍登録されたが、ノーヒットで結果を残すことが出来ず5月10日に登録抹消された。その後9月に昇格し、29日のロッテ戦で1番センターで出場するとプロ初安打、初ホームランとなる初球先頭打者ホームランを含む3安打3打点の活躍を見せ、ヒーローインタビューも受けた。
詳細情報
背番号
- 24 (2011年 - )
記録
- 初出場:2012年5月4日、対北海道日本ハムファイターズ7回戦(札幌ドーム)、8回表に日高剛の代打として出場
- 初打席:同上、8回表に乾真大から空振り三振
- 初先発出場:2012年5月6日、対北海道日本ハムファイターズ9回戦(札幌ドーム)、7番・右翼手として先発出場
- 初安打・初本塁打・初打点:2012年9月29日、対千葉ロッテマリーンズ23回戦(QVCマリンフィールド)、1回表に藤岡貴裕から左越先頭打者初球本塁打
- 初盗塁:同上、8回表に二盗(投手:吉見祐治、捕手:里崎智也)
脚注
- ^ “タイソン宮崎KO弾でJR東日本逆転発進”. スポニチアネックス. (2010年8月30日) 2012年9月28日閲覧。
- ^ オリックス・バファローズ 2010年度ドラフト会議 契約交渉権獲得選手